outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

残り一日

2016年12月30日 21時21分30秒 | 退職生活

2016年、平成28年も明日一日を残すだけとなりました

それでも今日まで仕事をしていた人は結構多かったようですが・・・

最近はコンビニが出来たり24時間営業のスーパーがあったりで昼も夜も盆も正月も「らしく」無くなってしまいました

元々と言っても仕事をやめてからですが・・・盆や正月を殆ど気づかないようにと言うか特別な準備も殆どせずに過ごしてきた26年

今更お正月らしく新年を迎えと言われても出来る訳がありません。

だから正月を迎えるのに注連飾りは玄関とキャンピングカーに付けましたが・・・餅さえも買っていませんでした

それどころか・・・錦鯉に穴あき病が発生したので、この対処に忙しくてつい先ほど小さな形ばかりの正月飾りを家の中にもしたところです。

毎年同じ小さな飾りですが・・・今年も生き延びてお正月が迎えられることは喜ばなければいけません

一年の間に死んでしまった人も大勢いるんですから・・・

生きていたら・・・膝も痛いし目が悪い事や耳が悪い事、物忘れが酷い事など嫌な事も多いですが・・・

まだまだしたい事が一杯あるし、してたら楽しいから来年も何とか生き延びたいと思います

今日の僕は・・・水槽に入れてる地下水に溶存酸素量が少ないと指摘があったし、僕自身も地下水は空気に触れてないので・・・殆ど酸素が無いと思いながら、プクプクで気泡を沢山出してるし、ろ過装置からも気泡が出てるので心配ないと思ってました

しかし我が家の濾過装置の方式「生物濾過」を調べて見ると、濾過をする為に多量の酸素を必要とするので、供給量を増やすように書いてましたから・・・

今のままでもう少し気泡が多くなるように濾過装置の排出口に細工を考えてみました

今回病気が出た一番大きな水槽には二つの濾過装置があって、どちらも生物濾過なんですが、一つは自作したエアーリフト方式で一つは市販されてる灯篭型です。

この灯篭型を一般に使ってる様に使えば十分な溶存酸素を賄えるのですが、水音が高く隣の迷惑になってはいけないと思い「サイレント方式」で排出しています

説明書にも書いてありますが、静音パイプを取り付けると酸素供給が少なくなると書かれています

それで静音パイプを付けても気泡が沢山出来る方法は無いかと・・・考えてL型パイプを中に取り付けたり、半月板を取り付けて見たりもしましたが・・・

排出する水に気泡が混じるのは・・・メーカーがしてる方式と殆ど変りませんでした

溶存酸素量を増やすのは新しく注文してるコンプレッサーに頼るしかなさそうです。

そんな事に殆ど一日掛かってしまったんですが・・・美由紀と一緒に昼前に鍛冶が峰に登りました。

午後八十氏がお餅を届けてくれ・・・我が家にもお正月が近づきました

病気の錦鯉は良くはなっていますが・・・まだ治ってはいません。

明日一日おいて明後日の昼頃に一旦元の水槽に戻して様子を見ようと思います

それにしても・・・寒いですね~・・・

美香ちゃんから韓国で鍋を食べてる画像が送られてきましたが・・・韓国はもっと寒いでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする