ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

正月休み最終日は、奈良「ゆららの湯」でまったりと。

2018-01-03 21:13:25 | 旅行・レジャー
毎年そうなのだが、正月休みというのはほとんどゆっくり出来ない。
今年も12/29~1/3が休みで今日が最終日なのだが、12/29は実家で奉公すなわち迎春準備。12/30・31は掃除。
1/1は実家で正月の会食。1/2・3は箱根駅伝に釘付けで終わってしまうのである(笑)。

今年の箱根駅伝も、名シーンが見られた。
復路9区、國學院大學があと5秒のところで無念の繰り上げスタートだ。

もうそこまで、次の走者が見えているのに(泣)…

正月休み最終日なので、せめて駅伝観戦後だが少しでもサッパリしようと、久しぶりに向かったのは奈良・押熊の「ゆららの湯」。

いわゆるスーパー銭湯だが、ちゃんと天然湧出温泉のかけ流しなのだ。

我が家のある宇治から温泉に浸かりに行こうとすると最も楽なのは京滋バイパス・京都縦貫道経由で亀岡の湯の花温泉なのだが、高速代だけで往復2千円を超えてしまう。
クルマで5分のところに「源氏の湯」があるのだが千円と高いうえに、近すぎて知り合いと遭う恐れがあり家族は気が進まないそうな。
同じくクルマで10分以内で「奥の湯」に行けるが、残念ながら温泉ではない。
あとは竹田の「力の湯」、大久保の「モナコの湯」が近いがいつも激混みで、客層もあまりよろしくない。
一時は第二京阪沿いの枚方「スパバレイ」、寝屋川の「水春」にもハマったが、どちらも人口の多い街なのでゲロゲロに混んでおり、カランもなかなか空かないほどだ。
天然温泉を求めれば笠置町の「わかさぎ温泉」、露天風呂がバカでかい奈良県生駒市の「音の花(ねのはな)温泉」があるが、どちらもタテのラインであるR24から大きく東西に振れており、1時間半コースになってしまう。

消去法的に、家から30分ほどで行けて天然温泉、露天も広いとなるとこの「ゆららの湯」になるのだが、このブログを開いてから一度も行っていないぐらいには間が空いてしまっていたようだ。
ここは土休日770円で、HPのこの写真のような広い天然温泉露天風呂に浸かれる。

いつ行っても賑わっているのだが、露天が広いためそんなに混んでいる印象は受けない。
ただし内風呂は小さく、混む時間帯はほぼ入れないと思って差し支えない。

まだ利用した事はないのだが、ここは併設の食堂もよいらしい。
入浴料は770円だが、1500円の「入浴セット」というチケットを買うと入浴の前か後にこのような定食が食べられるのだそうな。

これらの定食、単品で頼めば千円少々のものもあるだけに300円近くはトクをするようなのだ。
コレは、半日つぶれるではないか!一度試さねば…


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2 コメント

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Unknown (Hide)
2018-01-04 21:15:01
いつもどうも。
奈良県民ですので、「ゆららの湯」はよく利用します。ただ押熊店ではなく、専ら奈良店ですが。押熊店も一度利用したことがあるのですが、内湯・サウナの狭さにちょっとねーという感じだったので。
奈良店は、内湯が充実していて、サウナが3種類、炭酸泉も押熊店の倍ぐらいの広さです。
「ゆららの湯」がお得なのは、毎月第3水曜日の「ゆららの日」と毎月26日の「風呂の日還元祭」です。「ゆららの日」は入浴料が500円でかなりの定食メニューが500円均一になります。還元祭の方は、入浴料が390円になります。ただこの2日は混んでますけどね。24号線で来られるのでしたら、奈良店の方が微妙ですが早いかもしれません。
行ったことないんですけど、「上方温泉一休」は、どうなんでしょう?
いても駐車場が溢れんばかりに混んでますけど。
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Unknown (ほしちゃん)
2018-01-06 18:25:48
>Hideさん
いつもありがとうございます。
ゆららの湯奈良店は、行った事がないので一度行ってみます!
26の日が週末に当たればよいのですが、恐ろしく混むのでしょうね(苦笑)…
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