昔、少なくとも戦後しばらくは日本人は貧しくとも幸せだった。なぜなら、みんな貧しく今のように所得格差が何万倍もなかった。
社員と社長の給料差は10倍もなかった。そして誰も働くことが嫌いではなかった。そして、今言われているような女性蔑視というようなこともなかった。女はいつの時代も家庭の中心だった。何故昔の日本を悪く言う風潮になってきたのだろう?
日本人が幸せをとりもどすには日本の正しい歴史を学ばなければなりません。
歴史は勝者が書くという言葉を知っていますか?戦後の日本の歴史は誰が書いたのでしょうか?
その前に今言われている戦後、戦前と言う戦いは何という戦いっだったのでしょうか?
第2次世界大戦と言われていますね、太平洋戦争とも言われていますね。日本では大東亜戦争と言われていた戦いのことですね。
この戦争の戦勝国はどこですか?敗戦国はどこですか?戦いの原因は?戦いの経緯は?戦勝国が書いた敗戦国の歴史は正しい歴史でしょうか?
戦後80年近く経ち日本国民の大多数が戦後生まれです。まだ大戦の勝者が一方的に書いた我が国の歴史、憲法を忠実に守っているのは可怪しくないですか?
間もなく戦後100年もすぐです。100年も戦勝国が書いた日本の歴史を後生大事時に学び信じ、戦勝国が作った日本国憲法を一字一句変えることなく守っていったら日本の国は無くなります。
そして子供や孫はどうなるか?考えたことがありますか?「今だけ、金だけ、自分だけ」では日本の国は終わってしまいます。
まず、正しい歴史を学びなおすことから始めませんか?そして正しい歴史を書き直して日本国民のプライドを立て直す事から始めませんか?
2千数百年積み重ねられたプライドある歴史はたった1回の敗北で消し去らせられました。もう一度プライドをヨミガエラセルことが大切です。
過去の積み重ねである習慣を学び直してゆきましょう。私は歴史学者でもありませんし、人に教える知識も持ち合わせていませんが85年という無駄の多い人生を経験してきました。
その経験を少しでも若い人たちに伝え残せたらと思い書いてゆこうと思います。また共に学ぶ機会を何処かで作っていきたいと思いますが当座はこの私のブログを読んでコメントや検討をやっていきましょう。
ブログのカテゴリーは「日本人が幸せになるには」を新たに作ります。対立ではなくみんなが幸せになる方法を考えていきましょう。
まず、グローバル化ではなく、家族が、身内が、という小さなサークルから始めます。「幸せは身近から」「自分の幸せ」から「身近な仲間の幸せ」から「我が国の幸せ」が叶えればグローバル化も夢ではありません。