outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

タイラバ&ジギング大不漁

2020年09月30日 19時12分13秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年はコロナで旅に出られないこともあって

八月からタイラバとジギングに凝っています。

それで釣りに行った回数も15回位になると思うんですが・・・今まではいつも十分な釣果があってアチコチに配るのが忙しい程でした。

だから「行ったら余るほど釣れる」と思い込んでいたんですが・・・

今日は全くダメでした。

とは言っても小さい鯛と小さいヒラメ、標準サイズのホウボウ二匹は釣り上げたんですが・・・・

朝は日の出を見ながら釣り場に向かって・・・二時半には納竿しましたが・・・それでも随分頑張ってですからガッカリです

なんでそんなに不漁だったかと言うと・・・

今までにも何回も大潮ありましたが、今日は潮の流れが非常に強くてタイラバもジギングも沈まずに流されてしまう状況でした。

これはこのポイントの特異現象で海面近くは非常に強く南に流れてましたが、底潮は殆ど動かないか、または北に流れていました。

その上に今日は北よりの風でしたから・・・タイラバやジギングを落とし込むと・・・底に沈まず横に流れてしまうんです。

タイラバもジギングも「底を取る」と言う様に、一旦はそこまで沈めなければならないのに・・・横に流れて底に着いたのが分からないのです。

底がとれなかったら釣りになりませんから・・・アチコチと場所を移動して流れの弱い場所を見つけて釣っていたんですが・・・

そんなところには余り魚が居なくて・・・上記の様な結果となりました。

いろんな海況があると言う事で・・・今後は釣れ無い日もあると思う事にします。

釣りから戻ったら・・・勝っちゃんがアイゴを大量に届けてくれました。

タイラバ、ジギングで釣れなかったけど・・・魚は十分にあります。

明日は朝からアイゴを開いて干します。

アイゴの開きは・・・痛風には悪いけど美味しいです。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨットの舵システム修理

2020年09月29日 20時07分05秒 | ヨット世界一周クルージング

橘港に停めたキャンピングカー「レガード」で五時40分に目覚めました。

ラー三世で寝ていた金田氏も起きていて、半時間後に約束してカップヌードルとコーヒーとクッキーで朝食

ホロホロに乗り込んで昨日外したヨットの舵システムの故障部を全てキャンピングカーに積み込んで倉庫ハウスに戻ってきました。

倉庫ハウスでは際限なく水が使えるし、機械工具類もヨットよりは多く揃っていますから大抵の事は出来るようになっています。

ヨットでは分解できなかったラットポストに取り付いてるのも簡単に外せ、プレスで入れてあるベアリングはガス切断して外しました。

舵システムに使われてるベアリングは三か所で昨日二か所はとれていたんですが一つは半ばあきらめていたんですが・・・これが外れて全てが一気に進みました。

若木機工へ行ってベアリング三個とワッシャーを買って来て・・・

そこへナカヤ氏と山田氏も来て手伝ってくれて・・・一気に作業が進んで・・・

夕方には持ち帰った舵システムは完全に組み立て終わり、新艇の時と同じように直せたのでまた三十年位は大丈夫でしょう。

そんなには生きてないけど・・・

しかしホロホロは地球をそれも一番遠い赤道辺りを一周半しています。

北でも地中海、南でもニュージーランドまでですが縦にも結構動いています。

その間この舵は休むことなく働いてくれたんですから・・・壊れても当たり前でしょう。

今回修理していてしっかり造られた良いヨットだったと改めて思いました。

このヨットだったから私達二人は安心して世界一周出来たと思います。

明日にでもヨットに取り付ける事が出来るんですが・・・

明日は雨模様ですが・・・タイラバ&ジギングに行きます。

今回のホロホロ三世の舵修理にはわざわざ修理に来てくれたラー三世の金田氏の他、マハリン3の近藤氏、熊丸のナカヤ氏、TURUKAME号の山田氏にお世話になりました。

まだ完成はしてませんが・・・有難うございました。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラー三世来艇

2020年09月28日 20時49分17秒 | 長期のヨット生活

ヨット「ラー三世」の金田夫妻と初めて会ったのは私達夫婦がフィリピンのボンボノンの入江にホロホロ三世で停泊してる時でした。

それから一年程だったかラー三世はフィリピンに居て数ヶ月一緒にクルージングもしました。

その後ラー三世はマレーシアに行き2004年12月あのインドネシアやタイ、マレーシアが甚大な被害を受けたスマトラ沖地震の津波に巻き込まれヨットが大きな被害を受けたのです。

ホロホロはフィリピンにいたので無傷でしたが

さてやがてホロホロが日本に戻り、ラー三世も日本に戻りました。

日本に戻ってホロホロは最初の頃は年に一度だけ1ヶ月程度のクルージングをしてましたが、ここ数年は全く動いていません。

しかしラー三世は日本一周したり毎年半年程クルージングを続けています。

今年はコロナで別府へ行った後何処にも動かず温泉通いだけで引き返して来たんですがそれでも5ヶ月ヨット生活していますから大したものです。

その帰り道に今日の早朝徳島を出て橘港に到着しました。

私のヨット「ホロホロ三世」の舵システムの故障を修理するのを手伝ってくれる為に。

私は夜の宴会用のモクズガニやタイの刺身を持ってキャンピングカーで港へ。

そしてすぐに金田氏とホロホロへ行って作業に掛かりました。

一生懸命してたので写真を写しませんでしたが夕方まで二人が必死で頑張って、、、

一応外すだけは外せましたが、難しい故障で悩んでいます。

外してきた一番問題のシャフト

このギヤが下がって上のギヤと噛み合わせが出来なくなっています。

明日はこの写真の他にも大きな部品を倉庫ハウスに持ち帰りガスや電気溶接や機械があるので作業します。

また買わなければならない部品もあるし作らなければならない部品もあります。

なかなか難しいので明日中に出来ないかも知れません。

完成させてからヨットに持ち帰り取り付ける予定。

とにかく頑張るしかありません。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヨットの修理開始

2020年09月27日 19時33分20秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

先日TURUKAME 号でタイラバ&ジギングに行っていて海上でセルモーターが回らなくなり日没も近かったので漁師の船に牽引してもらって帰港した事はブログに書きました。

セルモーターが回らない原因を接触不良と思っていたのでオーナーの山田氏がターミナル等を綺麗に掃除したけど相変わらずダメで仕方なく八十氏の知り合いのマリンエンジニアに来て貰う事に成りました。

それが今日の7時だったので港へ行くと山田氏は勿論、八十氏も来てくれて三人の外野がいる中エンジニアが見て「セルモーターの故障」と判定しました。

こうなるとセルモーターを

外して交換になる可能性が高くお金も沢山掛かりますから大変ですが、船が無いのは寂しいですから山田氏は直して貰う事に決めました。

エンジニアが言うには他にも修理が必要なところがあるそうです。

だから今回だけで終わらずまた修理は必要です。

船を持つと本当に大変です。

私は二十五歳からずっとヨットを持ってるし、多い時には五隻の船を持ってましたから船にはずいぶんお金を使いました。

特に世界一周したホロホロ三世は新艇を建造してからもう30年以上になりますから故障も度々で、乗ってる時間より修理してる時間が長いと言うか、修理の為にヨットに行くと言う方が正しい状況です。

そのヨット「ホロホロ三世」は舵が故障しています。

直そうと思いながら一人では難しい事もあるのでのびのびにしていたんですが、明日に別府から三重県に帰るヨット「ラー三世」が橘港に寄港して手伝ってくれると言うから、TURUKAME号の後に行ってラット(ハンドル)を外して内部を確認しました。

結果は回転するギヤと下の平面的なギヤの噛み合わせがうまく行ってません。

これを明日手伝って貰ってなんとか直したいと思っています。

バッテリーを四個新しくして早くも七年、これも交換が必要だし、温水器も交換が必要。

乗らないのに修理ばかりしているこの頃です。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強風の中のタイラバ

2020年09月26日 19時46分21秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

風や波の予想がかなり信用できる「ウインディ」の予想では今日はタイラバやジギングが出来る天気ではありませんでした。

しかし朝の六時半に港へ行ってみると・・・朝凪とだけではない風の状態に八十氏も私も・・・ジギング用品は持ってなかったけどタイラバは持ってたので・・・

迷わず海の難所であるタイラバポイントへ向かいました。

そして・・・タイラバを投入すると・・・北風に船が流される上に潮の動きが北に向かってるから・・・

投入したタイラバが海底に着くことなく流されてしまって全く釣りになりませんでした。

しかし一時間もかけて来てるから・・・何とかタイラバをして鯛を釣りたいと・・・流れがすくない場所や風が当たり難い場所にと移動。

波も荒く風も強い中でしたが・・・それでも小型ながら鯛を私も八十氏も釣りあげました。

その後・・・私に「ヒラメ」が来ましたが・・・30センチのヒラメはヒラメと言うよりカレイの身を薄くしたようなものですが・・・それでもタイラバでヒラメが釣れると言う事を実証出来ました

間違いなく左側に目があるから・・・ヒラメです。

八十氏はその後ハマチを釣って・・・風が一段と強くなって来たので撤退して最初からの目的地だった火力発電所の南側へアジ釣りに行きました。

ところが・・・釣れるには釣れるんですが釣れる場所がエサ(アミエビ)を入れてるカゴが着底したところだけなんです。

普通はそれでも問題は無いのですが・・・この場所は海底に網を入れてるらしくカゴが着底するとほぼ間違いなく底に引っ掛かって・・・上がらなくなります。

それで二人は次々とサビキと言うアジ釣りの仕掛けを篭と共に失いましたが・・・

後半は少し慣れてきて・・・でも何回かに一度は仕掛けを失いながら・・・

アジと小サバを一人20匹位づつ釣り上げました。

しかし今日の私は「脳みそがショートしてる」状態で・・・美由紀が弁当を作ってくれてたのに・・・コンビニに寄って弁当を買ってました。

また船に荷物を積み込む時に・・・岸壁に置いたクーラーを忘れて出航

クーラーの中に飲み物が入ってたから・・・タイラバを終えてアジ釣りに行く前に港へ引き返し・・・積み込みました。

それもクーラーを忘れたのに気付いたのが海の難所に到着してすぐだったので・・・クーラー無くなったら困ると思い、山田氏に電話して収容して貰ってたのを持って来貰っての事でした。

また二度も船のクラッチを入れたままで釣りを始めたり・・・・

ほんまにここまで来ると・・・この先何が起きるか分からなくなってきました。

家に戻ったら・・・柳田氏がモクズガニのエサにと多量のカボチャと、今日勝浦川へ鮎を掛けに行っていたと・・・綺麗で大きな鮎も貰いました。

早速塩焼きにして三人で食べたんですが・・・美味しい鮎で・・・コロガシ漁気合が入りました。

ヨット「ラー三世」の金田氏が別府からの帰り道なんですが・・・今日徳島港に着いたそうです。

明日一日徳島で雑用を済ませて・・・28日の昼頃に阿南の私のヨットを係留してる橘港に入港します。

その後ホロホロの故障個所を手伝って貰って直して・・・夜は宴会となります。

波が高い所で釣りをすると・・・後になって疲れが出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本格的な雨の一日

2020年09月25日 20時36分54秒 | 退職生活

久しぶりの本格的な雨の一日となった阿南市です。

TURUKAME号の昨日のトラブル修理は荷物を外に出さないと出来ないので雨の為中止。

そんな雨でしたが午前中は昨日ジギング&タイラバに使った釣り具類の洗って乾かしてあったのを整理したり、少し手を入れたり改造したりで半日が終わりました。

数日前から痛風と右の背中側の奥が痛いのがなかなかすっきり治りません。

釣りに行くと楽しいですから忘れていますが・・・

そんなんで今日は昼食の後美由紀がプールに出掛けたので、布団に入って横になっていました。

寝なければいけない程では無いんですが、横になってたらどうなのかな??

と言った感じの横になってる状態ですからそれ程心配は要らないのですが・・・元気が足りないのは間違いありません。

一時間程横になってたら・・・昨日の釣りで私が船の中に忘れてた「ワイヤー製のタコベイトサビキジギング」を山田氏が届けてくれて釣りの話。

その話の中で釣ったアジを船のイケスで飼っておいて、それを生き餌にして泳がせてたらヒラメやサワラ、ブリ、カンパチなどが来て釣れると言うのです

当然運が良ければクエも夢ではないでしょう・・・

そんな事で明日は天気は良いけど風が強いので良い釣り場には行けないけど島陰なら釣りが出来るので・・・八十氏とアジを釣りに行く事にしました。

今日の雨で那賀川も少しは水かさが増えたと思います。

今の季節に水かさが増えるとモクズガニと鮎が産卵の為に川を下ってきます。

水量が戻ったら・・・モクズガニは飼育してるのが十分あるから要りませんが・・・鮎は幾らあって冷凍して味が変わりませんから・・・様子を見てコロガシ漁に行きたいと考えています。(去年は10月10日から行ってる。一昨年は10月3日から2017年は9月26日から、2016年は9月30日から)

鮎の漁期は10月19日までなので僅かな期間ですが・・・

それと年によって鮎が大きかったり小さかったり、多かったり少なかったりですがこの季節の楽しみです。

コロナの流行で県外へ行くのを遠慮してた我々ですが、世間ではもう移動制限を殆どしてない様なので・・・

10月に入ったら一か月程キャンピングカーで本州の山登りに行く計画ですが、鮎が大きくて多かったら鮎の漁期が終わってからの出発にします。

小さくて少なかったら・・・もう少し早く出発します。

そんなんで来週にでも一度コロガシ漁の様子見に竿を振ってみようと思います。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジギングとエンジントラブル

2020年09月24日 20時19分02秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

台風が影響なく過ぎて今日はもう風も波も収まったのでタイラバ&ジギングにTURUKAME号で出ました。

山田氏は仕事があるので10時に出港

私は・・・朝起きてから鋭い歯を持つサワラ対策にジグの上に付ける二つのタコベイトの主幹、枝共にワイヤーを使って道具を一つ作りました。

ワイヤーにするとジグの動きが不自然になるのと目立つので魚は食いつき難いですが食いついたら間違いなく取り込めます。

そんなんで今日とにかくサワラを狙おうと気合を入れての出港でした。

釣り場に着いて・・・早速ワイヤーのサビキジギングを始めたんですが・・・全くアタリがありません。

山田氏もジギングだったんですが・・・アタリがありません。

20日の時はタイラバに全くアタリが無かったからジギングを始めて大漁になったんですが・・・・

もしかしたら今日は逆なのかと・・・タイラバに変えたら・・・

鯛が釣れ始めました。

それでも諦めきれずに度々ジギングはしてたんですが・・・全くアタリなし。

時々ジギングに変えながらのタイラバで昼前までに山田氏が真鯛の60センチ超えを二匹と40センチクラスを二匹。

私は40センチクラス二匹と30センチクラス2匹を釣って・・・

今日はクーラーに入りきらなくなるな~・・・などと浮かれていました。

ところがそれから・・・潮が止まってぱったりとアタリが来なくなって・・・

そんな中で私にハマチがヒット。

もしかしたらこれからジギングで釣れるのでは??と意気込んだんですが・・・

移動しようと船のエンジンを掛けようとしたら・・・セルモーターが回りません。

バッテリーはあるのに・・・接触が悪いとしか考えられないのですが・・・バッテリーのターミナルでは無さそう。

セルモーターの位置が分からず・・・船は少しづつ沖に流れ出すので・・・

秋になって日も随分短くなってるし・・・電話がつながらない太平洋に流れ出ると大変ですから・・・

漁連に勤める八十氏に電話して漁師の船に曳航してもらう事にしました。

間もなく来てくれた漁船に曳かれて母港に戻る所です

結局ジギングの成果はゼロ・・・考えてジグのタイプを変えたのがいけなかったのか??それとも今日は回遊魚が回って無かったのか???

最後にはワイヤーでなく以前通りのサビキジギングでやってみたのに釣れませんでしたから・・・釣りも難しい

しかしジギングを諦めた訳ではありません。

ただタイラバが良い時はジギングはダメでその反対もあると言う事が分かりました。

さてTURUKAME号ですがいつもの係船場所に係船出来たので、一先ず安心。

明日の午後に接触不良の確認をしてみます。

セルモーターどうかなってる可能性も無いとは言えませんが・・・

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我流サビキジギング仕掛け

2020年09月23日 20時14分24秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

毎日毎日タイラバやジギングの話ですみません。

何しろ今の私の頭の中は90パーセントがタイラバとジギングですから、他の事に頭が回っていません。

今日も朝から・・・鯛やブリやカンパチの気持ちになって・・・考えています。

もしも自分がこれらの魚だったら、どのような仕掛けをエサと間違えて食いつくだろう???

先日大漁した仕掛けはこの様な「タコベイトジギング」でした。

ジギングの基本はワンピッチ、ワンジャークと言って、一回しゃくり上げてから一回リールを巻き上げるものですが・・・

イメージ的には左の魚が上の二つの小魚(鈎が付いてるタコベイト)を食べようと追いかけてる感じです。

それを見たブリやタイは・・・追いかけてる本体を食べようとする場合もあるし、追いかけられてる小魚を横取りしようとアタックする場合が考えられます。

先日は約半々の割合でタコベイトに食いついたり、本体のジグに食いついていました。

ただ・・・非常に鋭い歯を持つサワラがアタックしてくると・・・ナイロン糸は簡単に切れてしまいます。

それも毎回全てが無くなっていましたから・・・タコベイトに食いついて来ることの方が多いという事でしょう。

なんとか切られない方法は無いかと山田鶴亀氏に相談したら40号位の太い糸なら傷ついただけで引き上げる事が出来たとの事なので・・・・

試しに50号のナイロン糸で一つ仕掛けを作ってみました。

ただ糸が太いと動きが不自然になりやすいので・・・最初は普通の仕掛けでやって、サワラに切られたらその太い仕掛けを使ってみようと考えています。

台風は弱かったし沖を通ったので阿南市は全く影響なくすみました。

そして明日の昼前から風も弱まる予想になったので・・・魚も食べ終わったから明日は山田氏と昼前からタイラバ&ジギングに行きます。

今回ジグを私なりの考えで前回良く釣れたのと違う型式の物を使います。

その結果がどう出るか??

釣れてる物にすればよいのに・・・次々試してみたい性格ですからどうしようもありません。

ただこのジギングの上に小さなタコベイトを付ける考えも独自のもので成功してますから・・・今回のジグも成功の可能性は高いと思っています。

鮎を獲る時は鮎になって考え、モクズガニを獲る時はモクズガニの様に歩きながら考え、鯛を釣る時はタイになって・・・ブリを狙う時はブリの気持ちになって考えるから・・・楽しいのだと思います。

結果は・・・思った通りとは限りませんが・・・明日頑張ってきます。

そんな私ですが・・・今日の午前中は古い昔の竿やリール出してきて・・・「タイラバやジギング以外の釣りに使えないか??」とチェックしてました。

と言うのは11月位から別の釣りも考える必要があると思ったからです。

そして竿は強度的に多少不安はありますが・・・使ってみる価値はありそうと判断。

ベイトリール二種を出してきて・・・油をさして・・・洗って糸を延ばしてから巻きとったりしてみました。

何しろこのリールは今から30年以上前の物で、私達と世界一周したものです。

一つはアメリカのペン社製で一つは日本のダイワのもので・・・かなり重たいけどしっかりしています。

判断としては・・・釣りの種類によっては使えるかもしれない・・・

捨てるには忍びないので・・・いつか何かの釣りに使いたいと思います。

そんな古い道具を点検してた昼食前から体調不良でした。

昼食を終えると呼吸するのも痛くて辛い位に右の背中(内臓部)が痛くて・・・胃の調子も悪かったので午後は胃薬を飲んで横なっていました。

先日から痛風がすっきり治らず、それなのに水分補給がうまく出来ず、それで昨夜は慌てて夜中に五回位起きて、起きるたびにお茶とスポーツドリンクを水で割ってコップ二杯づつ飲んだのが良くなかったのか??

ただ小便は起きるたびに出たから痛風は少し和らいだ気もします。

でもまだまだで今日もお酒は止めています。

72歳ですからいつ何があっても不思議はありませんが「痛い」のは嫌ですね。

夕方には呼吸は普通に出来るようになってますが、やはり右の背中は痛いし・・・痛風もイジイジしていますので・・・水を多めにのんで早く横になります。

でも釣りには行きますよ

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯛の学習能力

2020年09月22日 21時10分07秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年はコロナの影響で海外は勿論、国内の旅行さえ出かけるのを躊躇させる状況でした。

最近になってあきらめムードさえ漂ってきて、外出や旅行をする人が増えていますが・・・気を付けなければならないのは・・・

コロナの事をインフルエンザ程度と言っていた大統領が居る国、アメリカとブラジルですが大変な事になりました。

最近はアメリカもマスクをする人が非常に増えて来て新規感染者数も減ってきましたが・・・アメリカと言う国はとんでもない事をする国と思うのは、フットボールのコーチがマスクをしてなかったという理由でチームも含め一億円の罰金と言うから驚きます。

話が外れましたが私が最初から言ってるようにマスクをするだけで感染は殆ど防げます。

私に言わせると何も対策をしない日本の外食産業。その外食の時にマスクを外すのが一番の問題ですがそれでもそれ程新規感染者が増えないのは感染者の数が少ないからでしょう。

ただいつ爆発的に増えても不思議でない外食産業世界です。

そんな時代ですから・・・私は二月から一回も外食をしていませんし、海外にも行けず国内も県内の剣山スーパー林道へ数日行っただけです。

実際に来年の春に海外に行こうと飛行機を探しても・・・毎日何便も飛んでいた航路でさえ月に数便しかなく、運賃も非常に高いです。

その上に着いてから二週間足止めされ、帰国しても二週間足止めされますから・・・まだまだとても海外旅行をする気分になれません。

そんな中でタイラバとジギングにしっかりハマっている私は天気が良い日には釣りに行ってるんですが・・・・

その釣り、特にタイラバについて今日は書きたいと思います。

私は数年前にタイラバを始めた時からダイワの「紅牙」と言うタイラバをずっと使っていました。

タイラバを発売してる会社は沢山あってどれにすれば良いか迷うほどあるんですが・・・

その紅牙でいつも良く釣れていたから、人にも紅牙が絶対釣れると言っていました。

しかしです。

ここ数回八十氏と一緒にタイラバに行く事が多いのですが・・・

初めの頃は圧倒的に私の紅牙が釣れていたんですが・・・最近他のメーカーのタイラバを色々使う八十氏の方が追い上げ、追い越し始めました。

もう長く紅牙を使って随分沢山の鯛を釣り、またバラシテもいるから・・・

鯛にも学習能力が多少はあるだろうから・・・紅牙を見たら「あれは危険」と知ってるのが増えて来たのでは??

そんな事は無いと思いながら・・・でももしかしたらとも思い、最近は紅牙が六割他社の色々取り交ぜが4割にしています。

そして紅牙で釣れなかったら他社製に変えるんですが・・・変えたら釣れるから・・・ますます学習能があると思ってしまうんですが・・・皆さんはどう思いますか??

今日も朝からジギングのジグの上に付けるタコベイトを作っていました。

しかし途中で熱収縮チューブとアロンアルファーと鈎が無くなったので・・・

ついでにタイラバ80グラムに色が一つ足りないのがあるので、それも買ってこようと出掛けました。

この所毎日の様に釣具屋さんへ行っていますが、行くと色々な物を見てしまい・・・ついつい買ってしまうのは誰にもあることでしょう。

またこんなに買ってしまいました。

さてタイラバの話に戻って・・・タイラバのヘッドもスカートやネクタイの色も重さも色々あるんですが・・・私が持って行くタイラバはこの様にしています。(ネクタイやスカートは一つの箱に四個から六個入ってる)

潮の流れ具合でヘッドの重さを60グラム、80グラム、100グラム、120グラムと変えます。

 

色は平均的に曇り空では暗い色、晴天では明るい色を選ぶことが多いです。

スカートやネクタイの色はヘッドとの組み合わせで、その時々で変えていますが一緒に行ってる人が良く釣れてる色にするのが一番確かです。

アタリが少なかったら次々と変えるので・・・釣れない日は10種類も変えて使いますが、最初から良く釣れるヘッドとスカートやネクタイに当たったらその日はずっとそれで通す日もあります。

ジギングのジグはもっともっと選択肢があって・・・重たいです。

全部で30種類位持っていますが、持って行くのは20種類位で今準備してるのは、先日調子が良かった150グラム160グラムをメインで10個程、後は軽い物から重いものまで適当に持って行くように入れています。

タイラバもジギングも10月を過ぎると来年四月まで余り釣れなくなると思うので、釣りをするなら他の釣りになります。

一つ一つの釣りに沢山の専用道具が必要なので・・・釣りもなかなかできません。

しばらく天気が悪くて海に出れないので雨が終わったら鮎のコロガシ漁に行ってみようと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバ&ジグ補填とフック作り

2020年09月21日 21時05分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

美由紀は朝から中津峰山に登りに行きました。

私はと言うと・・・昨日残したハマチと巨大エソを調理。(サワラは昨日のうちに調理してた)

エソと言う魚は普通「かまぼこの材料」で家庭で調理して食べる人は少ないんですが・・・余りにも大きかったので試しにミンチにして食べて見ようと考えたんです。

三枚に下すと・・・想像通り小骨が多いですが・・・一先ず細切れにして・・・片栗粉が見つからなかったので・・・つなぎ無しですが・・・塩とみりんと料理酒を入れて少しづつミキサーにかけると・・・餅の様になったけど・・・殆ど小骨は気にならないようになりました。

試しにフライパンの上に置いて焼いてみると・・・つなぎの片栗粉が入って無いけどややくずしものの天ぷらに近い味でした。

多量にあるから・・・汁に入れたり油で揚げたりで食べようと思っています。

駆け足で中津峰山に登った美由紀は昼前に戻って来て一緒に昼飯。

その後私は釣具屋さんへ昨日無くしたタイラバやジギングの疑似餌(ジグ)を買いに行きました。

1つのジグを無くすと三つの鈎と三つのリングも一緒に無くなるので・・・(ジグの上にある二つのタコベイトと鈎も無くなるから合計五個の鈎が無くなる)

ジグの他にジグ用の鈎4種や二種類のリング、鈎を結ぶ特殊な糸なども購入。

タイラバは・・・無くした分だけ買う積りでしたが・・・ついつい買ってしまい・・・昨日無くした以上の買い物になりましたが、それは仕方ない事です。

家に帰ってから・・・ジグに付けるフックを買って来た鈎や糸やリングを使って作ってるんですが・・・・趣味の世界ですから、なかなか時間が掛かります。

出来上がりを買うより少しだけ安く出来るんですが・・・売ってる物より工夫してますから魚はこの方が釣れると思って頑張っています。

痛風の痛みが今回は長引いています。

それで病院へ行って薬を貰おうかと考え中です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジギング&タイラバの釣果

2020年09月20日 20時17分00秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

八十氏と釣りに行く日は「超早起き」で四時に起きます。

そして一人でバナナやケロッグ、ヨーグルトや牛乳で朝食。

港に着いたら八十氏はすでに来て待っていました。

今日は小雨が降ってましたから・・・まだ真っ暗

でも八十氏は迷いもなく四時50分に出港しました。

そして一時間・・・小雨が降る中を走って釣り場に着いて・・・張り切ってタイラバを始めましたが・・・・全くアタリがありません。

多分ここ数日前から・・・漁師が網を入れてるからと思うんですが・・・

それで二時間余り一生懸命二人でタイラバをしました。

そして・・・タイラバでは釣れないと思ったので・・・ジギングに変更

間もなく私の竿に大きなアタリがあって・・・それも非常にラッキーな事に掛かり所が良くて・・・引き上げたのは一メートル9センチのサワラでした。

その後八十氏も釣れ始め・・・昼までにクーラーに入らなくなるのではと心配な調子で釣れてたんですが・・・・

とにかく釣れるけど道具を切られて逃げられるのが多くて・・・・

その内に私のジギングのジグが品切れに・・・

仕方なくタイラバをしてましたが・・・私がタイラバで釣れたのは中型のと小型の鯛だけでした。

しかし今日は全く今までとは様子が違っていましたが・・・

回遊魚が多く回っていて引き上げるのに疲れる位に楽しみました。

特筆すべきは私のサワラと八十氏の大型カンパチです。

先ずは八十氏の釣果(タイも大きい)

そして私の釣果

ただ・・・二人共今日は特別に海を沢山汚しました。

私はジグを三つとタイラバ三つ、八十氏はジグを二つとタイラバ一つ。

昨日多量に鯛ラバを買って来たのに・・・・明日また買いに行かないと必要な重さと色が無くなってしまいました。

それから・・・・ジグも150グラムと160グラム・・・数個

それにフックも・・・・

サビキジギングにしてたのが2セットなくなったので・・・サビキも多めに作らないと・・・・

準備するのも楽しいのですが・・・・

家に戻る時は車のヘッドライト点けてましたから・・・往復ヘッドライトと言う事は・・・何時間頑張ったんでしょう??

痛風はほんの少しだけ良くなっていますが・・・・痛いです。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ大漁と痛風&タイラバ準備

2020年09月19日 18時05分42秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

昨夜の事です

右手の親指の付き根が痛くて夜中の12時頃に目が覚めました。

目が覚めてみると・・・左手の親指の付き根も痛いし、左右の足の親指の付き根も痛いんです。

先日といってももう半月以上になると思いますが、ビールを飲んでいて痛風が出たので・・・プリン体ゼロのビールテイスト飲料に焼酎を入れて飲んだり、酎ハイの様なのを飲んだり、プリン体ゼロのビールを飲んだりと・・

プリン体を意識して無いものを飲んでいたんですが・・・それでも足の親指の付き根がすっきりせず、いつ爆発するか分からない状態が続いたので・・・

遂に諦めて4~5日前から焼酎の水割りだけにしてました。

ここ数日急に涼しくなった事もあって、水分の摂取量が少ないと気にはなってたんですが・・・・

どうもそれが一番の原因だったようで・・・両手足の親指の付き根が腫れて痛くなってしまいました。

それで慌てて今日は水やお茶やスポーツドリンクを4リットル程飲んで何度も小便してるんですが・・・まだ収まりません。

そんな状態ですが・・・昨日仕掛けたモクズガニのカゴ罠を引き揚げに行きました。

川に着いて胴付き長靴に履き替えて・・・少し水の中に入って引き上げるんですが・・・一つ目の罠を引き揚げた時に・・・大漁と感じました。

四つ仕掛けた罠全部が平均に型も大きいし数も入っていました。

小さいのは放流して全部で40匹位を持ち帰りましたが・・・見てください

カゴの中にぎっしりです。

我が家のモクズガニ飼育水槽の飼育適量は50匹位なので・・・

本来はもう少し飼ってからしか食べないのですが・・・・夕方まで井戸水で飼育しただけで・・・痛風が出てるのに・・・10匹程を茹でて食べました。

身が入ってるのもありますが、全然詰まっていないのもありましたが今年初めてのモクズガニは美味しかったです。

私の痛風は随分前からなので、治し方はわかっています。

しかしここまで進行すると禁酒もしないと収まりませんから・・・手足の痛みが完全に消えるまでは禁酒してお茶や水を多量に摂るようにします。

話は変わって明日の日曜日は久しぶりに海の状態が良さそうです。

そんなんで八十氏とタイラバ&ジギングに行く予定です。

タイラバやジギングは、行く度に糸や道具が切れて海の中に沈んでしまったり、鯛やフグに噛まれて切れてしまったりで、毎回平均に二つか三つの道具を失います。(そんな積りは無いのですが・・・釣りは結構海を汚してる)

予備は沢山持ってるんですが・・・何回かに一度は補充が必要なので・・・

今日買いに行ってきました。

ちょっとまとめて買ったので・・・しばらく大丈夫と思いたいですが・・・色や重さがまちまちなので・・・色や重さに不足なのがすぐに出来るので・・・二回か三回行ったらまた買い足す必要があります。

先日倉庫内の蛍光灯を全部LEDに変えたら、随分明るくなったので・・・電気代も安くなるというから・・・茶の間の蛍光灯もLEDに交換しました

思った通りに明るくなって・・・喜んでいます。

では明日は・・・早朝から鯛釣り頑張ってきます

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ罠結果

2020年09月18日 18時26分42秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

物心がついた小学校にも行ってなかった頃から一人で川に釣りに行ってましたから・・・海や川に関わって70年近く

それもドップリと生活にも関わってですから・・・そんな自分がこの様な失敗をするとは思いもしませんでした。

と言うのは、昨日モクズガニ罠を仕掛ける時に毎年行ってる場所が工事中で入れなかったから、いつもより一キロ以上下流に四つのカゴ罠を仕掛けました。

下流過ぎるから・・・モクズガニが獲れるかどうかの心配はしてましたが・・・

今朝六時に仕掛けた罠を見に行くと・・・潮が満ちていてその影響で仕掛けた場所は遥かに沖合で行く事が出来ませんでした。

こんなに干満の影響を受ける場所だったとは・・・思いもしませんでした。

潮汐表を見てみると・・・六時は丁度満潮でしたから・・・諦めて家に戻って昼前に出直しました。

潮の干満は正直なもので・・・丁度仕掛けた時と同じくらいになっていて・・・無事カゴ罠は引き上げたけど・・・結果は散々

しかし四つの内の一つだけは干満の影響を受けない少し上流に仕掛けていたので・・・これに期待して引き上げたら・・・

放流サイズも含めてだけど18匹が入っていました。

一度エサを入れたら二日は仕掛けてるので・・・半ば腐って臭いエサが入ったカゴ罠を車に乗せて・・・上流まで走って仕掛けてきました。

大きなタライを持って行っていたので・・・車の中に汁が垂れはしなかったけれど・・・運んでる時の車内は気分が悪くなる位臭かったです。

これでモクズガニが獲れてなかったら・・・・辛い・・・でも多分大丈夫です。

持ち帰ったモクズガニは・・・錦鯉を飼ってる水槽からの溢れ水で7番水槽に飼っています。

7番水槽には50匹位飼育できるので明日の分も余裕で入ります。

早速エサにうどんを小さく切って入れてやりました。

一か月位飼えば太って身が詰まって来るんですが・・・

毎年初回は一〇日位で味見に食べて・・・再度罠を仕掛けて獲ったのを長く飼うようにしています。

モクズガニを飼うのに一番良いエサは何故か「かぼちゃ」です。

でもカボチャは高いですから・・・我が家では殆ど「うどん」で飼っています。

魚のアラをエサにして獲るから魚のアラをエサにやった方が良いと思うでしょうが・・・・魚のアラをやると何故かモクズガニが良く死にます。

時に少し位なら大丈夫ですが、続けたり多めにやると必ず死にます。

モクズガニを飼おうと思う人は・・・カボチャかうどんにした方が良いです。

それも多すぎないように、少なめにやれば死なずにちゃんと太ります。

目安として一匹のモクズガニが食べる一日のうどんの量は1センチ以内で十分です。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ罠仕掛けました

2020年09月17日 20時13分17秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

朝美由紀と鍛冶が峰に登った後、久しぶりにモクズガニ罠を仕掛けようとカゴ罠の破れが無いかをチェック。

毎年九月中頃から10月下旬にかけて数回モクズガニのカゴ罠を仕掛けています。

ブログを見てみると2018年は9月17日が初回で、2019年は9月25日が初回になってますから・・・

毎年大体この季節と言う事が分かります。

私が子供の頃は竹で編んだ「がにうえ」と言う仕掛けで、川をせき止めて産卵に下って行くモクズガニを獲っていました。

しかし今の蟹罠は中にエサとなる魚のアラを入れて・・・匂いで呼び込みます。

この方法になってから「乱獲」が進んで、今は昔の様な大きなモクズガニは僅かしか獲れません。

その上に・・・漁師でも無いのになんでもお金にする輩が・・・獲ったモクズガニを道に駅や産直市に持って行って売るようになってしまい、小さくても放流せずに売ってしまうから、ますます獲れなくなっています。

食べる分を捕るのはいいけれど、売るのはどうかと思います。

今の季節のモクズガニは、まだ十分に卵を持っていません。

また川で自然のエサが十分でないから・・・獲ったばかりのモクズガニは痩せています。

それで私は獲れたモクズガニを水槽に入れてカボチャやうどんを食べさせて・・・太らせてから食べるようにしています。

毎年一回目は太る間もなく食べてしまうんですが・・・二回目以降は十分太ってから食べています。

さて今日は毎年仕掛けてる場所が工事中だったので、下流の初めての場所に4個の罠を仕掛けてきました。

一回エサを入れて仕掛けたら・・・明日の朝見に行って・・・カニだけを回収して罠はまたそのまま仕掛けます。

明後日の朝にはカニも罠も引き上げて持って帰ります。

と・・・この様に毎年一度エサを入れたら二日獲るようにしています。

今日は昼過ぎに夕立の様に短い間だけど強く降ったので・・・多分モクズガニは下ると思います。

問題は仕掛けた場所が下流過ぎるので・・・そこまで下って行くかが問題です。

でも・・・何度仕掛けても罠は楽しみなものです。

カゴ罠に入ってるモクズガニの中から、大きいのだけを回収して小さいのは放流するんですが・・・時によっては殆どが放流になってしまいます。

半面滅多に無いですが・・・殆ど回収できる粒ぞろいが入ってる事もあります。

明日はどうだろう???

「落ち鮎のコロガシ漁」の季節も近いので・・・場所を見てきましたが・・・いつも一足早くからやってる上流でも誰もコロガシ漁をしてませんでした。

もう一度大きな水が出ないと鮎が下って来て無いのだと思います。

ただこれも河川工事で釣り場へ行くのが難しくなっていました。

明日ちゃんと確認しようと思うんですが・・・落ち鮎も楽しみな季節の漁だから獲れなかったら辛いです。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蛍光灯LED化

2020年09月16日 19時12分57秒 | 退職生活

倉庫の半分を改造して住めるようにな「倉庫ハウス」が出来て10年になります。

その時に倉庫内の灯りも全て新品にしていましたが・・・蛍光灯ですから余り使わなくても10年すると点かないのが出てきます。

高い所だから替えるのが面倒でしたが二本の蛍光灯が点かなくなったので・・・思い切ってLED交換する事にしました。

倉庫内に8本と倉庫の入り口上に一本で合計9本

美由紀にハシゴの足元を押さえて貰って・・・登って交換しました

我が家の倉庫ハウスの蛍光灯はグロー球タイプだったので、グロー球を外すだけで後は管を変えるだけで非常に簡単でした。

点けたら・・・今まではピカピカしてからしか点かなかったのに一発で点いて随分明るくなりました。

これで寿命も長くて電気代も安くなると言うから・・・・LEDが普及するのもうなずけます。

しかし我が家ではいまだに蛍光灯なのが・・・いつも居るLDKと寝室だけなんですが・・・・

これも近々交換したいと思っています。

さて釣りの方ですが、昨日の釣りで前回の様に疲れが残らなかったのは、波が少ない場所で昨日は釣りをしたからだと分かりました。

波にもまれながら体を支え続けてるのが疲れる原因のようです。

そんなんで昨日切れたタイラバの鈎を交換したり、ちぎれそうなネクタイを交換したりスカートを替えたり。

しばらく天気が悪いから釣りには行けませんが、道具を補充したり作ったりしようと思っています。

山田氏が今日大きなタチウオを釣ってたので・・・タチウオも釣りたいと・・・考えています

アジも釣りたいし・・・クエも釣りたいし・・・もちろん鯛も釣りたいしと思うから・・・・

それぞれに道具が違うから・・・だんだん道具が増えて困ります。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする