ある方から、このようなものをいただいた。
「鹿deカレー」といい、要するに鹿肉を使ったカレーである。
しかも驚いたのは、このカレーは我が地元・京都の放送局「KBS京都」が作っているのだ。
KBS京都は、食育番組「おうちごはん物語」をやっている。その一環として、農作物を荒らす鹿を我々人間が食べる事で農作物と森を守る事が出来るとし、鹿をおいしく食べるメニュウとしてこの「鹿deカレー」を発売したのだそうな。
早速、書いている通りに温め、ごはんにかけてみる。
おいしそうな、ごくごく普通のカレーである。
次に、鹿肉をすくってみる。
いただいてみる。
ジビエらしく繊維ばっているが、あっさりしてウマい肉だ。スーパーでよく買う「カレー・シチュー用」の角切り肉より脂が少ない以外は、遜色がない。
ただこの商品が、食育をテーマにしており子どもが食べる事を想定しているのか、カレー自体が食べやすすぎて物足りない。辛さは極限まで抑えられており、私は途中から自分用のクローブなど辛味を足すスパイスをドバドバ加えた。
とはいえ、異常気象もあって食物連鎖が崩れているのは私も理解しており、鹿を食べる事が世のため人のためになるのであれば私は協力する。
この「鹿deカレー」のようなメニュウが他にあれば、せいぜい食べてみたいと思うのである…
「鹿deカレー」といい、要するに鹿肉を使ったカレーである。
しかも驚いたのは、このカレーは我が地元・京都の放送局「KBS京都」が作っているのだ。
KBS京都は、食育番組「おうちごはん物語」をやっている。その一環として、農作物を荒らす鹿を我々人間が食べる事で農作物と森を守る事が出来るとし、鹿をおいしく食べるメニュウとしてこの「鹿deカレー」を発売したのだそうな。
早速、書いている通りに温め、ごはんにかけてみる。
おいしそうな、ごくごく普通のカレーである。
次に、鹿肉をすくってみる。
いただいてみる。
ジビエらしく繊維ばっているが、あっさりしてウマい肉だ。スーパーでよく買う「カレー・シチュー用」の角切り肉より脂が少ない以外は、遜色がない。
ただこの商品が、食育をテーマにしており子どもが食べる事を想定しているのか、カレー自体が食べやすすぎて物足りない。辛さは極限まで抑えられており、私は途中から自分用のクローブなど辛味を足すスパイスをドバドバ加えた。
とはいえ、異常気象もあって食物連鎖が崩れているのは私も理解しており、鹿を食べる事が世のため人のためになるのであれば私は協力する。
この「鹿deカレー」のようなメニュウが他にあれば、せいぜい食べてみたいと思うのである…
肉質は、鹿肉に近いような感じです。
ダチョウはシビエか?
少し違うような気もしますが。
ダチョウですか!それはますますレアな…
ダチョウが殖えすぎて困っているようなワケでもないのに、わざわざ食べねばならない理由があるのでしょうか…?