outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

マリカバン島西の端の入江です

2019年11月30日 15時47分05秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
台風が接近してる中ですが一泊だけなら台風本番まで一日余裕があると思い切って出港しました。

ここは電波が弱いから写真のアップは出来ませんが以前にも何泊かした事がある良い泊地で入江の中はイカリを入れるのに都合が良い砂地が有り、その両側は珊瑚礁が広がっています。

砂浜が3箇所に分かれて有り、その砂浜を分けている岩には洞窟がたります。

次々とバンカーボートが観光客を乗せて来ています。

その人達は洞窟を見て砂浜を歩き珊瑚礁の所で少しスキンダイビングをして帰ります。

滞在時間は一時間位。

帰ったと思うとまた次々と来ますから一日だと百隻以上が来ますから大人気の場所なんでしょう。

その観光客の多くがフィリピン人で韓国人や中国人も混じっている様です。

日本人らしいのは見てません。

間もなく四時なのでそんな人達も帰り始めると思います。

そうなるとこの入江にマハリン一隻だけとなり静かな夜になります。

近藤氏が修理工場に持って行って直して来たテンダーのエンジンですが、、、

今は動いていますが非常に頼りない動き方です。

さて今日は九時前にプエルトガレラのブイを離れて昼前にマリカバン島の入江に到着。

透明度が良い入江の砂地にアンカーを入れて昼飯を食べて三人で一時間程ダイビング。

フィリピンの海には綺麗な魚は沢山いますが、食べられそうな魚は皆無と言える位いません。

これは私達がホロホロ三世でクルージングしてた頃も同じでしたが、ここまで居ないのは不思議でもあります。

それからここの珊瑚礁の2割位の面積が観光客を乗せてくるバンカーボートがイカリを入れる為に破壊されて無残な姿になっています。

その内誰かが言い出して守る様になるとは思うのですが、15年前とは随分違って荒れていました。

しかし透明度が良いし良い気持ちで



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ヨットクラブのバーベキューナイト

2019年11月29日 21時51分59秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨夜は珍しく雨が降りませんでした。

この様に山にはいつも雲が掛かっていつ降り始めても不思議ない天気が続いています。


でも夜明けと共に雨が降り今日も雨かと思ってたら間もなく止んだので散歩がてら美由紀と野鳥を探しに山に登って見ました。

一時間程だけでしたがタイヨウチョウの仲間と名前を忘れたけどヒヨドリの仲間、アカモズがちゃんと確認出来、他に数種類の野鳥を見ましたが双眼鏡も無くちゃんとした野鳥用のカメラも持ってませんから確認は出来ず。

タイヨウチョウはカップルで居たのに写せず、アカモズ(多分)はどうにか


沢山居たヒヨドリの仲間


ちゃんとした装備で探せば結構沢山の種類が写せるかもしれませんが、、、

雨が降り始めて慌ててヨットに戻りました。

近藤氏はテンダーのエンジン全体を持って修理工場に運びました。

昼飯は美由紀が作ったチキンカレーだったんですが食べた後で急激に眠たくなって3時間程眠って仕舞いました。

どうやら疲れが溜まっていた様です。

目が覚めたら近藤氏は来た時から悩んでいるヨットの電気系統のトラブルを解消しようと頑張っていましたが道のりは長そうです。

台風が接近してますが明日から一泊でマリカバン島に行くので準備。

6時前にサービスボートを呼んでヨットクラブへ。

毎週金曜日の夜はバーベキューナイトでヨットをする人しない人も集まって賑わう夜です。

プエルトガレラに着いて2日目にホロホロが世界一周途中のオーストラリアで一緒に航海し、また航海の終わり頃にフィリピンのネグロス島のボンボノンで会って仲よくしていたオーストラリアのヨット[コロンブス]の夫婦にバッタリと桟橋近くで会っていました。

二十年も会って無かったのに両方が出会うなり分かったんですから不思議でした。

コロンブスの夫婦はその後世界一周をして七年前にまたフィリピンに戻って来て最近ヨットは手放し、今はヨットクラブの裏のアパートを借りて猫2匹と暮しているそうです。

今はオーストラリアに帰る気は無い様です。

私達がヨットを離れてもう十三年になるのに、ずっと続けていたなんて驚きでした。

しかし世界は狭いですね。

ヨットクラブのバーベキューナイトでリブ焼きとサーロインステーキを注文してビールやコーラを呑んだんですがヨットクラブは特別で市長夫妻や近隣のお金持ちも来てましたが値段は高く全部で3000円余り払いました。

日本から考えると安いですが、、、

明日の朝から一泊2日でマリカバン島に行って来ます。

明日は電波が届かないかも知れません。

電波が届けばブログのアップ出来ますがアップ出来なくても心配しないでください。

明後日はプエルトガレラに戻って来ますので間違い無くアップします。










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テンダー復活せず身動き取れず

2019年11月28日 20時52分50秒 | 長期のヨット生活
昨夜も一時は大雨で朝にまで雨が残り、本来11月中旬から乾季になるはずのフィリピンは完全な雨季真っ只中の様相です。

そんな小雨の中を食料の買い出しに出ました。

サービスボートで桟橋に着くと丁度珍しいテングザメが水揚げされていました



買い出しでラッキーだったのは何時もは居ない場所に野菜を売る家族が居て、新鮮な野菜が市場より随分安く買えました。

市場の値段はほぼ統一価格なので、プエルトガレラ生活に少し慣れてきたと言えます。

スーパーも高い安いが分かってきたし、何処に行けば何が買えるかも頭に入ってきました。

今日もどつさり買って戻ったんですが、いつも旅に出たら100%外食の食べ歩きなのに、フィリピンの料理が余り美味しく無いと、ヨットで料理が出来るので、つい自分の味が食べたいと言うのもあって美由紀は家政婦の様に三人の食事を作っています。

余り文句は言わないのですが、こんな旅だと二度と行かないと言われそうなので今後は外食を増やそうと思っています。

ただ買い出しから戻って来た時は近藤氏がテンダーのエンジンを
直して掛かる様になっていました。

それで昼食の後三人で潜りに行こうと乗り込んで、エンジンを掛けようとしたら掛かりませんでした。

仕方なく身体を冷やすのを兼ねて片道一時間程何か食べられる物は無いかと捜しながら泳いで、、、すぐに引き返したんですが、獲物は貝が3個だけでした。


しかしテンダーのエンジンが掛からないとクルージングには出る事が出来ません。

日本以外の国にはほとんど港は無いから、ヨットでクルージングする場合、ヨットは沖にアンカーを入れて停泊しテンダーで上陸して買い出しや観光をするのです。

テンダーのエンジンを借りる段取りを近藤氏がしたんですが、、、中国製の極めて信用出来ない物だっので借りるのは止めました。

借りてもいつ壊れるか分か
らないし、その時壊れ無くても壊れるのは時間の問題なので、貸したからこわれたと思われるからです。

しかし明日もう一度最後のチャンスとして近藤氏がパーツを修理工場に持って行きます。

それで直らなければクルージングは出来ないので、何処にも上陸しないでヨットのイカリを入れた場所周辺で潜る作戦しか残りません。

幸い片道3時間程の所にあるマリカバン島の北西の端と真ん中辺の南側は15年程前に潜って楽しめたので台風前に一泊2日で行って見ようと思います。

それ以後の事は全く不明です。

今回のフィリピン旅行の目的がクルージングとダイビングだったので、野鳥を写すカメラも持って来てないから、テンダーが駄目ならフィリピンに居てもクルージングで島巡りする事も出来ず、フィリピンのほとんどを旅してる私達には行きたい場所ももう無く楽しむのは難しいのです。(島もほとんど行ってるけれど)

長く居たフィリピン、余り野鳥は居なかったと思ってたのに、その頃は野鳥に興味が無かっただけで、山には結構色んな野鳥が居る様です。

野鳥用のカメラを持って来てたら、と思うのですがこう毎日雨なのと台風ではそれも駄目だったかも??

いずれにしても辛く悲しい日々になっています。

プエルトガレラに着いた翌日発症した美由紀の両脚のアセモかジンマシンか分からない湿疹は少しは良くなって来ましたがまだまだ。


足のムクミは大分良くなりましたが、まだ正常にはなっていません。












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帰り道で船外機故障

2019年11月27日 20時27分18秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
ブログにプエルトガレラの物価が高いと書いてるから、何もかも高いと思ってる人が居る様なので最初に他の物価について少し書いておきます。

散髪屋さんはちゃんと店をもってるところですると180円位、道端の木の下などでする散髪屋さんは80円位。

ポリ缶を持って行って入れて貰うと20リットルのミネラルウォーターは60円。

宿代はエアコン付きで千円位から。

ビールは小瓶ですがケースで買うと一本50円から70円。

タバコは一箱アメリカ物で150円から200円、フィリピン物で60円から

ペンキなどは日本の2割か3割位で買えます。

などと安い物も沢山あります。

野菜や果物を市場で我々が買うと高いですがフィリピン食堂で食べると一食100円から300円位で食べられます。

とくに私は自分の味にこだわるので主に自炊なんですが、自炊すると外食よりは少し高くなってしまいます。

さて今日のプエルトガレラは朝から雨が降ったり止んだりが昼前まで続きました。

そんな中雨が止むのを待ってミネラルウォーターを買いに出たんですが水を入れて貰った途端に大雨になってしばらく雨宿り。

書き忘れてましたが、沖のブイにヨットは係留しています。

その中で生活してるんですが上陸する時は無線でヨットクラブのサービスボートを呼んで迎えに来てもらいます。

そのサービスボートは無料で上陸する桟橋に普段は待機してるのでヨットに戻る時は桟橋に戻って来ればボートでヨットまで送って貰えます。

話は戻って水を買って戻って来たけれど、昨日直したテンダーのエンジンが掛かりませんでした。

昼前に出勤して来た近藤氏がパーツを外して自動車修理工場に持って行ったけど解決せず。

でもどうにかエンジンが掛かったので午後は美由紀とダイビングに行きました。

珊瑚の種類も魚の種類も多くて楽しいダイビングでした。

今日も水中写真を少しアップします。

実際はもっともっと綺麗に写ってるんですよ。

最初はアカククリの幼魚



次はヒレナガハギとミスジチョウチョウウオ


続いてコショウダイの仲間


最後にフエヤッコ


十分楽しんで寒くなったので上がってテンダーに乗り込んでエンジンを掛けようとしたけれど、、、掛かりませんでした。

仕方なく再び飛び込んで二人でテンダーを引っ張ってヨットまで泳いで帰って来ました。

風が後ろからと横からだったので40分か50分で帰れましたが、向かい風だったら2時間は掛かったと思うと、もう少し完全に直らないとこのエンジンでは何処にも行けません。

故障の原因箇所は分かったんですがネジが固着して外れません。

トーチで焼いて見ましたが外れず。

でも焼いた事と強いエアーで吹いたのでもしかしたら直ってるかも?

結果は明日のお楽しみ。

いよいよ駄目なら近藤氏はエンジンを借りる段取りをして見ると今日は帰って行きました。

近藤氏の体調は6割方回復したように見えます。

私は九割、美由紀は8割回復ですがまだ完全復活してません。

ヨット、テンダー、オーナー、乗組員2名全てが不調な上に雨と台風接近で散々な旅になっています。

なんとかクルージングに出たいのですが、、、















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ヨット生活と水

2019年11月26日 18時15分42秒 | 長期のヨット生活
私達は愛艇ホロホロ三世で1993年5月に阿南市橘港を出港してから世界一周をして2007年6月に橘港に帰港するまでの大部分をヨットの上、言い換えると海の上で過ごしました。

ヨットの生活はキャンピングカーに似ていますが、ヨットが自由に自力で世界中に移動出来るのと違いキャンピングカーは移動出来る範囲が狭い代わりに便利で安心な部分が多いです。

しかしヨットやキャンピングカーが家と大きく違うのは、移動出来るのと移動出来ない事と電気と水に制約があるのと無いのです。

棲家が移動出来る程楽しい事は無いですが、電気や水に制約があるのはかなりのストレスになります。

ソーラーパネルが安く一般的になり、私達のヨット生活も後半は全く電気の心配が無くなりましたが(400ワット以上のソーラーパネルと500アンペア以上のサブバッテリー)、前半稼働していたウォーターメーカー(造水器)が壊れたので水の心配だけになりましたが、水はどんなに節約しても一日40リットルは必要でした。

ホロホロの水タンクは530リットルでしたから、その上にポリ缶10本を出来る限り満タンにしてましたが、それでは半月しか持ちません。

ではそれ以上の航海の時はどうするかと言うと、、、雨水に頼ります。

主に熱帯地方をクルージングしてたのでスコールが数日毎に有りました。

夜中に寝てる時でも雨が降ると[水が採れる]と大喜びで空になってるポリ缶をセットした日々が有りました。

遠い昔の思い出になっていましたが、水を運ぶのは大仕事でしたから雨水は非常に有り難いプレゼントで今日の様にほとんど終日雨が降るてポリ缶10本位は採れてました。

雨の最初に採れたのは洗濯様に、少しして採れたのは清水タンクに入れて洗い物やシャワー水に使っていました。

そんな日々を思い出しながら今日は雨水をバケツに溜めました。



ポリ缶1缶程度でしたが洗濯用に使えます。

さて今日はテンダーがエンジン不調でしたがほとんど終日の雨でダイビングに行く気にもなれず。

雨が小降りの隙間を見て美由紀と二人で小さな市場まで買い出しに出掛けました。

豚肉、鶏一羽、キュウリ、ナス、モヤシ、ハヤトウリ、ニンジン、ジャガイモ、タマゴなどの他スーパーでコーヒー、紅茶、ペーパータオル、シャンプー、ボディーシャンプーなど日本と同じ様なものはありますが値段は日本よりはるかに高く、日用品は倍から4倍野菜もジャガイモなどは一個が100円を超えます。

給料が高い国なら良いですが給料が1万円や2万円だから日本へ行きたくなるのも解ります。

日本は暮らしやすいとつくづく思います。

でもプエルトガレラは外国人が支えてる地域だから高いので、今でも他の場所では桁違いに安いと思います。

私ならこんな場所に長居しないけど近藤氏は気にいって居ます。

昨日発達しそうだったのが遂に台風となりこちらに向かって来ています。

近藤氏は一段と回復していてテンダーのエンジンも掛かる様にしてくれました。

食事も普通に近づいている様ですが出港はもう少し大事をとりたいと思います。








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今日もダイビング

2019年11月25日 19時12分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
ヨットマハリン三世のオーナー近藤氏は昨日点滴を受けたのと良く寝たのが効いたのか少しだけ元気を取り戻してました。

昼前にヨットに出勤して来てテンダー(小船)のエンジンを修理して掛かる様にしてくれましたが、完璧ではありません。

でもどうにか走れるので昼から私と美由紀はテンダーに乗ってダイビングに。

近藤氏はマハリンの電気系統のトラブル解消に挑戦。

今日は水中カメラを持って行ったので写せましたが、久しぶりの水中写真ですから上手には写せません。

カメラのモニターをスマホで写したから証拠写真の様なものですが、アップします。

実際はもう少し綺麗に写ってます。

最初はマンジュウイシモチです


次はミカドチョウチョウウオの群れ


続いてチリメンヤッコです


最後にハマクマノミです


ダイビングから戻ったら近藤氏は電気系統トラブルが解消せず頭を抱えていました。

気分転換にテンダーのエンジンを完璧にすべく挑戦しましたがこれも解消せずでストレスを蓄積して晩飯を食べてアパートに帰って行きました。

私はフィリピンに来てから余りの暑さに少し体調不良でしたが、2日続いてファンダイビングして体を冷やしたのが良かったのか、それともOS1を飲んだのが良かったのか復活して来ました。

明日は食料と日用品の買い出しに行って、午後はまたダイビングしょうと思います。

ウインディで見ると12月3日から4日に台風がプエルトガレラに直撃しそうです。

まだ先の事だから定かではありませんが注意しなければなりません。


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初フィッシュワッチング

2019年11月24日 17時19分38秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
一見元気そうに見えるけど昨夜は食欲も無かった近藤氏。

今朝はお茶漬けは食べたけど大事をとって出港は取り止めました。

場合によっては私達の旅行期間中安静が必要になるかも知れないので私達はヨットマハリン三世をベースに勝手に遊び場合によってはヨットを離れて旅行すると言う事にしました。

とりあえずはプエルトガレラ湾内でフィッシュワッチングしたいので昨日完全補強が終ったテンダーに船外機を載せてテスト走行したけれどイマイチ不調で病の近藤氏が頑張ってエンジン調整。

でも完全復活には至らずながら走れるのでヨシとして近藤氏は病院へ。

私達は昼食の後テンダーで沖に出て珊瑚の多い場所でフィッシュワッチング。

フィリピンの海は栄養豊富で透明度はそれ程良く無いけれど珊瑚の種類も多いし綺麗な珊瑚礁の魚の種類も多くて二人共時間を忘れて過ごしました。

寒くなってテンダーに上がり帰ろうとエンジンを掛けようとしたけれど掛かってもすぐに止まってしまいます。

何十回と繰り返したけど断念して二人で足ヒレを櫂代わりに漕ぎました。

幸い風が弱く半時間程で係留してるヨットの端に来た時にヨットクラブのサービスボートが見つけてくれて無事帰れました。

そのテンダーも今はマハリンの船腹に吊り下げられて休んでいます。



今日は水中カメラを持って行かなかったから水中の写真がありませんが明日は写してアップしたいと思います。

病院へ行った近藤氏は肝炎では無かった様で、点滴をしてアパートに戻っています。

マレーシアにいた時から調子が悪くて病院に行ってたのにどちらでも原因病名はハッキリしない様なので、何かがきっかけになった疲れかも知れません。

でも大事をとって数日は安静が良いと思います。



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出港準備完了

2019年11月23日 19時36分00秒 | フィリピン クルージング 情報 ヨット
暑い暑いプエルトガレラです。

目覚めてすぐにテンダー補修の準備にタワシで全体を擦って水洗いしてから朝食。

近藤氏の出勤を待ってエポキシボンドを練って貰って船底に有る多数のキールを補強するべく両側にエポキシボンドを塗りました。

塗り終えて余りの暑さに海に飛び込んで体を冷やしていたらヨットの船底やプロペラに藻や貝がイッパイ付いていてとても出港できる状態ではありません。

ヨットマハリンのオーナーは女性の股ぐらの藻の様なものや貝の様なものはマメに手入れをしてる様ですがそちらに時間を取られ過ぎてヨットは二の次か3の次なんでしょう。

しかし藻や貝がイッパイ付いていたのではどうしょうも無いので近藤氏と二人昼過ぎまで頑張って落としました。

昼飯は近藤氏好物のそうめん

午後は近藤氏はペンキを買って来てテンダーの底を塗る作業。
完了状態です


私と美由紀は食料の買い出し

ほとんどが日本より高いからこちらの人達は日当が千円を超える人はほとんどいないのにどうしているのかと心配してしまいます。

戻って再度水を運んだり潜水機材を洗いに行ったりして晩酌開始。

近藤氏がアパートに帰ってクルージングに出る着替えなどを持って戻って来るのを待って夕食。

今晩の夕食は特大サワラの焼物で切り身で1キロ千円で丁度1キロ買って来たのに、、、近藤氏は疲れて体調不良。

近藤氏は数日前までマレーシアにいたんですが向こうでも体調不良で寝ていました。

私達に合わせてフィリピンに戻ってきたけれど体調は完全に復活してませんでした。

症状を聞くと多分急性肝炎らしいのです。

そんなんで準備は整ったけれど体調次第で数日出港出来ないかも知れません。

今日ちょっと頑張り過ぎた様です。

私が日数がないから慌てて準備させたのがいけなかったのかも??

明日の様子を見ます。


プエルトガレラのブイには40隻余りのヨットが係留されています。



ハッピーアワーです


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ミンドロ島二日目

2019年11月22日 17時56分57秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
夜も強い雨が降ったり止んだりでヨットのハッチを開けたり閉めたりしましたがそれ以外は爆睡してました。

ぐっすり眠って目覚めたら外食して買い物もするつもりが大雨でヨットから出られずアパートで寝ている近藤氏にラインを入れて止むのを待つ事に。

幸い8時前に止んでくれたので通船に迎えに来て貰って桟橋で合流。

歩いて市場まで行って市場の前の食堂で朝食。

三人で250ペソでした。

市場では肉や野菜を買ったけどプエルトガレラの物価は昔から非常に高く特に野菜は日本より高い値段でした。

日本より少し安かったのは豚肉で、大きく安かったのはお米で1キロ11
5円モチ米はキロ170円でした。

普通の米2キロにモチ米1キロを混ぜて炊くと日本の米に近い粘りが出て十分美味しいのです。
久しぶりに見たジープニーは相変わらずオシャレ


食料の買い出しの後ヨットで少し休み昼食は鮎の塩焼き。

午後はポリ缶やバケツを買って来てヨットに水を運びタンクを満タンにしてポリ缶も満タンに。

近藤氏は燃料をポリ缶7本満タンにして運び出港準備は完了。

と思ったのだけれど、テンダーを見ると手入れが悪く傷みが激しくとても乗れる状態では無いので、修理開始。

エポキシボンドで貼ったり補強したりするのだけれど、時間切れで明日する事に。

ヨットを降りて近藤氏のアパートへシャワーを浴びにきました。


オンナ好きの近藤氏は人妻とも親しい


航海に出たらヨットでシャワーを浴びるけれど水は超節約シャワーですからアパートのシャワーは有り難い。

天気が安定しないから停泊場所に苦労しそうだけれど、今回は26日の短い旅だからうかうかしてる間に終わってしまうので準備出来次第出港しようと頑張っています。

明日はテンダーの補強とペンキ塗りと買い物で明後日には出たいと思っています。

が、、、



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プエルトガレラです

2019年11月21日 19時33分26秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
マニラ空港に着いて入国手続きの後で一番にした事は両替。

着いたのが真夜中だったので朝まで何も出来ないとの心配は全くなく大勢の人が居てショップやレストラン、食堂も皆営業してました。

通常空港の両替レートは悪いので必要最低限しか両替しないのですが今回は1ヶ月足らずしか日が無いので無駄な日が出来ない様に5万円を両替しました。



為替の中値が1万円が4700ペソだから4610ペソはそれ程悪く無い様に思います。(1ペソは2.2円)

フィリピンの通貨が手に入ればしなければならない最初は私と美由紀のスマホのシムカードを手に入れる事。

フィリピンに携帯電話会社はスマートとグローブがあって、これも夜中なのに両方の販売所が10箇所も有りました。

この2社は通信エリアが多少違うので、どこに行っても繋がるように美由紀はスマート、私はグローブで契約。

今回はインターネットが繋がればラインで日本とも話せるし、美由紀や近藤氏とも連絡がつくので今回海外で初めて電話は出来ないタイプにしました。

美由紀は1ヶ月契約で8ギガバイトで500ペソ、私はグローブで1ヶ月10ギガバイトプラス一日1ギガバイトユーチューブが見られるので千ペソでした。

これで連絡が出来るし、なんでも調べられるし、地図も見えるから一安心。
早速マハリンの近藤氏にシムカードが手に入った事を連絡。

朝食を食べてタクシーで近藤氏の指示するシティステートタワーホテルヘ。

イエロータクシーで約半時間、270ペソにチップを含み300ペソでした。

ホテルのフロント脇のツアーデスクで近藤氏のマハリンを係留してるミンドロ島プエルトガレラ行きのバスと高速船の連絡切符を購入。

一人千ペソでバスは8時にホテルの前から乗り、バタンガスの港まで約3時間。

高速船に乗り換えて一時間余り走ってプエルトガレラの湾に入ると、まもなく懐かしいヨット マハリン三世の姿が見えてきました


マハリン三世は去年の4月から6月まで徳島港から台湾の高雄まで近藤、品川、溝田の三人がアチコチの島に寄港しながら回航したヨットです。
久しぶりのマハリンは電気トラブルで近藤氏が悪戦苦闘中。

しかし近藤氏も昨日マレーシアから戻ったばかりの上に近藤氏は自分のヨットで寝泊まりせずにアパート生活してるからヨットに生活感がありません。

これはなんとかしないとクルージングに出るのは難しい、、、

そんなマハリン三世で近藤氏がアパートへ帰った後私と美由紀は少し昼寝。
起きたら本格的な雨になったので私は裸になって雨で汗を流しました。

ヨットクラブは水が不足気味なんだそうでこれも問題。

雨水を貯める方法を考えないといけません。

晩飯は近くの日本食レストランに行く予定でしたが大雨で出られず。

美由紀と二人ヨットの中でご飯を炊いてふりかけの海苔たまと梅干しで夕食を済ませました。

ずっと留守だったから野菜や生物が全く残って無かったんです。

でもさすがはヨットで色んな保存食があるから買い物に行かなくても10日位は生き延びられます。









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関西空港です

2019年11月20日 20時00分14秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
昨日から急激に寒くなった阿南市。

グッドタイミングかどうかは分からないけど間もなく寒さには無縁のフィリピンに行きます。

昨日以前フィリピンに居た時に余ったフィリピン紙幣、もう紙屑になってると書き込んでくれた人がいたので、、、調べたらホンマに紙屑になってました。

日本なら前の前の紙幣でも使えるのに、、、残念!

さてフィリピンは私達は大好きで長く居て多くの島々をホロホロ三世で巡りました。

日本には四季がありますがフィリピンは雨季と乾季に分かれます。

通常5月から11月中頃までは南西の風が吹き暑くて雨も多い雨季。

11月中頃から4月一杯は北東の涼しい風が吹き雨が少なくクルージングやダイビング、観光には最適な乾季となります。

だからこの11月20日と言う日を出発日に選びました。

ところが、、、今年は季節の変わりが遅れている様で、まだ南西の風が吹き気温も高いです。

早く北東の風に変わって貰わないと寒さにも暑さにも弱い老人には辛いと心配しています。

今朝は再度荷物の確認。

ダイビングの足ヒレが足りないとの事で美由紀の分を準備したら用意していたバッグに収まらず、大きなバッグにしました。

今回は手荷物を余分に20キロ頼んでいるから、安心でダイビング用の鉛も3キロ持っています。

以前加古川の松井氏から貰った水中カメラもバッテリー2個を買って持って行きます。


私も美由紀も昔は一生懸命に水中写真を写していましたが、今になると遠い思い出。

昔の様に一生懸命にはなれませんかがフィリピンの海も写してアップします。

最後に関西空港の写真です


戻って来るまで新居建築の方は何も工事は進まないそうですがほぼ計画通りに完成するとの事。

正月までに基礎が出来て正月休みが養生となる様に言ってました。

中も外も良い物で出来るので楽しみにしています。


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新居の新たな問題

2019年11月19日 21時57分51秒 | 居宅新築
私は化学物質過敏症と言う難しい病気になってしまってるので、いくつかの化学物質に対しては非常に大きく反応し、呼吸が出来なくなってしまいます。

乳幼児は特に弱いと言われていますが、化学物質過敏症の人は私に限らず乳幼児よりはるかに弱く、法定基準以下の濃度でも耐えられないのです。

今回家を建てるに当たって徳島市内の住宅展示場に行ったんですが、いくつものハウスメーカーの展示場に入って三十分から一時間居て不安を感じずに居られたのが3社の展示場だけですたから、3社から見積もりをとった訳です。

最終的に積水ハウスに決定して話を進めているんですが、最初から出来上がってすぐから入居出来るとは思っていません。

と言うのはいくらフォースターの建材ばかり使っても数カ月は基準を超えるVOCが出るからです。

今回の積水ハウスの家では二箇所の壁に有毒物質を吸収すると言う石の様な焼物を貼り付けています。

また積水ハウス独自の空気清浄装置(エアキス)を付けていますが、それでも一年位は入る事は出来ても寝るのは難しいと覚悟しています。

まぁ結果は出来てみないと分かりませんが、今日のブログのタイトルはその化学物質過敏症の事なんですが、家本体の事でなく「家具」の事です。
昨日ですがどの様な家具を入れようかと家具屋さんへしたみに行きました。

入って間もなく「これはいかんな」と感じてましたがダイニングセットやリビングのセット、またテレビ台やベッドを一時間半ほど見てたら喉が異常になって来たので逃げる様に外に出ました。

しかし喉の痛みが今も続いています。

家具のどれから出てるのかも判り難いし、測定するのも難しいから悩ましい、、、

家が出来て家からの有毒物質が無くても、家具を入れたら家具から出て住めない可能性もあるんです。

いずれにしても、家が出来てすぐに家具を入れたらどちらに原因があるのか分からなくなるので家で寝られると確定してから家具を入れるしか無いです。

ホンマに化学物質過敏症は厳しい病気です。

話が変わって、、、
明日の飛行機でフィリピンに行きます。

その準備をしていて、、、私達はアチコチに旅行するので余った通貨も結構あります。

それらを封筒に入れて国名を書いて次回に備えて置いてあります。

フィリピンの通貨もあったはすと捜してみたらちゃんと有りました。


フィリピンペソは約2円ですから1300ペソでも2600円。

ホロホロ三世がフィリピンに居た頃ならフィリピン的な食堂でなら一食食べて50ルピア位でしたから、フィリピンで使うと価値あります。

明日のブログは関西空港からになると思います。



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5本指ソックスと要検査

2019年11月18日 22時38分37秒 | 退職生活
初めて5本指ソックスを穿いたのが何歳の頃だったのか思い出せません。

それで昔は無かった五本指ソックスが出来たのは何時かを調べたら・・・日本で初めて開発したのは1974年「おたふく手袋の常務」だったようで・・・その人が1981年に五本指ソックスを作る会社を設立。

しかし本格的に売れ始めたのは1992年頃からのようです。

と言う事は・・・私たちが1993年にヨットで世界一周に出発する前には売れ始めてた訳ですが・・・

ヨットで世界を周ってた頃には草履が殆どでしたから靴下を穿くことも殆どなかったんですが・・・

地中海をクルージングしてた頃には靴下が必要なアルプスの方まで旅をしたけど普通の靴下だったように思うのです。

しかし・・・ホロホロ三世が日本まで戻ってきた時には五本指靴下を穿いてたような気がするので・・・

定かではありませんが2000年以降は日本に戻って来て過ごす時間が多くなってましたから・・・

その頃からだったと思います。

初めて五本指靴下を穿いてるのを見たのは・・・現在ヨット「マハリン3」でフィリピンへ行ってる近藤氏だったと思います。

それを見てすぐに買いに行って・・・穿いたら余りにも調子が良いので・・・それ以後はずっと五本指ソックスしか穿きません。

山登りの時には二枚重ねますが・・・先に五本指を穿いてその上に普通の厚めの靴下を穿いています。

元々五本指ソックスは健康の為に開発されてその効果は実証されてる様です。

ところが・・・普通の靴下に比べると売れてる量が少ないのと、作るのが難しいのか私が気に入る模様や履き心地の物が探さないとどこにでも無いんです。

元々衣料品を買いに行くのは好きでありませんから・・・行くとどうしてもまとめ買いになってしまいます。

それを美由紀は怒るんですが・・・治るはずもありません。

だからパンツもシャツも靴下も・・・同じ時に同じようなのを精々色や柄を変えるだけでまとめ買いしてますから・・・それが一斉にダメになり始め・・・またまとめ買いするので・・・繰り返されます。

前回はパンツをまとめ買いしてきて怒られたんですが・・・

今回は五本指ソックスの気に入ったのが何処にも無くて仕方なくアチコチで間に合わせに20足程まとめ買いして帰ってきたら・・・またまた怒られました



皆さんは靴下などどの様に買ってるんでしょうか??

シャツやパンツは10枚づつ位しか買いませんけど・・・

さて今朝一番にした事は・・・昨日大量に獲った鮎の整理でした。

明後日からフィリピンに行きますから・・・食べるのは戻ってからになります。

鮎は鮭と同じで冷凍しても殆ど生と味が変わらない魚(ほとんどの魚は生で冷凍すると味が落ちて食べられない)なので・・・塩焼き用は内臓も残したまま小袋に分けて冷凍、甘露煮や他の食べ方をする分は内臓を取り除いて小袋に分けて冷凍したら・・・この様になりました。



我が家にはこの様な冷凍庫が二つあるんですが・・・どちらも一杯になっています。

一度整理しようと思いながら・・・・多分半分は食べられないものだと思うんですが・・・なかなかそれが出来ません。

先日の健康診断で受けた肺がんと胃がんと膀胱がんの検査結果が届きました



見ると・・・胃がんが精密検査の必要ありでした

それに肺がんも・・・要経過観察

いずれにしてもフィリピンから帰国してからになります。

夜になって積水ハウスの営業マンが来てくれて・・・色々工夫をしてくれて予算内に収まりそうで喜んでたら・・・

また新たな問題が発生

と言うのはこの倉庫ハウス周辺は川に堤防が無くて・・・毎年大雨が降ると周辺の家は床下浸水するのです。

我が倉庫ハウスは普通より高床式なので建物は全く大丈夫なんですが・・・北側の道路に接してる方は低いから時々水浸しになるんです。

だからカーポートに入れてる車は大雨の予報が出ると倉庫の前が高いのでそこに移動していました。

それで今回家を建てるにあたって・・・ブロックの目地を示して地盤をこの高さにして欲しいと伝えてあったんですが・・・

そうなると全体がフラットになって雨水の排水が出来ないですから・・・私は敷地内に何か所か雨水を集めるマスを設置してパイプで抜けば良いと思ってたんですが・・・

それがなかなか難しいように言うのです・・・・確かに雨の量が多いと排水が間に合わない可能性も考えられるけど・・・

明日もう一度相談しますが・・・一難去ってまた一難と言った感じです。

でも営業マンも頑張って多くの工夫をしてくれたので(これからもまだ工夫が要りますが)ここまで来たら高くても良い家になりそうなので今回の家は積水ハウスで頑張ります。




















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鮎三昧な一日と新築予定の家

2019年11月17日 23時13分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
退職者にとって楽しみな朝ドラが無い寂しい日曜日でしたから・・・

朝食後すぐに昨日獲った鮎を二つの袋に分けて入れて家を出ました

昨日の晩に叔母さんと死んだ兄の家に電話したら両方とも鮎が欲しいと言う事だったので、それを届けるのと、明後日の早朝に出発してスウェーデンに帰国する弟と少し話もしたいと思っての事です。

兄の家に行って鮎を渡して弟を助手席に乗せて話をしながら上勝町に住む、一人暮らしの80歳の叔母さんの家へ(子や孫が毎週2~3度来てるそうですが)

約一年ぶりに会った叔母さんはちょっと目には余り変わって無いように思ったんですが・・・目に怪我をして片方が随分視力が落ちたそうです。

片方の視力が落ちたので車の運転に自信が無くなったとかで・・・運転を止めたそうです。

80歳でも田舎で暮らしていて、車の運転をしないと色々大変なんですが・・・大きな人身事故でも起こしてしまったら・・・・との心配から止めたそうですがどの様に今後暮らしていくのか??

昔と違って冷蔵庫があるからそれ程心配はないのかも

叔母さんは少しボケ始めてると聞いてたんですが・・・そんな様子も感じられず一安心。

帰り道私が生まれた家の池に先日放した錦鯉の様子を見に行きました。

前に入れて一匹だけ残ってた錦鯉は眠り病未経験鯉だと思ってたから、今回入れた10匹が眠り病経験鯉だったので、前の鯉は死ぬと思ってたのに・・・元気で泳いでいました。

前に放した鯉が一匹を残して全部死んでしまったのは眠り病が発生したのが原因と思います。

この一匹だけ残った錦鯉は眠り病の治療もしなかったのに自力で克服したんでしょう。

時々なんの治療もしなくても眠り病を克服する鯉がいるんです。

倉庫ハウスに戻ったらまだ9時だったので20匹程残しておいた鮎を開いて薄塩水に浸けて・・・

一人で鍛冶が峰へ

鍛冶が峰から戻って薄塩水に浸けてあった開いた鮎をネットに入れて吊るしました

八十氏は今日も落ち鮎のコロガシ漁に行ってるだろうかと連絡したら・・・行ってました

昨日獲ったのを殆ど上げて処分してしまったので・・・隣のオジサンにも上げたいし・・・

時間があったので昼ごはんの後ジムニーで川原に乗り込んで・・・八十氏のジムニーと並べて・・・

コロガシ漁を始めました。

昼なのに退屈しない程度に掛かってましたが・・・よく掛かる場所は一人分のスペースだけです。

余り沢山釣っても処理に手間が掛かるのでボチボチで良いと思ってたんですが・・・

よく掛かる場所が空いたので行ったら・・・投げ込むたびに掛かって来て・・・

面白いので道具が切れるか縺れるまでやろうとやっていたら・・・釣り過ぎました。

八十氏と一緒に四時に川原から出たんですが・・・しばらく走って私が鮎を入れたクーラーを忘れたのに気づいたので・・・引き返し始めたら八十氏が積んでくれてました。

叔母さんがボケてる心配してましたが・・・私もボケ始めてるようです。

帰って綺麗な鮎を選別して隣のオジサンに上げたり、我が家の塩焼き用に小分けして冷凍したり。

でも大部分は氷を入れたクーラーに入れたままです。

明日に内臓を抜いて小分けして主に「甘露煮」用に冷凍しておこうと思います。

この所の食事は「鮎づくし」で塩焼き、甘露煮、干物のいずれかか二つが毎食なんですが・・・

鮎は大好きですから・・・喜んでいます

これは塩焼きの残りですが・・・


上から二番目の白っぽいのはメスの鮎で他の三匹は産卵期の発情したオスで腹が赤くなっていますがこれらはこれから産卵に入る鮎たちです。

このメスが産卵を済ませると細くなって間もなく死んでしまいます。

オスが精子を出してしまうと・・・これも細くなりますが・・・体全体が黒くなってこれも間もなく死んでしまいます。

落ち鮎のコロガシ漁に行って獲れる鮎は、産卵前か産卵の途中で腹を裂くとオスもメスもまだ腹一杯か、少し卵が残っています。

話は変わって積水ハウスの再見積もりが出来てきました。

キャンピングカーが入れなかったのを、入れるように約一メートル下げた(50センチ東西を狭くもした)のと見掛けを良くしたので・・・南北に延びた結果延べ床面積が増えたのと使ってる材質をプリント合板から突板に変えたり、キッチン回りをして良くしたので・・・予算がオーバーしました。

なんとか予算内に収めたいので削れるものを削って欲しいとお願いしてありますが・・・

それが無理なら・・・こちらのリクエストと違う設計でその説明も無く、私は言われた日には全て出向いていたのに・・・現物も初めて見せて貰えたのが三日程前で・・・納得できない部分も多くあるので全てをクリアーにして他社も含め設計段階から見直しも考えています。

ただ空いてる倉庫ハウスの敷地は140坪しかないのに私が思ってる様な家と間取り、また駐車スペースの確保は難しいのかも・・・

リビングのすぐ前に倉庫の一部があるのも隠せると良いのだけれど・・・



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落ち鮎漁と叔父さん

2019年11月16日 21時05分59秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り
先日美由紀と一緒に健康診断を受けました。

その中の血液検査や尿検査など基本健診結果が届いたんですが・・・当然ながら私は太り過ぎで美由紀は痩せすぎながら・・・また多少数値が範囲からはみ出していたものの特に心配はありませんでした。

その時に受けた肺がん、胃がん、膀胱がんの検査結果はまだ届いてません。

その時に受けられなかった大腸がんの検査をして貰うのに・・・昨日と今日のうんちを今朝一番に届けてきました。

一応それで終わりなんですが・・・今年はちゃんと健康診断が受けられて一息ついてます。

フィリピンから戻った頃には全ての結果が出てると思います。

届けて戻ったら・・・徳島市内の山手に住んでる84歳の叔父さんが家で採れた富有柿を沢山届けてくれました。


私の父方の伯父伯母は全員亡くなっていますが、母方の叔父叔母が一人づつ残っています。

96歳で死んだ母が長女だったので・・・一番下の叔父と叔母が残ってるんですが・・・今日来てくれた84歳の叔父さんを見ていると・・・生きてるかどうかも分かりませんが・・・生きてたとすれば・・・後13年経ったらこんなになるのかと思ってしまう年寄でした。

幼少の頃の10歳の違いが大きいように後期高齢者の10歳の違いも同じように大きいですね。

二十歳頃から70歳位までは10歳の差も余り感じませんでしたが・・・

二人共長生きして欲しいですが・・・叔父さんは父や母の同じ年の頃と比べると太り過ぎているからか随分動きも悪いように思いました。

私ももう少し痩せないと・・・と反省しています。

昼食後、美由紀と鍛冶が峰へ登りに行って・・・帰り道に登山口へ向かう美香ちゃんにバッタリ

近々参加する「坂道マラソン」の練習に走りにきたそうでした。

その美香ちゃんの甥は前にも書きましたが「キングヌー」と言う4人組グループの一員でドラムを叩いてるんですが・・・

紅白歌合戦にも出場するそうです。

またレコード大賞の部門別の賞も決まったんだそうです。

紅白歌合戦やレコード大賞を見る時には「キングヌー」注目してくださいね。

さて鍛冶が峰から戻って落ち鮎を獲りにころがし漁行きました

先日行って多量に獲って開いて干したり、甘露煮にしたりしたんですが・・・

美味しいので来た人達に上げてたら・・・無くなってしまったので・・・再度少し開いて干して冷凍保存
して置けばフィリピンから戻ってお酒の肴になると思ったのと・・・

今日叔父さんには上げたけどオバサンにも、生の落ち鮎を届けようと思っての事でした。

そんなんでジムニーで川原に出ると八十氏がころがし漁をしてたので・・・

一緒に竿を振り、我が家で干す分と叔母さんに届けるには十分な量の鮎を確保しました



腹の痛みは殆ど無くなりましたが・・・正常には程遠く、まだ食事制限しています。

勿論お酒も止めています。

錦鯉は全ての水槽元気ですが水温が15度以下になったのでエサの量を半分にしています。

10度以下になる事は無いので・・・フィリピンから戻ってくるまで一日一回だけですがその量のエサを続けてやって貰うよう隣のオジサンにも頼みました。







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