ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

広島風お好み焼き用に、取っ手付きフタを買う。

2017-01-22 21:49:24 | 男の料理
恒例のライブが、いよいよ水曜日に迫ってきた。
今回はなんとエレキギターを加えての3人編成となり、今日はそれぞれ家族を犠牲にして(笑)スタジオにこもり、練習したのであった。

しかし、そんな遊んだ日でも私の責務として、食事はキチンと作る事にしている。
今夜は、広島風お好み焼きであった。
(広島の方に怒られるのは百も承知なのだが、敢えてそう書かないといわゆる混ぜ焼き=大阪風との区別がつかないのである)
重ね焼きにする工程で、刻んだキャベツをしんなり甘くさせるためにどうてもフタがほしい。

そこで、こんな取っ手付きフタをAmazonでボチったのである。

タネを流して薄く伸ばし、キャベツ・豚バラ・天かす・最後にちょっとだけタネを垂らしてひっくり返したら、ここは重要な「蒸し」の工程である。
ここで充分蒸されたところで、開いたスペースで麺を炒め、蒸された本体をかぶせる。
さらに開いたスペースで目玉焼きを作って黄身をつぶし、本体をかぶせてしばらく置けば完成。

実は今までも、かぶせる工程はやっていたのだがフタはステンレスボウルでやっていた。
取っ手がないため、頃合いを見てフライ返しで持ち上げ、濡れ布巾でつまみ上げるのだがものすごく熱く、しばしばヤケドをした事もある。
この取っ手付きフタが導入されたおかげで、作業は飛躍的に速くなった。
こんな事なら、もっと早く買っとけば(笑)…


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