京都北山細野の神主

日々感じる事を想いのままに書き綴っています。神主として品位に欠ける表現が有るのはボケが始まったとお許しください

悲しいお知らせです・増木重夫さんが亡くなりました

2022年07月13日 | その他
昨日(7月12日)私のFBから
 
悲しいお知らせです。
ここ10年来、私が一番信頼していた増木重夫さんが今日のお昼前に亡くなりました69歳でした。私より一回り以上若いのです。
毎月28日には必ず千里のお宮さん(上新田天神社)でお会いしていました。
7月には一緒に綾部の森津さんの店に鮎料理を増木さん夫婦と私達夫婦で食べにゆこうと話していました。
先月6月28日は千里のコメダで2時間ほど話し込んできたところです。
10年ほどの付き合いですが密度は何かにつけて一番濃い人です
組織の事務局長をやらせば抜群の能力を発揮する人です。
1)英霊を被告席に座らせることを許さない国民の会(通称・英霊を被告にして委員会)勝訴
2)台湾人日本国籍確認請求事件を支援する会(通称・台湾人日本国籍確認支援の会)継続中
3)教育再生・地方議員百人と市民の会(通称・NPO法人・百人の会)の事務局長をされています。
我が家で開催している「自衛隊応援団長の集い」の料理長もやってもらい、毎回天ぷらを始め美味しい料理を自ら作って参加者に振る舞ってくださってきました。
事務能力ゼロの私から見ればそれだけで尊敬してしまいますが面倒見もよく頼まれたことは嫌とは言わず、ただ、喧嘩パやいところがあるのが愛嬌でした。
良いところが一杯ある人なのに健康に関しては無頓着な人でした。特に食生活と昼夜逆の生活は健康には悪いと、事あるごとに言ってきましたが効率を重視する昼夜逆の生活が習慣になってしまっていました。亡くなってしまってから愚痴っても仕方がないことですが。
10年ほど前に当時一番付き合いが深かった、私より一回り下の三重県飯高町の水屋神社久保憲一宮司を亡くし、10年毎に悲しい思いをしてきました。
もう今度は私の番ですが二人が目指しておられたことを生きている限りSNSを使って何とか続けていきたいと考えています。
それには今からでもパソコンの使い方の基本を勉強していきたいと思っています。

安倍元総理の暗殺に思うマスゴミの不甲斐なさ。

2022年07月10日 | 日本人が幸せになるには

私はもう40年ほど前からマスゴミ(当時は新聞)に不信も持つことがあり新聞の購読を一切しなくなりました。

以後テレビもバカバカしくなり自分ではチャンネルをいじるのは野球中継か映画(西部劇、時代劇)、天気予報、の他は重大事件、事故ぐらいでした。

特にドラマ(朝ドラ、韓流ドラマ)は大嫌いでPLAYBOYの創始者ヒュー・ヘフナーの生き方「他人の夢を生きるほど 人生は長くないぜ!」を信じています。

今回の事件でもまずテレビのニュースからとチャンネルをひねりましたがどれもこれも同じ映像、以後の映像も当局からの発表を流すのみ、有識者というコメンテーターの発言も当たり障りにない見るに値しないものばかり。

各紙見出しまで同じものばかりという、本来の真相究明には程遠い、昔の報道機関が得意とした真相究明(スクープ、特ダネ)には程遠いものばかりです。

特に今回も奈良警察の記者会見の場でいつものように肝心なところは「ただいま捜査中のため発言は控えます」という逃げ口上を疑いもなくスルーするマスゴミの記者たち、何故、「そこを突っ込まないのだ」

何故今発表されないところを独自に探らないのか?まったく記者魂と言われた魂を失ってしまったマスゴミに期待するものは何もない。

これからもマスゴミの報道は当局(今のところは奈良警察)の捜査情報の発表をそのまま信じて(信じさされて)報道するだけになろうと思いますが、何度も何度も、どのマスゴミも繰り返し流す情報を真実と思い納得する国民が我が国の多数意見を構成していくことになります。

昔から情報(プロパガンダ)を操作するものが社会の主流になってきました。昔はそうでした(今も多数の国民はそのようにマスゴミの操作によって流されています)

しかし今は(これからは)この流れを変えてゆかなければなりません。その手段がSNSが我が国のこの流れを変える手段になると信じています

アメリカや西欧がグローバル化を目指している中でその内SNSも信じられなくなってゆくと思いますが人類は馬鹿ではありません、次の手段を思い付く人が出てきます。なんとしても一局集中化は独裁につながります。民族自立の精神こそ人々が安心して暮らせる世界だと私は信じています。

まとまりませんでしたが「安倍元総理の暗殺」事件は真相究明を続けてゆかねば故人の御霊は浮かばれません。