outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

苫小牧のオオハクチョウ(苫小牧泊)

2015年06月30日 19時58分23秒 | 野鳥撮影
夜中にヒグマがノックするのでは無いかと・・・ちょっと心配した夜でしたが・・・風で揺れる事はあってもヒグマは来なかったようです

とは言っても一昨日の晩などは二人ともがぐっすり眠ってたのか朝起きたらパトカーが来て自動販売機を調べていました

出発しようとしたら警察官が飛んで来て・・・住所氏名電話番号を聞かれて「何か気づかなかったですか?」と聞いて来たけど・・・

一台だけで泊っていた駐車場の中の出来事なのに・・・二人とも全く気づきませんでした

これで北海道を旅して二回目の「自販機荒らし」が僕らが寝ているところで起きた事になります(以前は多分2003年で何処かの原生花園だった)

どこででも一台だけで寝るから・・・ヒグマと自販機荒らしに注意です

さて今日は抱卵中のオオハクチョウとカササギが写せました

苫小牧のオオハクチョウは以前にも苫小牧で卵を産んで育てた実績があるんですが・・・多分同じ個体でしょう

普通ならシベリアのタイガ地帯まで渡って繁殖するのに・・・横着なのか賢いのか??

盛り上げた巣でしっかり卵を抱いていました

このオオハクチョウの雛が・・・写真でしか見た事無いんですが滅茶苦茶可愛いんです

後十日ほどもすれば雛が生まれ、それから二十日ほどは楽しめると思うんですが・・・その頃の僕らは残念ながら徳島です

うまく行きませんね・・・もう帰るって連絡してますから今更変更もできません

こんな機会は滅多に無いから・・・写したいな~・・・・

それではカササギの写真は明日にして・・・今日はオオハクチョウを見てください

写真は三羽ですが・・・6羽の家族が居る様です



盛り上げた巣で卵を抱いてるメス?



周りはこの様な状況でした



僕らが巣に近づいたので警戒して寄って来た旦那?



いずれにしても順調に育って貰いたいですね。

興味がある方は「オオハクチョウ 雛」で検索してヒナの写真見てください。

めちゃ可愛いですから









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チゴハヤブサと冬の旅の準備(苫小牧泊)

2015年06月29日 21時36分15秒 | 野鳥撮影
帯広からグングン高度を上げて日勝峠を越え、今度はドンドン下って道の駅「鵡川」に到着(日勝峠にもう雪はありませんでした)

そこで以前こちらに居た時に知り合った千歳市のM氏に電話

「チゴハヤブサとカササギが写したい」とお願いすると場所を教えてくれました

そしてその場所に行ってると・・・一時間ほどしてM氏も来てくれて話しを聞きながら飛び立ちを待ちました

白黒の大陸型チュウヒ(タカの仲間)も出ると聞いてたんですが・・・

徳島で見ていた茶色のチュウヒしか出ませんでした

でもチゴハヤブサは二羽が何度も飛んでくれて・・・

極近くを二回飛んだのはファインダーに入れられずダメでしたが、十分に満足な写真が写せました

チゴハヤブサは北海道でも随分少なくなってるそうです

ハト位しか大きさが無いんですが、カラスを追いだしてカラスの巣を使って産卵そるそうです

では初めて写せたチゴハヤブサを電柱とまりから



続いて飛んでる姿を・・・嬉しいので・・・多いですが連発で見てください











飛んでる鳥を写すのも随分上手になってきたと我ながらに思うんですが・・・どうでしょう??

北海道の鳥撮り旅も残り少なくなってきましたが・・・行く先々で地元の人達や全国から来ている鳥撮り人達に教えて貰って思った以上に多くの種類の野鳥が写せています

冬に来た時も教えてくれると言ってくれるので・・・嬉しいです

しかしこのカリフォルニアドリーム イーグル号はスリーシーズンには申し分ないんですが・・・凍結対策してませんから北海道の冬には使えません


そんな事で数日前から冬に来た時の過ごし方なども考えています

極寒期は水が使えないから食事はコンビニ弁当や外食が殆どになるのは仕方ないし、冬にシャワーは無理ですから温泉になり、聞いたところでは今までの様に何処ででも泊ってたら雪に閉じ込められるそうで・・・北海道の冬に「安全な泊る所は道の駅だけ」だそうです

言い換えると・・・マイナス20度で給排水タンクや配管の凍結対策が出来れば、冬用として使えると言う事です









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧多布岬のユキホオジロ(帯広市泊)

2015年06月28日 20時20分31秒 | 野鳥撮影
寒い寒い岬の駐車場で昨日の昼前から出てくるのを待ってるユキホオジロ

今日来た人の話では「一昨日まで居た」そうでその人も含め10人ほどが写してたらしいです

しかし・・・今日の朝に期待して四時から見張って待ってたんだけど・・・出ませんでした

ユキホオジロが出ないから・・・退屈しのぎにノビタキの幼鳥が可愛いので写してました・・・可愛いでしょ



でも写し終わってすぐの事ですが・・・こんなになっていました



そして・・・このように・・・



弱肉強食が自然界では当たり前ですが・・・カラスが増えすぎています

それから・・ノビタキを人間とすると・・・ヒグマも増えすぎています

何とかカラスやヒグマの数を適当に戻さないと・・・取り返しがつかない事になるように思うんですが・・・

もしかしたら・・・ユキホオジロも弱い鳥なのに一羽だけだったから・・・

このノビタキの様になってしまったのでないだろうか??

そんなんでユキホオジロは諦めて風は強かったけど岬の先端まで様子を見に行くと・・・

エトピリカとケイマフリが居ました・・・デコイですけどね





北海道旅の残りの日も少ない事だし・・・霧多布を出発

釧路の丹頂鶴も冬に来るからと立ち寄らず・・・ドンドン走って帯広に来ました

アカエリカイツブリが卵を抱いてると聞いていたので・・もしかしたら背中に雛を載せてる姿が写せると思ってのことでした

でも・・・見えたのは・・・雛を引き連れて泳いでたこれでした



可愛いけど・・マガモの様です

それからコアカゲラの雛が見えるかもとも思って寄ったんですが・・・姿が見えませんでした

この後雪が残る日勝峠を越えて・・・明日は苫小牧近くまで進もうと思っています







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最東端から霧多布岬(霧多布岬泊)

2015年06月27日 18時56分32秒 | 野鳥撮影
日本最北端の宗谷岬から比べると日本最東端の納沙布岬がある根室半島は随分南になります

そしてここの海はもう太平洋なんですが・・・とにかく寒いです

今日は風が強いから「体感温度」が低く感じると言うのもありますが・・・

霧多布岬に居るキャンピングカーの中でも12度で多分外は10度以下でしょう。

そして体感温度は・・・徳島の真冬でも格別寒い日と同じ位と考えてください

本当に真冬の様に寒いんですが・・・こんなに寒い所に来て泊ってる理由は十日程前から「ユキホオジロ」が出てるんです

本来ユキホオジロは北海道でも厳冬期でなければ居ない鳥なのに何故か一羽だけ・・・間違いなく三日前まで居たそうです

と言うのは三日前に写した人に聞いてここに来たんですから

ところが・・・昼前に来て夕方まで待ったけど出ませんでした

他にも僕等の様に聞いてきた人が10人ほどいたんですが・・・

まあ明日の朝に期待して待ってみます

今日の我々は「チシマウガラス」を探しながら納沙布岬から海岸ぶちを確認しつつ移動

落石港のクルーズ船乗り場にも行ったけど強風と大波だったので乗船は止めました

そしてまたウガラスを探しながら霧多布岬まで来たと言う訳です

ここでは草の間に居るオオジシギなどが写せましたが・・・

今日アップする写真は野付湾に居た「クロガモ」などです

初めて写せたクロガモは潜るのが非常に上手で、クチバシの色が黄色いのがオスでメスのクチバシは灰色に近いです



50羽程の群れでオスが圧倒的に多かったから・・・メスは痛くなる程やられるかも??



野鳥で有名な「春国岱」の森を歩いてたら騒がしい声がする木があって・・・何事かと見るとキツツキの穴がありました

どんな種類のキツツキかと待ってたら・・・アカゲラが餌を運んできました。



でもまだ雛が小さいようで・・・雛が顔を出すのは写せませんでした・・・あと一〇日位??残念でした

その森の中に居たエゾシカの親子(正面を向いてるのが仔鹿)






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残りの時間と丹頂鶴(根室市泊)

2015年06月26日 20時55分54秒 | 退職生活
昨夜からの雨が朝になっても止まず・・・残り時間が少ない僕には辛い時間を過ごす事になりました

67歳の僕が・・・生きていると仮定して、その時がどれ程健康か健康で無いかに関わらず80歳と言うののはほぼ人生の終了の時の様に見えます

「見えます」と言うのは・・・僕が41歳で退職してからお付き合いしてくれた当時の退職者の末路を見ての判断ですから極めて狭い範囲であるとは言えますが・・・

30人以上の方々を身近に見て判断した事です

現代と言うか、最近の日本では60歳で退職した人が80歳までに死ぬのは三割程度のようです

ところがこれが「健康に」80歳を迎える人となると・・・半分も居ません

早く退職したから見えた事かも知れませんが・・・人は次々病に侵され、一見それ程でないと思っていても健康にはほど遠かったり、頭がイカレたり・・・生きていても様々な事が発生する年齢が身近に僕らはあります

その様な事を見据えて・・・大体の健康な人の「人生の終わり」の80歳までは残り13年です。

13年と言えば156か月であり4745日です

一カ月は30日ですから・・・それ程も無いと考えてもそれ程大きな違いが無いような期間です

僕は一日一日を力の限り精一杯生きてますから、それなりに色々な事をして楽しみ、苦しみ・・・様々な貴重な体験をしました

僕が一直線でムキになってると見えるかも知れませんが・・・日々を面白くワクワクと愉しく生きる為には頭も体も四六時中精一杯何かに向かう事だと今まで生きて来て解ってるからなんです

その結果それなりに野鳥の写真も写せたし・・・あの出来が悪いキャンピングカーに精一杯取組そして悩まされ諦めもしました

皆さんはどうでしたか?

一月の九日から今日までに「何をどうしたと死ぬ前に言えるように生きたでしょうか?」

いずれにしても「そんな時間が28回」しかありません(極めて健康的に運が良かった場合ですが)

ただ僕の生き方を「見てたら苦しそう」と言う人も居ますけど・・・

しかし中途半端に財産がある人って・・・それを守ろうとしてしたい事も出来ない人が結構いますね

ちょっと考えればどんなに頑張っても「もうすぐ終わり」だと解ると思うんですが・・・先を考え見てるんでしょうか

ただ・・・・自分の人生も社会の事も考えずに目先の対処だけで生きられたら・・・それはそれで人に馬鹿と言われようがアホと言われようが・・・それでいいのではないかと思ったりしています

話しは変わって

今日は午前中雨で、午後は少し春国岱の野鳥の森を歩いてアカゲラの子育てなどを見て温泉に行き・・・

買い物して野鳥が多いと言う公園に来ています

今日の写真は・・・以前の僕の様に北海道なら「丹頂鶴」と思ってる人も多いでしょうから・・・

本番スポットに行く前ですが・・・昨日写した写真下手ですが見て下さい

野付半島のナナワラだったかトドワラだったか??に居た若い丹頂から



飛ばないと思ってたんですが・・・近づいたら飛びました



違う若鳥の個体だと思うんですが「原生花園」の中で餌を探していました



少し場所が変わって・・・成鳥の丹頂の夫婦??



丹頂鶴の夫婦関係は生涯続くと言われていますが・・・ほんまかな~・・・



皆さんはどう思いますか??




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羅臼のシマフクロウ(根室泊)

2015年06月25日 20時13分32秒 | 野鳥撮影
北海道と北方領土にだけしか居ないと言われてるシマフクロウ、昔は北海道全域に居たのが今は北海道東部だけとなってしまい、その数も約50つがいとなって「絶滅が危惧されています」

そんなシマフクロウですから・・・全く自然の状態で写真に写すなんて事は、ヒョイと徳島から出て来た田舎者の鳥撮り初心者が出来るはずがありません

そこで・・・全国的に有名になってるのが羅臼の「鷲の宿」と言う民宿

民宿の前の川の河原に小さな池を掘って・・・そこへイワナかアマゴかをフクロウのエサに入れてやるんです

一度に二匹か三匹づつ、食べ終ったら追加します。

「昨日は三度餌を入れました」と言うのは、夜の七時半から夜中の12時までの間にシマフクロウは4度餌を食べに来たんです

その河原の小さな池(直径一メートル弱)に向けてどうにか写真が写せる程度のライトも照らしてくれています

そんな事で・・・この池に飛んで来て、餌を掴んで食べて、飛んでいく様子を何十人もが写真に写す訳です

だから日本中の鳥撮り人の殆どのシマフクロウの写真は・・・同じ場所で背景も殆ど同じとなります

さて写真を写すには民宿に泊まるか(二食付で9千円だったと思います)一人3千円払って見せて貰ったり写させて貰う事になります

あの展示方法などで有名でシマフクロウも勿論居る旭山動物園の一年間自由に入れる定期券が1020円なのに・・・

3千円は高いと言えば高いですが・・・そして足環が入ってますが・・・一応カゴの鳥ではありませんから・・・

ちゃんと飛んできますし飛んでいきます

ただ・・・池のエサを食べてるから生きてるだけで・・・餌を入れてくれる池が無ければ生きていけないのでは??

と心配する位「ドンクサイ」です

でも写真に写すと恰好良いですから見てください

今日の写真は近くの木の枝に止ってて・・・池のそばに飛んできた時の連続写真です











どうでしたか?? 池が小さいでしょ

餌を食べてる時の写真も後日アップしますので見てください

さて今日の我々の事ですが・・・遅くても7月11日に徳島に帰ると昨日決めたので・・・残りの日数が少ししかありません

その少しの期間にどうしても写したい鳥や行っておきたい場所があるので・・・花が一杯の野付半島を忙しく回って・・・

タンチョウ鶴やカッコウ、オオジシギ、クロガモ、スズガモ、等を写した後

体が痺れて今晩はなかなか寝付けない程の距離を走って根室まで来ました

期間を区切って旅をする事が少ないから・・・残り半月なんてなると・・うろうろするばかりです






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無念の知床峠と旅短縮(羅臼泊)

2015年06月24日 23時59分29秒 | 退職生活
知床峠の朝は相変わらず深い霧に包まれていました

こうなると昨日に続いて鳥の図鑑を見たり、今までの写真を整理したりテレビを見てるしかしようがありません

唯一の希望は天気予報が午後は晴れになっている事でした

徳島からのTさんも来て昨夜写したシマフクロウの写真を見せて貰ったり、色々なポイントの情報交換

そしていつもの様に少し早目に昼食。

でも昼を過ぎても深い霧が退いてくれませんでしたから・・・Tさんは次のポイントに向かって出発

ところが・・・間もなく霧が晴れてすぐ前を見上げると羅臼岳も見えましたから・・・

これは目的のギンサンマシコが写せると大喜び

これをずっと待っていた全国からの野鳥ファン達も次々三脚を立ててカメラをセットしました

僕らは美由紀と僕とで道路の両側を見張り・・・どちらかが発見したら呼ぶ作戦

そしてそれから4時間頑張りましたが・・・僕が一瞬メスを双眼鏡で見ただけ

美由紀はウソを発見して写してましたが・・・目的のギンザンマシコはダメでした

写せるまで頑張る積りだったけど・・・来年か再来年に残して撤退する事にしました

そして下って温泉に入り・・・

今まで羅臼で「シマフクロウ」を写していました

そんなんでブログのアップが遅れたんですが・・・写真はバッチリ写せました

話しは変わって「旅短縮」についてです

先日書いた先輩の事が非常に気に掛かっています。それだけでなく去年死んだ兄の一周忌もあります。

他にこのキャンピングカーの車検の期限と美由紀の運転免許証の書き換えなど

兄の一周忌は息子が行くようにしてたし、車検は北海道で受けようと思ってたし、美由紀の免許証の書き換えもこちらで出来ない事はありません。

ただし・・車検も免許も徳島から書類などを送って貰わないと出来ません

これが少々厄介な事もあるんですが・・・

このキャンピングカーの車検時期が7月で、7月はだいたい旅をしてる時期だから非常に不便なので、冬までずらしたいとも思います

それから今回早めに旅を終わらせる代わりに「冬の北海道」にどうしても来たくなったんです

最初の計画通り11月になって帰ったとすると・・・とても冬にもう一度北海道にくるなんて事は、いくら僕でも難しい

だから・・・今回は上記の様な理由も含めて三か月弱で切り上げて・・・12月か一月に徳島を出て冬の北海道で冬の鳥を写そうと考えた訳です

そんな事で7月10日頃徳島に到着予定です。

でも・・・暑いんでしょうね

今日の写真は天売島で写した「アマツバメ」速く飛ぶのでうまく写っていませんが見てください

上から見ると腰に白い模様があります



腹はウロコ模様になっています



鯉に羽根が生えて飛んでるようにも見えませんか



でも鳥の中で最速スピードで飛ぶんだそうです



明日はシマフクロウの写真アップします。

羽根を広げると二メートル近いフクロウですから迫力ありました。

お楽しみに!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

知床峠のギンザンマシコ(知床峠泊)

2015年06月23日 20時53分52秒 | 退職生活
あの・・・「しれ~とこ~のみさ~きにハマナス~の・・・・」で有名な知床半島の「知床峠」にたった一台で停まっています

先月ここでサイクリングしてた人がヒグマに追いかけられて・・・喰われそうになったそうですけど

ここの標高ははっきり判りませんが多分7~800メートル位でしょう

でも周りの谷間にはしっかり雪が残って「雪渓」になっている位ですから・・・かなり寒く普通の車の人達は下界に逃げています

でも僕らはストーブを焚いて只今の室内気温は24度ですが外気温は6度しかありません

同じ日本なのに・・・随分違いますね

ところでなんでこんなに寒い所に居るかと言うと・・・

ここにはなかなか日本では見る事が出来ない「ギンザンマシコ」と言う小鳥が居るんです

ギンザンマシコが食べて美味しいのかどうかは解りませんが・・・北海道でも気温が低い場所にしか現れない鳥で、ここで写せなければ大雪山に登るしかありません

大雪山には登る予定なんですが・・・折角登っても出合えない可能性もありますから・・・

そんな事でここで「写せるまで頑張ろう」と決めて来ています

ところが・・・霧が濃いんです

霧雨が降っているように感じる位濃い霧で・・・視界も無く気温も低く・・・

今日は一日中待ったけどカメラが持ち出せる様な時はありませんでした

県外から何人もが昼間は来てたんだけど・・・皆さん下界に引き下がりました

明日も予報では似た様な天気ですが・・・僕らは写せるまで辛抱しようと思っています

そんな事で今日は写真が写せませんでしたから・・・サロベツ原野で写したビンズイのオスを見てください

ビンズイは多分こう思っています「ヤッホ~!!ええ場所が見つかった」



「ここだったらエエオンナが見つかるかも・・・」



「ヒャッホ~・・・すでに近くにおるやんか~!!」



「ネエチャン コッチみてえな、男前やろ、カッコウええやろ」



「横顔も見てや~」



と・・・言いながら降りて来たビンズイのニイチャンの写真でした



人間社会にも似たような人はいますよね

話しは変わって・・・徳島から野鳥を写しに来てるT氏にここで会いました

氏は下に降りて今日はシマフクロウを写してると思うんですが・・・

同じ四国でも香川や愛媛の人は何人か鳥を写してるのに会いましたが・・・徳島の人は初めてでした

やはり徳島は田舎なんでしょうか???









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インドネシアの思い出とマキノセンニュウ(知床半島泊)

2015年06月22日 19時42分59秒 | 退職生活
シブノツナイ湖の原生花園はちゃんとした駐車場も無い位ですからトイレもありません

でもこのキャンピングカーはちゃんと電動水洗トイレがあるから問題は無いんですが・・・

すぐ前が砂浜の海岸だったので・・・潮が引いたところで「朝の用を足す事にしました」

オホーツク海にケツを向けてやってたら・・・ヨットホロホロ三世で世界を周って居た頃の事を思い出しました

それはインドネシアのスンバ島に着いて大きな砂浜の湾に錨を下ろして泊っていた時です

朝起きて砂浜を見ると・・・沢山の人達が尻を向けて座っていました

少し離れてるから・・・何をしてるのか解らなかったのですが・・・

暫くしてボートを下ろして買い物に上陸しようとしたら・・・その日の朝は満潮近い引き潮だったらしく・・・

かなり上の方の砂浜にずらっとウンコが並んで盛られていました

インドネシアの海岸沿いの家には普通トイレがありませんから・・・老いも若きも男もオンナも・・・

朝は海岸に出て来て用を足します

紙がありませんから・・・コップの様なものに水を入れて来て・・・終った後をその水を掛けながら手で綺麗に洗います

そんな光景を毎日の様に見ていた頃があったと・・・懐かしく思いだしながらの朝でした

さて昨日美由紀が写して僕が写せなかった「シマセンニュウ」と「マキノセンニュウ」ですが・・・

「センニュウ」とは「潜入」の事ですから・・・なかなか草むらから出てきません

特にマキノセンニュウは声が聞こえたら・・・ずっと辛抱して待つんですが・・・かなり辛抱が要ります

今日も二時間ほどで諦めてしまった人が二人いましたが・・・待ってたら出てくるもんです

でも二メートル離れて居た美由紀は見えないと言う様な・・・・「隙間」に出てきますから運も必要です

では見てください。初めはシマセンニュウですがコヨシキリとの違いは頭の両側に黒いスジが無い事と尻尾、それと鳴き声です



差を見て貰う為にコヨシキリ



再度シマセンニュウですが尻尾がかなり違うでしょ



でも遠目に見ると良く見間違い、何度もコヨシキリをシマセンニュウと思って写しました

続いてマキノセンニュウですが・・・草被りでもこれだけ見えたら上出来でしょう



こうまで写せると奇跡でしょう



トリミングをしなかったら・・・この様に周り木や草があって隙間から写してるのが解るでしょ



マキノセンニュウの証しとも言うべき体の模様



本当にラッキーで写せた写真で嬉しいです





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花と野鳥の写真(シブノツナイ湖泊)

2015年06月21日 20時24分33秒 | 野鳥撮影
北海道に来て鳥の写真を写していると・・・徳島と違って何処に行っても三脚にカメラを載せた人が大勢います

今の季節の北海道に鳥を写しに来てる人は「日本中から」ですから人の多さも解ります。

しかしそんな中に「野鳥が趣味で無い人」が結構居るのに最近になって気付きました

実はそんな人達の趣味は「風景写真」だそうで、風景の中に野鳥を入れたいそうです

だから僕らの様に野鳥は特に選びません

とは言っても「人気の野鳥」と言うのがあるみたいですが・・・

鳥撮り専門の人も北海道に来ると・・・写し方に興味を持つし・・・影響を受けると思います

僕もそんな人達に少し影響されて、鳥が主体だけど花も入れた写真を今日は写してみましたので下手ですが見てください

先ず最初は今年生まれたノビタキの幼鳥とシシウドの仲間



続いてハマナスの花とノビタキのメス



オオジュリンのオスとシシウドノ仲間



同じくオオジュリンのメス



ハマナスの花とツメナガセキレイ



花の上のノゴマ



今の北海道は「花だらけ」でもあるんですが、写せる野鳥がとまる花は殆ど決まってるのが残念ですが・・・・

さて昨日、今日とまだ写せていない「シマセンニュウ」と「マキノセンニュウ」言う小さな鳥を探鳥しています

「コヨシキリ」と言う鳥に非常に似てるんですが・・・

「これはシマセンニュウ!」と思って僕が喜んで写したコヨシキリの多分メス



シマセンニュウで無いと判定したのは尻尾の裏側に模様が無い事でした。

でも美由紀は一人、しっかりシマセンニュウもマキノセンニュウも写しています

僕はどちらも写せていないのに






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神威岬のハヤブサ(オムサロ花園泊)

2015年06月20日 19時01分09秒 | 野鳥撮影
朝の雨が神威岬の霧をある程度落としてくれたので、ハヤブサが居ると言う岩山が何とか見えました

そこで双眼鏡でずっと見ていると・・・ハヤブサ発見

この様に岩に取り付いていました(霧があるからはっきりしませんが)



場所を変わって見るとこんな感じでした(トリミングしてます)



霧があるので諦めてキャンピングカーに戻ってると・・・飛んで移動



最後には岩のてっぺんに行ってしまいました



何とか飛ぶのを写したいと思って・・・待ってたら・・・とびました~!!



続いて見てください





曇り空で霧も少しありましたが、僕の実力では大満足の写真が写せました

これで納得してオホーツク海に沿って南下して紋別市の手前で温泉に入り、夕方「オムサロ原生花園」に来ました

二時間ほど周って見ましたが・・・花は多いけど特に変わった野鳥は発見できず

アリスイ、ベニマシコ、ノビタキ、オオジュリン、ノゴマなどでしたが、ノビタキの幼鳥が可愛かったです

明日一日見回って見たいと思います

僕より遅れて徳島から野鳥を写しに北海道に来ている人がいます。

その人と時々連絡をとってるんですが・・・先ほど電話すると今日はクルーズ船に乗ってエトピリカが見えたそうです

同じ鳥撮りですから、同じようなコースを僕は下り、その人は上って来てるので途中で会いそうです。

多分・・・知床峠で「ギンザンマシコ」を狙う頃かな~・・・と思ったりしています

話しは変わって先日からウツになってる先輩に電話をしたんですが・・・

今日は少し元気になってましたが・・・毎日朝からお酒を呑んでるそうです

一日に焼酎三合余りの様ですがアル中になってるのかなー・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベニヤ原生花園の野鳥(神威岬泊)

2015年06月19日 19時03分50秒 | 野鳥撮影
宗谷岬を超えてオホーツク海側に来ると急激に気温が下がり濃霧に包まれました

北海道をグルリと回った事がある人は解ると思いますが日本海に面した地域、オホーツク海に面した地域、それと太平洋に面した地域で面白いほど極端に気候が全く変わります

そんな事で昨日はシャツ一枚でも過ごせそうな日中でしたが今日はセーターが必要な日中で、夕方の今はその上にダウンジャケットを着ています

さて今日の我々はクッチャロ湖の近くにある「ベニヤ原生花園」で鳥を写してました

その原生花園に来るまでの道中で電柱の上に居たオウジシギや浜に居たオオワシを見たんだけど・・・逃げられて写せず

でもベニヤ原生花園は花が多く、野鳥も多くて充分楽しめました

先ずはベニマシコを見てください



エゾニュウの蕾の上に様々な鳥がとまりました



続いて大声で縄張り宣言しているノゴマ



餌を運んでるノゴマも居ました



コヨシキリは人を怖れずそこらじゅうで騒がしくさえずっていました



大きくて格好良いオジロワシの成鳥です。写真はアップしてませんが若鳥もいました



話しは変わりますが

原生花園の駐車場にキャンピングカーを停めていたら「全く同じキャンピングカーを持ってる」と言う近所の人が声を掛けてくれました

それは見たいと思ってクッチャロ湖水鳥観察館で合流したんですが・・・全く同じ年式のイーグル号が二台並びました

でも写真を写すのを忘れて・・・残念です

でも浜頓別町にいすゞエルフのダブルタイヤに載ったカリフォルニアドリーム イーグル号があります。

本人もこんな広いキャンピングカーは無いと言ってましたが、オリジナルのままで全く手が加わっておらず旅が出来る状態ではありませんでした

クッチャロ湖の観察館で「神威岬にハヤブサが居る」と教えて貰ったので来たんですが・・・濃霧に包まれて全く見えません

明日の朝に期待ですが・・・平均的に朝はもっと濃い霧が出るのが常ですから・・・ダメかも知れません






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本最北端とうつ病(宗谷岬泊)

2015年06月18日 20時35分57秒 | 野鳥撮影
日本の国で一番北に位置する場所は「宗谷岬の先端」です

今キャンピングカーを停めている場所はその最北端の近くの海沿いで、沈む夕陽を眺めながらカレイのムニエルで軽くお酒を飲んでいます

海は穏やかで夕焼けが海面に写って、今までの宗谷岬で一番暖かい夜を迎えようとしています

この辺りでは7月の中旬でもストーブを焚いた事があるのに・・・

今日はシャツにフリースを着ているだけ、日中はシャツ一枚でも居られる位の暖かさでした

兎に角6月の中旬にこんな暖かい事は珍しいと思います

やはり温暖化が進んでるんでしょうか??

さて今日の僕らですが、サロベツ原野で10時までシマアオジを待ちましたが・・・

遠くに来ただけで・・・・この程度の写真しか写せませんでした



諦めて日本最北端の市である「稚内市」のモダ石油で燃料を満タンにし、回転寿司で昼ごはん

その後スーパーで五日分の食料を買い込んで・・・薬局で青汁粉末、サプリメントやシャンプーなどの日用品を買って

余りに暖かいので温泉は止めてキャンピングカーでシャワーを浴び

鳥を探しながら宗谷岬まで来ています


話しが変わりますが暫く前から昔お世話になった先輩が「ウツ状態」で心配だから度々電話をしてるんですが・・・

「ウツ病」と言うのは一種の贅沢病だと思います

僕は今まで何人かのうつ病の人を知ってますが、喰うのに困るような状態の人でウツになってる人を知りません

どちらかと言うと裕福な人に多く、その中でも事業をやってきた人や、企業でも偉くなった人が退職後や隠居生活でなる事が多いように思います

実際は経済的には何の心配はないのだけれど・・・退職してますから当然以前より収入が減っている場合もあります。

これは僕も仕事を止めた時、それに近い事を経験していますから殆どの人は気を付けるべきでしょう

前に何度も書いてますが、退職まではプラスの生活で殆ど毎月預貯金が増えていました

ところが退職すると一気に収入が減りますし預貯金を取り崩しながらマイナス生活する事になります。

ところが支出の方は今まで通りの感覚で使ってましたから、大きな赤字になってこのままではとても90歳まではお金が足りないと感じました

一年もすると驚くほど減ってましたし・・・(年齢も41歳だった)

もしも僕がずっと日本に居たら、もう一度働いたかも知れません。

でも幸い僕はヨットで世界一周に出ましたから・・・それでも退職者のお金の使い方を覚えるまでに二年掛かりました

言い換えると41歳で早期退職した人なんて周りに居ないし、見本が無かったのでマスターするまでの二年の間はウツになりそうでした。

今は毎年確実に減らせてる事に喜びを感じられるようになっています

一般の人達は退職したらすぐに年金が受け取れるからそれ程ではないでしょうが・・・でも覚えて置いてください

他に原因で多いのは、今まで周りに人が居たのが居なくなった事なのではないでしょうか

普段の生活に友達が少ないのも原因となるし、遊びを知らない事も原因だと思います

しかしうつ病は良い薬が出来て飲めば間もなく効くんだけれど・・・効きすぎて逆に躁になったりします

躁と鬱を繰り返すなかなか難しい病気のようですが・・・

最近増えていますね。

皆さんも退職してウツにならない様、しっかり計算して使い、友達を多く持って遊びもしっかり身につけておきましょう

最後にサロベツ原野で写した他の鳥の写真少しアップします

完全夏羽のオオジュリンを腹と背中から見てください





コヨシキリはメスを求めて一生懸命さえずっていました



これも夏羽のノビタキです






コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不運な夫婦とシマアオジ(サロベツ原野泊)

2015年06月17日 21時12分30秒 | 野鳥撮影
何日も鳥を写そうと大勢が鳥が現れるのを待っていると色々な事が起きます

北海道に来てからでも「鳥を連れてくる人」も居ました

その人が何処に移動しても居るところに鳥が出るんで「ラッキーガール」なんて・・・婆さんだけど呼んでいました

それに対して・・・僕は徳島に居る時から「僕が帰ったら鳥が出る」と言われ始めてたんですが

ここサロベツ原野で三日間「シマアオジ」を写そうと待っています

ここに来た初日、僕がポイントが見える所まで歩いた時に全員がカメラに顔を付けて一生懸命写していました

しかし僕が着いた時は飛んでしまってました

でもその後二時間ほどしてシマアオジが出て僕らも一応写せました

が・・・写りがイマイチなのでもっと綺麗に写したいと・・・それからも待ちました

ところが出ないので11時半ごろ昼食にキャンピングカーに戻って・・・食べた後行くと・・・

僕ら帰ってすぐ出たそうです

そんな調子ででるなら又出るだろうと・・・待ってましたが出ませんから・・・お茶に戻って・・・

その後行くとまた出てたそうです

それから6時まで待って・・・出ないので諦めて引き上げたんですが・・・なんとその後も出たそうです

二日目・・・僕らが行ったらすでに出た後でした

それから11時半まで待ったけど出ません

そこで昼食にキャンピングカーに戻って・・・食事の後行くと・・・やっぱり出てました

午後は僕らが居る時出たんですが・・・一瞬で二枚写しただけでした

また出たら辛いのでお茶を止めて・・・

7時まで待ったけど・・・出ないので諦めて引き上げましたが・・・その後は出なかったそうです

三日目は今日なんですが、・・・五時から11時45分まで出ませんでした

20人ほどが待ってたんですが「皆に僕等が引き上げたら出るんですよ」と言ってキャンピングカーに戻って

昼食の後戻ると誰も居なくなっていました

なんと僕らが昼飯を食べてる間に二ヶ所に三度出て皆さん十分に写せて大満足で帰ったそうです

それから僕らはずっとお茶も辛抱して7時まで待ったんですが・・・全く出ず・・・今日が終わってしまいました

昼食の時間があるから正味は13時間待って・・・全く出ないと言うのは・・・疲れますし・・

これを不運と言わず何と言うのでしょう

ほんまにガックリとなっています。

「シマアオジ」に嫌われてる僕らですが、取り敢えず初日に写せた写真をアップします

シマアオジは日本でもここでしか写せない貴重な鳥です

大きさはスズメほどなんですが黄色が非常に目立つ派手な小鳥で、大きな良い声でさえずります

草原の中の高い場所が好きでこんな場所に止まります







皆さんに聞いて欲しいような良い声で一生懸命さえずります





派手な鳥でしょ

殆どは中国に渡る鳥なんですが・・・中国では精が付くと好んで食べられてるとか(見た訳ではありませんが・・・)

昔は北海道の各地で見られたのが今はここだけ・・・それも10羽も居ませんから・・・絶滅の日は近そうです

明日の午前中もう一度シマアオジに挑戦します

それにしても日本各地から毎日毎日次々と大勢がシマアオジを写しに来る人が居るんです

老人ばかりですが・・・凄いですね

そんな中に夫婦者も二割か三割居ますよ

でも我が家程仲が悪い夫婦は居ない様ですが




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サロベツ原野のオウジシギ(サロベツ泊)

2015年06月16日 22時13分33秒 | 野鳥撮影
「オウジシギ」の事を「カミナリシギ」と呼ぶ人も居る程大きな音を立てて落ちるように降りてきます

何故そんな事をするかと言うと「メスの気を引くため」なんだそうですが・・・

大きな音ですからメスでなくても気になりますが・・・オスって鳥の世界でも大変ですね

音を何処から出してるのかは解りませんが、この様に尻尾を広げて落ちてくる時です。



普段の尻尾はこんな感じ



オウジシギはサロベツ原野で毎年営巣子育てをするようなんですが・・・

時には4羽も五羽もが一斉にこの様な行動をする事もあって戦闘機の航空ショーみたいです

今日も大勢がカメラを並べてる中に入ってシマアオジを狙ってたんですが・・・どうも運に見放されたみたいでキャンピングカーに戻って休憩してる時や食事時にシマアオジが現れて・・・一度しか会えませんでした

それもほんの少しの時間で二枚写しただけ

昨日100枚位は写せてるんですが、もう少し上手に写したいと思ってるのに・・・なかなかです

今日一緒に写してた人の中に「小松島市出身」の人が居て名古屋在住なんだそうですが・・・

高校まで阿南市の隣の市に居たと言う事で話が弾みました

世の中狭いですね

それではオウジシギの飛んでる写真ばかりですが見てください

大体一度飛び出すと二回か三回大きな音を出しながら落下して、また上昇を繰り返します



落ち始めると・・・こんな感じ







垂直に近いような角度で落ちる事もありますが・・・






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする