outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

正月飾りと果樹剪定

2016年12月29日 20時29分39秒 | 退職生活

正月には注連飾りを付けるものですが・・・去年は母が死に、一昨年は兄が死んでいました

今年は幸い誰も死ななかったので・・・大手を振って一般的なお正月が迎えられるわけです

そんな事で今日は・・・お正月を迎える「注連飾り」を付ける事に。

ここ最近の僕らは一年の約半分を倉庫ハウスで過ごし、残りの約半年をキャンピングカーで過ごしています

だから・・・倉庫ハウスの玄関に橙やウラジロの付いた注連飾りを

古いですが・・・新しく買ったキャンピングカーは有毒ガスが発生してるので使えませんから・・・

来年もこのイーグル号に頑張って貰わないといけませんので・・・

形だけの飾りを付けました。

正月がもうそこまで来てるのに・・・大掃除をするわけでなく普段のままで、錦鯉が病気になってそれどころでない雰囲気だったんですが・・・

ふとデッキの前の斜面に植えている果樹を見ると・・・枝が好き勝手に伸びていました

そこでちょっと正月を迎えるようにしようと・・・イチジクから剪定を始め・・・スモモ、白桃、サクランボ、渋柿、次郎柿と9本の果樹を剪定しました

これらの果樹の内・・・今年大いに食べたのは渋柿と次郎柿です。

サクランボは毎年旅に出る頃には・・・実はなっていますがまだ熟れて無くて食べないまま旅立ちます

スモモの実はまだまだ小さく・・・イチジクは実の姿もありません。

白桃は・・・花が終わったら実が付かないように全部落としてるので・・・なりません。

一度夏も徳島で過ごせば・・・桃やスモモやサクランボやイチジクも食べられるんですが・・・

旅が出来る期間も残り少なくなってますから・・・出来るうちにしておきたいと思います

旅が出来なくなったら・・・果樹が熟れるのも今より嬉しく楽しみになるでしょう。

まだまだ先の様でもあるけれど・・・10年なんてあっという間に過ぎますから、意外に近いかも

そうなったら・・・錦鯉もまた今より愛おしく感じるのでしょうね。

その錦鯉ですが・・・全ての水槽の錦鯉にここ数日餌をやっていません

これは調子が悪くなった原因が餌の与えすぎと思ったからなんです。

実際錦鯉を飼ってる多くの人達は冬の間餌をやりません。

今の季節溜めてる水は10度以下になってるから錦鯉は冬眠に入るのです

ところが・・・我が家では全ての水槽に地下水を入れ続けていて・・・今でも水温が16~18度あるんです。

色々調べてると・・・この水温だと・・・錦鯉の代謝が活発なので長く餌をやらなかったら痩せて死んでしまう様です

それが解ったのが今日の夕方なんですが・・・今日は餌はやりませんでしたが・・・明日にでも気温が高い昼頃に一度餌をやろうと思います。

病気になる前は一日に二度、朝夕にやってたんですが・・・今後は一日一回にしようと思います。

錦鯉初心者ですから・・・長く飼ってる人には当たり前のことを知りません

しかし色々勉強もしてますので・・・そのうちに熟練者となれるでしょう

40リットルの吐出量がある浄化槽用のコンプレッサー二台で空気を送ってるから・・・絶対に各水槽に入れている酸素供給量(プクプク)は充分と思ってるんですが・・・

今回の病気発生で・・・不安も感じ・・・60リットルの吐出量があるコンプレッサーを注文しました

ただこれを使うかどうかは決めておらず・・・予備としてと思ったりしています

ほんまに病気が出ると色々な事を心配してしまい・・・夜中に起きてパソコンに向かう事も度々です

 

 

 

 

 

コメント (1)
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