outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

台湾野鳥撮影旅の14日目

2016年12月15日 17時02分57秒 | 野鳥撮影

阿里山3日目もホテルの周辺と沼平公園で探鳥しました。

しかし今まで綺麗に写せてなかったのが綺麗に写せたりしましたが念願だったルリチョウやアリサンチメドリ、タイワンツグミは写せませんでした。

美由紀が見たり他の人が写してたのは見せてもらいましたが、、、

しかし全く駄目だったかというと、日本にも居るけれどまだ写した事がなかったトラツグミがカップルで居て、ゆっくり写せたし、日本のとは少し違う様に思うゴジュウカラ、小さい体で忙しく動くニイタカキクイタダキもまあなんとか。

線路に沿って歩いたり環譚木道を回ったり公園を少し離れても見ました。

そんな1日でもう少し居たいけど明日は朝からここを離れなければなりません。

台北迄は7時間位掛かります。

しかし台湾で野鳥撮影する場合、一番の場所は台北の植物園と言われてます。

その植物園に天気が良い時に行けるのですから文句は言えません。

今回の台湾野鳥撮影旅では同じ鳥でもオスメスが違う模様の場合もあるので、その場合オスメスが写せたら2と数えて、今まで写せてなかった野鳥を50写したいと思って来てますがまだ40足らずしか写せてません。(台北に来る電車の中で数えたら今日迄に今回初めて見て写せたのは46でした。種類は39種類、見て写した野鳥の種類は69種類です)

これはとにかく二人が目も耳も勘も反射神経も極めて悪いからで、普通の人なら種類でも50はクリアーしてると思います。

しかし僕等もまだ諦めたわけではありません。

残りの一週間、台北植物園と北の探鳥地でなんとかしたいです。

さて今日の最初の野鳥は阿里山を代表する様なアリサンヒタキのオスですが、色が結構違ってますので三枚見てください

続いてメスです

続いてタカサゴマシコのオスです

次はメスです

野鳥逹が食べに来る木の実の赤い三種類

黒い実

最後に3日間泊まったホテル。

便利で余り高くない事を条件に探してるので阿里山のホテルに限らず台湾で僕等が泊まってるホテルは平均に外観はボロいです。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする