こんなにイジメ問題が次々と出て来て未だに無くならない。解決しないのには原因がはっきりしていると思うのです。
いじめ防止のどの案も「虐められる側に立った解決方法」弱者の立場からなのです。
「虐める側(強者)からの解決方法」をとらなければ永遠にイジメ問題はおこって来ます。
弱者はイジメに遭います。イジメに遭ったものの解決方法を今まで一生懸命に考え、実行しようとして来ました。
イジメがおこらなければイジメ問題はありません。イジメがおこってからではイジメを無くすることは出来ません。
イジメに遭った子供(弱者)の教育(?)しか出来ていないのでは?
まず最初にしなければならないのは、虐める子(強者?)の教育ではありませんか。
昔、私たちは「ヨワイものイジメは卑怯な奴のすることだ」だから、ヨワイものイジメはやれば大人から、友達から制裁を受けて来ました。
「卑怯な奴」と言う言葉は「キタナイ奴」と同じように男の子(勿論女の子も)にとっては一番侮辱的な言葉でした。
何時の時代からか大人の世界でも「卑怯者」とか「キタナイ奴」は政治家や金儲けが人生と考える人たちにとっては「卑怯でもキタナイ手段を使っても」金さえ儲ければ、地位さえ得ることが出来るのならすすんで取り入れられる手段として褒め言葉になってしまったのではないでしょうか?
強い者は弱い者を守る義務があると言う道徳,宗教を子供の心に植え付けなければ永遠にイジメは無くならないと思うのですが。
「神様が見てはるよ!」と言える大人が増えないことには、告げ口ばかりで自分で解決出来ないヨワイ子供たちと、ヨワイものイジメをする「卑怯な子供」が今後も増え続けるのではないでしょうか。
まず,大人が「卑怯な手段」「キタナイ手段」を戒めなければ、子供たちの手本は大人の行動なのですから。
神に誓っても嘘をつく、近隣敵国の国民性に近づいてきましたね。(神を信じている周辺敵国民はいませんね)
イジメをする子供の側からのイジメ防止策をとらなければイジメは永遠に無くならないと思います。<平成24年の私のブログから
イジメル側からの防止策とは?上記のように「弱いものイジメは許さない」という日本国民の合意が大切です。
教育現場で解決出来ないのは先生方、教育委員会、、マスゴミ、テレビに出てくるコメンテーターなどの人達が子供の頃は勉強一筋の「いじめられ児」だったから「いじめられる子供の立場」は良く判るのです。だからいじめられる側の報道やコメントばかりなのです。
彼らの言う対策は先生や親や警察にお願い(いじめる子供からしたら告げ口)するしか方法が無いのです。
いじめる立場の子供の心理、そのリーダーに従う弱い手下たちの心理を判らないマスゴミの報道だけでは今現にいじめに会っている子供たちや親たちには救いになりません。
実際にいじめに遭っている子供たちの心理だけを繰り返し報道していますが「誰にも、親にも打ち明けられない」弱い子供たちが沢山いるのです。
イジメル側に立った対策は、ハッカー対策にヒントを得ることが出来ます。世界のハッカー対策はハッカーを利用することから始めています。
いじめ対策はイジメをして来た元リーダー、現リーダーから学ぶことです。
いじめられる子供にもいじめられる隙があるのです。それは現にイジメのリーダーが一番知っています。
いじめられ児を救うのと同時にいじめっ子をも再生させる方法でもあるのです。
子供の頃真面目だった大人には子供のワルの気持ちが理解出来ないのです。
思い切ってワルから解決方法を学んで下さい。
追伸
残念なことに特亜の子弟がイジメル側に絡んだ場合は民族の特性から残忍なイジメに発展することがあります。
この場合はいち早く親が休学なり転校なりさせて庇ってやらなければ悲劇的な結果になってしまいます。
在日の子弟が重大ないじめ問題を起こした場合は親も含めて母国への強制退去を行なわない限り少年法で解決することは出来ません。
短い補導では再犯率が極端に多く少年院出所後にはよりひどい犯罪を犯すことがありますから。
大和の国は日本人が国民だったから大いなる和の国だったのです。
日本人に成れない民族が共生出来る国ではないと世界に知らせなければなりません。
わが国は昔から日本人に成りたい人は受け入れて来た大らかな国でした。
これからも世界に開けた大らかな国でありたいと思いますが反日思想を持つ者を受け入れることは子孫に対する負の遺産ですから許すべきではありません。