せっかくのメダカの池がオタマジャクシが4〜50匹がウジャウジャ、蛙になり始めている。
このカエルの卵がオタマジャクシに
メダカに餌をまくと底から出て来るは、出て来るは、これがみんなカエルに還ると池はカエルであふれかえる。
メダカがスイスイと泳ぐ池をイメージしていたのに、今や親ガエルが10数匹、オタマジャクシが4〜50匹、かえった小さなカエルが?匹。
池ができるまで一ヶ月も土方をやったのに、結果はカエルの楽園を作ってしまったのか?写真の卵の段階で他へ卵を移してしまったら良かったのですが。
さて、これからどうするか? ナマズを釣ってきて池に放してオタマジャクシを餌にするか?(オタマジャクシを食ったあとメダカまで食われそう)
それとも、オタマジャクシをすくって甥の飼っているナマズの餌に持ってゆくか?(池の底にメダカの隠れ場所を作っているのですくい切れない?)
水を抜いてオタマジャクシを駆除するか?(かえりたての小さなメダカを選り分けるのは難しい)
オタマジャクシは釣り針で釣れないものか?(餌を付けて小さな釣り針で釣れれば合鴨農法をやっている人の田んぼに放して合鴨に食わせることができるのだが)
最近は電撃殺虫器で捕った蛾や小さな虫を池にまいてオタマジャクシに食べさせているので少しはオタマジャクシに情が移っているのは感じますが。
カエルとオタマジャクシに加えてイモリ(アカハラ)まで住み付くようになり、まさにホームビオトープには近づいてきたのですが、悩ましい問題です。
メダカが泳ぎ、トンボが水面を飛びながら産卵する、周囲には水草が根付く、そんなイメージを思い浮かべて作った池なのに、どうなることか?
追伸 (7月31日)
トンボ取りのアミですくって50匹 ほど取りました。バケツに入れて合鴨のいる田んぼに放してきました。そのうち見つけて食ってくれるでしょう。