outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

積水ハウスの家の2(設計編)

2021年02月28日 18時44分25秒 | 積水ハウスの家

積水ハウスで見積もりをすると敷地や周りの建物との関りなどは全く見にも来ないで、多分会社にある適当な今までの設計図を敷地に合わせた絵にして見せてくれます。

そして何より悲しいことは素人ではこれがどのような位置にどの様に建つのかが分からない事です。

この設計料は130万円ほど請求されますが「これが積水ハウスの家だと言えるような家にしてくれ」と言って全て任せた私の家を見る限り、出来上がって分かった事ですが全く住む人の快適さなどは度外視されて、できる限り簡単に空間を多くして費用が掛からないように会社の利益の為だけに考えられていると感じました。

その第一は145坪分の今の家の余ってる敷地に家を建てたんですが、キャンピングカーは6メートルあるのでキャンピングカーが入るのに困らないようにと言ってあったのに、縄を張ったら何度も切り返しをしないと家が邪魔になって入れませんでした。

前の道路が狭いのならそれも分かりますが普通車が対向できる広さなのにです。

次は・・・24時間換気システムで一階と二階にモーターファン付の換気扇があるんですが、空気の取り入れ口が隣の台所の換気扇の殆ど正面にありました。

その空気を各部屋に送り込みますから、隣の家の献立がどこの部屋にいても分かる仕組みの家に住みたいですか??

一番最初から絶対に一階の主寝室は10畳以上と言ってあったのに・・・車が入れないと分かるとその部屋を六畳にしてました。

今の家の主寝室は12畳位ありますから半分の広さの家には住めません。

洗濯機置き場ですがドラム式洗濯機を置くと言ってあったのに・・・風呂の入り口で奥行きが40センチしかありませんでした。

風呂場の入口の半分近くを洗濯機が塞ぐ家を見たことがありますか?

40センチ幅のドラム式洗濯機がありますか?

二階には二部屋ありますが、南側の窓は天井近くに狭い外が見えない窓があるだけです。

私の敷地の立地条件は南側が川で一年中日当たりが良く冬は暖かで今の家は冬でも日中は暖房を掛けることは殆どありません。

夏は南側の川からの風が気持ち良く通るので冷房も殆ど要りません。

ところが積水ハウスの家は冬は太陽が当たらず、夏は風が入らず一年中牢獄のような家が出来ました。

私が「これが積水ハウスの家だ」と言えるような家を建ててくれと言って任せた結果がこれです。

この設計はおかしいと思ったので何度も何度もこれで間違いないかと聞いたんですが・・・いいと思いますと言う返事だったので信じました。

二階の窓は北と西にしかありません。

その西の窓を開けると正面に隣の若夫婦の寝室の丁度正面で・・・隣の夫婦は完成と共に引っ越していきました。

手を伸ばせば届くような所に窓を付けられたら誰でも嫌がるでしょう。

こちらも窓は開けることができません。

エコキュート本体の設置位置ですが台所から10メートルも離れた場所に置くようになっていました。

今の倉庫ハウスは台所のすぐ裏に温水器があるので10秒もせず熱湯が出ます。

10メートルも離れていたら一分も湯が出ないでしょう

毎回毎回それだけの水を余分に捨てなければなりません。

発見したので慌てて場所を変えて貰いましたがそんな事さえわからない、住む人の住み心地を考えない人が積水ハウスで設計しています。

とにかくキャンペーンで値引きしてあると言うのはその何倍も費用が掛からない設計にしてあります。

最終的に私達には今の家と比較して全く具合が悪く住めない家が出来上がり化学物質が発散してて長く居れないこともありますが発散が止まっても今よりはるかに住み心地が悪いので住みません。

こんな家なら五千万円くれて建ててやると言われても邪魔になるだけだから私は絶対に要りません。

今までで初めて住みたくない家が出来上がりました

とにかく設計の片隅にも善意のカケラも無く、安上がりだけを考えた手抜きばかりですから、信用して任せて建てた積水ハウスの五千万円の家がどのようなものか中を見てください。

本当に手が掛かってるところは何もないし、日曜大工で付けたような棚が目立ちます

とにかく今住んでる1100万円の家と比べて使ってるものは余り変わらないし手が掛かってないし設計がどうにもならないほど悪いんですからどうしようもありません。

この様な住む人の事を少しも考えない設計者が居るなんて夢にも思いませんでした。

「これが積水ハウスの家と言えるような家を建ててくれ」と言った本物の積水ハウスの本性とも言うべき家なんでしょう。

ただ建築途中で私が気づいたので変えさせたところは多々ありますが気づいてなければ今どころではありませんでした。

まあ一度見に来てください、支払い総額は五千万円ですがが中身は全く空っぽでよくもここまで手が抜けたと驚くばかりの設計です。

一例ですがデッキも積水ハウスで最初から付けてたんですが(別工事ではない)外部コンセントが柱の後ろでコンセントを差すのは難しいです

話は変わって

一昨日シリコンで作ったインチクヘッドの型に溶けた鉛を流し込んでインチクヘッドを三つ作ってみました

初めにタコベイトや竿からの釣り糸を結ぶ為にステンの針金で作ったものを入れてセットします。

そこへ溶けた鉛を流し込むと針金が浮こうとするので固まるまで押さえておきます。

固まったのを出して・・・また針金をセットして鉛を流し込むを繰り返して三つのインチクヘッドが出来ました。

不細工ですが・・・重さは130グラムから160グラムでそれより軽いのはタイラバヘッドがあるので思い通り少し重めのヘッドです。

これは主に食いが悪い時の回遊魚に試してみたいと思っています。

どの様な色にしようかと考えた結果、最初はこのそのままで銀色の鉛色を試してみようと思ったので鉛が酸化して黒くならないように缶スプレーのクリアーを吹いてコーティングしています。

あまり目立つ色にすると魚がこれに食いついてくると心配してのことです。

結果は使ってみないと判りませんが・・・これにどの様にインチクのタコベイトを付けるかは塗装が乾いてからまた写真でアップします。

先日から急激に海水温が下がって思うように魚が釣れなくなっています。

それでこのインチクも考えて作ってるんですが・・・・

色々調べていたら・・・タイラバで底物(根魚)を狙うのが一番簡単でよく釣れるように思いました。

色々と遠回りしてるようですが・・・

次回はスロージギングもしますしインチクもしますが・・・タイラバで根魚を狙うのがメインになるように思います。

と言ってもタイラバは運動量が少なくて寒いですから、その時は体を温めるためにジギングします。

次回は・・・と話してますが、今週の土日も天気がダメでしたが来週の週末も天気が悪そうです。

せっかく作ったり調べた釣り方を試したいので・・・天気を見て岸壁か堤防に行くかもしれません。

殆ど病気でしょ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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積水ハウスの家「契約編」

2021年02月27日 19時12分12秒 | 積水ハウスの家

私は今までに完全リフォームを含め家を五回新築しています。

その経験から今回建てた積水ハウスの家についてをこれから数回に分けて書いていきます。

ただ先に書きますが「今までで最低最悪の家は今回の積水ハウスの家」でした。

このような人を騙し続ける会社が一部上場会社として存続してるのは、殆どの人が人生に一度しか家を建てないので気づいてないか、どこの会社も同じように騙すものだと思ってるのではないかと思います。

まさか積水ハウスがこの様な会社だとは思いもしませんでしたから発注してしまったんですが、あまりにも計画的な詐欺まがいの方法だったことから私のような被害に遭う人を一人でも減らしたいと思って今回書いています。

またこれは告発でもあります。

一営業マンが騙し続けた事を上司や徳島事業所所長にも話しましたが、信じられないことに一言も謝ることもせず、ただ聞くだけ聞いてやると言った態度でした。

この様に人を騙し続ける社員が居てそれを黙認してるという事は「会社ぐるみ」であり積水ハウスの体質ではないかと思いました。

この様に騙す事を平気でしている社員が居て発注者が苦しんでいる事を積水ハウスの社長や役員の方々にも知って頂きたいと思うと共に広く世間の人たちに知って貰いたいと思います。

私が最初から最後まで何段階にも騙された事と、それが会社ぐるみであることを詳しく書いていきます。

まず今回家を発注したのは消費税が10パーセントになったので「新築贈与税が3000万円まで無税」の特例があったのを利用しようと思ったのと、今住んでる家はまだ10年しか経ってなくて非常に快適なんですが、将来立ち退きの恐れがあったから、その時に高齢だったら引っ越しもままならないと思っての事でした。

だから家の名義は息子のものなんですが、我が家の常で家を建てると言っても美由紀も息子も全く興味がありません。

私もまた今まで毎回「工務店任せ」で建ててきて、いつも思ってた以上に快適な家が出来ていましたから、今回も任せてたら間違いないと思い殆ど任せていました。

話が前後しますが今回新築するにあたって三社と話をしました。

大和ハウスとセキスイハイムと積水ハウスの三社だったんですが・・・積水ハウスの営業マンだけが他社の悪口言ったんですがそれが的を得てると思った面もあって信じてしまいました。

どこでもそれほど変わらないと思いもしたんですが、決定した最大は積水ハウスの営業マン氏が言った「大和ハウスの屋根はセメント瓦だから数年に一度塗装しなければ水が漏ると言い、我が社はセラミック(焼き物)だから永久的にメンテナンスが不要と言う一言でした。

私の息子は大変な無精者ですからメンテナンスなどしないだろうと思ったので積水ハウスに決めました。

ところが・・・・お金も払い建築開始前に縄を張って家を建てるようなってから・・・・こう言ったんです。

「言い忘れてましたが我が社の屋根は一部が鋼板です」と・・・

鋼板とはトタン板に塗装してるものですからは当然錆びますから永久的ではありません。

これを本当に言い忘れていたと思いますか?

他社の屋根をメンテナンスが要るが我が社のセラミックだからと永久的だと言っておきながら・・・建て始めてから「トタンを使うしか我が社の屋根は無い」と言うのは計画的な詐欺でしょう。

契約書には鋼板と書いてあったかも知れませんがそんな事に気づきませんし見ても分かりませんし口での説明がセラミックだったのですから、信じてしまうのは当然でしょう。

素人を相手に見ても分からない事が分かって行ったとしか思えない極めて悪質な犯罪的行為だと私は思います。

この時契約解除して一から他社と交渉するには贈与税の特例を受けるのに間に合わない時でしたから仕方なく諦めました。

間に合わないことを見越しての騙しだったと思いますが、この時点では次々騙し続けるとは思わなかった。

ただ一番最初から私が言ったのは48坪の家に予算が5千万円でソーラー発電も床暖もいらないから、使うもの入れるものは全て最高の物をという事でした。

最高の物と言っても一番高くても入らない場合もありますから「入るもので最高に近い良いもの」と言う意味です。

そしてそれを了解してくれたので「最高のものだから現物を見る必要もない」と思ってましたが、見てくれと言うのでキッチンだけを見ました。

当然ながら選んでくれているキッチンは一番と思えるものでしたから他の物も間違いないと安心していました。

と言うのは私達は素人ですから契約書に書かれている記号や小さな写真を見ても分かりませんから信用するしかありませんでした。

他に床材を指定し、外壁をタイルと石板と指定しました。

当然ながら指定したものだけは使ってくれていましたが・・・指定しなかったものすべては・・最高にほど遠い格安なものばかりでした。

ただ何度も何度も何十回と繰り返し、来るたびに確認してた事は、「普通の家に付いてるものは全部ついてるだろうな?」と言うことと「最高に近い良いものを使ってくれてるな」と言うことでした。

そしたらその度に間違いないと返事がありましたが・・・・これがすべて嘘だった事が後で本職の人に見てもらって初めて分かったんですから・・・素人を騙すのは簡単だったと思います。

これは完全に騙しであり詐欺と言う犯罪だと思いませんか?

実際に使ってるものは汎用品や最低に近いものばかりで他の工務店で建てたら・・・約半額で建ちます。

積水ハウスは値段を比較できないように「積水ハウス規格(決して良いものはなく汎用品程度)」を使いますから全く同じものは出来ませんが、全てそれより良いものを使っても建ちます。

高いことを言ってるのではありませんが、最高の物を使ってくれと言って発注し、何度も確認し続けて間違いないと返事をして騙し続けた事です。

徳島事業所の所長は分かってさせていたでしょうから何も言えなかったと思うので、この家を社長や役員の方々に見に来てもらいたいです。

余りにも酷くて住む気になれないから放置していますのでいつでも見えます。

私は素人ですから本職の人に見て指摘して貰ってなかったら気づかずにいたでしょう。

今回分かった事は例えば積水ハウスに犬小屋を5千万円の予算で建ててくれと言ったとすると・・・

汎用品ばかりを使いながら基礎と骨組みと屋根と外壁と内装に振り分けて金額を入れるだけで積水ハウスの決まった正当な金額などは存在しないのだと思います。

私の今回の経験からの想像ですが・・・普通の良心がある会社なら金を使ったり銀を使ったりして五割位は費用を掛けて犬小屋を建てます。

ところが積水ハウスではこれでも出来るだけ安く、三万円以内で完成するよう考えて、各部分を五千万円に振り分けて見積書を作成するのではないかと思います。

我が家の場合がまさにそれでした。

屋根にしても壁やクロスにしても決まった価格などは無いのです。

予算全部を使い切ってむしり取れるだけむしり取るというの基本方針だと思いました。

と言うのは・・・五千万円の家にカーテンを付けてもレースのカーテンを省いていましたし安アパートの様にカーテンレールは丸出しです。

今の時代に五千万円出してこんな普通の家がありますか?

積水ハウス以外に全て任されたからと言ってそんな事を考える会社があると思いますか?(ダイワハウス関連で建てた家は良心的で騙しはどこにも感じられなかったし、今までどこの工務店でもこのようなことはなかった)

風を通したいので入口の扉をドアでなく引き戸にしたんですが、引き戸の扉には必ず網戸が付いてるのが普通で今の同じ広さの家(建築費1100万円)でも付いてましたが・・・・積水ハウスの家には付いていませんでした。

デッキに灯りがないなんて考え付きますか??

どこまでも安く仕上げようとしています・・・任されたら多分目標は契約金額の2割以内で仕上げようとしてるのだと思います。

実際に私が思うのでは今回の家の原価は1千万円位しか掛かってないと思います。

この様な汎用品を使い普通に付いてるものも付けずに驚くような仕上げをして五千万円はどこに消えたのかと問いたいです。

そしてそれが会社ぐるみだというのは・・・この様に営業マンが契約から仕上がりまで騙し続けた事を積水ハウスの徳島事務所の所長や上司数人を呼んで説明しました。

私が管理職や所長や社長ならこの様なお客さんを明らかに騙す犯罪的な行為をした社員は会社の信用に関わるので即刻首を切ります。

それがこの様に騙し続けた事を説明しても、今まで同様に営業を続けさせているのは会社がこれをさせているとしか思えないです。

とにかく積水ハウスで契約する前に契約書を一般の工務店で見てもらい騙されてないかを確かめるべきです。

騙すテクニックの一つに出来上がったら内覧会をしても良いかと承諾書をとります。

そうすると見せられるような良い家に仕上がると思うでしょ。

ところが高額な請求にも関わらず大変な手抜きの安物の材料で建てていますから内覧会などできるはずがありません。(カーテンにレースが付いてない家を見せられますか??)

当然工事が終わったら内覧会など全く知らん顔です。

屋根はセラミックと言ってブリキ板ですし、何度も言った唯一の口約束は平気で裏切り騙されました。

この様に騙された事は初めてで、出来上がった建物に「全く善意が感じられない」のも初めてでした。

それを言ったら・・・「今までの会社が凄い」と営業マンが言ったのにびっくり。

任されたら騙すのが当たり前と思ってたように私はかんじました。

積水ハウスで契約する時は「騙そうとしてる」と思って印を押す前に他の人や業者に絶対に相談してからにしてください。

私は二度と積水ハウスは選ばないし、知ってる人には全てこの事を伝えたいと思っています。

本当に朝礼で騙す訓練を会社が日々重ねているのではと思えるくらいに、計画的に騙されました。

次回からはどの位酷いかを含めて約10回程度に分けてより具体的に部分部分について詳しく見て感じた事や現実を書いていきます。

次回は「積水ハウスの設計」についてです

今回建てた積水ハウスの家は私には住めないので鍵もかけずに解放してありますので、興味がある方はいつでも見に来て笑ってください。(外観だけは私が指定した材料なのでまだましですが内部は五千万円以上掛かってるけど今の家(1100万円)の10分の一の価値も無い最悪の家です)

話は変わって朝一番に阿南と小松島の釣具屋さん全部に電話してナツメ錘の大きいのがあるかと聞いたらどこにもありませんでした。

それから始まって今日も魚釣りの疑似餌の一種「インチク」の事を考えたり調べたりしていました

そして分かった事は・・・もともとインチクはタイラバに似てるものなんですが、タイラバででも釣り方で底物専門に釣ることが出来るんです。

ただタイラバとインチクの違いで「効果の違い」があるとすれば、一番はタイラバはヘッドとネクタイやスカートが一体になってるがインチクは少し離れて違った動きをすることだと思います。

少し離れる事によってヘッドが海底に着底した時の根がかりも少なくて済むように思います。

特に底を探る根魚狙いは海底を叩くように何度も落としますから普通のタイラバだと根がかりが多くなると思うんです。

私はインチクヘッドでなくタイラバヘッドでインチクもどきをしようと思ってるので・・・この様に取り付ける事にしました。

上の緑いろのが普通のタイラバです。

下の三つがタイラバヘッドに付けたインチクもどきです。後ろのタコベイトがヘッドから離れて重さが無いので自由に動くのが魚を誘うと思ったんですが・・・・どうでしょう??

結果はすぐに出ると思いますが・・・とりあえず次回はこれを試してみようと思っています。

また普通のタイラバのスカートやネクタイをこのようにヘッドと離してセットして試してみようとも思っています。

ブログのコメントに船酔いするのでジギングを止めた「ジグを上げる」と書き込んでくれた人がいたのに気づきました。

その人のブログを見ると本格的にジグを自作していて、ジギングに海外にも出かけて大きなGTやカンパチ、イソマグロなど釣っていました。

そんなジグをぜひ使ってみたいと思ったので・・・早速送ってほしいとメールを書きました。

どんなジグなのか・・・楽しみです。

興味がある方はコメントを見てその人のブログを見てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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根魚釣り作戦

2021年02月26日 19時12分35秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

海水温が下がって食いが悪くなって魚が思うように釣れなくなってる三月

回遊魚は少し食い飽きてもいるので根魚を釣りたいと思っています。

次の釣りは多分浅川から大島周辺になると思うのですが、あちらのブリは大きいからブリも狙っては見ますが、メインは底物になると予想しています。

その底物を釣る方法は今までスロージギングかタイラバだったんですが、昨日から真剣に「インチク」での釣りを考えています。

昨日考えてたのはインチクヘッドでなくタイラバヘッドにインチクのタコベイトを付ける事でしたが、今日はヘッドも作ってみようと試作しています。

一つは細長い100グラムのヘッドで背中側は赤で腹側はゴールド

この胴体に穴が開いていてタコベイトとアシストラインが通ります。

重さが100グラムは欲しいと思うと・・・やはり型に鉛を流し込んだ方が良いと思い、アングルを切って溶接して、シリコンで形を作りました

現在シリコンが硬化するのを待ってる状態ですが・・・うまく行くかどうかは全く分かりません。

それより色々調べていたら夜になって見つけたんですがナツメ鉛を切った方が簡単で綺麗に出来そうなので明日釣具屋さんへ鉛を買いに行ってそれを先にしてみようと思っています。

今朝は朝ドラを見てすぐに釣具屋さんへ行って針を買ってきて・・・

インチク用のタコベイトを二つ追加で作りました。

これはユーチューブを見てたら・・・この二色が良く釣れていたからです。

ユーチューブを見てたらキジハタもどんどん釣れていますが・・・実際にはそううまくはいかないでしょう。

ただ食いが悪い時には色々したいので・・・準備です。

今日の阿南市は本当に終日シトシトと小雨が降っていました。

この倉庫ハウスは工作場と同じ建物の中なので、雨の日にも濡れずに色々な工作が出来ますから便利です。

今日は日経平均株価が1200円以上もの大暴落、一気に28000円台になりました。

今まで16000円台から三万円超えまで上げすぎていましたから調整があって当然でしょう。

この週末は天気が悪いので釣りは無しです。

 

 

 

 

 

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インチクもどき自作

2021年02月25日 19時36分49秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日スロージギング用の夜光ジグが届いたんですが・・・

深海の魚を釣ろうと思って買ったものの・・・どの位の深さで釣るのかを調べていたら・・・水深200メートル付近が一般的なようです。

水深200メートルとなると・・・・リールに巻くラインの長さも300メートルは必要です。

それだけでなく・・・100メートルでも巻き上げるのが大変なのにその倍の深さから巻き上げるには手動でなく電動のリールが無いと厳しいです。

私は手動のリールしか持ってないし、リールに巻いているラインの長さも200メートルですから・・・深海釣りには行けません。

そこでせっかく買ったこの夜光ジグの使い方を考えると・・・早朝か夕方、また天気が悪くて海の中が暗い時に、いつも行ってる50メートルから100メートルの所で使おうと思います。

深海での釣りが難しい事が分かったので・・・・100メートルまでの水深で水温が下がっても釣れる方法は無いかと考えていました。

そんなところへ森本氏が釣りの本を持って寄ってくれました。

そして「インチク」が底物も含めて良く釣れると言うのです。

インチクとはタイラバの変形のようなもので、インチクヘッドにタコベイトがこの様に付いています。

インチクヘッドが無いのでタイラバヘッドでとりあえず行ってみようと・・・後ろのタコベイトを作ってみました。

それから普通のタイラバより少し大きめのタイラバも作ってみました。

これらを使って底物を狙ってみようと考えています。

まだまだ工夫の余地がありそうですし、インチクのヘッドも自作してみようと考えています。

一年で一番海水温が低いのは三月だそうです。

言い換えると魚の活性が一番低くて釣り難い月になります。

その一か月を不漁にならずに乗り切るには工夫が必要と思います。

出来るだけ色々考えて乗り切りたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

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深海ジギングの準備

2021年02月24日 20時16分50秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

先日マハタを釣った日の事ですが、沢山のハマチが魚探に映るのに少ししか釣れませんでした。

一般の人は魚探がそんなに信用できるのかと思うでしょうが、最近の魚探は素晴らしい性能を持っていて魚の大きさまで三段階に表示され、今までは魚探の画面に映ったらすぐに誰かの竿にアタリが来てました。

この前もも映った通りに居る証拠に食いつかなくても背中や腹に針が引っかかってきた事もあるほど魚はいたんです。

釣れなかった原因を長い釣り経験者に聞くと「海水温が下がったから」と言われました。

私たちが本格的にこの辺の海でジギングを始めたのは去年の夏からで経験が短いですから知らない事ばかりなんです。

一年過ぎれば季節の変化で釣れ具合もわかるようになるでしょうが・・・

「海水温が下がった」と聞いて思い出したのは、以前一生懸命ジギングをしてたかっちゃんが「一月の半ばに釣れなくなる」と言ってた事です。

今年は暖かかったから二月の半ばまで釣れたんでしょう。

そしてジギング船の色々な記事を見ていると・・・・

やはり海水温が下がる一月か二月から特に青物の食いが悪くなることが分かりました。

それでジギング船では釣るポイントを変えて深海でアカムツやクロムツなどをメインに色々な深海にすむ魚を狙う事が分かりました。

それから100メートル以上の深い所は暗いですから「夜光のジグ」が良く釣れる事もわかったので・・・・昨日注文してたら・・・

今日届きました。

スロージギング用のジグで「オールグロー」の200グラムと250グラムです。

ついでにリーダーを結ぶソリッドリングとスィーベルも買いました。 

スロージギング用のジグは自作が難しいので今は買ってますが、そのうちに考えて自作もしたいと思っています。

今まで釣った事がない深い海で釣った事が無い色々な魚を釣るのは楽しみなことです。

天気がしばらく悪くなるようで次の週末は休みになりそうなんですが・・・

浅川海遊研究所のメンバーが三月4日から集まって船の船底塗料を塗ることになりました。(私も手伝いに行く)

それが乾いたら・・・・念願の大島周辺でジギングが出来ます。

水温が下がったのでブリの大漁は期待できませんが、大きな底物に期待できます。

スロージギングのジグを使うので「五目釣り」と言われるように「なんでも釣れます」

それもまた楽しみです。

とそんな事で今日もジギングの話になってしまいました。

コロナが怖くて遠のいていましたが・・・久しぶりに60歳以上千円の店で散髪してきました。

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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懐かしい潜友と再会

2021年02月23日 19時39分18秒 | 退職生活

歳ですから・・・今日が祭日だと気づかずに株式市場が開くのまって始まりだけでも見ておこうと思ってたら・・・九時になっても始まりませんでした。

それですぐに美由紀と一緒に鍛冶が峰に行こうと家を出ました。

年末、年始頃の美由紀は鍛冶が峰を駆け足で上り下りしてたんですが、先日から気合入らんと歩き始めています。

元気でもやはり歳なんでしょうか?

そう言うと違うと言ってましたが、当たってなくても遠からじと言うところでしょうか??

そんな話をしながら登っていたら・・・中間の水飲み場の上で追いついた一人の男性が・・・「溝田はん?上原です」と声をかけてくれました。

今から45年も前の阿南潜水第二期時代、店が阿南市富岡町にあった時代に一緒に潜っていた人でした。

当時は私も上原氏も潜って一生懸命魚突きをしていました。

私が経営してた阿南潜水は最初から最後まで私も店に来た人達も皆青春そのもので友達でもありました。

その上原氏とは十五年位前に一度会った事があって、その時は社交ダンスをしてると聞いてました。

今日会うと・・・社交ダンスは止めて最近は時々ゴルフをする位と言ってました。

69歳になったそうで髪の毛は減ってましたが、まだまだ若くて元気そうで今年の三月まで顧問として会社に残ってると言ってました。

私のブログを時々見てくれてるそうで、よく鍛冶が峰に登ってるようなので会えるかもしれないとも思ってくれていたようです。

本当懐かしくて・・・僕が喋ってばかりでしたが、家に寄ってくれるように言って電話番号を交換したので、ゆっくり話ができる日があると思います。

頂上の見晴らし台でマスクを外して美由紀と記念写真

下りは尾根道を周ってかえってきましたが、この後奥さんと早咲きの桜を勝浦に見に行くと言ってました。

懐かしい人に会って、その人が元気そうで豊かに生きてる事は非常にうれしい事です。

会いたいと思ってくれることもうれしい事で感謝です。

元気な期間が残り少なくなっていますが、このような出会いはいくらあってもいいですね。

戻って昼食の後美由紀はプールへ

私は届い新しいスロージギング用の竿が頼りない(もともと安いのしか買わないのだけれどスピニングリールが使えるスロージギング用の竿は安物しかなかった)のでテストにとりあえず2リットルのペットボトルを釣り上げてみました。

何とか持ち上がりましたが・・・・それ以上に増やすと折れそうだったので止めましたが・・・これで大物はリールのドラグを調整して余程時間をかけないと上がってこない気がします。

急ぐと竿が折れそうで・・・怖いです。

ほぼタイラバの竿位の強度の様に思いますが、五キロ位までの魚なら青物でも丁寧にすれば上げれると思っています。

阿南の海での底物用と思って注文し竿ですから、こんなもんでしょう。

その後はブログに連載しようと思ってる「積水ハウスの家」について下書きをしてました。

10回くらいに分けて今回完全に騙し続けられた積水ハウスの我が人生五回目にして最悪の家の事を書いて私のような被害を回避してもらいたいと思っています。

五回分位が書けたらアップを始めます。

 

 

 

 

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ジグのメンテナンスとリール追加

2021年02月22日 21時14分20秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

ジギングでここ数日に使った「ジグ」は市販品や自作を含めて10種類近くあります。

ステンレスで鏡面仕上げのジグはメンテナンスは必要ありませんが、塗装してるジグは魚に嚙まれたり着底時や船上で傷がつきます。

そのままにしてる人が多いと思うんですが、少しメンテナンスをしてやると長持ちするので、私は傷が目立つジグにはコーテイングしています。

と言っても難しい事ではなくこのようにぶら下げて缶スプレーの「クリアー」を吹き付けるだけです。

でも傷したままだと塗料は剝がれやすいし艶が無くなりますが、スプレーを二度位吹いてやると傷口が塞がり全体に艶も出ます。

私が吹き付けてるスプレーはホームセンターで300円位のものです。

別にアクリルである必要はなく百円ショップにも「クリアー」はありますから、試しに吹いてみたら言ってることが分かります。

一度に吹き付けすぎると垂れるのでそのような事がないように・・・乾いてから二度目のスプレーを吹き付けます。

傷は残ってますが全体に艶が出るから新品に近くなります。

大きな傷の場合は筆で色を塗ってその後でクリアーをスプレーすればかなり誤魔化せます。

それから・・・昨日スロージギング用の竿が届いたのでその竿専用のリール(二か月くらい前に買って置いてあった)にラインを巻きました。

これが少々厄介で・・・今使ってる二つのスピニングリールにはPEラインの2号と3号を巻いていました。

その2号をスロージギング用に使いたいと思ったので・・・前から使ってるリールから新しいリールに移す必要があります。

糸を巻いてないもう一台のリールがあれば簡単なんですが・・・話しても分からないと思いますが・・・

古いリールに巻いてる300メートルの糸を一旦手でほかの糸巻きに巻いてから新しいリールに巻く必要があるんです。

そんなんで・・・結構時間が掛かってしまいました。

前の糸が無くなった2号を巻いていたリールには4号のPEラインを巻きました。

右のがPE4号を巻いたリールで上のがPE3号、左のがPE2号を巻いたスロージギング用です。

スロージギングの竿(ロッド)は少し長く少しやわらかいので、糸も細くても大丈夫だしリールも少し小さいもの(5000番)にしました。

4号のPEラインを巻いたのは牟岐大島のブリ用に使おうと思っています(3号で大丈夫なんですが手持ちに4号しか無かった)

3号のPEラインを巻いたのは阿南の海のジギング用と牟岐大島のスロージギング用に使います。

新しく買ったスロージギング用の竿と2号を巻いた新しいリールは阿南の海でのスロージギング用に使います。

そんな事で牟岐大島の巨大ブリや底物スロージギングの準備も出来たんですが・・・

浅川海遊研究所のボート「スローライフ号」の船底やプロペラに牡蠣など海底生物の付着が激しいのでジギングに行く前に一度上架して船底を洗って塗料を塗ろうと・・・メンバーの人たちが相談中です。

この月末か月初になると思うんですが私も応援に行く積りです。

船底が綺麗になったら船のスピードも上がるし・・・大島周辺は阿南の海と比べると魚が一回りも二回りも大きいですから楽しみです。

月末月初の天気予報が良くないのが気になりますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

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念願の底物(根魚)

2021年02月21日 21時19分58秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日のブログにも書いてましたがハマチやメジロは釣り飽きたのでスロージギングでヒラメやキジハタなどの底物(根魚)を狙いたいと昨日一日仕掛けに工夫したり、スロージギングのしゃくり方をYouTubeで覚えたりしていました。

そして今日、七時に旭丸で八十氏と出港しました。

八十氏にも底物が狙いたいのでスロージギングの仕掛けを持ってくるようにと言ってありました。

その八十氏が持ってきてたのは高価なタングステン製の小さなジグでこれはしゃくる必要もなく、ただ巻き上げてたら釣れると言われてる「マイクロジギング」のジグでした。

今日の第一の狙いの魚は「アッコウ(キジハタ)」でしたから、港を出てすぐの浮き灯台の下から探り始めました。

私が潜水会社を経営してた頃に浮き灯台の管理もしてたんですが、確認に潜るとアッコウが良く縄張りにしてたからです。

また私の潜水会社が水中溶接工事をした四国電力の取水口前にあるゲートの周辺で昔「アカメ」の15キロ位を友達が獲ったことがあったので・・・

そこにも船を回して探っていきました。

アッコウやアカメが釣れなくてもカサゴ位は釣れると予想してたのに全くアタリがありません。

浮き灯台をいくつも回りましたが・・・魚探に大きな魚が沢山映るのに・・・全く釣れません。

次に磯の周辺で魚が映ったらジグを落としてスロージギングしましたが・・・

これも二人ともアタリがありませんでした。

ここを最後にして釣れても釣れなくても一応底物狙いはやめてハマチやメジロを釣ろうと決めて根魚狙いのスロージギングを小さなジグでやってたら・・・諦めかけた時に私にヒットしました。

最初は強い引きがあったものの後は重いだけで上がってくるから油断してたらひと暴れとともにサヨウナラでした。

慌てて再度ジグを沈めたけれど当たるはずもなく、ハマチやメジロのポイントに移動しました。

しかし初回の魚に逃げられた日は不調が続くのが私の「釣り運」

そして今日は一昨日までとは全く違う日でした。

風はないけどうねりが高かったのは良いとしても、魚探に沢山の魚が映るのに釣れません。

今までは魚探に映ったら二人にヒットしてそれも一匹でなく二匹とか三匹かかる事もあるほど確実に釣れていました。

それが今日は・・・いつも以上に映るのに釣れないのです。

私は底物(根魚)が諦めきれずに、底物用のスロージギングをハマチポイントでも続けていたんですが、八十氏も釣れないので・・・本格的にハマチやメジロ狙いの仕掛けに変えてやりましたが・・・あたりがありません。

そのうちに八十氏にヒット、

大きいようなので網が必要と思い私の仕掛けを上げて網を取りに行こうとしたときに・・・・サヨウナラ・・・八十氏も最初の魚を逃がしました。

万に一つも無いと思ってた「坊主」もありうるかも??と思ってたら・・・

八十氏にヒットしましたが・・・・なんとなんと食いついたのではなくて針が背中に引っかかっていました。

ジグを落とし込んでいたら針が掛かるほど魚が居るのに・・・釣れません

私も何度かアタリがあったのに掛かってくれません。(後で気づいたんですがジグにサワラの噛み跡が残っていました)

居るけど釣れないので・・・諦めて底物用のジグに変えてやってたら・・・

ハマチらしいアタリがあって・・・引き上げてたらまたサヨウナラ」

でもすぐにジグを落とし込んだら・・・ハマチが釣れました。

一匹釣れて一安心したのは・・・実はハマチを上げると約束してたんです。

その後もすぐにもう一匹が底物用のジギングに来て・・・二匹目

これが一昨日までなら同じ場所で何度でも船を戻してたら釣れていたんですが・・・今日は船を戻しても魚が移動してしまって全くいないのです。

本当に不思議な日で居るのに食わない、群れがとどまらないでは、いつものように釣れません。

半ば諦め気分でスロージギングしてたら・・・釣れたのは・・・

嬉しいことに狙い根魚「マハタでした」

本狙いのキジハタではないけれど、マハタは非常に美味しい魚です。

ダイビングショップをしてた頃は時々突いて食べてましたし、ヨットで世界を周っていた頃には市場で見つけたら買ってたし、潜ってもよく突いたし、釣ったりもしましたから食べなれていたんですが・・・・

それは昔の話で長い間食べてなかったから、味も忘れていたんですが・・・今日早速刺身にしたら・・・・旨い、本当にうまかったです。

明日は煮つけかな??この魚は煮つけが非常に美味しいですから・・・

鍋も美味しいですけど・・・

とにかく粘って底物釣りを続けた甲斐がありました。

次回はいつになるかわかりませんが・・・どんな釣りになるでしょう??

戻ってきたらスロージギング用の竿が届いていました。

次回からこれをメインに使う積りだったんですが安物の竿ですからいまいち頼りないです。

早く使ってみたい・・・

それから昨日色々と細工したジグですが・・・ことごとく失敗だったように思います。

居ても食わなかった今日だけではわかりませんが・・・何もしなかった方がよかったのかも??

素人の改造とはそういうことが多々あります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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底物ジギング再挑戦

2021年02月20日 19時09分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日は強風と高波に阻まれた事もありますが、私自身がスロージギングの事を十分理解してなくて間違ったしゃくり方をしていました。

あまりにも悔しいので昨日は夜中までいろいろとスロージギングについて調べ、今日も朝からパソコンに向かって調べていました。

そしてまだまだ十分ではないですが、なんとなく釣れそうな感じになってきました。

ジグにも多少工夫が要ると思ったので・・・・少し手を加えました。

実際には五つのジグを工夫して(二つは予備)三本の竿に仕掛けをセットしたんですが・・・残念なことに写真を写すのを忘れていました。

写していたこの二つのジグを説明すれば上のジグは120グラムのスロージギング用の市販品ですが後ろにピンクのタコベイトを付けてみました。

これで明日は時間があれば外洋でスロージギングをして底物を狙うつもりです。

下のジグは自作の中では小さい150グラムのステンレスジグなんですが、赤と金のホログラフテープを両面貼ってみました。

これで明日は青物ハマチやメジロを狙ってみます。

これがダメならともう二つ準備してるんですが・・これも写し忘れました

もう一つのジグは80グラムの小さい市販品なんですが、これは注文しているスロージギング用の竿がまだ届いてないのでタイラバ用の竿とリールを使って湾内でキジハタやカサゴを狙って底物釣りの基本を学びたいと思っています。

本マグロのトロは確かに美味しいですが、40センチを超えるキジハタは魚の中で一番美味しいと言う人も多いですが私もそう思っています。

そんなキジハタ(アッコウ)を何とか一匹釣りたいと・・・明日海に出ます。

ハマチやメジロは沢山釣れるし、よくファイトするから面白いのですが、釣れば幾らでも釣れると分かると、狙いの魚とはなれません。

それでも釣らないとお土産が無い可能性がありますから、昨日位の数は釣ろうと思っています。

そんな事を言っていてもある日突然全く釣れないなんて事も起こるのが釣りなんですけど・・・

そんな事で今日も終日ジギングの事をしてました。

明日は釣り場に向かう途中、今までは素通りしてる場所なんですが、キジハタが居そうな場所があるのでそんな場所数か所でスロージギングをします。

釣れても釣れなくても次はハマチやメジロのポイントへ行って二人が五匹か六匹以上づつ釣ったら沖に出てヒラメなどの底物を狙ってスロージギングを三時までする積り。

徳島市内のスポーツ施設でクラスターが発生したようですが美由紀は迷わずプールに通っています。

マスクを外すプールですから一人でも感染者が来たらクラスター発生となるでしょうが止める難しさもあります。

忘れてました・・・今使ってる私のパソコン(二台のうちの一台)の動きが遅いので新しいのを買おうと思っています。

昨夜息子に相談して大体機種は決めてるんですが、インターネットで買おうとしたらなぜかうまく行かず買えませんでした。

月曜日に再挑戦してみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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天候不漁

2021年02月19日 20時11分30秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

私たちが釣りに行く時やヨットで出る時に一番参考にしてるのがインターネットで見える「ウインディ」です。

これが今の日本周辺の風の動きなんですが拡大すると釣り場の風の強さが10日先まで一時間ごとわかります。

とは言っても一週間も10日も先になると間違ってる事もありますが、それでかなりの確率で合っています。

だから一日や二日先だと間違うことは滅多にありませんから、信じて行動しています。

そのウインディの昨日の予報で・・・今日の釣り場の風は9時までは12ノットと強すぎて波が高く釣りができない風予報でしたが10時には8ノットで昼には6ノットで14時には4ノットと風が落ちていました。(10ノット以下なら釣りができる)

そんなんで出港を七時にして、風が当たらない島影を縫って進み釣り場に8時に到着すると・・・予報通り12ノットの風が吹いていました。

試しに少しジギングしてみましたが・・・波が高くて船はどんどん流されるし釣りになりませんでした。

でも一時間余り待てば風は収まるだろうと・・・風待ちで岬の南側の風や波が無い所へ移動。

それでも今日は冷たい風が結構ありましたが・・・スロージギングを練習したかったから・・・新型の魚探で魚を探して・・・スロージギング開始。

魚探に魚は映るけど・・・釣れない・・・

何の魚がいるのかもわからない・・・

しかし風が収まらないとポイントへ行けないから・・・・

何度も何度も同じ場所を流してみましたが・・・釣れるのは蒲鉾の材料のエソだけ。

スロージギングにはエソが釣れやすいのか??

なんでヒラメとかハタ類が釣れないのか??

ジグを4種類変えてみたけど・・・スロージギングは予想以上難しいです。

すっかり自信を無くしてしまいました。

12時になったけど・・・風は一向に弱くならず・・・

岬の岸一杯に寄って弁当を食べました。

阿南では有名なジギング船二隻も風を避けて岬の南側に来てましたが・・・

大きなジギング船でも非難するほどの風と波ですから良いポイントへはいけません。

今日は坊主だろうとあきらめていましたが・・・そのまま岬の南に居たのでは坊主確実なので・・・

坊主は嫌と思うと・・・メジロやハマチのポイント行くのが一番間違いないので・・・・波を被らないように低速で移動始めました、

ゆっくりゆっくり走ってたら・・・確かに少しづつ風は落ちてきてるようで・・・でも小さな波ではなく船流してたら一度だけですが波がかぶさってきました。

それでもポイントに来てジギングを始めたら・・ハマチですが釣れ始めました。

ここでもハマチ以外を狙ってスロージギングをしてみましたが・・・全くアタリがありませんでした。

結局またジギングをして・・・・

でも実質二時間ほどのジギングで私はメジロ二匹とハマチ4匹

八十氏はメジロ一匹とハマチ5匹を釣り、何とか面目は保ちました。

しかしジギングでハマチやメジロは簡単ですが、スロージギングでヒラメや鯛やハタ類を釣るのはまだまだ練習と経験必要です。

しかし今日は体を動かし続けてないと、寒さ耐えられないような気温でした。

三時前に帰路につきましたが、その時は予報通り微風になっていました。

10時に風が収まってたら・・・もっと沢山の魚が釣れたと思います。

明日か明後日には注文してあるスロージギング用の竿が届くので、当分の間はスロージギングも半分の時間はして、攻略したいと思っています。

しかし・・・スロージギングで底物を釣るのは難しい・・・予想をはるかに超える難しさです。

ジギングでブリやメジロやハマチを釣るのが簡単すぎるからそう思うのかもしれませんが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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積雪の朝と明日はジギング

2021年02月18日 19時21分32秒 | 退職生活

夜中に小便に起きた時にデッキを見るとうっすらと雪が積もっていました

朝には何センチ積もるだろうと楽しみに寝て・・・朝起きてすぐと言っても七時過ぎですが・・・

デッキを見ると・・・ちゃんと雪が積もっていました

しかし空が青空ですから・・・すぐに溶けてしまうと思ってた通り10時には水がところどころにあるだけでした

外に出たら車の上に雪があるだけで道路や駐車場に雪はありませんでしたが風は冷たかったです。

全国的に風が強くて雪が降ったところも多かったようですが、倉庫ハウスのリビングに居たらエアコンも全く必要なく暖かくて気持ち良い天気でした。

この家は積水ハウスの家と全く違って・・・出来上がるまでこれほど差があると思いもしなかっんですが、倉庫ハウスは本当に快適な省エネ住宅です。

夏も殆どエアコンをかけなくても風が通って涼しいし、冬も日中にエアコンが必要なことは殆どありません。

これほどハウスメーカーよって差があるなんて・・・この家から比べたら積水ハウスの家は倉庫と思える位に寒くてダメです。

入ったら身震いするくら寒いんですから・・・来てみてください。

さて当分荒れた天気が続きそうで週末にジギングに行ける日が余りないと思ってたら・・・

八十氏が明日休みをとったようで急遽明日阿南の海へジギングに行くことになりました。

明日も寒そうなのでタイラバの道具は持って行かず、ジギングを二種類しようと思います。

と言うのは「スロージギング(スローピッチジャークとも言う)」をしてみようとこの前から準備しています。

それでスロージギング用の竿(ロッド)(普通ジギングの竿より少し丈が長い)を注文してたんですが・・・明日には間に合わないので、普通のジギングの竿で明日はスロージギングをします。

やわらかい竿と固めの竿があるので、やわらかい竿をスロージギング用に使って硬い竿を普通ジギング用にしようと・・・

二本の竿にジグやタコサビキも繋いでセットして車に積み込みました。

明日の狙いは・・・ハマチやメジロは狙わず(釣れたら仕方ないけど)普通サビキではワイヤーを使って切られないように確実に「サワラ狙い」

スロージギングではヒラメや底物を狙いたいと・・・とらぬ狸の皮算用をしています。

多分いつものように数は釣れないと思いますが・・・

まあ明日の釣果報告を見てください。

 

 

 

 

 

 

 

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相変わらずジギング準備

2021年02月17日 20時32分53秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

タイラバに使うリールのパーツが落ちて無くなったので先月にポイントペグに注文してありました。

それが届いたという連絡が十日ほど前にあったんですが、徳島に出る機会が無かったので引き取りに行けてませんでした。

それで今日、ほかの買い物もあってポイントペグに行って小さな200円の部品を受け取りました。

そのついでに店内を見ていたら・・・またジグが欲しくなってジグニ個とフックを買ってしまいました。

まあ皆さんも釣具屋さんへ行ってジギングのジグを見てみたらわかりますが・・・あれもこれも試しに使ってみたいと思うような様々な形や色、重さのジグが千種類ほども並んでいます。

だから見てたら試したくなって買ってしまうんです。

また買ってしまって・・・数は数えていませんが多分我が家にジグは自作のジグも含めると全部で100個位あるように思います。

いくらなんでも・・・これは多すぎです。

いつもタイラバやジギングに行く時に仕掛け類を入れてるクーラーボックスがあるんですが、タイラバのヘッド(鉛製)とジギングのジグが多量に入ってるので非常に重いです。

あまりにも重いから・・・今日の午後は整理して・・・タイラバのヘッドもジギング用のジグも三分の一まで減らしました。

減らしながら・・・もうしばらくは買わないようにしようと反省しています。

持って行ってもそんなには絶対に使わないのに・・・いろんなことを考えてだんだん道具が多くなります。

性格がそうなんでしょうが・・・何かを始めると次々買って増えてしまいます。

最近では野鳥撮影を始めてカメラがどんどん増えて八台買いました。

レンズも次々買って・・・

刃物に凝ってた時は自作もしたし、人にも上げましたが家にも随分集めて今も鉈など大きなアウトドア用の刃物が20以上あります。

錦鯉も最初は一つの水槽だったのに・・・だんだん増えて今は9つの水槽になってしまって・・・数百匹います。

タイラバも・・・50セット以上はあるし、ジギングのジグも100個くらいと・・・次々増やして・・・ほんまにアホですね。

でもこのように増やしてる時と言うのは「四六時中」それの事を考えてる「非常に楽しい時」なんです。

さて今日阿南市は青空なのに一時は雪が舞っていました。

私は殆ど居間に居たのでここは日差しが暖かくエアコン全く不要でしたが外に出たら風も強かったです。

美由紀がプールからの帰りに道路の上に温度が表される場所があるんですが・・・4度と表示されてたそうですから気温も随分低かったようです。

このように時々寒くなりながら・・・春はそこまで来てる感じがします。

コロナのワクチンも医療関係者に接種し始めたようですし、こちらも春は近そうです。

ワクチンの効果がどれだけ続くかはわかりませんがワクチンの接種が終わったらとりあえず国内の旅に出たいと思っています。

海外にコロナ前の様に行ける日が来るのもそう遠くはないでしょう。

話は変わって痛みがひどかった憩室炎ですが、今も少し意識する程度の痛みはありますがほぼ心配はなくなりました。

夜になって美由紀がプールで使う水着やキャップ、ゴーグルが要るというのでインターネットで探してましたが、思った色が無くて買いきれませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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憩室炎快方とジギングのジグ

2021年02月16日 19時16分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

憩室炎の悪化を心配した昨日の夜、フィリピンで「アメーバ赤痢」に罹った時に飲んだ強力な抗生物質があることに気づき、古いから二回分を一度に飲みました。

それが効いたのか??今朝には随分痛みが減って、これなら乗り切れそうと思える状態なっていました。

長い付き合いの憩室炎ですから快方に向かう時のこともよくわかっています。

それでも九時くらいまでは安静にしてたんですが・・・

痛みが減ってくると作りかけてたステンレスジグの事が気になります。

このステンレス製のジグは阿南市のジギング船「阿波哲」が「極東ジグ」と命名いて売ってるものを真似たものです。

阿波哲のブログを見ると極東ジグで超大漁の日々、使ってる人のコメントも非常に釣れると好評でした。

とは言っても今まで作ってたのは、帯板が薄かったので溶接しなければならずかなり違う形でした。

今回厚さが6ミリの帯板を買ったので、本格的に「極東ジグ」を真似て作ってみようと・・・しました。

一つは全然違う形なんですが三つは似せて作りました。

でも後ろにもフックがつけれるように穴を開けてるのでそっくりではありません。

それから目玉も違います。

今回は磨きで非常に手抜きをしたので・・・鏡面仕上げと言っても顔が映るほどにはなっていませんし、小傷もたくさん残ってますが極東ジグもよく見るとそれほど鏡面に仕上げて無かったのでこの位でも大丈夫なのではと思ってのことです。

もしダメだったら再度磨きますがとりあえずこれでテストしてみます。

一番下のは「スロージギング用」に作ってみました。

それから「スロージギング」をマスターして、体力がない人達に教えてあげようと思ってるのでアマゾンにスロージギング用のジグを三つ注文してたのが届きました。

私がジギングに行っていつもやってるのは「ワンピッチワンジャーク」と言う一番基本の方法ですが、これは運動量がかなりあってすぐに汗が出るような釣り方です。

スロージギング正式には「スローピッチジャーク」という様ですが、これはゆっくりと大きく竿を動かして特に海底近くを攻めて主に底物を釣る釣り方です。

回遊魚も釣れますがヒラメやタイやハタ類を狙うのに適してると言われています。

ハマチはかなり飽きてきてたからもあるんですが、阿南の海に行ったらこのスロージグを使ってみようと思っています。

先日ステンレスジグを三つ作った上に今日四つ作り、市販品を三つ買ったので今週はジグが10個増えたことになります。

どんどんジグが増えてどうするの??と思われそうですが。結構失いますから常に補充してないと足りなくなるんです。

そのように思ってる私ですが、次々と仕掛けを変えて作るから次回阿南の海に行ったときはどれにするか迷うと思います。

と言うのは先日サワラを狙おうとワイヤータコサビキも作ったから・・・これも使ってみたいんです。

大島はまだ一回だけしか行ってないから様子が十分分かってないので・・・・次に行った時の狙いは前回五匹掛けて一匹しか引き上げられなかった「ブリ」なのでロングのステンレスジグで「大型ブリ狙い」で行く積りです。

浅川海遊研究所のメンバーでヨット友の本間氏が今月下旬に来るので、一緒に大島でジギングをします。

本間氏にジギングの道具を買うように勧めていたら、今日注文したそうです。

大島のブリは大きいからジギング用の道具でないと代用品ではなかなか引き上げることはできません。

しかし本格的にジギングができる機材全部揃えても安いものなら二万円位で揃いますから誰でも気楽に始められます。

高いのを選ぶとリールが10万円、竿も10万円なんて普通にあります。

ジグも同じようなので千円以下から4000円位までありますから・・・

上をみるときりがないです。

 

 

 

 

 

 

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憩室炎悪化と株価

2021年02月15日 19時02分42秒 | 退職生活

昨日の夕食後より痛みが出始めた私の持病の「憩室炎」

昨夜も一晩中動いたら痛い状態で、それは今朝になっても止まず、昼になっても夜になっても痛みがあります。

でも食事も普通にしてるし、幾分かは慣れて楽になっています。

薬はビオフェルミンキャベジンを飲んでますがこのまま徐々に良くなってくれると嬉しいのですが、もしもう少し悪化したら入院と言う事もあります。

そうならないようにしたいですが・・・

そんな状況なのに朝飯の後新たにステンレスジグを作ろうと思って・・・

フラットバー(帯板)を切りました

ところが切り終えた所で痛みが増して来たので中止して安静に

じっとしてたら徐々に収まるんですが・・・動くと良くありません。

憩室炎とは腸に出来る憩室と呼ばれる窪みで、ここに異物入ると化膿しようとして痛みがでます。

初め憩室炎を発症して入院したのが30代後半でしたから35年も付き合っています。

この憩室炎が出るのは「醸造用アルコール」が入ってる日本酒や焼酎などのアルコール飲料を数日飲むと出ていました。

だから日本酒は絶対に「純米酒」しか飲まないようにしてたし、焼酎も芋しか飲んで無かったんですが・・・

先日浅川の近藤氏のところで「醸造用アルコール」が入った日本酒を飲んで美味かったのと、その後で憩室炎が出なかったので、大丈夫になったのかと・・・数日前純米酒が切れたので醸造用アルコールが入った日本酒を飲みました。

そしたら・・・・翌日から腸が少し変な具合だとは思ってたんですが・・・

徐々に痛みが増してきて・・・・現在の状態になりました。

普通の人ならこの程度の醸造用アルコールは平気でしょうが、憩室炎がある私にはやはりダメなようです。

そんなんで治るまでは酒類は一切のまず、養生しようと思っています。

話は変わって「日経平均株価」が三万円を突破しました。

コロナが流行ったので、どこにも行けない私は10年以上休んでいた株式投機に参入しています。

しかし久しぶりですから勘が狂っていて、こんな状態でこの様に上がると思って無かったから・・・特に去年は小さな利益で売り買いしてしまい少ししか勝てませんでした。

今年になっても少し勝っていますが、株も久しぶりにすると・・・負けはしませんが先が読めないです。

しかし上がり続ける株はありませんから、手じまいの日も近いと思っています。

それにしても暖かくてすっかり春の陽気ですね。

夕方久しぶりに「手作り味噌セット」の発送に忙しい山田鶴亀本店の山田氏が寄ってくれてジギングの話をしました。

まだまだ忙しくてジギングに行けるようにはならないようです。

今週の土曜日が天気が良さそうな予報なんですが・・・私の憩室炎がどうなるか心配です。

無理してステンレスジグを自作せずに養生しなければ・・・

 

 

 

 

 

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福島沖地震とアオモジ開花

2021年02月14日 20時14分55秒 | 退職生活

津波で多くの死者が出た三陸沖地震からやがて10年だそうですが、同じような場所で起きた余震と言われてる大きな地震

前の怖さを知ってる人達だから特に怖さを感じたと思います。

私たちの所にも間もなく襲ってくると言う南海地震ですが、30年以内言われ始めてからもう20年にはなるように思います。

そうすると・・・・もう10年以内に大地震が起きる可能性がかなり高い事になります。

同じ来るなら早く来て欲しいような気もしないではありませんが、その時に生き残れるかどうかは神のみぞ知るですね。

私は良く海辺に行きますから、こんな時に大地震が起きたら・・・とよく考えます。

我が家の場合だと寝てる時に来た方が一番安全に思うんですが、海辺の人達は夜だと逃げるのが大変だから昼間にと思うのではと考えたりもします。

72年生きて来たからいつ死んでも良い様に思う人も居るでしょうが、死にたくないですね。

今日先輩ヨットマンの携帯電話に電話したら「現在使われていません」との音声が入りました。

すぐにヨット仲間数人に電話して聞くと去年の秋に癌が全身に転移してると言ってたそうですから・・・・

去年の夏ごろは極めて元気だったんですが・・・

誰でも必ず死ぬんですが、まだまだ死にたくないと思っています。

今日は午前中はいつ雨が降り出してもおかしくない天気でしたから、ジギングの仕掛けを見たり整理したりして過ごしました。

午後美由紀がプールに行ったので一人で鍛冶が峰に登ってきました。

下りの尾根道に入るとすぐに鉄塔があるんですが、その脇に「アオモジ」の大木があります。

シロモジやクロモジはアチコチの山に沢山ありますがアオモジは非常に少ないです。

アオモジは桜と同じように先に全体を覆うように花が咲きます。

黄色い花なんですが咲き始めは白く見えます

そのアオモジが一部開花してたので写しました。

また全体が開いたらアップしようと思います。

ジギングをしようと友達を誘ったらジギングは運動が激しいから・・・・と二人に言われたので・・・楽に出来る「スローピッチジャーク」をマスターして教えてあげようと思い「スローピッチジャーク用のジグ」をアマゾンに三つ注文しました。

現在も五個位持ってるんですが、ユーチューブで動画を見てたらジグの色が違ったので・・・同じ色にした方が良いのかもと思ってです。

私自身もこちらの海でのハマチには飽きてますから・・・魚種が変わって良い様に思います。

釣れるかどうかわかりませんが次回の阿南の海では「スローピッチジャーク」をメインにやってみます。

あれこれ試したいので・・・忙しい・・・

夕食前から少し腸の調子がおかしかっんですが、夕食後痛みが出て・・・

一時は病院へ行こうかと思った位でしたが、ビオフェルミンとキャベジンを飲んで今は少し落ち着いて来ています。

でもまだまだ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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