ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

道南ツアー2日目;大沼公園と函館さんぽと湯の川温泉。

2023-09-03 21:08:00 | 旅行・レジャー
「登別石水亭」のバイキング朝食。

かなり作戦を練って食べているのが、おわかりいただけるだろう。
野菜・タンパク質を圧倒的に多くしている。

チェックアウト後は、函館へ向かうためひたすら高速。
途中、見晴らしの良い八雲PAで休憩。

36年ぶりの、大沼公園。

初めて来た1987年、当時大学2回生の私は特急「白鳥」で12時間半かけて青森、そこから青函連絡船に乗って函館、夜明けの函館を散策し特急「おおぞら」に乗って大沼公園で降り、レンタサイクルで大沼。一周したものだがさすがにもうそんな体力はない(笑)。

一周15分の散歩コースだけを歩く事にする。
道中、「千の風になって」の歌碑が。

作家・新井満が大沼でこの詞を作った事で、歌碑が作られたのだそうな。

そして函館入り。
函館のランチといえば、問答無用で塩ラーメン。
一番人気の「あじさい」に、首尾よく入る。

ウマい。ここも後日特集にしよう。

食後は赤レンガ倉庫を散策し、

我が校祖・新島襄が米国へ密行した出発の地を訪れ、

有名な建造物の、函館区旧公会堂。

絶景の、八幡坂。

ハリストス正教会と散策し、
ここも一度来てみたかった、「カール・レイモン」。
お目当ては、おやつに食べる焼き立てソーセージ。

手前が粗挽き、向こうがレモン&ハーブ。
どちらも250円。

コレはもう、大層ウマかった。
皮がパリッ!の瞬間肉汁がジュワッ!と出て、ウマいソーセージとはこうあるべき、のお手本を全て注ぎ込んだようである。

五稜郭タワーにも昇り、

泊まりは函館・湯の川温泉の「イマジンホテル&リゾート」。
ご覧の通りの、オーシャンビュー。

夕食は、ここもバイキング。

今夜は、ビールはまだ我慢。
そのワケは…

100万ドルの夜景を観るべく、函館山ロープウェイに乗るために山麓まで運転せねばならないためである。

しかし、この行列がみんな乗るのか?と思うと恐ろしくなるが、意外にスッと乗れる。

そして、この夜景。

往復1,800円するが、その価値は充分にある。

しかし、混雑は帰りの方が遥かにエグかった。

夜になると夜景目当てでより多くの客が山頂にとどまっているため、帰りのロープウェイは20〜30分待ちなのである…


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