現時点の最重要課題

時々にテレビでパラリンピックの競技を見てますが、「頑張って努力を続けてたらこんなになれる」と勇気づけられる事が多いです。

私も含めて殆どの高齢者は昔は健常者でしたが、今は軽いながら障害が脳にも目にも耳にも脚にもあります。

それだから余計に思うんですが片手が不自由で両足も不自由な人が私よりはるかに速く泳ぎメダルを三つもとっています。

私がこの様に不自由な体だったらと思うとこの水泳の選手だけでなく、あれもこれもの競技に出てる世界中の人達を尊敬します。

オリンピックも素晴らしいけどパラリンピックを考え付いて開催を続けてる「人」という生き物は素晴らしいと思います。

さて私ですが・・・今日は月末でここ半年以上「月末は下げる」のが当たり前のようになってる株価でした。

ただ去年も今年の様にずっと月末は下げ続けていたのに８月の月末だけは上げた実績もあったんですが・・・・

下げたら少し買いたいと思ってたので山に行くのは止めました。

取引が始まってみると・・・・平均では小幅な下げで始まって昼までは下げていた株価も午後は少しづつ値上がりして最終では３００円高で終わりました。

私は朝のうちに少し買いましたが、去年と同じような株価の動きなら・・・・１０月一杯まではもみ合いが続き１１月から値上がりが始まるんですが・・・

今年の年末の株価はアナリストの予想も「高い」と言う人と「安い」と言う人が半々なんだそうです。

予想がどうであれ株は安いところで買っておけば時間が掛かっても間違いなく上がってきますから何も心配は要りませんし負けることはありません。

話は今の最重要課題になりますが・・・

土曜日に八十氏とジギング＆タイラバに行ってフグの猛攻に遭い沢山の仕掛けを失いました。

昨日は山田氏がジギング＆タイラバに行ってやはりフグの猛攻に遭っています。

フグがどこかへ行ってくれないと釣りに行けないんですが・・・先日から考えて作り始めてる「未来のジグ」を仕上げて次の釣りで試したいと頑張っています。

今日は昨日作った石膏の型をオーブンで乾燥させて溶かした鉛を流し込んでジグの形にして・・・・それを整形して・・・

ホログラムシートを貼り始めています。

作ってるのは先日フグの猛攻で失った９０グラムのジグ５個と未来の形の普通のジグ１６０グラム５個と１７０グラム五個の合計１５個です。

途中までしか出来てませんが・・・・見てください

それからタイラバヘッドに金色を吹き付けました

タイラバヘッドは合計７個でこの後二つには金色のホログラムシートを貼ってエポキシレジンでコーティング。

最後に穴を掃除してラインを守るチューブを差し込んでアロンアルファーで止めて完成となります。

これらのジグとタイラバヘッドを仕上げる事、そして一日も早く実験する事が今の私の最優先項目でしなければならない事が沢山あるのにこれに専念しています。

なんにでも狂ってしまう性格なんです。

 

 

 

 

中津峰山とジグ＆タイラバヘッド自作

足が速い美由紀と美由紀の友達の女性の三人で今日は気合が要る中津峰山に行きました

七時前に家を出て七時半から登り始め昼には家まで帰ってくる積りでした。

この二人は絶対に私よりはるかに足が速いから私が一番前を一生懸命歩くけれど速度が遅くなり始めたら私を残して二人で先に行くようにすれば頂上に行った後引き返して来るのに会った時点で私も下山するからと言うことで出発しました。

中津峰山の一風新道のコースタイムは登り二時間半で下り一時間半です。

先頭を行く私は本当に一生懸命登りました。

ここ数日毎日鍛冶が峰から瓢箪池往復のコースを歩いてるから脚力は付いてきてると思ってたんですが・・・半分も行かないうちに急激にスピードが落ち始め二人に先に行ってもらうと・・・・見る見るうちに二人の姿が見えなくなって実力を思い知らされました。

しかししばらく行くと二人が待ってくれていて・・・１０分待ったと言ってましたが・・・ゆっくりでも頂上まで一緒に行こうと言われて・・・また先頭を歩くことに。

しかし一生懸命歩いたんですがスピードは余り上がらず・・・・それでも頂上に着いたら二時間１５分と言う事で何とかコースタイムより少しですが早く着けていました。

おにぎりやおはぎを食べて・・・少し長話をしすぎたんですが・・・下りも私が先頭で一生懸命下りましたが・・・

登山口に戻ってきたら殆ど昼になってました。

私の脚はまだまだ出来ていません。

帰り道に少し大回りしてポイントペグでタイラバの頭を７個買ってきました。

美由紀はスーパーで買い物

そして戻って来て・・・タイラバヘッドの糸を通す穴を大きくして糸を保護するチューブが入るようにして・・・

とりあえず下地の白を塗ってあります。

ヘッドの重さは１１５グラムが４個と９５グラムが三個です

それから「未来のジグ」の型どりを二つしました

この状態では分かり難いですが・・・市販されてるジグと大きく違うのは平たくない事です。

何故か市販されてるジグは扁平なんです。

実際の魚にも扁平な魚は居ますが私が今回作るジグはイワシや鯖の様に胴体に丸みがあります。

ただ水中で弱った魚に見せる動きとなるように少し曲がっています。

市販されてるジグには曲がりがない代わりに左右の形を変えたりしていますが私はこの私の方法と形がより魚に近いと思っています。

まあ出来上がって使ってみないと分からない部分はありますが私は間違いなくこれの方が釣れると思います。

今週には無理ですが来週には結果が出るでしょう。

夕方私の一人だけ残ってる８５歳の叔父さんが家で採れた梨を届けてくれました。

 

 

 

 

美由紀の友達と瓢箪池ピストン

少し遅い八時半集合で美由紀が約束してましたから・・・暑くなるだろうと思いましたが一緒に行かないといよいよ夫婦仲が悪いと思われるので一緒に行く事に。

八時半に登山口に行くとすでに二人は来て待ってくれていました。

私は今年の山旅で学んだ事の一つに今後美由紀以外のメンバーが加わって山に登る時は「先頭を歩かない」と決めています。

元々私は足が遅くて後続の人が追い越そうとするのを無理やり止めて先頭を歩いていました。

これを今後も続けると益々足が遅くなり一緒に行く人に迷惑をかけると思ったのと「自分の実力を知るため」にそうしようと思ったんです。

それで誰かに先に行ってくれるように言ったんですが・・・蛇が怖いとか道がちゃんと分からないと言って誰も先を歩いてくれず仕方なく私が先頭を歩きました。

しかし意識していつもより少し早めに歩いたんですが・・・一人は少し遅れ気味でしたが平均的なスピードはつかめました。

これから先７５歳になり８０歳になり、８５歳になっても歩ける限り山には行きたいと思っています。

当然ながら歳と共に体力も落ちるし脚力も落ちます。

７３歳でも明らかに６０台とは違いますから、自分の実力を知り周りの人達の邪魔にならないように出来るだけ最後尾を歩こうと思います。

戻ってシャワーを浴びて・・・美由紀は今日は特別にプールが休みとの事で家にいました。

私は昨日失ったタイラバのオレンジ系とイエロー系をとりあえず五個作りました。

イエロー系がややグリーン系になっていますが多分大丈夫でしょう。

ヘッドは後日買いに行ってから加工着色となります。

ジグも作らなければならないので・・・ついでに新たに考えてる「未来のジグ」を二種類作ろうと思い石膏を入れる枠を作りました

出来上がってから説明しますが、現在市販されてるジグは何故か間違った方向に進化しているように私は思います。

世間一般がそれに気づくのが何年先になるかは分かりませんが・・・未来のジギング用のジグはこの様な形になると思うのを作ります。

出来上がって試してからでなければ偉そうなことは言えませんが・・・

必ず今までのジグ以上に釣れると私は思ってますので、結果をご覧あれです。

 

 

 

 

フグの猛攻

四時半の目覚ましで起きてバナナとヨーグルト、ケロッグに牛乳をぶっかけて朝食を済まし、昨日積み込みが終了してたけど氷だけは入れてなかったので冷凍庫から凍った二リットルのペットボトル三本と小さいのペットボトル一本をクーラーに入れて出発。

何故か今日は五時半出港にやっと間に合うような時間になってました。

もうすでに明るくなった朝もやの中をエンジン全開で釣り場に向かいます。

本来の目的地に向かう途中で少しベイトが映ったところがあったので・・・試しにスーパーライトジギングをしてみましたが・・・アタリなし

この時にはこの場所が大事になるなんて思いもしてなかったんですが・・・・

目的地に行ってベイトを探しても・・・いませんでした。

これは月曜日もそうでしたからそれほどがっかりはしませんでした。

しかし試しに少しジギングをしようと言う事になってジグを落とすと・・・すぐに八十氏のラインが切れてジグを失いました。

切れた場所が上の方だったので・・・もしかしたらフグかもしれないと思ったんですが・・・八十氏はサワラと思うと言うのでそうかも知れんと思っていました。

八十氏が竿を変えてジグを落とすと・・・・またすぐにラインが切られました。

続けて二回切られたから私も切られるだろうと思ってたら・・・その通りラインが切れて自作の９０グラムのジグともさようなら・・・・

これでは幾らジグがあってもラインも上の方から切られるからラインも足りなくなると・・・・場所を移動。

そして今度はタイラバを始めたら・・・・落ちて行く時からアタリがあって上げたらフグが掛かっていました。

これで今までラインを切ってたのがフグに間違いないと思ったんですが・・・

それからが大変・・・・私と八十氏が落とし込んで少し巻き始めると・・・急に軽くなってラインが切れてる

それにリーダーを繋ぎ新しいヘッドとタイラバを付けて落とし込んだら・・・・また巻き始めたらラインが切られます。

これでは釣りになりませんから・・・・また場所を変えて・・・

仕掛けを落として巻き始めたらまたラインが切られます。

西に行ったり東に行ったりずっと沖の水深が８０メートルまで行っても・・・・落として巻き始めたらまたラインが切られます。

何百万匹とフグがいるんでしょう。

今日動いた一辺が４キロ四方はどこに行ってもと言ってよい位一発でフグにラインを切られました。

昼までのほとんど時間はラインを繋ぐのとジグやタイラバを付けるのにとられました。

まさにフグの猛攻に遭ってしまって・・・お手上げ状態

そこで朝一番最初に釣れなかったけどフグの攻撃を受けなかった場所に行く事に

釣れても釣れなくても・・・・道具を取られない方が良いのです

一回ラインを切られると・・・・ジグとフックとリーダーとPEライン数十メートル失いますから・・・タイラバも同様ですが確実に千円超えですから最後には仕掛けを落とすのが怖くなっていました。

それなのに・・・朝の場所に戻って私の一投目は・・・数回巻いたらまたラインが切られていました。

ここもダメかと思いながらも仕掛けを付け替えてスーパーライトジギング自作９０グラムを落としてやってると・・・

八十氏にハマチがヒット・・・・しかし引き上げる寸前に逃げられました。

調子が悪いときはこんなもんです

続いて私にもハマチがヒットしたけど・・・これも網ですくおうとしたら・・・・逃げました

続いて八十氏にサバがヒットしてこれは取り込み成功

私にはヒラメが来て・・・これも網で掬おうとしたら・・・・フックが折れて逃げられました。

スランプでしょう

でも逃げられるのはここまでで・・・・後はぼつぼつながら釣れましたが・・・・ハマチの小さいツバスと言われるサイズですから元気は出ません

二時になったので沖のフグもどっかへ行ってるかもと期待して行ってみましたが・・・・一投目にまたラインが切られました

これ以上することは無いと・・・・今度はずっと中に入って・・・・やってみましたが・・・・一発でラインが切られました。

本当に何百万匹か何千万匹フグがいるんです。

最終的には道具は直すのに結構時間が掛かるので私が失ったジグとタイラバは８個で八十氏は１０個以上と思ってたのに７個だったそうです。

そして釣果は私が鯛一匹、ハマチ一匹、ツバス４匹、シイラ一匹でした。

八十氏はツバス三匹、サバ一匹、アジ一匹、カサゴ二匹でした。

沢山の道具は失ったけど何とかおかずは確保した今日の釣りでした。

しかしこの一か所だけがフグの猛攻を受けなかったのが幸いでした。

フグがいつまで滞在するのか？？

フグがいなくなるまで釣りになりません。

明日から仕掛け作りに忙しくなります。

しかし自作のスーパーライトジギング用のジグは非常に調子が良いので自信を付けました。

家に戻って早速インターネットでPEラインを注文しました。

 

 

 

 

明日はリベンジなるか？？

雨、雨、雨にまた雨、雨と10日も続いた線状降水帯が行き過ぎたと思ったら厳しい暑さが続いています。

美由紀が言うには長雨の所為で野菜の値段が急騰してるそうで、きゅーりが一本百円するとか・・・その美由紀は今日は鍛冶が峰だけも休みました。

私は今日も暑くならないうちにと朝食の後すぐに井関の溜池登山口に行くと・・・車は一台もなく一番乗りかと思ったら自転車が一台来ていました。

瓢箪池までのピストンは以前は一人で行く事も無かったですが二時間半ほど掛かっていましたが、今は一人で一生懸命歩くので二時間ほどで往復出来るようになっています。

出発前にタウリン２０００のエネジオを一本飲むのとスポーツドリンク５００ミリリットル一本持って行くとちょうど下山した時に飲んで空になります。

今日は私が出発したすぐ後に７８歳のいつも会うおじさんが出発したようで、瓢箪池から引き返して間もなく出会いました。

それから間もなくいつも鍛冶が峰までしか行ってなかった言葉が話せない女性が今日は瓢箪池まで足を延ばしたようで出会いました。

出会ったのは二人だけでしたが…井関の溜池に戻ると５台の車が停まっていました。

鍛冶が峰だけしか登らない人は登りの道と下りの道が違う周回ルートを行くので会わない事が普通です。

戻ってシャワーを浴びて明日のタイラバ＆ジギングの準備

色々考えたけど・・・持って行く竿は四本にしました。

そして二本の竿にはタイラバをセット

一つはオレンジ系で一つはイエロー系でヘッドの重さは７５グラムと１００グラムにしています。

本命はスーパーライトジギングなんですが、これは９０グラムのオールシルバーと６０グラムのイエロー系ジグをセットしました。

月曜日に山田氏と行った時に大不調だったので・・・・今回はリベンジを果たしたいと思うんですが、私は不調になると数回続く傾向があるので心配です。

山登り旅の前の二回を振り返ると・・・・八十氏と行った時は不調でした

出発間際に山田氏と行った時は大大漁でしたが・・・・

過去三回を言えば一勝二敗と言った感じです。

明日は釣りに行くからと・・・叔父さんに魚をとりに来るように言ってあるんですが・・・

まあ一生懸命やって釣れなかったらその時の事です。

では明日の釣果報告をお待ちください。

 

 

 

瓢箪池継続とプロペラの汚れ

今日も朝食の後、暑くならないうちにとジムニーを走らせました。

井関の溜池登山口に着くと・・・いつもの鍛冶が峰メンバーの車がすでに三台来てました。

考える事は皆同じで暑くならないうちにと思っての事でしょう。

登ってたら誰かに会うだろうと思ってたのに・・・・鍛冶が峰行っても瓢箪池に行っても誰とも会いませんでした。

足の進み具合は今日もイマイチで毎日なぜかコンデションが違います

でも続けることが大事と思うので行ける限りは毎日でも行こうと思っています。

下山してきたら来た時に居た３台の車はいませんでしたが新たな車が４台と自転車がありました。

鍛冶が峰は人気があります。

戻ってから今日は鶴亀号の調子が悪いのを見に行く事になっていたので・・・どうせまたすぐに汗をかくだろうとシャワーは浴びずに釣り具の点検。

昨日も点検してたんですが何しろ先日の大不調が心に大きく残ってますから・・・不安なんです

それでリールに巻いてるPEラインをまた引っ張り出して・・・・新しいPEラインに交換しました。

調子が悪いときは・・・なかなか釣れないのに釣れたら逃げられるんです。

その原因の多くがラインが切れるんで・・・

少し早い昼飯を食べた後鶴亀号を繋いでる港へ

山田氏が先に来てターボのファンが触れるように部品を外してました。

実は月曜日に釣りに行った時にエンジンの回転が上がらず黒煙が出るのでターボが壊れてるのでは？？と思ってたんです。

ところがファンを指先で回してみると・・・・軽く回ります

それで試運転に出港して走ってみると・・・・相変わらず回転がスムーズに上がらず黒煙が出ます。

二か月前にドックして船底も奇麗なはずなのに・・・と思いながら・・・プロペラを確認してびっくり

なんとプロペラにフジツボが多量に付いていました。

ドックしたときには船底には船底塗料、プロペラにはペラクリーンと言うのを塗るんですが・・・一か月ほど前に太いロープが巻き付いて苦労して外したと聞いていましたが・・・・

その時に塗っていたペラクリーンが取れてしまったのか、塗ったペラクリーンが何かの具合ではがれやすい状態だったのかは分かりませんが・・・そのあとずっと船を出してなかったので余計にフジツボが付いたと思います。

上から少しヘラで落としたら幾分かスムーズに回転が上がるようになったので・・・原因はペラの汚れと判明しました。

早速明日再度ドックを予約したようなので・・・プロペラの周りのフジツボ掃除と船底塗料とペラクリーンを塗るようです。

戻った私はシャワーを浴びて・・・先日のスーパーライトジギングを振り返ると・・・・

現在市販されてるジギングのジグは根本的に間違った形に進化してるのではないかと思いはじめ・・・

将来的には各メーカーも気づいて形を変えると思うんですが・・・

一足先に私が「未来のジグ」を作ってみようと・・・・木を削って型を作りました。

とりあえず大きさは１１０グラムと１２０グラムにする予定なんですが・・・

なんでこれに気づかないのだろうと・・・・私は思うんです。

これこそ「最高に釣れるジギングのジグ」となると思います。

自作ですから仕上がりは悪いですが・・・出来上がったら写真アップしますので見てください。

同じ形でメーカーが仕上げたら最強のジグになると思うんですが・・・

 

 

 

 

暑さ復活と瓢箪池ピストン

嫌になるほど降った雨が上がったと思ったら、今度は耐えられないような暑さがやってきました。

私達はあの長雨の前の２０日ほどを長野県の標高が高いところで過ごしていて暑さ知らずでしたからこの暑さが堪えます。

今日も暑そうと思ったので朝食の後鍛冶が峰の登山口「井関の溜池」に着いたら八時でした

昨日もでしたが、今日も美由紀は運動過多になるので鍛冶が峰だけに登るのに別行動。

私はとにかく脚力と体力を付けて維持したいので瓢箪池まで行きます。

でも・・・日々体調は変わるようで昨日より少しスピードも出ず、苦しさも多かったです。

７３歳ですが元気に生きてるだけでなく、したい事はなんでも出来る体力を維持したいと思っています。

諦めたら負けと思うから・・・膝の違和感をかばいながら登ってるんですが、膝に違和感を覚える事は山登りをしてたら誰にでもある事です。

しかし今までも松葉杖がなければ歩けなくなった時でも、ストレッチと歩き続ける事で克服してきています。

そして「今がある」と思ってますから頑張るしかありません。

朝が早かったので瓢箪池から引き返してる時にいつも瓢箪池まで行ってる７８歳のおじさんに会いました。

今日は昨日より調子が悪かったので追いつかれるかと思ってましたが何とか逃げ切って登山口に戻れました。

家に戻ったら美由紀がシャワーを浴びて出てきたところで、私もシャワーを浴びてエアコンの効いた部屋で一休みしてましたが・・・

今日も一時間ほどは汗が流れて止まりませんでした。

午後は株価の動きを見ながらヤマダデンキHDの株を474円で少し買いました。

今の株価からもう下がっても一割以内と思うので十分勝てると思います。

先日買った西日本FCHは他の金融株が軒並み値下がりしてるのに一割下がらないうちに上がりだして今は少し利益が出ています。

ただコロナの感染者が非常に増えているしどこまで値上がりするかは非常に不透明ですから西日本FCHは九月中には一割五分以上の値上がりになると思うから利益は十分なので一旦売ろうかと考えています。

獲らぬ狸の皮算用ですが・・・負けたことはありませんから・・・

 

 

 

 

 

体力脚力回復？？瓢箪池往復

鍛冶が峰から瓢箪池まで行くので美由紀は運動過多で別行動となり、美由紀は鍛冶が峰だけ、私は瓢箪池まで行ってきました。

昨日の釣りを挟んで一昨日に続いての瓢箪池でしたが今日は鍛冶が峰までもいつもより早く楽に行けた気がしました。

鍛冶が峰を越えて瓢箪池の手前一キロ位の所で美由紀の友達で私も何度か一緒に登った事がある三人組の女性達が戻ってくるのに会って、本州の山登りに行ってた時の話などをして別れました。

それから私は瓢箪池まで下りましたから追いつくことは無いと思ってたんですが・・・

女性たちが話をしながらでゆっくりだったこともあるんですが・・・私の足が調子よくていつになくどんどん進めて・・・本州の山に８座登った事の効果が出てきたのか体力的にも楽に歩けて鍛冶が峰の近くで追いつきました。

これは私にしては非常に珍しい事で、膝の違和感は今も残っていますが脚力と体力は本州の山登り旅に出る前よりは明らかにアップしています。

嬉しい事ですから、これを維持して来年の本州や北海道の山登りにつなげたいと明日も行くぞと思った次第です。

戻ったら美由紀がシャワーを浴びたところでしたが私も続いてシャワーを浴びて昼食。

午後美由紀はいつもの様にプールへ。

私は昨日折れた竿を直そうと古い竿からパーツを探して・・・とりあえず修理してみました。

少し短く硬くなったけどスーパーライトジギングには十分使えそうで安心しました。

昨日釣れた時に糸が切れたので・・・・ラインの強度を確認すると・・・安物のPEラインが非常に弱くなってる事に気づきました。

特に弱くなってるとリーダーとの繋ぎ部が切れやすいので・・・リーダーと繋ぐ部分が強い日本製のPEラインになるように１０メートルほど繋ぎリーダーと接続しました。

これを二つして・・・・後はタイラバを一つは改良、一つは新たに作りました。

今の季節にタイラバをするとオレンジ系のネクタイやスカートが良いような気がするのでそれを作ったんですが・・・・

結果は次回の釣りではっきりするでしょう。

それからスーパーライトジギングのジグですが、昨日使った色は全部釣れることが分かったので・・・

新たに６０，８０，９０グラムの違う色のジグを出してフック（鈎）をセットしました。

行く前日には竿にとり付けて準備します。

と・・・この様に相変わらず釣りの下準備もしています。

次は天気次第ですが・・・・土曜日にいきたいな～・・・・と八十氏と話しています。

 

 

 

 

正夢？釣果報告

先ず最初に読んでみてください。

これは今朝私が山田氏に送ったラインメールです

もう少し詳しく夢を説明すれば・・・昨日スーパーライトジギング用に三本の竿に三種類のジグをセットしてジムニーに積み込んでいました。

それ以外に自作のジグは沢山積み込んでいましたし、自作のジグ以外を使う気は全くなく、積み込んだ時は自作のジグで大量出来ると信じていたんです。

にも拘わらず・・・夢ではセットしてる三本の竿の三種のジグでいくらやっても全く釣れないばかりかアタリさえないんです。

となりで釣ってる山田氏は次々釣り上げるのにです。

もっと根気よく同じジグで釣らなければいけないと思いながらも辛抱できずに次々ジグを交換するんですが・・・それでも全くアタリさえありません。

そんな苦しい夢で目覚めたのは１２時過ぎでしたが・・・汗びっしょりでした。

エアコンを掛けてなかったんですが、美由紀が平気で寝てるし風が入るからそれほど暑くないのに・・・

とりあえずエアコンを掛けて寝ようとしたけど・・・興奮して殆ど眠れず朝になりました。

「嫌な夢みたな～・・・正夢にならなければ良いけど」と思いながら・・・港へ行って荷物の積み込み

間もなく山田氏も来て・・・出港したんですが・・・エンジンの調子が悪くて回転が上がらない

電話でエンジニアに事情を話して聞くと・・・「エアークリーナーが詰まってるのだろう」との事

どうやら連日の雨の影響の様なんですが・・・仕方なく回転を黒煙が出ない１５００回転位で釣り場に向かいました。

途中から１７００回転位まで上げられるようになりましたが・・・・

さて釣り場に着いて・・・ジギングをする場合は「ベイト」と言ってる小魚の群れを魚探で探してそこで釣るんですが・・・いつもの場所に全くベイトが居ませんでした。

仕方なく少し場所を変えてタイラバを始めました

間もなく私にヒットしたのは手の平サイズの小さい鯛でした。

でも一番最初に釣れたし正夢ではないと安心したんですが・・・・その後がいけませんでした

山田氏は大きな真鯛を次々釣り上げるのに私には全くアタリがありません。

そこでヘッドを変えたりネクタイやスカートを変えたりしましたが・・・山田氏が５匹釣ったのに・・・私は最初のまま

でもこれが最後と思ってタイラバをセットで変えて落とし込んだら・・・・やっと大きいのがヒット

大きいのは重いですから・・・・時間をかけて引き上げていたのに・・・・途中で糸が切れて仕掛けと共にさようならでした。

これはいよいよ正夢になってきたと思ってると、波も高くなって風も強くなったので島影に移動

ここには少しベイトが居たんですが・・・・私も山田氏も全くアタリなし

それで少し場所を移動してタイラバを始めたら・・・山田氏に大きな鯛が・・・・

そして私には・・・・またまた今までにも滅多に釣れたことが無いのに先ほどと同じような手の平サイズの鯛でした

風や波が少し収まってきたと思ったので沖に出たんですが・・・・またまた山田氏には釣れるけど私はアタリなし

波がやはり高いので島影に戻ろうとしてたら魚探にベイトが映ったので・・・スーパーライトジギング開始

最初にアタリが来たのは私で・・・大きいから慎重に上げていたのに・・・途中で外れて逃げました

先の鯛もこのメジロも・・・調子が悪いときはこんなもんです。

引き上げてなんで逃げたか確認したら・・・鈎が延びていました

安いジグに付いていた多分中国製の鈎だったんでしょう・・・

鈎を変えてしゃくってたら・・・・竿の穂先に糸が絡んだのに勢いよく巻いたので・・・竿の先がポッキリ折れてしまいました。

不運は続きます・・・・夢以上に・・・悪くなってる

竿を変えて・・・・やり始めたら・・・・底に掛かって・・・・外そうと努力したけど・・・一番釣れると思ってたピンク系のジグを失いました

踏んだり蹴ったり

最後に残った９０グラムのジグを落としてしゃくってたら・・・・ヒット

今度こそ逃げられないようにと慎重に慎重に上げてきたら・・・良く太ったメジロでした。

しかしこれも運よく獲れただけで一本の鈎は折れていました。

これもジグに付いていた鈎だから中国製なんでしょう。

日本製の鈎（フック）以外は全く信用できませんね。

分かってたんだけど・・・一見大丈夫そうに見えたので使ってみたんですが・・・やっぱりでした。

その後も色々やったけど・・・・私はダメでした。

最終的に私はメジロ一匹と手の平サイズの鯛二匹だけで、竿が折れジグやタイラバを失いました。

しかし今回自作した６０グラムも８０グラムも９０グラムも間違いなく釣れることは分かりました・・・逃げられたけど・・・

山田氏は鯛が９匹、ハマチ一匹、ホウボウ一匹と大漁でした。

自信を無くしたかと言うと・・・・自作したジグが釣れることが分かったので・・・闘志が湧いてきた

タイラバはこの季節用に少し工夫しようと思います。

次回は・・・誰にも負けない位釣りたいと思っています。

しかし今日は泣きました・・・・

 

 

 

 

 

 

瓢箪池ピストンとジギング準備

我が家のデッキに出るといつも良く登りに行く鍛冶が峰や津乃峰、熊丸山が見えます。

朝食が終わった時にはまだ鍛冶が峰に雲が掛かってましたが・・・間もなく晴れてきたので一人で家を出ました

美由紀はプールに行くので運動オーバーになるからと休みました。

登山口へ行くと久し振りに止んだ雨ですからいつもの鍛冶が峰メンバーの車や自転車がありました。

皆さん長雨が止むのを待ちかねていたんでしょう。

久し振りに太陽も出たりしたので鍛冶が峰の展望台で稔ってるのに雨で刈り取りが出来てない黄色い田んぼを眺めた後瓢箪池へと足を進めました

農家も今回の長雨でコメの品質が落ちた事でしょう

瓢箪池まで行くと往復で二時間半ほど掛かりますから途中で雨が降らないかと心配もしましたが短時間の小雨で助かりました。

途中で７８歳のいつも瓢箪池まで行くおじさんに追いついたので一緒に話をしながら井関の溜池登山口まで戻りました。

その人とは何十回と会ってますが今まで挨拶程度しかしてなかったんですが・・・一緒に歩くと色々質問されました

私達が４１歳で仕事をやめてヨットで世界一周したり、キャンピングカーで毎年何か月も日本中の山に登ったり、長い海外旅行を続けているのを誰かに聞いていて「お金はどうしてるの？」と不思議がられました。

時々そんな質問を受けるんですが・・・その時の私の答えは・・・

「海外旅行に行った帰りにポケットやカバンに白い粉を入れてきて売ってる」と言ってるんですが・・・

それを本気にしてくれる人が時々いてびっくりさせられます。

戻ってシャワーを浴びて着替えをして昼食

午後は最後に塗ったエポキシレジンも硬化したので・・・フックを取り付けるアイを掃除して６０グラムのピンク系、８０グラムのオールシルバー、９０グラムのゴールド＆シルバーの三つのジグ前と後ろにフックを取り付けて・・・三つの竿に取付ました。

他の色のジグも予備として持って行きます。

絶対に使わないけれど・・・予備のジグは毎回５０個以上持って行きます。

明日は鶴亀号で行くので出発は遅いのですが忘れ物がないように全てをジムニーに積み込み、飲み物も準備しました。

あす美由紀が弁当を作ってくれるのを持てばよいだけです。

短かったけど山登り旅に行ってたので一か月以上ジギングに行ってません。

だから・・・嬉しい・・・・明日が楽しみです。

新しく作ったジグの結果がでます

どうかなあ～・・・・

最後に久し振りに我が家の錦鯉の写真を見てください

二つあるプール水槽から一枚づつ写しました

水面が光って見にくいですが・・・

夜になって・・・普通のジギング用の竿とリールも一セット追加で積み込みました

 

 

 

 

 

 

 

呆れる程降る雨

今朝起きて「また雨か」と叫んだ人は多かったと思います。

それも本格的な雨がしっかり降り続いて阿南市は多くの「町」で緊急避難情報が出ました。

私が住んでる「長生町」も緊急避難情報の4が出たんですが、我が家の場所は長生町の東の端で「宝田町」に接してるような場所ですから今回の緊急避難情報の山崩れや土石流には全く関係が無い場所です。

でも家の前の「岡川」は濁流が勢いよく流れて氾濫水位までの半分位までは増えていました。

そんな雨で出来る事は倉庫の中で先日から作ってるスーパーライトジギング用の自作ジグにエポキシレジンを塗ったり、前から出来上がって仕上げをしてなかったジグのフックを付けるアイが垂れたエポキシレジンで埋まってるのを掃除したり。

それから天気予報を見たら月曜日が曇り空ながら風と波が弱く釣りに行けそうなので・・・山田氏に連絡したら

「予報に変わりがなかったら行こう」と決まったので・・・・一本の竿にタイラバだけセットしました。

全部で４本の竿を持って行こうと思ってるんですが・・・今回作った三種類のジグをテストしたいので、９０グラム、８０グラム、６０グラムをカラーを変えて明日エポキシレジンが硬化してから取り付けようと考えています。

三種類の重さですが各重さのジグはそれぞれ色が違いますから全てのジグがテストし終わるには少なくても五日は掛かります。

実際には１０回位行かないと全部のテストは出来ないと思います。

と言うのは釣れても釣れなくても一つのジグを二時間は使わないと結果が出ません。

その二時間だってその時に居る魚種によって変わりますから分かった様で分からないのが現実です。

そんなんですが・・・・９０グラムと６０グラムは自分で作った「今までにどこにも売られていない形のメタルジグ」です

そしてこの６０グラムは一度使って良い成績だったのを色を変えてより進化させています。

９０グラムは初めて使うので全く未知の世界ですが・・・「ゴールド＆シルバー」を最初に試してみようと思っています。

６０グラムは今回作った中で一番釣れそうに思う「ピンク＆シルバー」を最初に試してみます。

８０グラムは前回余り良くなかったんですが、今回初めて作った「全シルバー」を最初に試します。

言い換えると・・・全部のジグが初めての挑戦となり、これだけで二時間づつ試したら六時間が過ぎてしまいます。

タイラバはしないかも？？

他の人が釣れてる色があったら早めにその色に換えるかも知れませんが・・・・

どっちにしても・・・月曜日が待ち遠しい・・・　ワクワクドキドキです。

 

 

 

 

 

 

 

ずぶ濡れの鍛冶が峰

もう幾つか寝るとこのうっとおしい雨も無くなるそうですが・・・13日の金曜日に大雨の長野県安曇野市を出発して以来今日までずっと雨が続いています。

それでもここ数日は少しは止んでる時間もあるから上空の雨のストックも減って来たんでしょう

今朝は久しぶりに朝起きたら雨が降っていませんでした

朝食を済ませてすぐに家を出れば良かったのに・・・一つのスーパーライトジギングのジグを少し改造を思いついたので・・・忘れないうちにと一時間ばかり作業しました。

ジグの改良は思ったように進んだんですが・・・遅くなったので慌てて一人で鍛冶が峰の登山口の井関の溜池へジムニーを飛ばして登り始めました。

いつ雨が降り出しても当たり前と言う空模様だったんですが・・・鳥居さんの近くまで登ったらカミナリがなって雨が降り出しました。

夏の低山ですから濡れても北アルプスの様に直ちに危険に陥るような心配は無いんですが、気持ちが良い事も無いので頂上はパスして走って下山を始めました。

久し振りに気合を入れて走って下山したんですが・・・転ぶことも無く無事溜池まで戻りましたが・・・ずぶ濡れでした

ジムニーに乗り込むのにタオルか何かを敷きたいと思う位でしたが何も持ってなかったので・・・そのまま

走ったから家に戻ってもまだハアハア言ってましたがすぐにシャワーを浴びて落ち着いたと思ったけど・・・拭いても拭いても汗が流れ出て随分長い間裸で扇風機に当たっていました。

午後美由紀はいつもの様にプールへ

私は今朝改良したジグと前に仕上げたジグに三回目と五回目のエポキシレジンを塗りました。

６０グラムはこれが乾いたら完成ですが８０グラムと９０グラムはもう一度塗る必要があります。

今日改良したのは最低でも後二回は塗らないといけません。

でもすべてのジグの完成はもうすぐです。

しかし・・・明日も明後日も海況が悪くてジギングには行けません。来週あたりは行けそうな予報なんですが・・・・あまりにも先なので予報もあてにはなりません。

他の時間はインターネットでボートを探してたんですが・・・思ったようなのが思ったような値段でありません。（女性の為にトイレ付が欲しい）

６００万円位で新艇が買えるからとその方が得かも？？と思ったりもするんですが・・・コロナが収束したら一年のうち三か月しか徳島にはいません。

もしかしたがもっと少ないかも知れない事を考えると一回乗るのに１０万円は船を持てば当たり前と言えば当たり前なんですが勿体ないとも思うから７３歳の老人は悩みます。

まあ寒くなれば手ごろな船も出てくるだろうから慌てず探してみます。

 

 

 

 

 

 

 

我が家の前の川に氾濫なし

いや～・・・今朝はほんまに驚くほどに長い時間大雨が降り続いた阿南市です

おまけに雷までがゴロゴロピカピカと近くで暴れてテレビは止まるし、エアコンは勝手に動き始めるしで慌ててコンセントを抜きました。

これほど降ったら前の川が氾濫して我が家の敷地まで水が来るのでは？？と心配もしましたが・・・

運よくちょうど干潮時間だったので川の水位は氾濫までの半分程度で済みました。

ここは海から１０キロ離れているんですが阿南の市街地の端っこなので海抜がほとんどなく前の川は大潮の満潮でも潮は入ってきませんが干満の影響を大きく受けます。

満潮の時に大雨が降ると流れが無くなってどんどん水位が上がるんです。

そんな事で夕方の満潮時に雨が降ったら困ると心配してたんですが、夕方は小降りで事なきをえました。

天災だけは防ぎようが無いのですが、幸いここは今まで大雨で敷地全体に水を被った事はありますが床下浸水までは行っていません。

しかしこの川には堤防がなく昔のままなので我が家から西側にある家は敷地が少し低くて毎年の様に何度か床下浸水があり、時に床上浸水もある珍しい地域になります。

私はその自然のままが気に入ってるんですが・・・大雨が降るたびに浸水する家の人達は可哀想です。

しかしこの川は県の管轄ですが何十回と言っても百回にもなるでしょうがそれだけ度々浸水してるのに堤防を作らず放置されてるのは工事が小さくて政治をする人が金にならないからしないのではないかと私は疑っています。

そんな我が家の前の岡川は今回干潮時だったので氾濫しませんでしたが・・・同じ長生町を流れる桑野川では一部で氾濫があった様です。

しかし被害は殆ど無かったようで一先ず安心です。

今回は県内や市内の多くの地域に緊急避難情報が出ましたが・・・

徳島県は阿南市も含め元々台風通過地で「大雨地帯」ですからこの程度の雨ではそれほど被害は出ないように思います。

でも最近の雨は底なしに降る事があるのと・・・避難情報を出してなかったら後で文句を言われると思ってか？？安易に避難情報を出しすぎるような気がしないでもありません。

さてこんな大雨の日に私は何をしてたかと言うと・・・午前中は先日から作ってるスーパーライトジギングの８０グラム３個と９０グラム４個のジグに一回目のエポキシレジンを塗ったら貼り付けてたホログラムシートの一部が浮いてきたので・・・

それをひとつづつ茶の間に持って来て浮いてるホログラムシートをアロンアルファーで貼り付けました。

これが結構時間が掛かって・・・７個全部が終わったのは昼を過ぎました

最後にシルバーのボンドの様なのを隙間に塗って乾燥させてから二度目のエポキシレジンを塗れたのは夕方の五時になっていました。

ジグを作ると言うのも結構時間も掛かるし根気が要ります。

でも・・・自分で作ったジグがどのような動きをして、どのように魚が反応してくるか？？全く手探りでやってるんですが夢があるんです。

これは自分で作ってみないと分からない楽しみだと思います。

しかし・・・釣れなかった時のショックは結構大きくて辛いですから、覚悟して挑戦してみてはいかがでしょうか？？

釣れたら・・・それはそれは嬉しいですから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久し振りの鍛冶が峰

昨夜もほとんど一晩中弱くなったり激しくなったりしながら雨が降っていたようです。

起きた時も激しく降っていて・・・「よくもこんなに沢山の水があるもんだ」とあきれていました。

四国だけでここ数日に降った雨の量は甲子園球場に一杯や二杯ではないでしょう

バケツをひっくり返したと表現する雨ですが一人の頭の上だけにしてもバケツに一杯や二杯ではないだけ雨が降り続いています。

でも今日は朝食を終えたら小降りになったので錦鯉にエサがやれました。

相変わらずの降ったりやんだりですが昼前も小ぶりでエサがやれました。

そんな中私は午前中は昨日作った自作ジグに合うアシストフックをフックの大きさを変えて五セットだけ作りました

普通のジギングよりはかなり小さめのフックで出来ています。

このアシストフックを作っていたら・・・雨の中学友の柳田氏が鮎を届けてくれました。

早速その鮎は昼のおかずと夜の晩酌の肴になりました。

昼食が終わると雨が止んで、山をみるとしばらく降りそうで無かったから・・・プールに行く美由紀に戸締りを頼んで急いで鍛冶が峰登山口の井関の溜池へ

今年の山登り旅の最後の常念岳に膝の調子が悪いまま登って散々な目にあってから、ひざに痛みは残ってるけど一日も早く少しでも登り始めないとと思ってましたから・・・この雨の隙間を無視できません。

たださっきまで雨が降ってましたから・・・登山道は谷の状態で山から噴き出した水が登山道を流れ渡渉を繰り返しながらの登りでした。

でも少し痛いのを我慢して登っていたら・・・体が熱を持つのと同じくしてひざの痛みも和らぐような気がします。

頂上まで行って海を眺めて尾根道を下ってきましたが尾根道の方は水もなく快適でした。

下山したら私と同じように雨が止むのを待ってたのか溜池へブラックバスを釣りに二人が来てました。

家に戻ってしばらくしたらまた雨が降り出したので・・・今日はうまい具合に行けたと喜んでいます。

明日も少しでも止む時があったら鍛冶が峰に行こうと思っています。

今回の山登り旅の失敗を繰り返さないように、しっかり山に行って脚力を付けます。

 

 

 

 

奇跡のジグ誕生目指して

夜中も時々激しい雨が降ってましたが、朝起きても激しい雨でした。

時々小降りにはなるけれど激しい雨は続いて錦鯉に餌をやりに行くのは億劫で１日三回やってるんだけど朝食＆昼食抜き。

美由紀が傘をさして水槽の横を歩くと狂った様に頭を水面から上げて餌くれポーズしてました。

美由紀は山登り旅から戻って県外戻りだからとプールを遠慮してたんですが雨で山にも行けないのでしびれを切らして朝からプール行きを宣言。

そんな雨でしたが、私は昨日から作ってるスーパーライトジギング用のジグ７個をヤスリがけして整形。

整形しながら思ったのは今回の80グラムや90グラムのジグは一昨日作った60グラムから比べて｢美味しそうでない｣と感じました。

人間の目で感じた事ですが、、、一応魚の気持ちになっての判断ですけど。

どれだけ魚の気持ちに近づけているのか？

沢山のメーカーから何千何万とジグが作られ売られていますがジギングの歴史は浅く30年程。

10年20年前とは全く形が変わって来ていますから10年後もまた全く違う形になってる事でしょう。

いい変えるとまだまだ魚の事はわかってないし多分永久にわからないと思います。

だけどまぐれ当たりに奇跡的に釣れるジグが出来上がる可能性がないとは言えません。

全く同じものが２つは作れない素人細工のジグ作りですが奇跡のジグ完成を目指し時々新しい型のジグを作ろうと思います。

早い昼食後美由紀はいそいそと準備して雨の中プールへ

私は整形できたジグにホログラムシートを細く切って貼り付け始めました。

間もなく・・・昨日連絡があったダイビングの友達で「みゆきちゃんの息子」が・・・

倉庫ハウスが出来て間もない頃に遊びにし来て前の川でカヌーに乗って遊んだ子供は・・・来年には大学を卒業する歳になっていました。

その頃から釣りが好きでその後も何度か釣りに狂ってるとは聞いてましたが・・・今も暇があれば釣りをしてるそうです。

私がジグを自作してるのに興味を持ったようですが・・・私が趣味と言えるように釣りを始めたのは去年の７月からですから、わずか一年の初心者です。

５０歳も若くても１０年以上釣りを趣味にしてきた先輩ですから・・・経験も知識も違います。

でも私が作ってるジグをお世辞かもしれませんが「釣れそう」と言ってくれました。

その彼が見てる前でホログラムシート貼って仕上げた８０グラム三個と９０グラム四個のジグです

かれが持っていたブラックバスやシーバス用のジグを見てホログラムシート少しを地味にした方が良いと思ったので・・・この様に仕上げました。

使ってみないと何とも言えませんが・・・先日作った６０グラムのジグから比べるとかなり地味になっています。（前回のはこれ）

いずれにしても今回作った４個の９０グラムは使ったことが無い新しい型なので次回の釣りで試すのが楽しみです。

久し振りに倉庫をすこし掃除して段ボール箱を畳んで整理しました。

雨は殆ど終日時に弱くもなってましたが、かなり激しく降ってる時間が長かったので被害が出たところがあるかも知れないです。

我が家の前の川の氾濫は無く平穏に過ごしています。