outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

幸有丸定位置決定

2021年11月30日 18時37分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日鳴門から回航して阿南へ到着した幸有丸

とりあえず昨日は鶴亀号の近くに係留しましたが、狭い上に色々言う人がいました。

鶴亀号の山田氏に聞くと台風の時などは対岸からロープを張らないと心配と聞いて、この場所を断念。

なぜならコロナが収束したら私は台風シーズンには全国の山登りにキャンピングカーで出ています。

一か月に一度のエンジンを掛ける位は頼めても台風接近時にロープを張りに行ってくれとは言えません。

そんな心配がある場所に係留したことがありませんし、周りの船に迷惑をかけるのでそんな場所に係留できません。

そこで昔の友達の漁師に置き場所が無いかと電話して聞いたら・・・あるから見に来いとのことで・・・昨日の夕方日没前ながら見てきていました。

そこは台風にも心配がない漁港の中なんですが、船と船の間で場所が狭く幸有丸が入れるかどうか心配だったので・・・今朝一番に美由紀に送ってもらって二台の車で出発

私の車を新しく留めようとしてる場所に置いた後、美由紀の車で昨日係留した幸有丸を置いてる場所へ。

エンジンを掛けて美由紀に最後の一本の岸壁に結んでるロープを外して貰って出港

距離にして三キロほどの場所ですが・・・最初の一キロは暖機運転でゆっくり行きました。

港に入って船と船の間に幸有丸をゆっくり入れてみると・・・意外にもピッタリな感じで収まりました。

これならいけると思ったので・・・今日はとりあえず隣の船にもやいを取り、前の岸壁側だけロープを張りました。

後方に二つの常錨を入れないといけないのですが、これには手伝いともう一隻の船が必要なので次回になります。

最初にこの場所を教えてくれた漁師に頼もうと思っています。

とりあえずこの場所で大丈夫そうなので・・・これも昔から良く知ってる組合長に挨拶して、隣のもやいをとらして貰ってる漁師の家に連れて行って貰って頼んで来ました。

友人知人も年と共に減ってるんですが、今回はまだ現役の二人が居て協力してくれて助かりました。

ここなら釣りに行く時に車も何台でも安心して置けるし、何より港の中なので台風にも安心なのがいいです。

一人で船を出すのでも流れも無いし風の影響もさほど受けないから楽です。

良い場所が確保できて一安心

ただ午後から台風並みの風が吹いて雨ですから何も出来ません。

明日も雨でしょうが雨が止んだら少しづつ改造改良、新設などに掛かりたいと思います。

 

 

 

 

 

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幸有丸回航とフグの猛攻

2021年11月29日 19時14分29秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝六時に早くも伊賀氏が我が家に到着

そして予定より少し早い六時半前に美由紀の車で鳴門に向かいました

美由紀は鳴門の友達と久し振りに鳴門の山に一緒に登る約束をしてましたから山支度

私と伊賀氏はジギング&タイラバ支度でした。

途中大塚製薬の出勤ラッシュにつかまり鳴門の港に着いたのは計画の八時を過ぎていました

それから少し荷物を積み込んで漁業組合の人達に挨拶をして出港

長い間この鳴門の港へ通勤泊まり込みをしたので顔なじみも多くなっていましたが挨拶できずに離れました。

小鳴門海峡を出たところでベイトが映ったのでジギングやタイラバをしてみましたが全くアタリなし

諦めて九時に阿南へ向かって走り始めました

エンジンの回転数を八割の2300RPM[にして13ノット。

幸有丸の巡航速度は13ノット(キロに直すと23.4キロ)ですが船としては辛抱できる範囲のスピードです。

鳴門から伊島まで丁度二時間です。

今日は初めての阿南の港なので早く港に行くべきでしたが・・・せっかくだからと旭丸や鶴亀号と合流してジギングやタイラバをしました。

ところが・・・タイラバを入れた途端に・・・コツコツと嫌なアタリがあって引き上げたらタイラバはボロボロになってフグが食いついてその周りに10匹ほどのフグを引き連れていました。

まさにフグの猛攻です。

これではとてもタイラバは無理と思いジギングを始めたら・・・数回で急に軽くなったと思ったら・・・PEラインを上の方から切られていました

瞬くまにタイラバとジギングを失いましたから・・・断念せざるを得ませんでした

それでも鶴亀号はブリを二匹釣っていましたから驚きです。

ただし仕掛けは数えきれないほど失ったそうです。

さて幸有丸は鶴亀号が居る答島港へとりあえず入港して係船しましたが台風などには不安な場所ですし、余り歓迎されないので明日にも場所を移る予定です。

これほどフグが居るとしばらく誰も釣りには誘えませんからその間にしっかり整備改造をしたいと思います。

近くなったので楽です。

 

 

 

 

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回航準備と幸有丸利用方法

2021年11月28日 20時26分52秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日摩天楼狼のお披露目会で少し飲みすぎていたので中浦緑地公園で目が覚めたら六時半近くになっていました。

今日は明日の幸有丸の回航準備と係留場所を作る準備に非常に忙しい計画を立てていたので慌てて家に戻って朝食。

そして係留場所を作る為の錨やロープやブイを倉庫内から出して確認

もう新たに船を買う事は無いだろうと思って上げてしまったものも多いんですが何とか留められそうな錨やブイやロープが残っていて一安心。

他にとりあえず明日回航してきて仮に係留する為のロープなどをキャンピングカーに積み込み軽油を60リットル回航用に準備

そして鳴門に向けて走りました。

港に着いてすぐに幸有丸にロープを積み込んで、明日阿南の港に到着したらすぐに錨が入れられるように準備

燃料を40リットルだけ入れて・・・残る20リットルは後ろの物入れに空になった二つのポリ缶と一緒に入れました。

鳴門で近場の漁しかしてなかった幸有丸の燃料タンクは小さくて左右併せても150リットル位のような気がします。

予備としてポリ缶三つ60リットル(合計210リットル)では心細いのですが、こまめに燃料補給するしかありません。

特に来年足摺岬方面へ遠征する時は毎日燃料補給が必要と思います。(同じ距離を走るのに高速漁船は車の五倍以上10倍位燃料を消費するので、さらに余分に100リットル位ポリ缶に入れる積り)

燃料を補給した後、餃子の王将へ行って焼き飯と餃子を頼んで、いつもの様に焼き飯にスープをぶっかけて食べました。

船体に書いてある漁船登録の数字が消えかかっていたので黒のペンキで上塗りして良く見えるように。

その後前の持ち主の家に行って釣り道具の使い方を教えて貰ったり、船を風に立てる「スパンカー」を貰ってきました。

しかしスパンカーは帆が破れてるので・・・新たに作るか大掛かりな修理を要します。

そこまでして鳴門を出発して家に戻ったら四時になっていました。

すぐに美由紀に頼んでジムニーを橘の港に置いてきました。

帰りはライトを点けるような暗さになってましたが・・・明日の準備に鳴門まで送ってくれる美由紀の車に荷物を積み込み。

鳴門から阿南への回航途中はトローリングをしてサワラを狙ってみようと思ってるんですが・・・

時間があれば伊島周辺で少しタイラバかジギングをしてみようと竿を二本だけ積みました。

まだまだ改造改良も必要だし、何より泊地が決まってない幸有丸は手伝いが来てくれてもまだ実働で一か月以上、費用も何十万かはまだこれから先に掛かります。

それらをこれから先釣りに行く人達に負担してもらおうとは思っていませんが、今後も維持費に毎年何十万と言うお金が掛かりますし、行く度に燃料代も必要です。

皆が楽しめるようにと買ってあげた船ですから(来年四月から6月は夢を追って30キロ以上のクエを狙って遠征するけど)釣りが出来るように準備するまでは私がすべて負担しますが、できれば今後の維持費や燃料代は私も私の家族も乗れば皆と同じように乗るたびに同額を負担して支払いますが皆にも支払いをお願いします。

幸有丸は漁船であり乗る人は「各自自営の漁業者」となりお客さんではなく「漁師」であると言う事を肝に銘じて置いてください。

まだちゃんとは決めていませんが・・・「幸有丸水産」の組合員として入会金100円(一回のみ返金なし)幸有丸利用料通常一日男性3000円、女性2000円(ただし沖合長距離移動の場合は別設定)となります。

商売の釣り船でありませんから天気の良い時にしか出漁しませんし乗船人数も最大で私を含めて五名までとなります。

天気予報を見て三日位前にラインにて連絡しますのでタイラバやジギングに行きたい人でラインが繋がってない人は登録してください。

私のラインのニックネームは「溝田」です。

ラインが入ったら先着順で四名までとなりますが現在道具を買ってる人は五名だけですから満員になる事は無いと思います。

多分ですが2~3人で毎週3回程度出漁すると思います。(天気次第)

通常朝は七時から八時位に出港し午後三時過ぎに戻ってきます

ただ私はコロナが収まれば旅に出る事が多くなり、ほとんど釣りには行けません。

しかし経費は同じように必要なのと常に管理が必要で余りに私の負担が大きい場合は船を処分する事になるかも知れませんがその時はご容赦ください。

でもタイラバもジギングも初心者でも簡単にできて結構釣れます。

道具はピンからキリまでありますが、私が使ってるのは安いものばかりで鯛ラバの道具は一式全部揃えても一万円余りですし、ジギングは少し高くて二万円位です。

エサが要らない釣りですから手軽に行けるし汚くは無いし臭くもありませんので、一緒に釣りをしましょう。

今は殆どがタイラバとジギングですが、その内にイカや太刀魚、エサ釣りもする計画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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摩天狼御披露目会

2021年11月27日 21時36分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

世界一周を終えた後、数年間はケンチョピアに係留してたけど我が愛艇ホロホロ三世の最後の泊地だった30年前に大勢に見送られて出港した橘港。

そのホロホロ三世を処分した後その泊地の係船設備を引き継いでくれたのがヨット摩天狼の小川氏でした。

ヨット摩天狼はレース艇でクルージング艇のホロホロ三世とは全く別物のヨットですが橘に係船してもう1ヶ月にはなると思いますが今日が御披露目会でした。

私は朝からジグの改造や来年の大物狙いの為にリールに太いPE ラインを美由紀に手伝ってもらって巻いたりしてました。

昼飯を食べてキャンピングカーに乗って中浦緑地に来ました。

まだ誰も来てなくてうろうろしてたら到着。

私も摩天狼に乗り込んで岸壁に横付けした後、私は今日は「お祭り」なので4時になって無いけどお祝いですから飲み初めました。

小川氏から記念の摩天狼ポロシャツをもらいました。

その後岸壁でバーベキューを食べながら日が暮れるまでワイワイガヤガヤ

私は少し早めにキャンピングカーに引き上げて来ました。

明後日の天気が穏やかそうなので予定通り鳴門から阿南へと幸有丸を回航します。

その準備に燃料をいれたり点検に明日は鳴門に行きます。

日が暮れる迄に港に帰る車を置きにも来なければなりません。

またしばらく風が強そうですが追加の整備改造をしながら天気が良い日はタイラバやジギングにいきます。

明日は幸有丸利用のルールやタイラバやジギングの機材について書きます。

誰もが無理なくタイラバやジギングを楽しめる様にと準備した幸有丸は私からのプレゼントです。

とは言っても来年4月から6月は私の夢の30キロ以上のクエかハタを釣りに足摺岬を越えて遠征しますけど。

またコロナが収まれば私はほとんど旅に出てしまいますが阿南に居る間は週に3日はタイラバ&ジギングに行きたいと思ってるので一緒に行きましょう。

 

 

 

 

 

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ジグ改良とアシストフック作り

2021年11月26日 19時16分58秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日釣ったツバスを我が家用に二匹残していたのでそれを朝一に粗調理しました。

ハマチなどの仲間は釣ってから最低三日は寝かさないと美味しくなりません。

そこで頭を落とし内臓を除けて「身」の部分だけを少し低めの温度にした冷蔵庫へ入れます。

新鮮な魚が美味しいと思ってる人が多いですが、一部の魚は新鮮でも美味しいですが殆どの魚は寝かして脂が全体に回ってから食べたほうが美味しいです。

私はハマチの場合なら三日目から食べ始め五日六日となっても刺身で美味しく食べられます。

ただ普通の家庭ではそんなに余分の冷蔵庫が無いと思いますから難しいかも知れません。

ちなみに我が家は冷凍庫が二つに冷蔵庫はキャンピングカーを含めると常時動いてるのが六つあります。

電気代が毎月五万円近く掛かるのは灯りはすべてLEDなのに・・・・エアコンもありますが錦鯉のポンプと冷凍庫と冷蔵庫だろうと思います。

さてその後先日竹を切って来て作りかけてたボートフックを仕上げました。

そのボートフックは幸有丸にと思って作ってたんですが・・・ホロホロの係留場所を引き継いでくれた人がボートフックが折れたと言ってたので市販品は短くて使い物にならないのでプレゼントしようかと思っています。

幸有丸の分はまた作ればよいので・・・

今日は阿波銀行阿南支店が先日新築し貸金庫が新しくなったと言うので契約と使い方を教えて貰いに行ってました。

我が家は一年の殆どを旅してるので昔から貴重品は貸金庫に預けています。

年間使用料が値上がりしてましたが小さいサイズなので13000円余りだったように思います。

面倒な面もありますが長期に不在してますし、火事などの心配も無いしボケてきてますからどこに置いたか分からなくならないから・・・

月に千円余りは高くないと思います。

午後は昨日鳴門で海底に引っかかって二個のジグを失いました。

ジグの補充は沢山あるから急いで必要は無いのですがジグに付けるアシストフックはそれ程多くないので・・・早速作りました。

昨日失ったのは中と小なんですが・・・これから一メートル近いブリのシーズンになるので大も作りました。

大は50号のケブラーラインに6号のカルティバシワリ、中は30号のケブラーラインに4号のカルティバシワリ、小は30号のケブラーラインに2号のカルティバシワリです。

その後自作したけど釣れないジグを8個ほど改良しています。

自作したジグは釣れたらそのまま使いますが釣れない時は少しづつあれこれと改造改良して釣れるようにするつもりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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満ち潮で釣れない鳴門の魚

2021年11月25日 21時15分19秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

まだ布団の中に居る時に伊賀氏から弁当は何にするとコンビニから電話がありました。

慌てて起きてカップヌードルを食べて船の近くへキャンピングカーを持って行ったら伊賀氏が来ていました

荷物を積み込んで八時に出港

釣り場に着くのとほぼ同時に潮は満ち潮に変わりました。

地元の漁師が昨日教えてくれた「満ち潮では釣れない」と言う満ち潮です。

鳴門は渦潮が出来るような特殊な海域なんですが・・・驚いたことに満ち潮の時は殆ど流れがありません

「潮が動かない時は釣れない」とも昨日の漁師が言ってましたが・・・・

まさにまさにその通りで・・・・私と伊賀氏がジギングをしたりタイラバをしたりしても全く一匹も釣れません

周りの船もあまり釣れてる気配がありません。

本当に満ち潮では釣れないのかと思いながら・・・今日一日は鳴門の鯛を釣って食べようと計画した一日ですから帰る事はできません。

しかし・・・12時になって弁当を食べても・・・二人とも一匹の釣果もありませんでした。

周りの船は次々帰って行き・・・三隻だけが残ってまだ頑張ってたら・・・

一時にベイトが集まってる場所を発見

「釣れるはずじゃ」と声を出してやってたら・・・・私にツバスですがヒットしました。

ベイトが見つかって一匹でも釣れたら・・・GPS魚探を見ながら同じところを繰り返し流してたら釣れるのがジギングです。

気が付けば潮は引き潮に変わってましたがその後も私にツバスが釣れて・・・私はツバス4匹になったのに伊賀氏はゼロ

何とか伊賀氏が一匹釣れるまでと頑張っていたら・・・・伊賀氏に待望のヒット・・・

それが大きなサワラで逆転のヒットでした。

この後一流しして私にまたヒットしたけどまたツバス

そのツバスを締めようとして・・・ナイフで指を「傷つけてしまい出血

なかなか血が止まらず・・・ウエスをちぎって巻き付けて納竿し戻ってきました

幸有丸は非常に良い調子で苦労してここまで仕上げて良かったと思える船です。

しかし鳴門の釣りは難しいです。

場合によったらもう一日釣りに行っても良いと思ってましたが・・・諦めました

阿南の海や牟岐大島の海がはるかに簡単に魚が釣れます。

そんなんで天気が悪くなければ月曜日に幸有丸は鳴門から阿南へと回航します。

まだどこに係留するか決まって無いんですが・・・

阿南へ持って来てから・・・また何日も整備改造が必要ですが・・・これは釣りに行きながら天気が悪いときに整備したいと思っています。

家に戻って来たら・・・幸有丸に取り付ける予定のポータブルトイレが届いていました。

水洗式ですが想像してたより大きいけど・・・女性の参加を考えての事なのでどこかに置いて囲いを作らないと・・・

これが阿南へ移動してきてからの大きな整備の一つです。

もう一つは飛沫除けを両側に取り付ける事

阿南へ来たら慌てずやります。

 

 

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明日は鳴門鯛?

2021年11月24日 20時02分35秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日矯めた竹竿の先に係留ロープを拾ったり邪魔になる物を押す金具を作って取り付けました。

ただ慌てて作ったけど竹が十分乾燥して無いから弛んで来るのでは?と心配なので幸有丸に持って行かずしばらく様子を見ることにしました。

天気予報を見て計画を立ててるんですが明日と次の月曜日が比較的穏やかな天気なので明日は鳴門で「鳴門鯛」を狙って釣りをして月曜日に幸有丸を鳴門から阿南へ乗って来ることにしました。

天気によっては変更もしますが阿南へ来ても係留場所がまだ決まっていません。

先日も見に行ってましたが決定出来てなかったので再度探しに四ヵ所の港を回りました。

私は毎年5ヶ月の旅に出ますからその間は1ヶ月。一度は誰かにエンジンを掛けてもらいロープ等の確認をして貰う必要があります。

それが頼める場所となると益々限られるんですが、なんとかなるのでは??と思える場所があったのでそこにとりあえず持って行こうと思っています。

帰って昼飯を食べてすぐジギング&タイラバの道具を積み込み出発。

途中で買い物もしましたが鳴門の港に着いたら3時でした。

エンジンオイルを補充したりロープの擦れを防ぐ物を付けたり物入れの場所を変えたりしてたら薄暗くなってきました。

いつも色々教えてくれる漁師が来てくれたので明日鯛が釣りたいのでどこに行けば良いかと尋ねたら、、、

鳴門の魚は満ち潮では釣れないと言うんです。

私は世界中のどこの海でも満ち潮に釣れると思ってましたから大変な誤算です。

でも変人が居る様に変鯛もいるでしょうから明日は朝から伊賀氏と二人で頑張ってみます。

明日が

早いのでもう寝ます。 

幸有丸を買って一人キャンピングカーで寝る日が多くなっています。

 

 

 

 

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全力疾走とコロガシ漁

2021年11月23日 20時17分39秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

性格だから直そうにも直らないんですが・・・私はいつも全力疾走しています。

もう少しゆっくりすれば良いのに・・・それが出来ない

それでも今まではそれ程疲れを感じることも無くやって来れたんですが・・・最近になって度々疲れを感じて休みたいと思うようになってきました。

ところが・・・これまた性格で休むことも出来ない・・・・

疲れてるのにしなければならない事は一杯あるし、したい事もいっぱいある

そんな状態なんですが・・・急激に気温が下がると言う事で一般的には錦鯉のエサを切る季節が来ています。

しかし我が家では地下水を汲み上げて常時9個の水槽に入れています。

我が家の地下水は18~9度あるので少しづつ入れてても水槽の水温は15度近くあります。

15度以上なら通常通りのエサですが10度までは少なくてもエサが必要なんです。

ちなみに今日の我が家の水槽の水温は14度でしたが・・・今日からミキサーで粉砕したエサに切り替えました。

厳冬期には12度位まで下がることがあるんですが・・・我が家では冬の間も一日一回ですが粉砕して小さくなったエサをやり続けます。

その餌を朝からミキサーを掛けて作り、出来たのはワインのボトルに小分けして保存しています。

それが終わってから先日キャンピングカーの2000ワットの正弦波のインバーターが壊れたので、キャンピングカーから外して来て分解

メイドインチャイナで不思議な事に40Aのヒューズが6個使われていて・・・・その六個全部が切れていました。

ホームセンターへ電話して在庫があるかを聞いたんですが・・・ダイキにもコーナンにも30Aまでしかありませんでした。

仕方なく今日の修理は諦めてヒューズを楽天市場に注文しました。

直ると嬉しいのですが・・・

そんな作業をしていたら八十氏からラインが入って「鮎が良く掛かる」と言うので昼飯を食べて出陣

ジムニーで河原に入っていくから楽なんですが・・・今日は風が強くて竿が重い

しかし落ち鮎は大量に居て・・・仕掛けた道具が切れたら止めようと思ってたのにいつまでやってもダメにならず、ついに寒くなって止めました。

二時間ほどの間ですが・・・120匹掛けていました。

10匹ほどをすぐに焼いて・・・残りは小分けして冷凍庫へ入れました。

それから・・・昨日切って来たボートフックの柄にする竹を四本矯めました。

七輪に炭を入れて火を起こしそれで焼きながら歪みを直していきます。

残業になりましたが・・・何とか四本仕上がりました

竹の先端に付けるロープを引っ掛ける金具はまだ付いていません。

ステンの棒を溶接して簡単な先端金具を作ろうと思っています。

買った漁船「幸有丸」もしなければならない事が沢山あるんですが・・・阿南へ持って来てからにしようと思い始めています。

少し休みが必要です。

 

 

 

 

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船検完了と竿竹調達

2021年11月22日 19時50分18秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

キャンピングカーで寝てましたが雨も大したことなく朝を迎えました。

ゆっくり寝てラーメンを食べて昨日塗ったペンキが乾いてるか心配しながら触ってみると・・・しっかり乾いていました。

ペンキを塗ったらやはり奇麗になるのでデッキ全体を塗る気持ちがしっかり固まってきました。

最初は剥げてる所だけ塗ろうと思ってたんですが・・・

それと生け簀の蓋も全部に塗ろうと思います。

そんな事を考えながらデッキを少し洗ったりしながら天下り機関の小型船舶検査機構職員が来るのを待っていました。

昔は天下りした老人が来てたんですが・・・皆さんが厳しい言葉でなじるからか??最近は現役世代が来るようになっています。

天下りした老人たちは事務所にいるようです。

しかしいつ来てもいつになっても海の事を全く知らない素人が参考書通りに検査をするので腹が立つことばかりです。

そもそも全く世界の国のどこもがしてない馬鹿げた事を法律にして一般庶民から生き血を吸ってるダニ集団ですからどうしようも無い無益な集団なんです。

日本だけが世界の先進国から取り残され、将来性が無い国と烙印を押されたのがこのダニのような天下り集団が数えきれないほど出来たからです。

全く生産性も発展性も無く、それらを邪魔するだけの腐りきった天下り集団をすべて解体しないしない限り日本は落ちていくばかりです。

話は戻って…私が受けたのは限定沿海プラス沿岸五マイルと言う小型船舶検査です。

阿南市を本拠地にして15マイル以内の海域と日本国中の島や陸地から5マイル以内を最大8人が遊びで釣りをすることが出来ます。

しかし幸有丸は「漁船」なので漁業として5人までが売るつもりで魚を釣りに行くなら日本国中の12マイル(20マイルに変更予定)沖まで行く事が出来ます。

幸有丸が航行できる範囲(阿南市から15マイル)

日本国中の陸地や島から12マイル以内(奄美大島や沖縄には行けない)

幸有丸は県に登録した「漁船」なので獲った魚を売った証を県庁の水産課に提出する必要があります。

そんなに釣れないから・・・これがなかなか難しいので・・・漁船登録を取り消される可能性もあります。

いずれにしても大した雨も降らないうちに今日の検査は合格し終了しました。

雨の予報なのですぐに家に向かい途中スシローで遅い一人回転ずしを食べて戻ってきました。

船を係船する時に「ボートフック」とも言うロープやブイを引っ掛けたり、当たりそうなものを押したりする竿が必要です。

通常どんな船にも一本か二本は載せてるんですが・・・市販されてるボートフックはおしゃれなんですが短すぎて使い物になりません。

幸有丸にも前のオーナーが使ってた竿があるんですが・・・もう一本欲しいと思い・・・

自作するのに竹藪へ竹を切りに行ってきました。

四本切って来たんですが・・・これを炭火であぶって中に居るかも知れない虫や虫の卵を殺し、その時に曲がってるか所を直します。

子供の頃に父親が釣り竿などでよくしてましたが「ためる」と言う言い方をしてましたが・・・正しく直すとか悪癖を矯めると言う「矯める」なんでしょう。

竹は炙って脂が滲む位に熱を持つと意外に簡単に歪みを直すことが出来ます。

直った時に塗れ雑巾で冷やしてやると・・・そのまま固定されます。

この作業は明日にでもしたいと思っています。

最後に検査が終了した幸有丸です。

最初から考えると随分すっきりしてきたんですが・・・・分からんでしょうね

 

 

 

 

 

 

 

 

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船検準備に鳴門

2021年11月21日 18時13分52秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

久しぶりに鍛冶ヶ峰から瓢箪池まで脚を伸ばして歩いて来ました。 

美由紀がプール友達の布袋さんと約束してた山歩きに加わったわけです。

割り込んだ久しぶりの私に合わせて歩いてくれたけど私は限界に近い歩きをしてたので途中で何度も転倒しました。 

あまりにも転倒するので帰り道は拾った杖に頼りました。

家に戻って風呂に入って昼飯を食べて美由紀はプールに行き私は明日の小型船舶検査の準備で全周灯が切れていたので交換と確認に鳴門の港に来ました。

ついでに物入れの蓋とエンジンルームの点検口の蓋にペンキを塗ろうと思っていて、到着してすぐに電球を替えて蓋にペンキを塗りました。

デッキ全体の塗装もする予定なんですが検査が終わり阿南へ幸有丸を移動してからと思っています。

ただ一昨日は何も知らずツバス二匹しか釣れませんでしたが今日色々な情報を入手したので阿南に行く前に将来を考えてもう少し鳴門の海を知っておこうと考え初めています。

ただ明日は検査ですが雨でその後数日風が強そうです。

しかしそんな時でも釣りが出来るポイントもあるので鳴門の海を知るために竿を出してみます。

ただ機材を持って来てないので明日は検査が終われば阿南へ帰ります。

 

 

 

 

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片付けの1日

2021年11月20日 22時31分15秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日の午後に幸有丸で初出漁したのに途中で伊賀氏が釣道具を買うのに付き合ったので家に帰り着いたら暗くなっていました。

四本の竿とリールだけは洗いましたが釣った魚や他の道具、幸有丸から持ち帰ったゴミはそのままでしたから先ず最初に魚を粗料理して冷蔵庫に入れました。

クーラーの中に魚と一緒に昨日使ったジギングのジグセットが五個とタイラバ一組を入れたままだったので洗って乾燥。

クーラーもちゃんと洗って蓋を開けて倉庫内で乾燥させています。

持ち帰ったゴミは分別して袋に入れ終わったら昼でした。

隣近所の65歳から82歳の爺さん達五人が隣の家に集まってガヤガヤ言ってましたがいつも私は忙しく、一人一人とは良く話もするんですが集まりに参加した事はありません。

誘われもしませんが参加したくもないので現在位の付き合いが良いと思っています。

この人達は40年から50年前にここらで住み始めた人達で皆さんの趣味は借り地で野菜作り。

私はまだ11年の新参者の上に一年のほとんどを旅してますしコロナで家にいたら釣りや山に行ってますから話もあいません。

話は戻って美由紀はプールへ、

私は自作ジグに二回目のコーティング材を塗ったり、少し変わったタイラバを二組作りました。

またいつでもすぐにタイラバやジギングに行けるように五本の竿にタイラバやジグをセット。

しかしやっと幸有丸も釣りに行ける様になったのにしばらく天気が悪そうです。

明日は久しぶりに鍛冶ヶ峰から瓢箪池まで行く予定です。

パソコンがどうにかなってるようで気分が悪いです。

夜に品川氏に電話して色々教えてもらいましたが解決してません。

 

 

 

 

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幸有丸初出漁

2021年11月19日 20時17分22秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

キャンピングカーで目覚めたのは四時でした。

FFヒーターと言う燃料を燃やすヒーターを夜はセットしてるので少し暑い位でしたが外は真っ暗ですからベッドの中でゴロゴロ

六時に起きだしてラーメンで朝食

七時から新しく買った魚探の本体を取り付け作業をしようと思い・・・

港に行くと忙しく釣り船が次々出ていくのに驚いて聞くと・・・沢山魚が釣れてるとの事

慌てて伊賀氏に電話して・・・私の家まで行ってジギングとタイラバの道具他を持って来てくれるように頼みました

その間に魚探の取り付けを終わってしまおうと・・・事前に電源を接続してスイッチを入れたのに・・・電源が入らない

まさか新品が壊れてるなんて事は無いと思いながらもテスターを持ってなかったから・・・

順番にさかのぼるようにバッテリーにと進んでいく事に・・・

途中にスイッチが二つあって接続箇所もあるのでそれらを目視とドライバーでネジの締まり具合を確認しながら行くと・・・

一番の大元でバッテリーに繋がっていませんでした。

それを繋いで・・・スイッチを入れたら・・・最近のGPS魚探は優れていてあっという間に現在地が出るし、時間や干満の具合など出ますし、振動子と言う深さを測る発信機は船の内側にシリコンで貼り付けただけなのにちゃんと深さが出ます。

昼少し前に伊賀氏が釣り道具を持って到着

すぐに積み込んで・・・幸有丸初出漁

ところが鳴門海域でタイラバもジギングもした事ありませんから・・・どこに行けばよいのか分かりません。

流れも複雑な上に深さもまちまちで・・・多量の船は出て釣りをしてるけれどタイラバやジギングでなくエサ釣りが殆ど

ベイト(小魚の群れ)を探したけど・・・見つからず・・・

魚探に出てる漁礁に行ってもベイトはおらず・・・僅かなベイトの所で一生懸命してたらやっと釣れたのはツバス(ハマチより少し小さい)

伊賀氏にもヒットしたけど・・・掛かりが悪くて逃げられました

場所を求めてあちこちに走り回ったけれど・・・この後もう一匹のツバスが私のタイラバに来ただけでした。

何度も行けばポイントも分かるんですが・・・あれだけ船が多いと気を使いますから余り行きたくもありません。

22日に小型船舶の検査を受けたら・・・・

早めに阿南か牟岐方面へ幸有丸を移動しようと思います

三時間弱ながら幸有丸で初めて釣りをして感じた事は・・・35フィートは全く大きすぎない

今日は波も無かったけれど釣りやすいし操船もしやすいです。

走りは安定していて全く不安なく今後私達の釣り船としてこれから活躍してくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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釣り船整備は難関突破

2021年11月18日 19時37分57秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今朝は少し準備があったので家を出たのが8時を少し過ぎました。

遅れたから混雑がない事を期待したんですが8時前に出るのとほとんど変わらず残念。

鳴門の港に着いたら後から出た伊賀氏が先に着いてました。 

まえから峠越えの道が早いと言ってたのを実証された感じです。

さて今日作業の第一は昨日作った部品を使って舵の軸から侵入する水を止める事。

これが解決しないと走る事も出来ないから真剣です。 

走ったら海水が侵入するのがわかってから、、、

最初の日は締め付けて水を止めようとしたけボルトがバカになってしまりませんでした。

それで仕方なく分解しようとしたけど錆びが酷く固着して何も外れませんでした。

それで家からアセチレンガスを軽トラで持って来て焼いたら外れたんですが腐食が激しく新しい材料で作らないと一年も持たない感じでした。

それで昨日ほとんど終日かかったけど仕上げました。

今朝それを装着しょうとしたら、、、穴の位置がほんの少しづれていたので12ミリのボルトのところを10ミリにしたらなんとかうまく合いました。

私は新しいグランドパッキンを入れて組み上げ、伊賀氏にはラジエーターの水を抜いて不凍液を入れて貰うように二手に別れ試運転に向けてまっしぐら。

昼飯はまたまた王将。

食後近くの造船所に生け簀の蓋を2つ作って貰っていたので支払いしてきました。

戻ってエンジンを掛けて暖気運転のあと出港。

ゆっくり走ったり、スピードを出したり急激に舵を切ったりしても水は入って来ず成功と喜んで港に戻って係船。

その後見たら、、、水滴が数ヶ所落ちていたので慌てました。

ボルトをもっと強く締め付けて再度出港してテスト。

舵の軸のところからは全く入って来ないのに、、、、

水滴があると思ったのは、、、なんとなんとその水滴は上から落ちていたものでした。

強く締め付け過ぎてるかも知れませんが舵ですから熱を持つ心配もないのでこのまま様子をみます。

夕方になって魚探の振動子を取り付けたらGPS 魚探の電源を接続したり。

一応これでとりあえず釣りには行けます。

明日一度行こうとも思ったけれど伊賀氏がまだ道具を買えてないと言うので見合わしました。

私はキャンピングカーで泊まり、明日はGPS 魚探を取り付けたり、デッキのペンキが剥げてるところにデッキペイントを塗る積もりです。

他に鳴門でする事は小型船舶検査機構の検査を受ける事だけになりました。 

後は阿南に移動してからやります。

 

 

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自画自賛

2021年11月17日 19時54分05秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日舵の軸から侵入する海水を止める為に舵回りの部品をすべて外しました。

特に問題があったのはグランドパッキンを締め付ける12ミリの真鍮製ボルトと色々なパーツを取り付ける土台になるベースが錆て腐って今にも折れそうになっていました。

舵を油圧で切るアームも随分腐っていました。

これらを持ち帰って新しいのを作ったり買ったりの為に今日は鳴門に行かなかったわけです。

朝一にした事は近くの鉄工所に行って材料を仕入れる事。

できれば鉄工所で作って貰いたいと思っていたんですが・・・職人が現場に出ていてかなわず・・・

それで材料になる鉄板だけを買ってきました。

本当は6ミリが欲しかったけど4.5ミリしかなくて・・でもそれでも大丈夫と思います。

家に戻って・・・・工作場でまず元付いていたのと同じようになるように買ってきた鉄板に印をしてガスで切断

73歳仕事を辞めて30年以上なる無職の人の家にアセチレンガスがあるのもすごい事だと思います。

しかし・・・歳の所為で手が震えて思ったような円や直線には切れませんけど・・・一応免許持ちですから・・・

切れたのをサンダーで削って奇麗にしてからボルトが入る穴を開ける事に

ところが我が家のボール盤は安物でパワーが足りず8ミリまでは開きましたが12ミリのボルトを入れるのに余裕を持って14ミリを開けたいのに開きませんでした。

仕方なく知り合いの「県南自動車」へ行ってボール盤を借りて無事穴あけ完了

また倉庫ハウスに戻って・・・今度は歪まないように帯鉄を溶接することに。

電気溶接機があるのもすごい事だと思いますし、溶接も出来るんですから・・・大したもんだと自画自賛

そしてなんだかんだで終日掛かってしまいましたが、錆止めを塗ってそれが乾いてからシルバーの上塗りをしました。

これが完成品です

これらの下にグランドパッキンがあるんですが・・・そのパッキンを交換した後締め付けて海水の侵入を防ぐんですが・・・うまく止まってくれるかどうかが心配です。

これが完全に止まれば常にドライに保てるのでこれらのパーツが錆びることはありません。

またこの部屋や周りの部屋もドライに保てるので非常に快適になります。

明日の結果がどう出るか??

締め付けるネジは新品にしたけれど・・・メスの方が少し頼りないので・・・場合によっては他の方法を考える事になるかもしれません。

いずれにしても明日が正念場と言えると思います。

話は変わって・・・

幸有丸の名義変更ができて、完全に私の船になりました。

そんなんで今日から大手を振って五人まででは漁に出る事ができます。

ただしレジャーで使うには天下り機関の「小型船舶検査機構」で検査を受けなければならずこれは22日に受ける事にして、今日申請書を送りました。

しかし改造その他にまだまだ20日以上は掛かるので・・・すべてが終わって安心して釣りに行けるのは来年からですね。

今回のこれが片付いたら・・・途中で釣りに行ったりしながらボチボチ改造しますけど・・・

 

 

 

 

 

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釣り船整備に先が見えた?

2021年11月16日 20時11分21秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日幾ら頑張っても緩まなかったネジやアーム

これはアセチレンガスを持って来て焼くしかないと判断して・・・昨夜戻ってからアセチレンガスや酸素を軽トラに積み込みました。

そして八時前に家を出て9時15分鳴門市の港に到着

小型船舶の検査用品などを多量に持って行ってたのでそれらを積み込み、ステンレスの錨もロープに繋いでアンカーも打てるようにしました。

ガスで焼きたい場所が船尾の舵の軸なので・・・船の舳先を岸壁に着けてたのでは作業が出来ません。

狭い港の中なので伊賀氏が来てから船を動かそうと思ってたけど・・・なかなか来ないので一人でやることにしました

ところが・・・バックで係留地から出た時に「あれっ」と思ったんですが・・・

舵の油圧を外してるのを忘れてたんです

だから全く舵が効きませんから・・・・でももう出てしまってるし・・・一人で狭い港の中で舵が効かないのに慌てました

それこそ大慌ててで予備の舵棒をを取り出して・・・慌てて差し込もうとしてもなかなか刺さらず・・・

やっと刺せて舵を切ろうとしたら・・・ネジを刺してないから空回り

どの位慌てていたか・・・前進したり後進したりしながらそれでも何とか舵が効くように出来て・・・

係留場所へ無事後進で入れる事が出来ました

伊賀氏も来てくれてこの様に車を停めてガスを船に引きこんで・・・・

舵の所を全部取り外すのにネジやその他をガスで焼きながら外しました

ガスの威力は絶大で昨日どうしても動かなかったネジやアームが動きました。

プーリー抜きと言う器械も活躍して・・・だんだん外して肝心の場所に行きついたのは昼を過ぎていました

でもよくも外れたと・・・これは伊賀氏の協力が無ければ絶対に出来なかった事です。

昼飯にネパール食を食べて、船具屋でグランドパッキンを買い、ダイソーでカッターとサンドペーパーを買って船に戻って組み立てる準備の錆取り。

しかしどうしても錆びて腐って交換しなければならないものがあります。

それを作るのに明日はこちらでの仕事になります。

自分で作ろうと思ったけど・・・6ミリの鉄板がありませんからどこかで作って貰うしかありません。

鳴門からの帰り道で日の出商会で12ミリの真鍮製寸切りボルトとナット四個を購入。

なんとなく舵の軸からの海水の侵入を止めるのは先が見えてきました。

漁船登録も出来てきたので・・・・これさえ完成出来ればとりあえず走る事は出来ます。

明後日には完成させたいと思っています。

椅子が付いた写真です

 

 

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