淀のターフビジョンで、ダービー観戦。

はい、そうなんです。今年もダービー、大的中させていただきました！
「奢ってくれや」とおっしゃる方、今週中ですよ（笑）

目の前でレースが行われるわけではないのだが、雰囲気だけでも味わいに京都競馬場へ。

開催中なのでそこそこ人は入っているのだが、Ｇ１開催の時ほどではない。
ゴール前も、この程度だ。

さて宣言通り、レイデオロの単複馬券を購入。

なんと東京競馬場の来賓席には、ＪＲＡのＣＭに出演中の松坂桃李・柳楽優弥・土屋太鳳・高畑充希が来ているではないか。

彼らが揃って表彰式に来るとなれば、そりゃあテンションも上がろう。

15:40、ファンファーレ。

さてレースはご存知のように、前半の1,000が１分３秒という超スローペース。それに気付いたレイデオロのルメール騎手が向こう正面で大まくりを見せると淀の場内も大いにどよめいた。
最後の直線、ルメールのレイデオロが先頭に躍り出ると私も何度も彼の名を発した。

２・３・１人気の決着となり、払戻しもカタめ。

だがダービーは、コレでいいと個人的には思っている。「誰やそれ」という馬がダービーを勝ってしまうと、それまでのステップは何だったのかという事になる。
１年をかけて探したダービー馬の答え合わせ、それがダービーだからである。

この１年のダービー馬探しが正解したという事で、配当以上に気分良く帰れたのであった。
家族へのシアワセのお裾分けは、ミスドで（笑）…