outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

全てが重い大物ジギング

2021年04月30日 19時21分28秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

「大きなクエ、ハタを釣りたい」「大きなカンパチ、ヒラマサを釣りたい」一番身近なのはクエ、ハタで美味しさも知ってますから両方の意味で何とか釣りたい。

そう思って準備してるんですが・・・準備が進むにつれて気づいて心配なのは体力です。

大きなクエやハタやカンパチなどは深い海底にいます。

深いところへ海流に負けずにジグを落とすには重いジグが必要になります。

重いジグをしゃくるには大きな重いリールが必要になります。

当然釣れる魚も大きいですから巻き上げるために丈夫な竿とリールは欠かせません

私が今まで使ってたリールの重量は350グラムほどなんですが・・・

今回大物釣り用に貸してくれてる二種類のリールを測ってみると・・・スピニングタイプの16000番は850グラム

ベイトリールタイプもほぼ同じで840グラムありました。

それに今まで使ってたジグで一番重いのは200グラムでほとんどは150グラムか180グラムを使っていました。

それが今回大物用にと作って色付けしたジグは・・・一つが約500グラムあります(二つで994グラム)

これらを使ってしゃくったらどうなるか??やった事ないから分かりませんが・・・かなり体力が要ると思います。

そこで次回は私が持ってる一番重いリール650グラムと350グラムのジグで大物用の竿を使って試してみようと一式全部をセットしました(右から二番目)

ただこの大物用の竿の根っこは腹当てパッドに合うようになってるからそのまま腹に当てたら痛いのでちょっと細工しています。

私の事ですから見かけは悪いですが実用本位。

塩ビパイプに得意のシリコン詰めただけですけど・・・(まだ硬化してないから使い具合は不明)

とこのように相変わらずジギングが頭を占めてますが今日は無寄港で世界一周をしようかと言う人がヨット友達二人と一緒にホロホロを見に来てました。

一人は80歳を過ぎてる人でしたが二人とも現役ヨットマンで三人とも海外クルージング経験がある人達でした。

私は無寄港世界一周などと言う冒険はしようとも思わないし、思っても出来ないと思いますがメインセールがマストに巻き込むファーリングが心配あるそうです。

私にはこれだから安全と思うんですが・・・

私が無寄港世界一周すると言う場合なら心配するのはホロホロはミドルキールに油圧式センターボードだから登り性能(風上に向かって進むとき)が少し悪いことです。

私の場合は傾くのが嫌ですから風上に向かう時は1500回転位に回してエンジンに少し手伝って貰って進んでいました。

そうするとちゃんと傾かずに風上に進めるから楽でしたが、無寄港だったら燃料補給も出来ませんからエンジンもほとんど使わないでしょう。

そんな苦しいことをせずにフィリピンにでも行けば楽な上にわずかなお金で極楽の生活が出来るのに・・・

まあ私などには想像もできない世界です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ジギングの体力と大物

2021年04月29日 19時50分36秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日はうれしくて飲みすぎてブログが書けませんでした。

まず昨日の事からです。

夕方に、、、待ち焦がれていた関東の鎌田氏が強力なジギングロッドを二本と思っていたのに三本持って来てくれました。

それから・・・大物用だからこれらの竿の根元には切込みがあって・・・腰にためて大物を引き上げるようになってるので・・・

腰に巻くベルトと竿の根元を差し込むパッドも持ってきてくれました。

また大物用のベイトリールとステラの16000番のスピニングリール、これは貸してくれました。

とにかくこれでいつでも大物を狙いに行ける準備は整ったんですが・・・竿にリールを付けてドラグを調整してしゃくってみると竿は非常に良い感じなんですが・・・体力がさっぱりいけません。

この体力では大物が釣れても途中でバテテしまいそうです。

これから毎日短い時間でもトレーニングしなければ・・・と思っています。

話が少しそれましたが・・・

鎌田氏と倉庫で自作ジグを見ながら色々なジギングの話をして・・・

そのあと宴会になったんですが…私は久しぶりに缶ビール6本と日本酒を飲んで時間を忘れてすっかり酔ってました。

鎌田氏は体も大きく10歳も若いけど・・・酒はかなり強いようです。

その関東の鎌田氏と記念写真(私の腹は見ないでください)

そして・・・飲んだ後鎌田氏はキャンピングカーに戻って寝たんですが、私は竿やリールを一時眺めてセットしてしゃくってみたり・・・

でも急激に酔いが来て布団に転がり込んで意識不明

のどが渇いて一度起きましたが完全な二日酔いでした。

今朝は七時半に一旦は起きましたが・・・二日酔いですから布団に戻って少し横になって休みました。

昼過ぎに先日ヨットを見に来た人が再度きたのでヨットに行って・・・しばらく案内。

その人が帰ってからウオーターポンプの所から少し水漏れしてたので分解したんですが、原因はなんと上のホースバンドの締め付け不足でした。

でもこのウオーターポンプは交換しなければ安心できません。

ヨットで泊まろうと思って少し片づけして掃除機もかけて掃除。

各部屋の写真を写して来て「売りますコーナー」に写真をアップしました。

先日ホロホロを見に来て今日も見に来た人は買う決断ができなかったので次の人に声を掛けました。

その人は無寄港世界一周を考えてる人なんですが・・・どうなるか?? 明日見に来てくれるようです。

しかし無寄港世界一周なんて完全な冒険だし勇気いりますよね。

苦しいだけのような気もするんですが・・・その人は前にして楽しかったからまた行きたいと言ってました。

私には理解できません。

 

 

 

 

 

 

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ホロホロ三世の行先は

2021年04月27日 21時09分49秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

明日サンメジグをはじめ多くのジグやジグ自作用品、ジギング用品などを送ってくれた関東のK氏が九州へ里帰りの途中に我が家に寄ってくれる事になっています。

と言うのは・・・実はジギングの大物用の硬い竿を探してるとブログに書いたら、持ってるのを送ってくれると言うので・・・前に竿を通信販売で買ったら先が傷んでた事があったので、慌てないからこちらに来るときに持ってきてとお願いしてたんです。

ほんまにすっかり面倒を掛けてしまってますがジギングに狂い今は大物狙いに頭が一杯ですから楽しみに来てくれるのを待っています。

ところが知る人には当たり前ですが・・・我が家は私の遊び場である倉庫も含め「掃除が行き届いていません」と言うより新車のキャンピングカーを買って一度も洗ってない位ですから家も車も倉庫も「汚い」と言う状態です。

これは僕も美由紀もあまり掃除が好きでないし得意でないからなんですが・・・いつものメンバーにはそれで通っていても都会の人にはショックが大きいだろうと・・・午前中私なりに掃除しました。

しかし・・・私には片付いたと感じてますが・・・普通の人には掃除したとは思えないでしょうけど・・・

さて昼からは関西から「売ります」とインターネットのサイトに出したヨット「ホロホロ三世」を見に来てくれました。

もともと私のこのブログも見てくれてる人だそうで・・・なんでかこのブログを見てくれてる人は「私より私の事を知ってる」人が多く、ホロホロの事も私よりよく知っていました。

当然ながらヨットも掃除は出来てませんから・・・ゴミがあふれています。

そんなホロホロ三世の中で・・・この人が海外クルージングに行きたいと言ってたので一昨年徳島からフィリピンまで行ってフィリピンで暮らしていてコロナで帰国してるマハリン3の近藤氏にも来てもらって、話もしてもらいました。

私は世界一周して60か国のすべてで最低20日、長いところでは数年過ごしてきて「一番はフィリピン」と思ってるので・・・日本から出たら台湾を経由してフィリピンへ行くように勧め、場合によっては一緒に乗船して行っても良いと思ってるのでそのように言ったんですが・・・どうなるんでしょう??

ヨットに乗るなら絶対に海外で日本は海況が悪すぎます

おまけに日本だけの天下りが運営する小型船舶検査や安全を守れない不必要な日本だけの各種許可や免許証

ほんまに自由な発想や行動を阻害し日本をダメにしたのはすべてこのような天下り機関だと思います

そしてその手先でしかない海上保安庁のレベルの低さは世界に日本の恥をさらしています。

夕方かっちゃんが寄ってくれてジギングの話

かっちゃんは昔かなりジギングに凝っていて25キロのクエを大正磯で釣ったこともあるそうです。

大正磯の事を調べてたら「クロタチカマス」というのがおいしいそうですがエサ取りで大物カンパチやクエを釣る邪魔をするそうです。

それでも体重を超えるハタを釣り上げた人も多いし・・・30キロクラスのカンパチは数えきれないほど上がってると言うから・・・行ってみたいです。

そんなポイントに行くには私が現在持ってる様な竿ではどうにもなりません。

そんな竿を明日届けてくれるんです。

その為のジグも自作中・・・年内に20キロ超えが釣り上げられるでしょうか???

 

 

 

 

 

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ギャル三人と太龍寺山

2021年04月26日 20時02分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は月曜日ですから美由紀が通ってるプールの定休日です。

阿南市もコロナ患者が急激に増えてきたのでプールが閉鎖される日も近いと思います。

去年コロナでプールが閉鎖された時は毎日のように県内の山の「一般的でないルート」を登りましたが、次に閉鎖されたらどうしようか??

そんなプールが定休日の月曜日でしたから・・・

50年前は・・・だったと言う美由紀のプール仲間のギャルと水井橋から太龍寺、補陀落山(太龍寺山山頂)に登った後、山さきもりの像があるところで弁当を食べて帰ってきました。

家に戻って改めて自作したジグを見ると・・・・疲れるのが当たり前と思えるほどの数を作ってました。

スロージグがここに40個あるんですが、別に道具箱に7つ入っています。

この中に買った市販品が6個ありますが、40個は確実に作っています。

そして今日新たに大物用のスロージグ三個を型抜きしました。

仕上がってる一つは90グラムの一番小さいジグです。

今回作った三つは410グラムの予定でしたが、型が出来た時にサンドペーパーで擦って少し大きくしたのと、計算間違いで計量したら500グラムありました。

少し重いですが・・・この方が良かったようにも思います。

話は変わって私のヨット「ホロホロ三世(ジャヌーサンオデッセイ44)」を昨日「売りますコーナーに出品しました」

市価の半額位で出したんですが・・・そしたら一日で三人が手を挙げてくれています。

そのうちの一人は「無寄港世界一周」を以前にしたことがある人で「もう一度やりたい」との事です。

73歳と言ってましたから・・・私より一つ年上なのに凄いパワーだと思います。

明日一人が見に来る事になってるんですが、この人も海外クルージングを考えてる人なんですが「一人」と言うのでどうかな??と思っています。

誰にしても先に買うと決めてお金を持ってきた人に渡すことになりますが、ホロホロが再度海外に行くことは間違いなさそうです。

売れてしまうとなると寂しく感じますが、ホロホロが再度海外の海を帆走ると思うと嬉しくもあります。

さてどうなるんでしょうか???

 

 

 

 

 

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大物ジグ作りとヨットの事

2021年04月25日 18時49分38秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日書きましたが大物を狙って水深150メートルから200メートルのポイントへ行きたいと考えています。

その様な深さになるとジグが重くないと流されてしまって思った場所にジグを沈める事が出来ません。

そんなんで私が持ってるのは殆どが250グラム以下なので350から400グラム超えを準備する必要があります。

幸い関東のK氏に貰った大物用のサンメジグの出来上がってるのと途中のがあるので、サンメジグを一つ仕上げるのとここ最近気に入って沢山のサイズを自作したスロージギング用のジグの市販されてない大きさのを作ろうと木を削りました。

一番上のが250グラムのジグで木を削って作ったのは計算上は410グラム、一番下のはサンメジグで405グラムです。

この木を削ったのを石膏の中に入れて型を作り、鉛を流し込んだらこの大きさのジグが出来ます。

今の計画では大物専用のサンメジグを三つとスロージグを三つ準備するつもりです。

それから昨日ヨットに行って思った「ヨットを手放そう」と言うのを本格的に考えるのに再度ヨットに行ってきました。

今日は風が強かったこともあって・・・ヨットが思うように寄ってきませんでした。

やはり日本では大きすぎるのと私の年齢や体力、生活を考えると、今手放すほうが良いと決断しました。

そんなんでその方向に進める事にして個人売買のサイト「中古艇市場」に出しました。

ヨットに行ける間は持っていて、時々お茶を飲んだり宴会したり寝るだけでも良いと思っていたんですが・・・

今度から長期にキャンピングカーの旅や海外に行ったときに今までエンジンを掛けたりして貰ってたマカナの品川氏に頼めない状況なんです。

一か月以上エンジンを掛けなかったり空気を入れ替えたり全体の様子を見なかった事はないから・・・私には心配です(何か月も何年も見ない人もいますけど)

カタログからの写真ですが

 

 

 

 

 

 

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ヨット点検と竿たて

2021年04月24日 22時11分36秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

私が世界一周をしようと思ってこのヨット ホロホロ三世「ジャヌー サンオデッセイ 44」を買ったのはもうずいぶんと昔の事です(カタログ写真より)

新艇がフランスから神戸港に到着したのを見に行ってそのまま乗って帰ってきた日が絶好のセーリング日和だったことを覚えています。

現在は・・・ヨットもずいぶん古くなりましたが本人はもっと傷んでいます。

でも買って以来ずっと毎月一度はエンジンを掛けてるので、エンジンは今もセルを一秒も回すことなく掛かって絶好調です。

ただ長く乗ってないから今は船底に多量の付着物で動かせません。

乗るなら潜って船底を掃除しなければなりません。

ただこのヨットは世界一周をしたり海外クルージングをするにはちょうど良い大きさなんですが、日本では大きすぎて年齢も考えると二人はいないと動かすのが難しいです。(美由紀となら国内でも動かせるから慣れた人なら力がない女でも大丈夫)

いろんな事を考えると私たちが長い間暮らして世界を回った思い出深いヨットですが、これから海外クルージングなどを考えてる人に乗ってもらうのが良いような気がしています。

そんな事を思いながらですが今日もエンジンを掛けて各部の点検をしてきました。

誰か欲しい人いませんか?

ヨットのエンジンを掛けて点検しての帰り道に山田鶴亀本店によって自作ジグの話

先日多量に貰ったので分けて上げたサンメジグに新しい方法でホログラムを転写してました

私も大物用にこれこそ最後の自作で400グラム超えのサンメジグと400グラム超えのスロージグを全体この様なギラギラにしたいけどテープを貼ると比重が変わるのでこの様に転写して貰おうと思っています。

その後沢山のリールや竿を見ていて・・・竿たてに竿を立ててるのが具合良さそうなので買おうと思ってインターネットで探して貰おうとしたら余分があるから上げるとの事で・・・貰ってきました。

そして組み立てて竿を立ててみると・・・今まで横に寝かして棚に置いてたのが・・・竿が傷まずやはり道具ですね

今はジグをセットしてるのでリールを付けてますが竿だけなら24本立てられます。山田氏は24本立てていますが・・・私も奥に立ててある色んな竿を全部出して来たらいっぱいになりますが・・・これにはジギングとタイラバ用だけを立てようと思っています。

竿たてが出来て・・・明日出来上がったら写真をアップしますが・・・400グラム超えのスロージグは市販されて無いので木を削って形を作っています。

サンメジグは360グラムが二つあるので追加で一つだけ作ろうと400グラム超えの重いのを探して穴をエポキシボンドで埋めています。

と言うのは・・・いつでも大物狙いでジギングに行けるようにとの準備です。(大物は平均に150から200メートル位の深い場所なので重いジグが必要)

ほんまにこれが最後で当分は自作ジグはしません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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最後の自作ジグ着色

2021年04月23日 21時46分57秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

正月明けからステンレス製のジグを自作し始めて以来インチクだのオモックだの次々とエスカレート、そこへ未完成の「サンメジグ」が大量に届いて、最後にスロージギングのジグ各種と四か月近くもジグを自作したり持ってたり貰ったりしたジグにエポキシレジンを塗って補強コーティングしたり・・・

それも私の性格としてかなり一生懸命やってますから「ほんまに疲れました」

そして疲れを感じたのとジグの自作が一区切りついたので、今日着色したジグ12個(200グラム4個、150グラム2個、110グラム2個、90グラム4個)が完成したら当分は自作から離れようと思っています。(あとは乾く時間が数日掛かるけどエポキシレジンを二回塗るだけ)

とは言ってもジギングやタイラバから離れるのではありません。

むしろ気合を入れて遠征も含めてジギングやタイラバに行こうと考えています。

五月には高知県へ大物を狙って遠征計画中です。

また体力脚力の低下が著しいので、もっと山に行こうとも思っています。

この週末はジギング&タイラバは中止になったので鍛冶が峰にでも行きます。

ジギングのアシストフックも作らなければ・・・

 

 

 

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スロージグ着色と阿南の漁況

2021年04月22日 21時02分29秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日も終日ジギングのジグを自作してました。

作り始めてますから一応片がつくまではやりますが・・・ちょっぴり疲れてきています。

今日は昨日型を抜いた250グラム4個と180グラム6個の着色が一番の作業でした。

昨日の時点ではまだバリが付いてましたから、それをヤスリで擦って整えその後サンドペーパーで仕上げます。

前は下塗りをしてたんですが、今回から鉛の状態に直接ホログラムテープを貼り付けています。

その後マジックやイラストマーカーで着色してその色が落ちないようにアクリルスプレーのクリアーを吹き付けています。

これで明日はエポキシレジンを塗ってコーティングします。

二日待って再度エポキシレジンを塗って三日待てば完成となりますが・・・なかなかできないでしょ

今日はこれ以外に先日買ってきて金色を塗ったタイラバヘッド15個にエポキシレジンを塗ってコーティングしています。

これも二日待って二度目のエポキシレジンを塗って三日待てば出来上がりです。

あと200グラムと110グラムと90グラムのジグを四つづつですが型抜きしました。

これが最後で仕上げたらしばらくジグ自作は休みます。

そんなジグ作りの時に山田鶴亀本店の山田氏が塩の25キロ入り袋を届けてくれました。

毎年何袋か分けてもらうんですが・・・これらの塩は錦鯉用です。

少し調子が悪くなると多量の塩が必要になりますから常に準備してあります

その山田氏が奥さんと今週の月曜日にタイラバ&ジギングに行ってたそうなんですが・・・全くアタリが無かったそうです。

推察するに・・・水温の低下が続いてるのでは??

ただ時間も短かったし二人だけですからアタリが無かったからと言って「魚が釣れない状況」とは言い切れません。

ジグの色やタイラバの色が合ってなかったのかも知れないし、ポイントがずれていたのかも知れません。

特にジギングやタイラバは釣る場所さえあれば人数が多いほど有利です。

一人が釣れたらそのジグやタイラバの色に合わせたら大抵釣れ始めます。

特にジギングでは多くのジグをしゃくるほど魚の活性も上がるし魚が集まってきます。

誰かが釣れたらそこには魚がいることがわかりますから、その周辺を流せばまた釣れるというわけです。

いつもの年と違ってなかなか良い天気がない四月なんですが今度の日曜日は行けそうな気がします。

試したい仕掛けが沢山あって・・・手が10本くらい欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スロージギングのジグ自作

2021年04月21日 21時23分44秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

またかと言われそうですが・・・

一昨日型取りしたスロージギング用のジグのうち二種類の重さのジグを型抜きしました。

石膏で作った型がなかなか乾かず昨夜は何度も何度もオーブントースターの中で熱をかけました。

その甲斐あって今朝には溶かした鉛が入れられる状態になってたんですが・・・美由紀が鍛冶が峰に行こうと言うので、脚力も体力も落ちて体重だけが上がってますからジグは後にして鍛冶が峰に行ってきました。

僅か一時間ほどですが行くと行かないでは大違いと思います。

誘われた時は何を置いても行かなければと思っています。

戻って250グラムのジグから型抜きを始めたんですが・・・大きいからかうまく出来ませんでした。

失敗しても溶かせばまた鉛に戻るから簡単にやり直しはきくんですが、一部に穴があくのはエポキシボンドを流し込めば済みますから辛抱することにしました。

250グラムを4個作って続いて180グラムを6個作りました

180グラムは私が一番多く使うサイズですから6個では少ないと思ったんですが・・・型を残してるから足りなくなったら作れるから・・・

ほかに石膏型は200グラムと110グラムと90グラムを作ってあります。

110グラムと90グラムは木を削って形を作ったのでどのような動きをするか分かりません。

狙いは小物から大物までの底物用と思って考えたんですが2つづつ(赤金と青銀)位作って様子を見てみようと思ってます。

しかし一生懸命作業してるんですが例えばこの10個を作るのに今までで丸々2日掛かっています。

これからバリをとって磨いてホログラムシートを貼ってから着色してエポキシレジンを2度塗ると・・・まだ20時間はかかります。

楽しみで作ってるとは言え・・・材料もいるし買ったほうが安いのでは??

自作のジグで釣れた嬉しさはありますけど・・・少し疲れてきました。

先日一緒に宇和海へジギング&タイラバに行った中野氏はキャンピングカーで高知へ行ってるようです。

人が出てるのを見ると・・・「どっかに行きたい」と言う思いが強くなって困ります。

どっかいきたいよー・・・

 

 

 

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リール整備と錦鯉稚魚選別

2021年04月20日 19時36分19秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

徳島県は急激にコロナ患者の確認が増え始めています。

大阪に近いから仕方ないことですが人口10万人当たりの感染確認数は東京を抜いて全国で五番目に多い県になりました。

でも数日のうちに順位が上がる気がします

と言うのは飲食店のどこも(全国チェーン店も含めて)全く対策を何もしてないに等しい状況です。

これには驚きを超えて腹立たしさを感じます。

国の指導方針がちゃんとしてないからとも思うのですが、危機感がなさすぎの上に対策をしようとしていない。

県も弱腰だから何も対策してない店なのに店名を公表しないから益々対策をしない日本中が悪循環になっています。

私が最初から言ってるようにマスクを外す場所では一人一人を三方仕切り板で囲うしか方法はありません。

国が休業補償をするお金の1000分の一の予算で出来るのにそれをしなかったから終わりなくこの状態が続きます

とは言ってもワクチンの接種が終わればある程度は落ち着くでしょうが、ワクチンは半年しか効果がないようですから、仕切り板はいつまでも必要です

書いてたら限がないからやめますが国も県も物事を筋道立てて考えられる人がいないとしか思えない。

さて私は今日も朝一番にしたのは、100グラムのスロージグに二回目のエポキシレジンを塗りました。

昨日金色を塗ったタイラバヘッドには重さをマジックで書いてクリアーをスプレーして止めました。

明日か明後日には一回目のエポキシレジンを塗ります。

その後、完全に壊れていたタイラバ用のリールを分解してグリースをさして空巻きしてたら・・・何とか使えるように直りました。

これに気をよくして・・・少し調子が悪いもう一台のタイラバ用のリールも分解してグリースをさして空巻きしてたら、これも調子が良くなってきました。

更に気を良くした私はジギング用のリールも少し調子が悪かったので、これも分解してグリースをさし空巻きしてたら調子よくなりました。

それでもう一台も少し調子が悪いのでこれも分解してグリースをさしてたら・・グリース切れ

でも大丈夫だろうと組み立てて空巻きしてたけど調子が悪いままなので・・・ホームセンターへグリースを買いに行ってさしてから空巻きしてたら少しづつ調子が良くなってきました。

もともと買ってるのは安物だから「使い捨て」と思ってたんですが時々分解してこのようにしてやれば使い捨てにならずに済みそうです。

暖かかったのと前から気になっていた去年毛子で買った錦鯉の紅白

一年経ちますが水槽ですからまだ三センチや五センチしかありません。

三千匹買ったのが今は100匹位しか居ないんですが・・・今日選別しました

選別と言っても良い鯉は一匹いるかいないかなんで選別するほどの事ではないんですが・・・もう少し飼ってみようと70匹位を残しました。

でも良い鯉は一匹居るかいないか??と言うのは錦鯉は少しづつ変化します。

その殆どが良く変化するのでは無くて・・・悪く変化します。

だからまともな錦鯉になるのは一匹もいない可能性が一番高いんです。

未練がましく飼ってますけど・・・近々もっと大きな鯉も選別しなければないません。

 

 

 

 

 

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井関溜池から瓢箪池ピストンとジグ作り

2021年04月19日 21時42分01秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日は月曜日で美由紀のプールの定休日ですからいつもの鍛冶が峰より少し遠い山に行く日です。

そんな今日、美由紀の通ってるプールの知り合いを案内すると言うので、いつも登ってる鍛冶が峰の登山口「井関の溜池」で合流

そして最初に鍛冶が峰に登って、そのまま西に進み鍛冶が峰のもう一つの登山口「瓢箪池」におりました。

それから引き返して鍛冶が峰の頂上には寄らずに井関の溜池に下山。

二時間半かかっていました。

戻って昼食の後はいつものように倉庫内の作業場で新たな重さが違うジグを石膏で型どり。

今回はまとめて180グラムと200グラムと250グラムと100グラムより小さいけど厚みがあって多分110グラム?位になるだろうと思うのを木で型を作って型どりしました。

これは鉛を入れてみないと何グラムかは分かりません。

それからタイラバヘッドを幾つか失ってるので、不足した石膏を買いに行くついでに釣具屋さんへ行って5種類のサイズのヘッドを買ってきました。

色がついてない鉛色のヘッドなんですが、穴が小さいのでそれを大きくするのに今回も苦労しました。

その後白を下地にスプレー塗装した後金色をを塗りました。

下地に白を塗ったほうが良い金色になると思っての事でしたが・・・全く効果はありませんでした。

次回からは直接金色を塗ろうと思います。

この後エポキシレジンでコーティングして穴の中に糸を保護するチューブを入れてアロンアルファーで止めたら出来上がりです。

完成品のタイラバヘッドだけなら一個が500円から600円なんですが、この形の完成品は売っていません。

なぜか私はこの形が気に入っていて・・・色も金色が気に入っていて・・・今回の15個は全部金色にしました。

青物大漁シーズンは終わった様で、これからは鯛や底物、アジやサバ、イサキなどを狙う事になりそうなので、ちょっと違った仕掛けを考えています。

 

 

 

 

 

 

 

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新しいパソコンと自作ジグ

2021年04月18日 21時56分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

数日前から届いていた新しい「DELL」のノートパソコンを朝一番に接続しました。

前回使っていたパソコンは東芝で、それと少し違うのでカタカナが打てずにウロウロしました。

しかし値段は似たような安物パソコンですが五年前から比べるとずいぶん進化してる気がします。

何より動きが速いのが気持ちいいです。

慣れるのに一か月位掛かるでしょうけど・・・

そして宇和海で釣った75センチの真鯛、良く太ってるからメスだろうとは思ってたんですが・・・

開いてみたら卵がいっぱい入ってました

釣られなかったら大きくなる優秀な稚鯛が沢山産まれていたでしょうに・・・

鯛を裁いて後は昨日自分用に8つ残した100グラムのスロージギング用のジグに着色

五つを「赤金」にして一つは「青金」一つは「ピンク金」もう一つは「赤銀」にしました。

シルバーに黄色を塗ると金になると聞いた通りシルバーのホログラムシートに塗っても金色になり、今日やっと市販品の「赤金」に非常に近いジグが出来るようになりました。

今回は二つしか出来ていませんが、次回から作る重さが違う同じ型のジグはメインにその色と方法にしたいと思います。

着色できた8つのジグを見てください

夜になってエポキシレジンを塗りました。

写真で見るより現物のほうが奇麗です。100グラムのこの小さいサイズのジグは主に中~小型の底物を狙うときに使います。

市販品には無いんですがもう少し小さいのも作りたいと思っています。

木を削って型をとればできると思うので・・・・80グラムクラスを考えています。

それから沖ノ島の沖合にある「沖の瀬」にジギングに行くには船をチャーターしなければならないようです。

乗合船がないと二人や三人でチャーターすると結構負担が大きくなるのでこの前より沖ノ島に近いところでレンタルボートを探して様子を見ようと考えています。

また室戸岬の沖合の大正磯の事を日和佐でジギング船「第五八千代丸」の松本氏に聞くとやはり貸し切りでないと行けないとのことでした。

どちらもですが貸し切りは一日10万円ほど掛かりますから、もう少しメンバーが増えてからになるかもしれません。

 

 

 

 

 

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宇和海より帰宅

2021年04月17日 21時07分46秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

四国の東の端から西の端の宇和海まで往復の運転は途中で一泊してもこの歳ですから疲れました。

今回の走行距離は行く前にゼロにしてたんで・・・メーターに出てますが往復で670キロでした。

行きの道中では何度も休憩したんですが、帰り道は雨が降っていたので休憩も面倒だから一晩寝たのと、昼食に止まっただけ(二回燃料補給しましたが)

徳島に着いてから釣具屋さんへ二軒寄りましたけど・・・

でも一生懸命走ったので家に着いたのは三時前で思ったより早かったです。

それで帰ってすぐ何をしたかと言うと・・・・

出発前に型をとって乾かしてあったスロージギング用100グラムのジグの石膏型に鉛を溶いて入れて・・・ジグ作り

今回の宇和海で200グラムのオリジナルと自作のジグの二つを失いました。

失う時はあっけなく次々と無くなるので・・・今回の100グラムジグ10個を作って二つは上げるんで八つを自分用に着色して仕上げようと思っています

五つはバリをとってますが三つはとる間なく美由紀の夕食コールにはせ参じました。

明日やすりを掛けてサンドペーパーで軽くならして着色します。

200グラムが二つ無くなったので200グラムも再度石膏で型をとって作ろうと思います。

また180グラムは一つも作ってないのでこれも作ろうと思っています。

今後は石膏の型を壊さずに保管して置こうと考えています。

それからタイラバも傷んだのと失ったのがあるので自作しようと思います。

と・・・この様な具合でまだまだジギングとタイラバに明け暮れる日々が続きそうです。

宇和海のジギング&タイラバで感じた事ですが、今回が初めてでポイントが分からず苦労しましたが鯛は沢山います

青物もこちらと同じくらい居ると思いますが今の季節のメジロやブリは餌を追って移動が激しくジギングで大漁は難しいです。(大型カンパチやヒラマサは分からない)

しかし期待していた大型底物は難しいと感じました。

養殖いかだの周囲に五キロ程度から以下のハタ類は居ると思いましたが20キロ50キロと言う様なのは高知の沖ノ島周辺に行った方が早いと思います。

そんなんで中野氏が五月末から北海道へ行くので、それまでにできれば一度沖ノ島の沖にある沖ノ瀬(300メートルから140メートルまで突き出ている瀬)に行きたいと思い方策を探ろうと思います。

 

 

 

 

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宇和海ジギング&タイラバ報告

2021年04月16日 19時57分41秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
  1. 昨日はブログを書いてる途中で突然の睡魔

それでも途中迄は書いて、ごめんなさいとも書いてアップした積もりだったんですが、、、

先程みたらアップ出来てなくて慌ててアップしました。

そんな事で今日は簡単に昨日の事からです。

レンタルボートで最初のポイントは青物かクエ、ハタを狙いました。

三人がジギングを始めて最初にヒットしたのはジギングが初めての清水氏。

ところが後少しのところでフックのアシストラインが切れてさようなら

ジギングでそんなに大きな魚が釣れると思ってなかったようで予備も同じようなフックなので私の予備を上げました。

間もなくまさかまさかのヒットはまた清水氏で今度はちゃんと回収したのはメジロでした。

次に中野氏にハマチが来たけどリリース

最後に来たのは私だったんですがメジロと言ってもハマチに近いものでした。

その後しばらく誰にもアタリがないので場所を変えてやってたら中野氏に良く太ったブリが来て三人とも荷が出来ました。

その後タイラバをメインにして最終的に私はメジロとシオ(カンパチの小さいの)と小ぶりだけど鯛四匹でした。

夕方ヨット「ラー三世」が到着したので中野氏にシオと鯛を刺身にして貰って金田氏のヨットの中で金田氏が用意してくれた肴や中野氏が持ち込んだ肴で四人で小宴会。

その酔いもあって昨日の突然の睡魔に繋がったと思います。

さて今日は昨日ブリやメジロを釣ったポイントに最初に行ったんですが全く気配無し。

それで遠出したんですが青物や大型底物が居そうな場所に行ったけどアタリ無し

それでタイラバに切り替えて鯛や沖カサゴをボチボチ

最後のポイントで大きな鯛がつれてまあ三人満足の釣果になりました。

私が上げたのは人生最大特大サイズの真鯛!(後で測ったら75センチでした。)

私の昨日の獲物は冷蔵庫の中で写真にはありませんが、十分な獲物でした。

 

 

 

 

 

 

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宇和海ジギング初日成果

2021年04月15日 20時35分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

6時出港と決めていたけど積み込むものも多いし朝飯も作って食べないといけないので、目覚ましは五時にセットしてました。

弁当は昨夜おにぎりを2つ作ってあったから安心でした。

五時に目覚ましが鳴っても直ぐに飛び起きられなかったのはジギングに行く前夜は毎回なんですが眠りが浅く寝不足感一杯なんです。

一分か2分薄目を開けて様子を見てましたが頑張って起きました。

朝食は簡単にカップヌードルで済ませて五本の竿やクーラ道具入れのクーラー、予備の燃料タンク等々

三人の荷物を積み込んだら丁度6時で出港。

宇和海には所狭しと養殖筏が設置されていてどこがこうろかなのかわからない位のいかだのかずです。

そんな筏の間を縫う様に進んで最初に行ったのては「渡りの瀬」でした。

事前に中野氏からおくられた海図を見て浅

すみません

疲れて眠ってしまいそうだからもうねまさひ

 

 

 

 

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