outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

南天治療の注意点 (錦鯉)

2017年01月31日 20時23分47秒 | 錦鯉水槽飼育

拓寿司社長が長年テストを重ね実用化した、錦鯉や金魚の難しい病気「穴あき病」を治療する「乾燥南天浴療法」は目を疑う程の凄い治療力があり、ここ一カ月余りの間に何十匹もの錦鯉の穴あき病と松かさ病を治療してきましたが・・・

しかしそのすべての鯉が治ったかと言うと・・・実は二匹が死に・・・今日4匹をもう少しで死なせてしまう所でした

その失敗で・・・なぜ死なせてしまったか、また救助出来たのかが解ったので「注意点」として書こうと思います。

拓寿司のホームページでも下記の様な「注意事項」が質問に回答すると言う感じで掲載されています。

そしてそれは正しく、僕も守って治してきましたが・・・死なせてしまったのや、死なせそうになったのは・・・「ダメ」と書かれてなかったので「適当」にした結果でした。

必ずそうなるとは限らないかも知れませんが、頭の隅に置いて治療されると良いと思うのです。

では拓寿司さんが書いている絶対に守らなければならい事だけをコピーしましたので見てください。

全てが書かれてるホームページはここです

http://www.takuzushi.com/nishikigoi/nishikigoi-frm.htm

  乾燥南天浴をするときの注意事項を教えて下さい。
       
    乾燥南天浴についての注意事項
1

薬にもなり毒にもなります。乾燥南天の量は必ず守る事、多少

少なくとも効果はありますが、多く入れると鯉を駄目にする事

になります。

2 水温は25℃を維持する。水温が低いと治りにくい、治らない。
3 乾燥南天薬浴中はエアーを多くする。
4 乾燥南天薬浴中は濾過もする。
5 穴あき病の治療に限り一尾一槽にする。
6 穴あき病治療に限り塩は使用しない。
7 乾燥南天薬浴中は餌を止めます。

続いて僕が死なせてしまったのは・・・全て温度に関する事で(2)

の回答に関わるのですが、ここに書かれていませんが穴あき病の

治療では温度が27度を超えると急激に症状が悪化し、

気づくのが遅かった時には・・・助ける事が出来ませんでした。

書かれている「25度を維持する」と言うのは非常に大事なようです。

それから・・・我が家は地下水を汲み上げていますが、今の季節

水槽の水温は13度ほどしかありません。治療用の樽に移して・・・

強力なヒーターと南天を煎じた熱湯を入れ・・・

一時間以内の短時間で25度まで水温を上げると・・・

鯉の体質に依るのでしょうが・・・

一部の鯉は症状が急激に悪化しました。

先に書いた27度以上に上がった場合とほぼ同じ結果となります。

ただどちらも近くに居たら飛んで暴れはじめるので・・・

すぐに一度20度位の水に戻して少しづつ足し水をして17度位に

すると落ち着き始めました。

それで思うのですが・・・飼ってたところの水温が低い場合は五℃

刻みに温度を上げた所で二時間位ストップし、温度慣らしをした方が

良い様です。

それから「松かさ病」の治療に関しては25度にすると急激に悪化します。

これも一度20度まで段階的に温度を上げて・・・最終的には20度から

ヒーターで30度まで上げた方が治りが早かったです。

しかし25度余りの松かさ病に悪い温度帯を二度通る事になりますが・・・

20度では非常にゆっくりしか治らないのに・・・30度にすると治りは

早かったです。

話は変わって今日も穴あき病を発症してる鯉を発見したので・・・

まだ丸二日しか治療してないけど良くなってるので・・・水槽に戻して・・・

新しい錦鯉の治療を始めています。

本当は一匹づつするべきなんですが・・・早く片付けて旅行に行きたいと

今回も7匹樽に入れて治療しています。

それからこれは錦鯉にでなく「人間」にですが・・・そんな事をする人は

居ないでしょうが・・

狭い部屋に樽などを何個も持ち込んで、長い期間南天治療を続けていると・・・

皮膚にかゆみが出やすくなったり、呼吸器系統にも異常が生じてきます。

「毒にもなれば薬にもなる」その通りが人間にも通じるようですから

絶対にしないよう気を付けてください。

二月1日から行く予定だったボルネオ島の野鳥撮影旅・・・

明日ですから・・・無理です。

一〇日にでもと思ってるのですが・・・

この様に次々発症されるとそれも解らなくなっています

退職生活の自由を奪うのは「生き物」から・・・

絶対にダメと言い続けて来た僕が鯉に捕まっています

ほんまに困ったものです

 

 

 

 

 

 

 

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巨大白菜

2017年01月30日 18時02分58秒 | 退職生活

戦後まもなく生まれた僕らの年代の思春期青春期は日本の高度成長期で全てと言えるほど価値観が変わった時代でした

その成長の中でドンドンと取り残されていった職業は農業だったように思います。

僕らが子供の頃の農家は、田畑で出来る米や野菜や果物の価格が働きに出る人達の給料から比較すると非常に高くて・・・食べ物も豊富にあり収入も多かったのです

例を挙げると・・・女性の肉体労働者の一日の日給が200円だった頃に、綺麗なミカン一個が20円していました

それが・・・高度成長期になると人手不足でミカンの値段はずっとそのままか下がってきましたが、日給月給はうなぎのぼりで・・・

ミカン農家では収穫したミカンを売っても、働いて貰った人の給料を払うと残りが無い状況となりました

農薬代も肥料代も家族の生活費も持ち出しとなり・・・でも先祖から受け継いだ田畑を守ろうとする人も居たんですが・・・

殆どの人達は穴埋めに働きに出る様になりました

丁度そんな時代に農業の学校へ行っていた僕らの年代の人達は・・・長男でも殆どが農業を捨てて働きに出ました。

それはずっと今も同じで・・・僕も農業を捨てた一人なんですが・・・

そんな中に極僅かに・・・農業を続け結婚し子供も立派に育てた人も居ます

その一人が・・・今日のタイトルの巨大白菜を届けてくれたんですが・・・

50年近く農業で生きたと言う事は並々ならぬ辛抱と努力があったと思うんですが・・

こんな巨大白菜を貰う度に、土と共に生き続けてる人の重さを感じて頭が下がります

横に缶ビールを置いてるので大きさが比較できると思うんですが・・・体重計に載せて見ると7,2キロありました

大きいでしょ

さて問題の穴あき病の錦鯉ですが・・・今日も一匹ウロコが10枚程膨れているのを発見。

そのままだと明日にも穴が開いてしまいそうなので慌てて新しい樽を準備して南天を煎じて入れました。

しかしヒーターが二つしかないので・・・夕方までヒーターの回しをして、夕方に二日しか薬浴してないけど健康そうな錦鯉6匹を水槽に戻しました

それにして次々と病気が出て来るから・・・鯉から離れる事が出来ません

体調もイマイチなのに・・・疲れます

 

 

 

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歳寄り夫婦と高松市までの時間

2017年01月29日 21時17分42秒 | 退職生活

先週台湾へ行ってた昔お世話になった先輩夫婦が帰国したので、前から今月中に行くと約束してたので出かけていました

約束してたのが「12時までに着く」だったのですが、忘れ物をしてたりして家を出たのが9時半になってしまいました。

一般道を通って行く予定でしたが・・・我が家から二時間半で高松市に行くのは少し厳しいので・・・

徳島から高速道路に入ったら・・・さすがに高速道路ですね、11時半に目的地に着いていましたから・・・

二時間と言う事になります

これで将来、現在進行中の阿南市から徳島市まで高速道路が開通したら・・・阿南のインターチェンジは我が家のすぐ近くの予定なので・・・高松まで一時間半程で行けるようになります

そうなれば・・・娘夫婦や孫も帰ってきやすくなりますね。

僕らの望みとしては、将来阿南市に住居を移して欲しいと願ってるのですが・・・

話は戻って・・・観光バスの団体まで来る「武家屋敷の高級うどん屋」でセットメニューをご馳走になって・・・

主がヨットが好きなと言う喫茶店に寄って、僕はカフェイン抜きコーヒーを飲んで主とヨットの話をしたんですが・・・

我がヨットクラブも高齢化でメンバーは減る一方なんですが・・・高松も同じなようです。

少し話は変わりますが・・・その喫茶店で感じたのは・・・

先輩夫婦は僕等より10歳年上です。

旅行も二人でよく行ってるから・・・一見仲良く見えますが・・・

我が家と同様・・・特に引退してからはいつも一緒にいるから「鼻につくのか?目につくのか?」口うるさく言われるようで・・・小競り合いが目につきました

退職生活の皆さんの家ではどうなんでしょうか??

「結婚する前はしっかり相手を見ても、結婚したら目は瞑って置け」と言う様な言葉がありますが・・

歳とって、いつも目の前にいると「瞑らなければいけないのに・・・ついしっかり見てしまう」のでしょう

見ると黙って置けないのも歳の所為でしょうが・・・

男同士の会話では・・・「口うるさい」ということに・・・

しかし女同士の会話では・・・「言う事を聞かない」ようです。

「なんで言う事聞かなあかんのじゃ!!」と思いますけど・・・

最後に娘夫婦の家に寄って・・・孫の顔も少し見てきました

子供はええですね・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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別水槽の三匹が穴あき病発症

2017年01月28日 20時14分08秒 | 錦鯉水槽飼育

まさかまさかの発症発見で大変なショックです

朝から気合いを入れて・・・治療していた二匹の錦鯉を昨日新たに準備した水槽に戻そうと準備。

ビニール袋に入れた鯉を水槽に浮かべて温度を合わしてる時間に、他の水槽の錦鯉を丁寧に見てたら・・・

今まで一匹も発症した事が無い、去年生まれの主にインターネットで買った錦鯉を30匹程入れてる水槽から・・・三匹ウロコが膨れ上がってるのを見つけました

他の水槽からも発症したと言うのは・・・大変なショックです。

九時から鍛冶が峰に美由紀と二人で行って・・・戻ってから70リットルの漬物樽二つに水を入れて・・・

ヒーターや濾過器をセットして・・・前から穴あき病が出てる水槽から14匹を掬い出して入れました

その後、新しく穴あき病を発見した水槽からも3匹を掬い出して漬物樽へ。

今の状態はこんな具合です(大きいのが7匹)

小さいのも含めて10匹(黒いので25センチ位)

乾燥南天はだしパックに10グラムづつ入れてあります

今回の樽は40リットル水を入れてるので・・・だしパックは二つです。

この状態で3~5日薬浴したら大丈夫と思います。

鍛冶が峰に登ってた時と、昼ご飯の時を除いて・・・今日もずっと錦鯉を見ていました

そして・・・気づいた事は・・・繁殖してる苔の種類が悪いのです。(黒くて長い)

調べて見ると水がアルカリ性になると発達するようで、良い状態だと緑の短い苔ですから・・・

我が家の井戸水がアルカリなのに、牡蠣殻を入れてたので慌てて撤去しました

とにかく何とか一日でも早く「病気が出ずに餌だけやってたらよい状態」に戻したい。

もう一息だと思うのですが・・・

 

 

 

 

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貝殻だらけの我が家と錦鯉の事

2017年01月27日 20時42分48秒 | 退職生活

新しく買ったキャンピングカーから出る有毒物質で、一日に100回も200回も痰が絡み、その上に肺癌になりそうになって検査検査で長く苦しんでいた日々の癒しとして、随分僕を助けてくれた錦鯉が・・・

去年の暮れから穴あき病を発症し始めて・・・その治療に日々明け暮れています

たかが錦鯉と思うかも知れませんが・・・僕にとっては恩人(恩鯉)なんで、どうしても助けたいのです。

幸い乾燥南天で治療すれば四日から一週間で治るんですが・・・

発症してる状態でそのまま放置すれば数日のうちの重症となって、他の錦鯉にも伝染して全滅してしまうのです

だから・・・どうしてもこの病気が終息するまで、治療を続けるしかありません。

もう今までに20匹以上を治療しています

そして・・・今までに何度も「これが最後だろう」と思ったんですが・・・今日も又一匹が初期症状ながら・・・ウロコの一枚にその印が出ているのを発見しました

漬物樽は沢山あるんですが、今の季節はヒーターが必要なので・・・二つの樽しか治療が出来ません。

その二つの樽には一匹づつで二匹入ってるから・・・

発症してるのを見つけても治療できません。(南天と温度を25度でキープする必要がある)

水の状態も良いと思うのに、何故次々発症が止まらないかと考えたら・・・どうもこの病気の細菌は鯉の糞の中にあるように思うんです

そこで・・・考えたのは漬物樽で治療してる間餌をやらないので二日目以降は糞をしません。

だいたい四日から1週間治療しますから・・腹の中は空っぽになるはずです。

その上に病気も治っていますから・・・この治療が終わった錦鯉を今までは同じ水槽に戻してたんですが・・違う水槽に入れるよう水槽に水を張って準備しました

取り敢えず今治療してる二匹をそこに入れたら・・・

漬物樽の大きいのを出して来て・・・発症してないのも含めて順次すべての錦鯉を数日間「乾燥南天浴」させて、糞が出ないようになってから新しく準備した水槽に一旦入れようと思います

病気が出てる水槽の鯉がすべて移動出来たら・・・水を抜いて綺麗に洗って・・・半数余りの鯉を戻します

こうすると密度も薄くなるし・・・病気も出にくくなるでしょう。

しかし・・・これをしてたら・・・一つの樽で数匹づつ治療しても十日余りも掛かります

ほんまに・・・錦鯉を手間が要らないように飼うのは難しいですね。

水槽を一つ増やしたので・・・今日から各水槽の水が一日に二回余りしか入れ替わらない量しか入れないようにしました

それは・・・一日は1440分なので・・・1440リットルの水槽でも一分間に二リットル程しか入れないと言う事です。(酸素補給はエアーポンプでしっかりする)

ただこれで病気ならないかどうかは全く分かりません

話は変わって・・・昨日のカニ喰いツアーで貰った貝の上に、角ちゃんが今日の昼に沢山の牡蠣を持って来てくれましたから

夜はこれらの貝を焼いて一杯呑もうと・・・茶の間の机の上にコンロを置いて・・・金網を置いてその上に貝を並べて焼きました

ところが・・・貝殻のまま焼くと・・・時々爆発したりパチパチと弾けて殻のカケラがそこら中に飛んでいきます

美味しく食べ終わったんですが・・・ここは20畳の部屋なんですが・・・隅々まで貝の殻のカケラが飛んでいました。

貝を焼くのは・・・やはり外で無ければいけません。

最後に昨日「天橋立」で写した雪の中の野鳥です

波打ち際にハクセキレイ(メス)が

雪が積もった屋根の上にアオサギが居るのも徳島人には目新しい光景です

ツグミも雪の上でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カニ喰い放題ツアー参加

2017年01月26日 22時42分49秒 | 退職生活

美由紀から、息子が職場で「何かを食うツアー」に行ったと聞いた僕は、今のシーズンだからきっと「カニ」だろうと・・・

それなら僕らも行こうとインターネットで探して・・・「丹後でカニの食べ放題日帰りツアー」(9980円?)を申し込んでいました

その日が今日で・・・家から車で20分程のローソンへ、そこで二台のバスが待っていて僕らは一号車。

6時50分に出発して・・・途中何ヶ所かで乗客を拾って・・・淡路のサービスエリアで二度目のトイレ休憩

今日は二台のバスでしたが・・・平日なのに満員でしたが・・・なんと多い時はバス5台出るそうで・・・カニ喰いツアーの人気の高さに驚きました

本州に入って・・・「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」と言う様に一面雪の世界を見ながら走って(道路の車が通る所は雪は無かった)

そして・・・丁度お昼に・・・到着した日帰りカニ喰いツアー専用のカニ喰いセンターで美由紀と向かい合ってテーブルに座りました。

各人にはこの様な食事が準備されていました

これだけ??と思うでしょうが・・・実はこのツアーは「食べ放題、飲み放題」で、メインはボイルしてあるカニが別のテーブルに盛り上げてあって・・それを取って来て前のコンロで焼いて食べたり、そのまま食べたりが中心です。

他にカニグラタンやカニシュウマイなど色々、

それに海鮮丼に載せるウニ、イクラ、甘エビなど10種が取り放題なので・・・

僕は焼酎の湯割りを4杯飲みながら・・・ここに出てるのは上面だけ食べて・・・とって来たカニを三杯、ウニ、イクラ、カニの身やカニ味噌、魚や貝の刺身を肴にして・・・ホンマに腹一杯食べました。

カニは焼きガニで食べたほうが美味しいのですが・・・コンロの固形アルコールの火がすぐに燃え尽きるので、その補充に忙しかった(食べるのに忙しく写真が無くてすみません)

おまけに・・・僅かですが小さなアワビとサザエとホタテのお土産も付いていました(二人分)

良いカニでは無いけれど・・・天橋立まで連れて行ってくれて、これだけ食べれて一万円ですから安いですね。

食べた後、半数以上の人はケーブルカーで天の橋立を見に上がりましたが、僕らは近くを探鳥

その後・・・有馬温泉まで走って・・・これは一人1200円払うのだけれど「太閤の湯」と言う温泉施設で浴衣やタオルを借りて温泉に浸かって・・・

家に戻ったら8時45分になってましたが・・・(総所要時間は14時間余り)

自分で運転するので無いですから、疲れもそれ程でなく充分満足して帰ってきました

「食べ放題」に欲張って・・・食べ過ぎて・・・しばらくカニは食べたくなくなったけど

 このブログを見てくれている僕は知らなかった徳島市内の夫婦が・・・僕が今日のツアーに行く事を申し込んだ日にブログに書いたので・・・

話がしたかったとツアーに申し込んでいて・・・なんとその夫婦が通路を挟んだ隣の席で・・・

ずっと話をしながらでしたが・・・その夫婦も野鳥の写真を写してるし・・・完全に退職してピースボートで世界一周に行ったり、アラスカに行ったりと旅をメインに過ごしていて・・・

今までツアーに参加する事が多かったのを個人旅行に切り替えたいとの事でした。

それで個人旅行ばかりしてる僕と話がしたかったそうですが・・・

これだけ行ってたら・・・もうどこにでも心配なく行けると思います。

とにかく最近はスマホがあるし、グーグルマップが優れているので見知らぬ土地でも本当に困りません。

LCCの安い航空券もあるし、予約サイトで安くて人気のホテルも簡単に探せますから・・・

皆さんもドンドン個人旅行に出発しましょう

 

 

 

 

 

 

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阿南も積雪

2017年01月25日 19時19分29秒 | 退職生活

最近は寒いのでなかなか布団から出る事が出来ません

そんなんで僕も美由紀も七時に起きるのは早い方で、今日の僕が布団から出たのは八時15分でした。

起き出して来て・・・デッキを見ると・・・強い日差しの中に殆ど解けてしまった雪が残っていました

多分早い時間なら・・・ちゃんと積雪だったでしょう。

錦鯉の見回りをした後、鍛冶が峰へ今日は二人共カメラを持って野鳥撮影に

昨日行った時に色々と写せそうな野鳥を見かけていたので・・・

登山口へ向かう田圃の中にツグミが・・・最近になってどこの田圃にもツグミを見るようになってきましたね

登山口の井関の溜池の桜並木に数羽のミヤマホオジロが居ました

久しぶりのミヤマホオジロだったのに・・・枝が邪魔になった上に露出調整の失敗で証拠だけ

登り始めると・・・だんだん残ってる雪が多くなって・・・

木の葉の上にはまだこんなに雪がありました

道にも

社務所の水場では氷が柄杓を挟んでいました

帰り道で写したモズ

他にエナガやサンショウクイ、メジロ、ヤマガラ、シロハラ、ウグイスなども見ました。

午後美由紀はプールへ

僕はユニクロへ行って特売中の「極暖ヒートテック」のバッチとシャツを買って、キリン堂で得意のエネジオ2000を6箱10パーセント引きで買ってきました

錦鯉は現在二匹を二つの漬物樽で治療中ですが、新たに発症してる鯉は居ない様に思います。

このまま穴あき病が収まってくれたら・・・ボルネオ行きの切符も買えるんですが・・・

夕方・・・懐かしい懐かしいチヨちゃんが551の肉まんを持って寄ってくれました

 

 

 

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体調不良とインフルエンザ

2017年01月24日 18時39分56秒 | 退職生活

キャンピングビルダーに電話。

さて今日も朝一番に錦鯉の水槽を見回ると・・・また一匹に穴あき病の初期症状が出ていました

それで慌ててまた漬物樽に南天を煎じて入れて治療を始めたのですが・・・今回発症した鯉は前にも治療した鯉でした。

完全に治療できて無かったのかそれとも一度治って再発したのかは判りませんが・・・また終わりが見えなくなってきました

約1.7トンの水槽に一日4回以上水が変わるだけ新しい水を入れていますから、水が悪いとは考えられないので「伝染」が続いてると言う事なのか??

そう言えば今までは常に病気の鯉が水槽内に居た状態だった

水槽の水温が17度あるので餌を一日一度極少量与えているのが悪いのかとも思うので、あすから暫く餌は切ろうと思います。(治療用漬物樽の中にした糞を見ると水槽の壁に付いてる苔を沢山食べてるようで糞も多い。その苔が悪いとも考えにくい)

そんな事をしてたら昼前なのに養護施設に勤めている息子がインフルエンザだと帰って来た

僕は極めて風邪に弱く、普通の風邪でも治るのに一カ月も掛かった事があるから・・・怖い

70歳近くなると風邪で死ぬ人も居る程だし、特に僕は問題あるキャンピングカーで気管や肺を痛めてからは特に風邪に気をつけるように言われているのです

そんなんでどこかに避難したいと思うけど・・・キャンピングカーやヨットは今の季節寒いので・・・

移らないようにする方法を考え中なんですが・・・よいアイデアありませんか??

対策として部屋に二つの加湿器をして、プラズマイオンを発生させる空気清浄機を運転してます。

しかし22日に焼肉宴会をして呑み過ぎたので・・・今日も体調は良くありません。

どうもビールを数本飲んだ後、日本酒を一升二人で空になるまで呑んだようです

だからまだお酒は見たくもありません。

それから昨日のブログ「台湾の野鳥」に写真追加アップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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台湾の野鳥写真

2017年01月23日 19時23分01秒 | 野鳥撮影

2016年12月2日から22日までの間に美由紀と二人で台湾で写した野鳥写真108枚をアイウエオ順にアップします。(次回台湾へ行って写した場合もここにアップします。台湾へ野鳥撮影に行く人の参考になればと思います)

ガイド無しで台中市内、台北市内、谷関温泉、清境農場周辺、阿里山の五箇所で写したもので、詳しい場所は12月2日から22日のブログを見てください

この108枚は同種でもオスメスや成鳥幼鳥が顕著に違うもので写せたものはアップしています。

また日本で見る事が出来る野鳥も、台湾に居たものはアップしています。(スズメなど写して無いのもある)

日本の図鑑と台湾の図鑑で出来るだけ調べたつもりですが、鳥名に間違いがあるかも知れません。

間違いに気づいた方は是非「コメント欄」にてお知らせください。

では最初は日本でも見える「アオアシシギ」です

続いて「アオサギ」

「アオチメドリ」

「アオハナドリ」

「アカハラ」

「アカモズ」??

「アマサギ」(冬羽)

「アリサンヒタキ」(オス)

「アリサンヒタキ」(メス)

「イソシギ」

「ウスアカモズ」(カラアカモズ??)

「オウチュウ」

「オオコシアカツバメ」

「カササギ」

「カノコバト」

「カノコバト」(幼鳥は首に全く模様が無い)

「カヤノボリ」

「カワセミ」

「カワラバトの一種」(ドバト)

「カンムリオオタカ」

「カンムリチメドリ」

「キセキレイ」

「キバラシジュウカラ」

「キンバト」

「キンバネホイビイ」

「クビワムクドリ」

「クマタカ」

「クロエリヒタキ」(オス)

「クロエリヒタキ」(メス)

「クロトキ」

「クロヒヨドリ」

「コサギ」

「コサメビタキ」

「ゴシキドリ」

「コシジロムシクイ」

「シキチョウ」(オス)

「シキチョウ」(メス)

「シマアカモズ」

「シマキンパラ」(成鳥は腹にウロコ模様がある)

「シマキンパラ」(幼鳥)

「シマドリ」

「ジャワハッカ」

「ジョウビタキ」(オス)

「ジョウビタキ」(メス)

「シロガシラ」

「シロハラ」

「シロハラクイナ」

「ズアカアオバト」(普通のアオバトと思って余り写さなかったが後で調べるとアオバトは台湾に居ないそうです)

「ズアカエナガ」

「ズアカチメドリ」

「ズグロミゾゴイ」(成鳥)

「ズグロミゾゴイ」(幼鳥)

「ダイゼン」

「タイワンオナガ」

「タイワンカケス」

「タイワンゴイサギ」(成鳥)

「タイワンゴイサギ」(幼鳥)

「タイワンゴジュウカラ」

「タイワンコノハズク」

「タイワンシジュウカラ」

 

「タイワンヤマガラ」(腹全体が茶色と喉の黒が大きい)

「タイワンヒガラ」

「タカサゴマシコ」(メス)

「タカサゴマシコ」(オス)

 「チャバラオオルリ」(オス)

「チャバラオオルリ」(メス)

「ダルマエナガ」

「ダイチュウサギ」

「ツグミ」

「テッケイ」

「トラツグミ」

「ニイタカキクイタダキ」

「ニシオジロビタキ」

「ノスリ」

「ハイガシラコゲラ」

「ハシブトガラス」台湾にカラスは殆ど居ない

「ハチクマ」

「ハマシギ」

「バリケン」

「バン」(成鳥)

「バン」(幼鳥)

「ヒメオウチュウ」

「ヒメマルハシ」

 「ヒメメジロ」(内地のメジロよりかなり小さい)

 「ビンズイ」

 「ベニサンショウクイ」(オス)

「ベニサンショウクイ」(メス)

「ベニバト」(オス)

今日はここまでで・・・・準備が出来次第順次アップします

「ベニバト」(メス)

「マミチャジナイ」

「マミハウチワドリ」

「ミドリカラスモドキ」

 

「ミミジロチメドリ」

「ムギマキ」

「ミヤマウグイス」

「メジロチメドリ」

「メボソムシクイ」

「ヤブドリ」

「ヤマムスメ」

「ヨシゴイ」

「リュウキュウキジバト」

「リュウキュウツバメ」

「ルリチョウ」

「ルリビタキ」(オス)

「ルリビタキ」(メス)

以上で終わりです。

話は変わって・・・

昨日は我が家のデッキで8人が焼肉宴会をしたんですが・・・呑み過ぎて意識不明となり・・・

ブログのアップが出来なくてすみませんでした

今日また新たに穴あき病の錦鯉一匹を発見、南天治療しています

でもこれが最後の様な気がします

 

 

 

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錦鯉と野鳥とカカトの事

2017年01月21日 20時10分44秒 | 退職生活

先ずは錦鯉の話題です。

昨日成長が良いのと悪いのを分けて・・・成長が悪い方の錦鯉を昨日まで空だった水槽に入れました

水を入れてからだともう一週間ほどになるんですが、全く苔も生えてないし「水が出来てない」と感じています。

だから心配でもあるんですが・・入れた魚が落ちつかず、人が近づくと水槽の中で逃げ回ります

人を怖れると言うのは・・・錦鯉の場合「水が悪いから」と言われてますから・・・益々心配になって地下水の注水量を多くして様子を見ています

それから17日から穴あき病の治療をしている錦鯉を今日にでも水槽に戻そうと思ったら・・・何故か急激に悪化してました

慌てて水を変えて南天も換えて・・・様子を見ていますが・・・調子が悪くなったのは南天浴の南天の濃度が高すぎた感じです。

何度も南天浴をして順調に良くなっていたので・・・少し気を抜き過ぎたように思います。

しかしこの二点はまだまだ心配ですが、他の水槽の錦鯉達は濾過設備のウオータークリーナーを撤去し、地下水垂れ流し方式に変えたので・・・それはそれは見違えるように調子が戻ってる感じです

昼前に美由紀と鍛冶が峰に登り、昼からは久しぶりにカメラを持って野鳥撮影に出かけました

狙いは二羽来てるのに・・・前回一羽だけしか写せなかった「コハクチョウ」でした。

現場に着いて・・・周辺を何度も回って探鳥しましたが・・・姿が見えません

そこに丁度毎日この辺を散歩してる人が通りかかったので・・・コハクチョウ見ましたか?と聞くと・・・

「二日前から姿が見えなくなった」との返事でした

しかしそう遠くには行ってないだろうと・・・その後一時間ほど周辺をグルグル回ってみましたが・・・

とうとう発見できませんでした

明日の昼は焼肉をしたいと思ってたので・・・帰りに肉屋さんへ寄って・・・焼肉用を購入

夕方仕事帰りの美樹ちゃんが・・・僕の割れたカカトに塗る軟膏を届けてくれました

血行促進と皮膚保湿に効果があると言う「ヒルドイド」

実は前にこの右側のチューブ入りを貰っていて、これを塗ったら非常に効果があったのです

だからもっとくれるのがあるなら欲しいとお願いしてたのを・・・有難い事に届けてくれた訳です。

そんな事でカカトの割れはかなり治ってるんですが・・・これで完璧になるでしょう

今月も残り少なくなってきましたが・・・その残り少ない日々に色々な予定が入っていて忙しいです。

錦鯉の調子が安定したらボルネオ野鳥撮影の航空券を手配したいと思います。

ほんまに・・・二年間全く餌をやるだけで一匹も病気にならず一匹も死んだりしなかったのに・・・

もっと快適にしてやろうと・・・インターネットで調べて濾過装置を設置したばかりに・・・大変な事になってしまいました

二年間餌をやるだけで・・・その内の半年は人に餌をやってもらうだけで、他に何もしなくても元気だった方法以上に良い方法がある訳もないのに・・・

本当に無駄な努力をしたものです。

まあお蔭で錦鯉の事も病気の治療の事も随分解りましたけど

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カカトが割れた理由

2017年01月20日 19時17分45秒 | 退職生活

68年の人生で踵(かかと)が割れて・・・人間の足と思えない様な・・・それは何故か象の足を想像するような踵を何回か見てきましたが・・・

まさか自分のカカトがそんな事になるとは夢にも思ってませんでした

そこで・・・なんでこんな事になったのかと考え検証してみると・・・

この所毎日のように錦鯉の水槽の辺りで一日の殆どの時間を過ごしています

水槽を置いてる場所は・・・直射日光は当たらなければいけないけれど、余り長い時間当たるといけないと言う事で・・・日陰の時が多いのと・・・風が良く通ります。

言い換えると今の季節非常に寒い場所です

だからダウンジャケットも重ね着してる程なんですが・・・

僕の昔からの悪い癖で・・・靴の後ろを踏みつけて履いています

 そうすると・・・靴下は履いてるけどカカトには風が直接当たるし・・・当然冷たくなります。

風呂に入っても特に注意もしてませんでしたから・・・冷たさに耐えれるように皮が厚くなって・・・

ひび割れて来たんでしょう

突然痛くなって・・・見て見ると二か所ひび割れがあって・・・血も少し出てました

慌てて風呂から上がって・・・クリームを塗る様にしたんですが・・・血は止りましたがまだひび割れは残っています。

靴の後ろをカカトで踏みつけてる人は要注意ですよ。

さて今日は・・・濾過装置を全て撤去したので錦鯉の様子が以前の様になってきました

まだ一日だから錦鯉の調子が完全に戻ってないと思いますが・・・

今日の午後から来週の半ばまで不安定な天気の上に、風が強かったり寒かったりの予想なので・・・

以前から「入れ過ぎてる」と思ってた去年の9月に買った錦鯉の水槽の鯉を全て掬い出し、成長が良いのと悪いのに分けて・・・水槽も二つに分ける積りでした

それで一時間ほどかけて水温を合わせてから・・・掬って・・・70リットルの漬物樽二つに分けて入れました

成長が良い分として分けた61匹です

それから成長が遅れている40匹です

この水槽には・・・120匹位入ってると思ってたんですが・・・勘違いで101匹でした。(総数は175匹位)

成長が良いのと悪いのを分けてやると・・・今まで餌の当たりが悪かった小さな錦鯉も餌が食べられる様になります

それと餌の種類も違えて与える事が出来るので・・・効率が良いのです。

ただ・・・この成長が遅れてる方の40匹を入れた水槽は、まだ水が出来てないと言うか・・・水槽に苔も生えてない状態なので・・・暫くは心配です

錦鯉を選別して水槽を分けてた午前中は穏やかで暖かかったのに・・・昼頃からにわか雨が降り始め・・

最終は猛烈な風が吹いて・・・気温も下がりました。

明日も午前中は風が強いでしょうから・・・ヨットで行くのを止めていて良かったです

インドを旅行中の中野夫妻から電話があって・・・二人とも体調不良の様です。

僕らもインドでは体調不良は度々でしたから・・・解りますが、一度しっかり体調を整えないと・・・

僕等の様に一カ月旅を縮めるような事になりかねません

いずれにしても・・・インドはそこら中を人糞の粉が飛んでるので・・・病気になりやすいです

 

 

 

 

 

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スマホ端末入れ替え

2017年01月19日 20時04分48秒 | 退職生活

長い間約束を守らないキムチ国製のスマートフォンを使ってたんですが・・・

電波の受信能力が悪いのと電池の持ちが悪くなって来たので・・・スマホ本体を中国製のシムフリー物に換えました

と言うのは・・・僕が契約してるのはドコモなんですが・・・ドコモが売ってるスマホは平均的に調子が悪い様に僕には思えます。

唯一キムチ国のスマホだけは調子が良かったのですが・・・最近のこのメーカーのスマホは爆発するそうで・・・

飛行機に乗る時に「捨てないと乗せない」と書かれていました

爆発しても困るし、飛行機に乗せてくれないのも困りますから・・・かといって調子が悪いのも嫌なので・・・安い事もあって選んだのが中国製でした。

日本の技術はどこへ行ってしまったのでしょう??

さてこの中国製はシムフリーで世界中どこの携帯電話会社のシムでも使えるのですが・・・ドコモで契約してると・・・メールもドコモのメールを使いますが・・・その設定が簡単では無いのです

それからシムカードの大きさが違うので・・・新しいシムカードを買う必要があります。

金額は2000円と消費税なんですが・・・メールなどが使えるように設定してくれるのか?また記憶させている電話番号などを移動出来るのかと心配しながらドコモショップ川内店に行きました

心配しながらと言うのは・・・先に中国製のスマホを売ってる会社に電話したら・・・設定ができる店と出来ない店があるとの答えだったのです

でも・・・ラッキーな事に川内店では難なくしてくれました

とは言っても結構時間は掛かりましたが・・・(特に何処も待ち時間が長い)

これで新しいスマホで電話も掛けれるしメールも受け取れます

と思ったのですが・・・電話は掛けれるけど・・・受ける事が出来ません

「どうなっとんじゃ!!」と会社に電話して聞くと・・・想像外の受け方があるのでした。

ほんまに・・・70近い爺さんや婆さんでは・・・新しいスマホは叩き潰したくなる事もあります

さて今日はその後、一番札所霊山寺へ錦鯉を見に行ってきました

大きな錦鯉が有名なんですが・・・60センチから80センチクラスが30匹程と大きな金魚も30匹程いました。

しかし・・・残念な事にその内の一匹は重度の「松かさ病」でした

松かさ病の原因も「水質悪化」です。

手当もしてないから・・・やがて死ぬ運命でしょう。

流れも作り、大がかりな自然濾過施設にしていますが・・・濾過が充分出来て無いのでしょう

話は変わって・・・昨日の朝から塩抜きしていた北海道で釣って塩蔵して持ち帰った鮭を、午前中焼いて煎って「鮭フレーク」に

塩が殆ど抜けてるので・・・ご飯にこれをどっさり振り掛けてお茶漬けにすると・・・美味しいのです

他に塩蔵して持ち帰った鮭はこれも一緒に塩抜きしてたんですが、今はめんつゆに浸けています。

明後日これを干して・・・鮭トバにまります

この週末にホロホロ三世を出して・・・一泊二日で釣りをしようと計画してたのですが・・・

明日の夜から風が強くなる予報なので中止しました

我が家の錦鯉は・・・穴あき病が出ている水槽の錦鯉二匹が・・・数日前からどうもどこか様子が変です。

外に見える症状は無いのですが・・・

 

 

 

 

 

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手間が掛からない錦鯉の水槽飼育法

2017年01月18日 19時42分46秒 | 錦鯉水槽飼育

錦鯉を飼い始めると・・・「もう少し多くの錦鯉を密度も上げて飼いたい」と思うのは当然の成り行きではないでしょうか??

そしてそれをインターネットで調べ始めると・・・「濾過」とか「浄化」と言う方法が確実で錦鯉の為にはそれをしなければ成らないように書かれています

特に新しい水を入れるのは、水槽や池の総水量の一割程度でそれ以上一日に入れたら「色が落ちる」等と書かれています。

ところが・・・その濾過や浄化、管理にどれ程の手間暇が掛かるかは書かれていません。

僕の場合、水槽を七つ並べていますから・・・濾過や浄化も7つ必要で・・・それを準備しました

これらは一年中殆ど付きっきりで錦鯉の世話が出来る人なら多少役立ちますが・・・僕の最終的な結論を言うと「濾過や浄化機器を売る人や請負で池を造る人達の商売上の方便」です。

錦鯉を何十年も長く元気に飼ってる殆どの所では・・・そんな手間を掛けていません

そして水は垂れ流しで浄化設備などしていません。

濾過設備をしてる様な池や水槽では・・・常に病気が出ている事に気づきました

病気が出ず手間が掛からない飼育法・・・それは僕が一昨年から去年のキャンピングカー旅から戻って来た時までの「垂れ流し方式」です。

しかし我が家の場合7つも水槽があるので、一つ一つに垂れ流せる水の量が限られるので・・・酸素補給の意味で各水槽に二つのエアーリフト式水流発生器を付けました(原価一個500円で余分の動力不要、プクプクをパイプの中に入れるだけで酸素供給と調整自由な水流を発生できる。詳しくは昨日のブログを)

出す水量が少ないと有害物質の排出が少なくなる心配はあるんですが、酸素供給量が増えているので、水槽の壁や底に自然発生するバクテリアが有毒物質を分解してくれると期待しています

そしてそれは・・・昨日の今日ですが・・・濾過設備を撤去したので・・・良い方向へ変わってる様な気がします

「これで完成じゃ!」とは・・・今までにも何度も思った事なんですが・・・

それを美由紀に言うと・・・「その言葉は何回も聞いた」

「良いと思ったらすぐに何でも注文して取り付けて、ダメと思ったらまたすぐにそれを止めて次の道具を揃える、それを何度でも平気でする人は居ないでしょ。上手く行って当たり前」

だと・・・怒りますが・・・今回こそ大丈夫な気がします

しかし・・・我ながら・・・今回は慌てて揃えたけど・・・今になると不要なものが沢山残りました

この中で一番の無駄は25000円した「せせらぎ」と言うウオータークリーナーです(左端)

酸素の供給量をもっと増やそうと買った三台目のエアーポンプも余って撤去

プクプクのホースやストーン

自作した七つの濾過、浄化装置・・・これは物理的濾過は「せせらぎ」の何倍の能力がありますが・・・

バクテリアに依る浄化が間に合わず・・・水質を悪化させてしまいます。(ただ二日に一度位洗浄すれば問題ないが、旅に出るのでそんな事できない)

これらは捨てる訳にもいかないので・・・保管してますが・・・倉庫が一段と狭くなりました

今日のタイトルの「手間が掛からない錦鯉の水槽(池も含めて)飼育」は・・・密度を余り高くせず地下水か谷水、湧き水を垂れ流すしかありません。(長期に病気せず飼ってる所の殆どがこれでした)

濾過設備や浄化設備はそれなりの管理手間が掛かり、半年間餌をやるだけなんて事では難しいと思います

ほんまに商売上の情報に惑わされて遠回りしましたが・・・何とか結論することが出来ました

でも我が家の錦鯉の病気が終息するにはまだ当分掛かりそうです。

美由紀と鍛冶が峰に行きました

 

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水槽には流れが必要

2017年01月17日 19時55分22秒 | 錦鯉水槽飼育

ここ数日我が家の水槽を病気が出ない最良の水の状態にしようと・・・・沢山の情報をインターネットで得ました

とは言っても100程でしょうが・・・

そして解った事は、大がかりな浄化設備をしても今までの僕の様に半年もの間「餌だけやってくれるように頼んで旅に出る」なんて事は不可能なのです

これを言い換えれば・・・一昨年、去年と「餌だけ頼んで」半年の間旅をしてきても一匹も病気もせず元気に育っていた方法は「これ以上は無い方法だった」と言う事なのです

ただ今回錦鯉の数が増えたのと、大きくなって来たので「濾過や浄化」をしたらもっと密度を高く飼えると思ったので・・・台湾野鳥撮影旅出る前に色々やった訳です。

その結果・・・水質が悪くなって病気が出てしまい・・・今も次々発症する穴あき病に悩んでいます

原因は物理濾過は出来ても生物濾過が追い付かず、濾過装置で集めた不純物が逆に水槽全体の水質を悪化させていると考えたからです。

そんなんで7つの水槽に設置していた全ての濾過装置を撤去しました

それから各水槽に三つづつ仕掛けていたプクプクも、水槽の底に溜る有毒物質を巻き上げて排出できなくしてると考えられたのでこれも全て撤去

このままで地下水を入れてオーバーフローの水を水槽の底から抜いていたのが今年九月に旅から帰るまでの方法で、二年間一匹も病気にならず元気に育っていた方法です。

しかしそのままでは数が増え、また大きくなった錦鯉を飼い続ける事は難しいと思うのです

勿論大きくなるにつれて少しづつ数は減らす予定ですが・・・

出来る限り残したいと思うのも人情でしょう

そこで・・・一つの水槽に二個づつ、濾過能力がないエアーリフトを設置しました

エアーリフトはこの様な仕組みで水槽の底からでなく、水深の真ん中位から水を上げて水面で流れを作って吐き出すようになっています。(原価一個500円で余分のモーターなど不要、プクプクをパイプの中に入れてるだけ)

設置した実物はこんな感じです

水はこの様に吐き出され水槽の表面はかなりしっかりした流れが出来ます

全体が渦巻きの様に周るんですが、底の方はゆっくりと僅かに周って居ますから有害物質を巻き上げる事無く排出できると思っています

プクプクを中間に吊り下げたら同じと思うかも知れませんが・・・これが大違いなんです。

水の中に酸素が溶け込むのは空気に触れている面積に関係があります

この方法もプクプクの泡は出てますが、それ以外に何より大きいのは「流れ」なんです。

流れがあると言うのはそれだけ空気に触れる面積が大きくなりますから・・・最近の池では必ず流れを作っています

全ての水槽に・・・今思いつく限りのなすべきことはしました

後はこれで結果を見るだけです

全部にエアーリフトの設置が終わって錦鯉を観察してたら・・・また一匹に穴あき病が発生していました

それも今度は体の両側です。

すぐに乾燥南天を煎じて・・・漬物樽に移し治療してますが・・・南天が無かったら大変ですね

錦鯉がこんな調子でボルネオへ一カ月野鳥撮影に出たら全滅してしまいますから・・・

一段落するまでと・・・いまだに航空券を買っていません

二月一日の出発は難しくなってきました

席さえあれば間際に買っても一万円位しか変わりませんから・・・もう少し様子を見て切符の手配はしたいと思います。

でももう少しで解決するような気がします

 

 

 

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スタッドレスタイヤ装着と鍛冶が峰と水槽の事

2017年01月16日 19時31分33秒 | 退職生活

徳島県阿南市に住んでいると、スタッドレスタイヤが必要な道路に積雪が残るような天気は数年に一度しかありません

その一度が去年あったんですが・・・スタッドレスタイヤが無くても走れる程度で、実際に走ってる車の殆どは・・・僕も含めて夏タイヤでした。

そんなんでスタッドレスタイヤは日常生活に必要無いのですが・・・機会があれば雪があるような山やスキー場、野鳥ポイントへ行きたいと思ったので・・・今日取り付けて貰いました

その取り付けて貰ってる時に・・・どの位の割合でスタッドレスタイヤを付けてるのかと聞くと・・・

これは以前僕が経営してたカーマートでの話ですが・・・付け替えに来る人は僅か三人だけなんだそうです

多分常連客で車検やオイル交換に来る人と言うのは500人位は居ると思いますから・・・驚くほど少ないですね。

自宅で自分で夏タイヤと冬タイヤを変えてる人も多少は居るでしょうが・・・

とにかくそんな事で・・・雪が降っても困らなくなりました

今日は美由紀のプールの友達が「鍛冶が峰を案内して欲しい」と言う事で、美由紀を含めて4人で井関の溜池から鍛冶が峰に登った後、ひょうたん池まで行ってまた鍛冶が峰を経由して迂回路を溜池に下山しました

家に戻って病気療養中だった二匹の錦鯉を水槽に戻し・・・

去年買ったまだ小さな錦鯉が100匹余り入ってる水槽の自作濾過装置を撤去

撤去した理由は・・・買ったタカラのウオータークリーナーは殆ど物理濾過能力も生物濾過能力も無く、水を掻きまわしてるだけだと解った事

自作のウオータークリーナーは物理濾過能力は素晴らしいけれど・・・生物濾過能力が追い付かず結局水槽全体の水質を悪くすると考えられたからです

それだけでなく、今やってる方法は各水槽に巨力なプクプク(エアーレーション)を三つしてるんですが・・・

エアーレーションを幾らしても必要以上は無駄だけでなく、水槽の底に溜る有害物質を巻き上げて混ぜている事が考えられます。(有害物質が常に水槽全体にある状態と考えられる)

そこで・・・各水槽に新しい地下水を常に入れてますし、排水は底からしてるので・・・汚れた有害な水は掻き混ぜなければ・・・比重が重いので・・・底に集まって自然に順番に抜けていきます。

これは去年キャンピングカー旅から戻ってくるまでの方法で、これで病気も出ず錦鯉は元気でした。

ただ錦鯉が増えたのと今後大きくなってくる事を考えて・・・地下水を入れるだけでは酸素不足が心配なので・・・

水槽の底の水は著しく動かさないように・・・中間から吸い上げて水面で流れを作って出す、濾過をしないエアーリフトで酸素を供給しようと・・

小さな錦鯉が100匹余り入ってる水槽にセットしました

これで少しの間様子を見て・・・水質の向上が見られたら・・・他の水槽も全てこの方法に換えたいと思います

この様に錦鯉が病気になって・・・錦鯉が病気になるのは「水質の悪化」しかないと言い切れる位なので・・・

色々とやってる訳ですが・・・これを「苦しんでる」と見えるかも知れません

しかし僕は・・・苦しみながらも「大いに楽しんでいます」

それはこれを克服出来たら、ここ20日程寝ても覚めても水質の事を考え、調べ、実行していますから・・・水槽で錦鯉を飼う方法がかなりマスターできると思うし、人に教えられる位の知識が身に付きます

思い付く限りの事をして、それがダメだったら次を考え、それがダメでもまた次を考え実行する。

七転び八起きする事が楽しいのです。

泣きながらでも・・・・諦めなければ何時か必ず成功しますから

 

 

 

 

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