outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

冬の北海道の初夜

2020年11月30日 20時36分02秒 | キャンピングカー旅

私達の年代以前の人達には北海道で本当に初夜を迎えた人も居たと思います。

しかし今日のタイトルの初夜はただの初夜で多少匂いは有りましたがそれは灯油の臭いで、初夜の話も残念ながら、暖房についてです。

8時半にフェリーを降りて乗り場に駐車して新しく買ったストーブを点けて地デジねチャンネル設定した後BS をチャンネル設定しようとしたけど何故か出来ませんでした。

11時位までテレビを見てましたがストーブは思った以上に温度調整が出来て良い調子でした。

問題はストーブを消してキャンピングカーのFF ヒーターに変えてからでした。

最初は石油が臭くて布団から出て原因を見ると、、、

FF ヒーターの吹き出し口の正面に消したストーブを置いたままにしてあったら、、、ストーブが熱くなって灯油が蒸発してました。

場所を移動したら臭いはなくなったんですが、暑すぎて汗をかいて起き出して温度調整をしました。

しかしそれでも暑すぎて再度起き出して調整。

外気が寒いからと高めに温度設定したのが失敗でした。

そんな調整ばかりで冬の北海道の初夜は余り眠れないまま朝が来ました。

初夜ですからある程度は覚悟してましたが寝不足です。

朝ドラを見ようと朝もBS のチャンネル設定してみたけどあきません。

朝食の後、ウトナイ湖へ探鳥に。

ハシブトガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、マヒワ位で水鳥の大群が居なくて残念。

ゴジュウカラです。

面倒なのでカメラのモニターをスマホで写してアップしたので映り悪いですが。

その後鵡川河口に移動してまた探鳥

丹頂鶴の親子が仲良く飛んでいました。

少し場所を変えて港を見るとクロガモが居ました。

以前に写した事がある鳥ばかりでした。

夜は鵡川の道の駅で泊ります。

移動中に一旦停止で捕まりキップを貰いました。

一旦停止は去年に続いてです。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新日本海フェリーでクラスター

2020年11月29日 19時05分15秒 | キャンピングカー旅

今年の1月に新型コロナウイルスが日本に上陸してから外食一回だけ、旅は今回が初めてです。

徳島の田舎町阿南市に住んでるとほとんど決まった人以外と接触せずに暮らせます。

買い物に行ってもほとんどがマスクをしているし、自動ドアですから買う商品に触る以外手にウイルスが付着する心配もありません。

店の出入りではアルコール消毒液があるのでウイルスの心配は少ないです。

元々徳島県は感染者数が日本でも少ない場所ですから阿南での日常生活ではマスク以外余り気にせずに過ごしてました。

これは都会に住んでる人とは大きく違うと思うから、私が旅に出て感じる事は出たばかりでもあり過剰反応してるかもしれません。

そんな私がフェリーに乗ってから感じたのは、、、

これでクラスターが発生しないはずがない❗

と言うのは、レストランで食事をする時にマスクを外すのは仕方ないですが、マスクを外して歩き回りスタッフに色々聞いたりお金を払ったりする時にマスクを外して飛沫を撒き散らしている人にスタッフの誰もが注意しません。

危機管理能力が欠乏しています。

スタッフはスタッフも含め乗客全員がコロナ感染者と思って行動出来ないといつか取り返しがつかない発生を招くでしょう。

たまたま新日本海フェリーの中で感染した人がフェリーの中と特定出来ていないのか、たまたま感染者が乗らなかったのか、乗ったけどマスクをしてたのか?

いずれにしても時間の問題でしょう。

それ以外にドアを開ける為に取っ手を持たなければなりません。

私がスタッフなら出来る限りのドアは外してしまうか、開けたままにしておきます。

約20時間乗ってますからトイレに行く回数も五回や六回ではありません。

トイレを出た場所に私ならアルコール消毒液を置くのですがレストランと案内所にしかありません。

関西を出て北海道に行くフェリーですから乗ってるほとんどの人は北海道か関西の人でウイルスを持ってる可能性は高いです。

危険を身近に感じながらどうかクラスターが置きませんようにと祈りつつ食事とトイレ以外部屋に籠っています。

見た事が無い人とも多いでしょうからgotoトラベルの地域クーポン

 貰ったクーポンだから三食ただで食べられました。

朝は和食セット、昼はカツカレー、夜はステーキセットでした。

8時半、まもなく苫小牧港到着です。現在の気温は一度で夜は勿論氷点下です。

目が悪く夜は走るのが怖いので港で寝る予定。

 

 

 

 

 

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

敦賀港到着

2020年11月28日 19時34分35秒 | キャンピングカー旅

朝6時に起きて準備を開始。

今回は舞鶴港でなく敦賀港迄行くので出来るだけ早く出発しないと明るいうちに着けません。

舞鶴港だったら昼でも大丈夫なんですが、、、

でも美由紀も頑張ってくれて9時半に出発出来ました。

ホームセンターに寄ってアルコール消毒液を買って、燃料も満タンにして鳴門から本四道路に入り淡路の最初のサービスエリアで少し早い昼食。

家から持って来ていた鯛めしやおでんを電子レンジでチンしてラーメンを一つして分けて食べました。

驚いたのはここでもでしたが桂川のパーキングエリアでもトイレに行くと二割位の人がマスクをしてません。

これだけマスクが感染予防に必要と判ってるのに、これでは感染拡大は止まりません。

特に大阪のナンバーの人にマスクをしない人が多いと感じました。

自分はコロナで無いと思ってるんでしょうが重い罰則規定を設けないとこのような人が居る限り終息は難しいです。

京都東で高速道路を出て琵琶湖を見下ろしながら湖西道路を走りました。

霧雨の中後ろからの太陽が虹を作り長い時間虹を追い掛けて走りました。

新日本フェリーの乗り場に到着したのは丁度5時でした。

すぐに切符を買いに行くとフェリーの運賃がゴーツートラベルの対象で35パーセント引きの上に船の上でしか使えない有効期限1日だけの地域クーポンを8000円分くれました。

船の上で三食食べるので二人の食事代が無料になる感じです。

ゴーツートラベルを利用してしまってコロナ拡散キャンペーンに協力してしまった気分です。

北海道の地域別コロナ患者発生数を調べてみるて観光客の数と発生数が比例しているようです。

私達が行こうとしている場所では観光客が多い釧路にコロナ感染者が多いので釧路では買い物や温泉は止めて人と接触しないように努めます。

後は役場に聞くなど感染情報を得ながら動きます。

夏と違って敦賀港は閑散として寂しく感じますが乗客が少ない程感染の可能性も低くなるから喜ばしいことです。

明日の夜の苫小牧到着なので氷点下の中からブログ書く事でしょう。

では行って来ます。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナと天気に迷う

2020年11月27日 22時40分16秒 | キャンピングカー旅

私達が住んでる徳島県阿南市は四国の中でも温暖で晴れる日が多く過ごし易い場所です。

特に冬は晴天が多いので昨夜までコロナ感染者が多い北海道を止めて感染者が少ない東北地方の日本海側に変更しても余り天気の事を心配してませんでした。

それが・・・ふと気づいたのですが・・・日本海側の冬は雪も多いし天気が悪いのでは??

それでとりあえず新潟県の10日間予報を見ると・・・・

晴れの日がありません・・・・

阿南市だとこうなんですけど・・・

所変われば天気も気温も随分違いますね。

余りにも違うから・・・・晴れの日が多い県はどこなんだろう??と調べてみたら」・・・

四位まで四国四県が占めていて・・・徳島県は日本で二番目に晴れの日が多いようです。

それでは雨や雪の日が多い県はと調べてみると・・・・

北陸や東北の日本海側が多いとわかりました。

旅に出て雨は一番つらいですから・・・それなら北陸から東北方面はやめて、九州にでも行こうかと考えたんですが・・・

それでは冬の野鳥は徳島県と余り変わらないので・・・・このコロナの時に無理していく価値は無いと・・・・

そこで一時はやめてコロナがもう少し収まってから最初の予定通り北海道へ行こうかとも考えました。

しかし・・・一月になると一段と寒さも天気も厳しくなるので・・・北海道に行くのも寒冷地初心者の私たちには今から12月中旬までが移動が安全と判断しました。

コロナの感染者が多いのは札幌近郊と旭川で「道東」や「オホーツク側」は殆ど出ていません。

これから広がって来るかもしれないけど・・・敦賀からフェリーに乗って苫小牧に着いて日高から襟裳岬、釧路から根室、羅臼方面になら行けるのではと考えました。

この地方は雪も少なく晴れる日が多いと聞いていたので調べてみると・・・

襟裳岬周辺のえりも町は・・・

釧路方面は・・・

晴天が多く最低気温もこの程度なら余り心配もない気がします。

それで北海道の野鳥撮影してる知人にオオワシやエナガ、ユキホオジロなどの事を聞くと・・・

オオワシはすでに沢山来てるしエナガは真っ白になってるし、ユキホオジロもいるだろうとの事でした。

他にも滅多に徳島まで南下して来ない野鳥が沢山います。

以前四月に北海道に渡った時に結構写しては居るんですが・・・

そんなんで・・・つい先ほどまで悩んでいたんですが・・・北海道に行くことに決定しました。

フェリーでは乗船前に体温測定などもあるようですが、食事も注文制になりコロナ対策はかなりしてるようです。

感染者が乗ってないとは断定できませんが、注意して行きたいと思います。

今日は病院の日でしたが相変わらず膀胱に石は溜まってるけどそれ以外に異常なしと言う結果が出ました。

20日間と短い旅ですから忙しいのと行く方面のスキー場はまだ営業してないと思うので積み込んでいたスキー用品は衣料品を除いて下ろしました。

もしも雪があってスキーが出来るようならレンタルします。

明日の昼前には出発したいと今日私は殆ど積み込みましたが・・・美由紀はどんなものを持って行ったらいいかわからないと言って・・・まだまだです。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦鯉ツリガネムシ症治療

2020年11月26日 19時16分49秒 | 錦鯉水槽飼育

数日前に気が付いて様子を見ていた錦鯉の病気

9つある水槽の中で一つだけなんですが・・・去年もこのプール水槽の一番大きな錦鯉にツリガネムシが付着しました。

ツリガネムシはヒレや体表に付くんですが鯉から栄養を取るのではなく鯉の体に付着して水中のバクテリアかプランクトンの様なのを食べてるそうです。

しかしだんだん成長して大きくなって鯉の体にも影響を与え始め、やがてはウロコが剥げたりヒレがちぎれてしまい鯉が死んでしまいます。

だから退治しなければならないのですが・・・・今まで何度も水槽の中に薬品を入れても効果がなかなか出ません。

そこで去年はツリガネムシが付着してる錦鯉を一匹づつ掬い出して・・・麻酔薬で眠らせて・・・・付着してるツリガネムシをメスで剥がし、オキシドールで消毒した後、ヨードでも消毒、更にマラカイトグリーンと言う強力な薬品を原液で患部に塗って・・・水槽に戻しました。

それを何度か繰り返したら・・・収まったので・・・旅に出る前に付着してるツリガネムシを退治しておこうと・・・・早朝から水を抜き始め・・・

昼前に6匹だけですが・・・そのような治療をしました。

しかし前にも思ったんですが・・・「錦鯉の麻酔薬」なんで出来てるのか分からないけど・・・非常に良く効きます。

水に3パーセントから10パーセントに溶くんですが(私は5パーセント)・・・二分位すると横になりはじめ・・・外に出して治療していても全く動きません。

治療には3分程度掛かるんですが・・・・終わって水槽に戻すと一分か二分で泳ぎ出します。

この麻酔薬があるからこの様な治療が出来るんですが・・・成分は何なのか気になっています。

昼からはキャンピングカー旅に出る準備に毛布を持ち込んで敷いたり、灯油を20リットル買いに行ったり、また少しづつながら積み込みも始めまし

コロナの感染拡大中ですが・・・幸い徳島県は新規感染者も殆ど居ないのですが・・・

キャンピングカーの中は心配ないですから・・・今の計画は家を出て本四道路から名神高速道路の大津で降りて福井県へ

比較的日本海側は感染者が少ないですから・・・日本海側を秋田迄北上しようと考えています。

食事は出来るだけキャンピングカーの中で食べて・・・

買い物はスーパー、最近のスーパーでは殆どの人がマスクをしてるからほぼ心配ないと思います。

一番の問題は温泉なんですが・・・空いてる時間に入るとか・・・部屋の中を暖かくして湯を沸かして体を拭くとか・・・とにかくマスクをしてない人との接触を出来るかぎり少なくするつもりです。

旅の目的は野鳥撮影と山登り、高い山は雪でしょうから・・・低い山に行きます。

新しく買って改造したストーブですが・・・昨日の夜に二時間程我が家の駐車場でテストしましたが・・・四国では・・・効果が分かりませんでした。

このストーブはレインボーと言うんですが・・・私は反射板を巻き付けているから・・・レインボーは見えません。

そして40ワットの明るさがあると謳ってますが・・・反射板を付けてるから10ワット位の明るさしかありません。

しかし灯りは・・・なんとなく暖かそうで・・・いいですね。

その割には暖かくないけど・・・

その灯りを見てたら・・・私が20代の頃に買った「バタフライのランタン」が倉庫の中にあるのを思い出して・・・・

ほこりをかぶっていたので掃除しました

これ以上明るいアウトドアの灯りは無いと言われてたバタフライのランタン

13000円か15000円位で買ったと思うんですが・・・キャンプで一二度使いました。

このランタンの明るさは・・・・多分60ワットか80ワット位あると思うんですが・・・

上からぶら下がる袋の様な芯が無く、ガラス円筒も壊れてるので・・・

買わないと使えません。

多分二度灯りをともす事はないでしょうが・・・・捨てずに置こうと思います。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホロホロバッテリー上がり

2020年11月25日 18時26分19秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

長らくセーリングもしてないヨット「ホロホロ三世」ですが、ずっと一か月に一度はエンジンを掛けて各所の点検をするようにしています。

間もなく20日間ほどの予定で東北方面へ旅に出ようと思ってるので・・・

今日点検とエンジンを掛けに朝一に行ってきました。

そしたら・・・今年の春にも一度あったんですが・・・セルが回りません・・・

ソーラーパネルが5枚あるから・・・常にテレビに電気を送るのにインバーターのスイッチは入れていますが・・・・セルが回らないなんてことは起きないはずなんですが・・・

バッテリー自体が古くなって弱ってるんです。

ホロホロは世界一周をしてた頃にはバッテリーは大きなトラック用バッテリーで130F51と言う一つが30キロ以上あるバッテリーを8個積んでいました。

しかし日本に戻って来て余り航海しないし、してもエンジンで動くことが多いので・・・今は4個しか載せていません。

一つがエンジン始動用で残り三つが室内冷蔵庫や灯りテレビなどの全てを補うための物です。

エンジンが掛からなかったのは始動用バッテリーが弱ってるので・・・

ブースターケーブルで他のバッテリーと繋いだら・・・・掛かりました。

しかしそれでも少し弱く感じたので・・・4個のバッテリーを全て交換する必要があります。

旅から戻ってからになりますが・・・また結構な出費です。

しかしそれをしてないと・・・エンジンが掛けられなくなってしまいますから・・・

そして来年は・・・様子を見て少し長い航海に出たいとも思っています。

帰りにホームセンターへ行って・・・自作中のジグに塗るコーテイング塗料を買ってきました。

家に戻って・・・コーティング前にジグの片面にホログラフテープを貼って・・・両側に目を付けました。(この後目の周りに墨を入れたのと、コーティングすると艶が違ってくるので仕上がったらまた写真アップします)

その後各ジグの重さを測って記入。

それから・・・コーキング剤を吹き付けています。

コーキング塗料は5回位吹き付けるんですが・・・明日の夕方には吹き終わり明後日には完成です。

見掛けは良くありませんが・・・市販のジグよりこの方が釣れるし・・・信頼できます。

昼食後再度ホームセンターへ行って・・・キャンピングカーでストーブを使うから・・・消火器を買ってきました。

買ってから気づいたんですが・・・・ヨットのを持ってきたら良かったのに・・・

まあ年寄りですかそんなもんです。

夕方TURUKAME号の山田氏が寄ってくれて釣り談義。

麹の注文が多くてフル生産と言っても何日も寝かさないと麹にはなりませんから工業製品のようにはいかないですが、準備や発送に忙しくて四月頃まで釣りにも行けないそうです。

寒くなってきたので・・・日本酒(純米酒)を買ってきました。

そして今晩は日本酒で晩酌しました。

やはり寒い時は日本酒がいいですね。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太龍寺山登山&探鳥

2020年11月24日 19時36分01秒 | ヨット世界一周クルージング

美由紀のプール休みの日なので間もなく出発する「キャンピングカーで行く東北の山と野鳥の旅」の準備と練習に久しぶりに野鳥撮影用のカメラを持って太龍寺山に行きました。

上でカップヌードルをするのに2リットルの水やコンロ、ガス、鍋などをザックに入れていた上にカメラなのと久しぶりなので・・・体が重かったです。

美由紀の耳は小さな小鳥の鳴き声が良く聞こえるですが・・・方向が分かりません。

私は「声が聞こえる」と言われてもなかなか聞こえないけれど・・・聞こえたら方向は分かります。

二人合わせて一人前なら良いのですが・・・二人合わせても半人前ですから・・・

なかなか野鳥が見つけられません。

特にここ数年は・・・日本は野鳥が少ないから海外の野鳥が多い場所に行ってしか写していませんから・・・・益々難しい。

そんな中種類は結構いたんですが・・・写せたのは最初が「サンショウクイ」でした。

次に美由紀が写したキバシリ

沢山居たのはシジュウカラ

下山して川を覗くと・・・オシドリが沢山来ていました

カメラにも慣れないと・・・もう長い間野鳥を写していませんから・・・

まあそんな具合ですが準備はしています。

山から戻ってタイラバのスカートとネクタイを作ったり、ジギングのジグの作りかけに仕上げのピンクを塗ったりしました。

寒い日に一度標高千メートルの大川原高原へ行って、改造した石油ストーブの具合を確認したかったんですが・・・北海道なら心配もありますが、今回はコロナ患者が多く出てるから北海道は止めて東北にしましたから・・・これはもう時間も無いのでぶっつけ本番で行きます。

東北も日本海側だから・・・南国育ちの私達には十分注意しなければいけないと思いますが・・・・

コロナも含め危ないと思ったら安全な方向へ舵を切りますから・・・

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

失くした釣り具補充

2020年11月23日 19時22分23秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

いつもの事ですがタイラバやジギングに行くとほぼ間違いなく幾つかの仕掛けを失います。

次回の為に忘れないように翌日から補充したり修理したりしてるんですが・・・

昨日ジギングで失ったのは自作の180グラムピンク系ジグ、ジグの上に付けるタコサビキ一式、失いはしなかったけれどラインが傷ついていたタコサビキ一式それとPEライン数十メートル。

タイラバでは110グラムタイラバヘッドと他一式とフックだけ切られたタイラバ、自分のミスで切ってしまったPEライン150メートル。

買いに行かなければならないものもあるので一日では補充しきれませんが・・・

朝一番にした事は鉛を溶かして・・・目標180グラムのジグを作るべく、鉛を型に次々入れて7つのジグを作りました。

しかし難しいもので・・・180グラムは一つも出来ませんでした。

しかし150グラムから230グラムまでの間で近い所では170グラムと190グラムがありますから・・・何とかなります。

この後下地の白を二度塗り、ピンクを二度塗り、重量を書き込んだ後目を付けたりホログラムテープを貼って・・・・

仕上げにコーティング剤三回か4回吹き付けて完成となります。

しかし今日は早朝から始めたのでピンクの一度目を塗る所まで進みました。

見た目・・・「これで釣れるの??」と思いますが・・・市販のジグより釣れるから、私はこの形状と色は信頼しています。

沢山のジグを買ったけど・・・これ以外のジグを使おうとは思いません。

自分で作った普通の市販品からは掛け離れたジグだけど・・・釣れるから

それから昨日自分で間違って切ってしまったPEラインの先に付いてたタイラバ一式、110グラムのヘッドはまだ一個予備があるのでそれを使うとして・・・触覚があるタイラバの検証が出来てませんから・・・作りました。

それとサワラに切られたフックを新しいフックを巻いて交換。

私が作った「軽トラ積み込み式居住スペース」で高知へ行ってた帰り道と言う伊賀氏が寄ってくれたので・・・

昨日間違って切ってしまったPEラインをリールに巻きなおそうと手伝って貰いました。

ところが・・・一号で注文したPEラインが2号の太さがあり・・・リールに巻けませんでした。

よくよく調べたら・・・・2号だったみたいですが・・・

伊賀氏には長い時間手伝って貰ったけど・・・完成せずで・・・二号でタイラバをするとPEラインが流れを受けて思うように沈まないので・・・・

新しいPEラインを買う事にしました。

コロナウイルス拡散キャンペーンの効果で急激に感染者が増えてきました。

日本人はすでに免疫を持っているから11月には終息し重症患者は殆ど居なくなると言っていた京大の先生の間違いも確かになってきました。

ここまで増えてしまうと・・・止めるのはなかなか難しいですが・・・

言いわけ程度しか対策してない殆どの飲食店に、一人一人のスペース、私が最初から言ってる様にしっかりした三方の仕切り板設置を政府の補助でするべきでしょう。

全員がマスクをしてたら飛沫は殆ど飛びませんから、予防も普通にしてたら大丈夫と思います。

温泉もマスクをしないから・・・非常に危険な場所でしょう。

温泉でもマスクをするべきと思いますが・・・してる人は居ないでしょう。

宴会も三方の仕切り板さえあれば殆ど感染も防げるのに・・・

テレビを見てると飲食店で仕切り板をしてる店は殆どありません。

ホテルも同様です。

従業員がマスクして、熱を測ってもなんら対策ではありません。

だからGO TOコロナウイルス拡散キャンペーンになってしまったんです。

どうしてそれが分からないのか・・・・

28日に旅に出発する計画で進めていますが・・・週末は行かない積りですが、冬ですからシャワーはきついですから毎日の様に温泉に行かなければなりません。

東北は宮城県を除いて比較的感染者数は少ないですが、それでも家に居るより数倍か数十倍は危険です。

それでもどこへ行ったら野鳥が居るのかは調べて書き出したりしてるんですが、行くのも勇気が要りますね。

北海道も札幌周辺を外せばそれ程ひどくは無いようなんですが・・・行き帰りのフェリーには札幌の人や札幌に行ってた人が乗るでしょうから・・・

フェリーは使えません。

本当は北海道へ行きたいんですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっと鯛を釣り上げた

2020年11月22日 18時45分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

まだ暗い六時に旭丸で出港しました。

私は六時前に港に着いたんですが・・・八十氏は一時間も前に来てたそうです。

プロペラのフジツボを昨日潜って落としたそうで、エンジンは軽く回るしスピードもアップしてました。

島の手前で・・・ここらから様子を見ようと・・・・

ジギングを始めたらいきなり八十氏にハマチが来ました。

すぐに私もヒットして引き上げてたら・・・サヨウナラでした。

どうしたかと思って引き上げてジグを見ると・・・ジグの後ろのフックがサワラでもなかなか切れないケブラーの30号がスッパリ切れていました。

サワラの歯がうまく当たればどんなラインも切れますから・・・仕方ありません。

しかしまたすぐにヒット・・・そして引き上げてたら・・・八十氏の仕掛けと絡んでしまい・・・その絡んでるのを外した時は大丈夫だったのに・・・巻き上げようとしたら・・・絡んでたところからPEラインが切れて・・・お気に入りの自作ピンクジグと共に魚もサヨウナラ。

二回連続で逃げられてがっくり・・・PEが切れたから道具を作るのに時間が掛かります。

その間に八十氏にヒット、今度はメジロでした。

仕掛けが直って・・・場所を少し変えて入れたら・・・ヒットしたのは・・・ハマチでしたが二匹掛かってました。

その後八十氏にもハマチが・・・・

これで青物は止めてタイを狙ってタイラバ開始

最初に来たのは八十氏でホウボウでした。

その後私が落とし込んでたらすぐに私に来たんですが・・・引き上げてる途中でサヨウナラ・・・

また今日も逃げられる日なのかと・・・・引き上げて仕掛けを見ると・・・

フックの近くで強いはずのラインが切れていましたから・・・またサワラでしょう。

これで・・・触覚があるタイラバは使えなくなって・・・交換しました。

サワラは掛かり所が良くなければこの様にラインを切って逃げてしまいます。

その後前々回大漁したタイラバにホウボウが来て・・・それから・・・・なかなか来ませんでした。

そうこうしてるうちに・・・私の大失敗でハサミを除けようとしてた時に、ハサミが延ばしてるタイラバのPEラインに触れて・・・一瞬に切れてしまって・・・PEライン半分とタイラバ一式がサヨウナラ・・・・

予備のタイラバの竿やリールを持ってたので・・・交換する時に・・・今日は天気が良かったので・・・タイラバを始めて使う自作のピンクにしたのが大正解で・・・・

鯛やホウボウが次々に来て・・・・結構大漁になりました。

二人の成果ですが・・・ハマチ4匹、メジロ1匹、ホウボウ7匹、真鯛3匹、コガネアジ一匹でした。

お気に入りの自作ジグを失ったショックは大きいですが・・・・また作ります。

180グラムの長いピンクを今度は余分に幾つか作っておこうと考えています。(180グラムにするのが非常に難しいんですが・・・)

タイラバは・・・今日逃げられなかったのはやはりフックを大きくしたのが良かった様です。

また次回には触覚付も作って試そうと思ってます。

タイラバの色に絶対はないですね・・・・

ピンクに変えたのが本当にラッキーでした。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信頼できる自作タイラバ&ジグ

2020年11月21日 19時33分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

明日は六日ぶりにタイラバ&ジギングに行けます。

なかなか理想的な天気は少なく、行きたくても行けないのです。

幸いな事に毎週のように土曜日か日曜日に行ける天気になるのが不思議なんですが・・・・週末に行けるから現役で仕事してる八十氏も週に一度は行けています。

明日はTURUKAME号も行く予定なので二隻で釣りをしますが、基本的に私が乗船するのは週末は八十氏の旭丸で平日はTURUKAME号と決めています。

旭丸はスピードが出ないので早朝六時に出港しますが、TURUKAME号は三倍以上のスピードが出る船なので9時位に出港。

旭丸は3時に納竿しますが、鶴亀号は四時納竿で実質釣る時間は旭丸の方が一時間程多いです。

私自身の釣果は、どちらの船で行っても良く似た結果で大漁もあるけれど、スランプもあります。

さて今年の七月から行き始めたタイラバ&ジギングですが・・・

随分釣具屋さんに奉公して・・・次々買ったジグが50以上。自作を含めると70位になっていますが・・・・一番信頼してるのは自作の細長いピンク系ジグで最近は重いので自作中心に20個位しかもって行っていません。

タイラバも似た様なもので・・・次々買ったヘッドが40位に自作が先日一日で6つ失ったけど新たに自作しましたから10個余りで50個余り。

ヘッドの後ろに付けるスカート、ネクタイ、フックのセットが・・・買ったのが60位に自作が15位ありますから・・・75セット。

一日に6つも失う事がありますから・・・結構消耗品なんですが・・・

次々と随分買ったものだと自分でも呆れています。

しかしこれからはジグもタイラバも主に自作で行くので、完成品を買うよりは随分安く済みます。

さて明日ですが・・・もちろんジグもタイラバも自作品で勝負します。

考えて作ってますから・・・市販品より絶対に良く釣れると思うから・・・

明日一番最初に使うタイラバは・・・真ん中の触覚があるものです。(よく見れば見えるかな??)

前々回に大漁したのは左から二つ目なんですが・・・これはどうしても真ん中ので釣れなかった時に出動します。

真ん中ので鯛が順調に釣れた時は色々他のも試したいと・・・

「鯛飯」が食べたいので・・・明日は逃がさないようにしっかり丁寧に引き上げたいと思います。

明日の報告楽しみにお待ちください。

今日はキャンピングカーで勝浦の兄の家に行って鯉を見たり、死んだ兄の嫁(義姉)と色々話もしてきました。

義姉も80歳なので・・・いつ死んでも早くない歳ですから・・・

そういう私も72歳ですから・・・80歳を見ると・・・ほぼ終わってると言う感じがしますから・・・人の一生は短くてあっけないですね。

朝は鍛冶が峰に美由紀と一緒に登り、兄の家から戻ってインターネットで東北の野鳥撮影ポイントを調べていました。

さすがに北海道はコロナの新規感染者数が多すぎて・・・28日までに50人以下になるとは思えないので・・・

本当は北海道へ行きたいのですが東北方面にと考えて準備しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水中の車エビとタイラバ

2020年11月20日 19時14分12秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

鯛はタイラバを海老と思って噛みつき釣られてしまうと書かれています。

それなら水中の海老がどの様に動くのかを知る必要があると思い、海の中の車エビの動画を探しました。

そして気が付いたのは・・・色が殆どないが縞模様が目立ち白い足が忙しく動いてる事と、触覚が長く後ろまで延びてる事でした。

白い足が忙しく動くのは作る事が出来ないけど、縞模様や触覚が後ろに伸びてる様には作る事が出来るので・・・

縞模様と触覚がネクタイより後ろまで延びるように、新しいタイラバを作ってみましたが・・・写真を写すの忘れてました。

今まで使ったことが無い昨日切り出したネクタイを使ったんですが・・・明後日の日曜日はこれを最初に使ってみようと思っています。

フックも大きくしたし・・・絶対に釣れると思います。

とは言ってもジギングは風が無くても釣れますが、タイラバは風と潮の流れがうまく合わないと釣れませんから難しいのです。

話は変わって昨日から開いて薄塩に浸けて干していた落ち鮎の一夜干し

まだ少し乾き若いけど、朝に一応完成としました。

どの様な味になってるか??とすぐにフライパンに油を入れて一夜干しをから揚げにしました。(ちょっと齧ってるのも映ってますが)

大きい鮎だと焼けば美味しいんですが、小さく身が薄いからうまく焼けないし焼いても余り美味しくならないんです。

しかしこの位のサイズの鮎は軽くから揚げにすると頭から尻尾迄残すところなくお酒の肴やおやつに大変美味しいのです。

そんなんで・・・もう一度コロガシ漁に行って100匹位獲って・・・肴を確保しておきたいと思ってます。

鮎は生を冷凍してもこの様な干物を冷凍しても一年位は味が変わりません。

海の魚は素人が一般的な冷凍庫で冷凍してしまうと食べられない様な味になりますが、鮎は全然大丈夫で保存にはもってこいです。

それにしても季節が逆戻りしてるような陽気と言うより暑さに錦鯉は大喜びで沢山エサを食べています。

私は出かけた時に車のエアコンの冷房を掛けました。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち鮎干物と新しいタイラバ

2020年11月19日 19時07分34秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日100匹程獲った落ち鮎の極小さいのは、昨夜美由紀がワカサギの様な感じで天婦羅にしてくれてそれで一杯飲みましたが、なかなか美味しかったです。

残った鮎を朝ドラを見た後、背割りで開いて内臓とエラを外して・・・・

全部するのに結構時間が掛かりましたが、開き終わったのを薄塩水に浸けて二時間待って・・・この様に干しました。

暑いほどの天気でしたが風が強かったので外に干しましたが・・・昼に少し雨が降って来たので、倉庫の中へ移して扇風機で風を送っています。

倉庫の中は涼しいので、明日の朝には丁度良い程度に乾くと思います。

干し終わってから、先日から穴を開けたり色を塗ったりしてたタイラバヘッドに糸を保護するためのチューブを入れてアロンアルファーで止めて9個を完成させました。

金色ばかり上から95グラム、中段75グラム、下段65グラムの三種類です。

先日注文してた金色と言うシリコンシートが届いたので、それをネクタイに切り出して、新たに買った化粧を施して・・・タイラバを作ろうと思い・・・

先日からヒットしても次々逃げてしまう原因がフックが小さすぎるのでは??と思ったので、釣具屋さんへ行ってフックを買って来て・・・

新しいタイラバを作ってみました。

金色と思って買ったのが殆ど透明に金色の粉が付いてるだけのもので・・・・ちょっと想像してたのとは違うのですが・・・でもこれでも釣れるとおもいます。

夕方山田氏が寄ってくれて、タイラバヘッドに木ネジで穴を開ける方法を教えてくれました。

次回作る時には試してみたいと思っています。

そんな事で・・・・今日も頭の中は殆ど釣りモードでした。

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち鮎コロガシ漁

2020年11月18日 19時34分20秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日釣具屋さんへ行った時に見た「タイラバサビキ」が気になっていました。

「タイラバサビキ」とはどんな物かと言うと・・・・

普通タイラバをする時は糸の端にタイラバヘッドがあってその後ろに、ネクタイとスカートの中に小さい鈎が二つ隠れています。

鯛がネクタイとスカートを「海老」と見間違うそうなんですが・・・噛みついたら隠れてる鈎に掛かると言うのがタイラバです。

そのタイラバの前に余分に小さい擬餌針を付けてるのが「タイラバサビキ」で欲張りな方法です。

売られていたのは擬餌針が二つだったんですが・・・・二つだと釣れた時に絡まりやすいと思ったので・・・一つだけ付けてみようと、午前中2セットを自作しました。

昼ごはんの後、落ち鮎漁に行きました。

昨日下見をしてたので・・・釣れてる場所は二か所だけ

その一か所に行って・・・一時間程頑張ったけど全くダメでした

それでもう一か所に移動して・・・・竿を振り始めたら・・・結構掛かって・・・

でも例年より小さい・・・それも非常に小さい

勿論殆どは産卵を終えてるので・・・鮎と言っても皮はザラザラしています。

それでも開いて干せばそれなりに肴に重宝するので頑張りました。

首に掛けてる袋が重くなってきたら車に戻って釣れた鮎をクーラーボックスに移して仕掛けも交換。

これを三回したら・・・100匹位獲れました

2リットルのペットボトルから比べたらサイズが分かりますが、小さいでしょう。

でも明日はこれを全部背割りで開いて、薄塩をして干します。

明日は暖かくて風が無いから・・・干物をするのは良くない日です。

そんなんで倉庫の中で扇風機で風を送って干物にします。

もう一度落ち鮎漁に行ってまた100匹位獲ったら・・・鮎の肴は十分でしょう。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイラバヘッド自作補充

2020年11月17日 19時55分08秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝83歳になる叔父さんが運転して・・・徳島市内から昨日釣ったメジロをとりに来てくれました。

元々20人近く居た父母の兄弟、オジサンオバサンで残ってるのは、母方のこのオジサンと叔父さんの妹で81歳のオバサンの二人だけになってしまいました。

でもこのオジサンは私が徳島に居る時は良く我が家へ寄ってくれます

オバサンもよく寄ってくれてたのに、目に怪我をして視力が落ちたからと免許証を返還してしまったので・・・・来ることが出来なくなりました。

徳島県は田舎ですから、車が運転できないとタクシー以外公共交通機関で一般家庭へ行き来するのは難しいのです。

これは私達が免許証を返還してしまった時を思うと・・・タクシー代が大変だと思います。

しかしそんな日が少しづつ近づいています。

暗い話になりましたが、午前中は日曜日に6つと昨日1つ失ったタイラバを一昨日の夜に慌てて三つは作っていたんですが・・・今日新たに三つ作りました。

昼飯を食べて・・・落ち鮎漁の具合を見に行くと・・・先日と同じで極めて狭い場所だけで掛かっていて、そこは人が多くて行けそうにありません。

しかし鮎は獲りたいから・・明日の昼からでも竿を振って見ます。

その足でタイラバヘッドは補充して無かったので・・・車を走らせて釣具屋さんへ行って「鉛の状態」のヘッドを9個(三個入り三種類)買ってきました。

それを糸を通すところにラインガードを入れなければいけないので、ドリルで穴を開けます。

前回も苦労したんですが・・・鉛は柔らかいから簡単に穴が開くと思うと大間違いです。

鉛は粘りもありますから、ドリルの溝に鉛が溜まって動かなくなります。

4ミリの穴を9個の鉛のヘッドに開けるのに掛った時間は3時間。

手袋を二足ダメにして怪我をしそうになりながら・・・少しづつ穴を大きくしていくのです。

出来てるのを買えば400円や500円なんですが・・・鉛のままを買えば100円程、穴を開けるのが大変なのと・・・ラインガードも必要だし、スプレーペイントが下塗り、本塗り、コーティングと三種類要りますから・・・買うのとあまり変わらないんですが・・・

この自作のタイラバヘッドに勝るヘッドは無いと思うので頑張って作っています。

二度目の下塗りをしたところです。

この後で一回目の上塗りをしてあります。三回上塗りをして重さを測ってグラム数を書いてからコーティングを三回塗れば色は出来上がりなんですが・・・

その後で穴を繰りなおして・・・ラインガードを差し込んでアロンアルファーで止めて完成となります。

多分仕上がりは明後日なるでしょうから・・・気が長い話です。

そんな苦労して作ってるのに・・・一日に6個も失う時があるから・・・釣りも辛い時があります。

自作の仕掛けが大ヒットして大漁の時は嬉しいですけど。

一昨日はPEラインも切れたし、6回もタイラバを失いリーダーも多量に使ってしまい無くなったので・・・買ってきました。

その時タイラバに入れたら良さそうな飾りがあったのでそれも買ってきました。

タイラバのネクタイにするゴールドのシリコンシートも注文しました。

相変わらず「釣りモード」から抜け出せていません。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作ジグが大活躍

2020年11月16日 20時53分27秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

ツルカメ号に八時半到着、荷物を積み込んで仕掛けをセットしてたら山田夫妻が到着 

今日は山田鶴亀本店の定休日で味噌や麹はこれからが本番で月曜日も休めなくなり奥さんが家を出られるのは年内では今日が最後とか

奥さんも魚釣りは好きでタイラバやジギングをします。

でも奥さんが行くと・・・大名釣りですから山田氏は世話に大変なんですが・・・

何はともあれ9時に出港して島の北側でまずはタイラバから

私ですが・・・投入後まもなくヒット・・・・

数分間巻き上げていたんですが・・・・姿を見ずさようなら・・・

最初の一匹で失敗すると調子を崩す傾向が強いここ最近・・・

思った通り二匹目も引き上げてる途中でサヨウナラ・・・

三度目はガツンと来たと思ったら・・・タイラバのヘッドの上の針を結んでる強い糸がバッサリ切られて・・・タイラバ一式サヨウナラ・・・

その後も来ても・・・またサヨウナラ・・・・

再度スランプに突入かと思ったんですが・・・・

ツルカメ号の魚探に魚が沢山映ってると言うので・・・

ジギングを開始したら・・・山田氏にハマチが来て、すぐに私にはメジロ

それから一時間程次々釣れて・・・

特筆すべきは山田夫人に大きなメジロが同時に二匹釣れた事

私にもハマチ二匹はありましたが・・・

しかし青物ばかり余り釣っても困るのでタイラバに変更

以前行っていた場所を三か所流したけど・・・全くアタリなし

あんなに沢山居た鯛は何処へ行ってしまったのか??

三時になってまた島の北へ戻ったけど・・・私には全くアタリがありませんでした。

山田夫人は鯛を一匹釣りましたが・・・

とにかそんな事で私は「鯛スランプ」に突入です。

しかし青物は自作のピンク系ジグが大活躍でメジロ二匹、ハマチ5匹と釣れすぎました。

昨日釣ったメジロを一匹残してたから・・・そんなに青物を食べられませんから全て配ってしまいました。(明日の朝とりに来る人が居るけど)

その大活躍の自作ピンク系ジグの裏表を見てください

ジグなんて難しく考える必要は無いように思います。

自作で十分釣れますから・・・皆さんも作ってみましょう。

タイ飯が美味しかったので鯛を釣ってしよう思ってたのに・・・・

昨日から今日と「鯛スランプ」で何時の事になるやら・・・

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする