ズッキーニの味噌煮込みBlog版

コンピュータのこと、食べ物のこと、なんでもないこと、とんでもないこと。

「ひかり電話」って:、早いんでしょ?

2006年10月31日 14時44分20秒 | Weblog
嫁:ねー、電話遅い。
オレ:は?
嫁:だから、電話かかるの遅いの。
オレ:なになに、「かかるの遅い」ってどういう意味?
嫁:電話かけるしょ、向こうでプープーって鳴るしょ。
オレ:あぁ、呼び出し音な。
嫁:それそれ。それが鳴るまで遅いの。
オレ:ひかり電話ってIPだからな。そういうの、あるかも。
嫁:でも、ひかりなんだから早いんでしょ?
オレ:いや、そうぢゃなくて。^^;
嫁:なんのための、ひかり?
オレ:高速インターネット。
嫁:電話は?
オレ:その高速インターネットを利用した音声通話。
嫁:ほぉら、だから早いんでしょ?
オレ:いや、その…
嫁:故障じゃないの?
オレ:かかるんなら、故障じゃない。
嫁:でも遅いも。
オレ:うん…まぁ、な。
嫁:みんな言ってるよ。奥さんとこひかりだから電話早いんでしょって。
オレ:いやぁ、早いって言ったって通話が早口になるわけじゃないし…。
嫁:そんなのわかってるよ。かかるの、前より遅いの。
オレ:NTTに聞いてみる。
嫁:文句言って。
オレ:うん…。

 念のために故障受付に問い合わせてみたが、やはりリングバックトーンが1コールか2コール分遅れることはあるようだ。おもしろいことに、被呼側ではベルが鳴っているのに発呼側にリングバックトーンが聞こえないケースがあるという。

 まぁ、IP電話だしな…って諦めてしまうのは少しは仕組みがわかるからか。それにしても「ひかりなんだから電話早いんでしょ?」にはまいった。^^;

    *

 ところで、この話をしていて思い出したことがある。相手の電話番号を押し終わったとき[*1]、最後に '#' を押すと早くかかることがある。

 これはADSLのIPホンを使っていたときに知ったことだが、ひかり電話でも、普通の固定電話でも使える技なんだそうだ。

[*1] 「回し終わったとき」の方がしっくり来るのは、黒電話世代だから?^^;

天狗山の天狗さま

2006年10月28日 18時56分35秒 | Weblog
 小樽に住んでいたときは天狗山の中腹に住居があったのに、一度もそこから上に行ったことがなかった。

 たまたま誘われて行った小樽見物で天狗山に行く機会があり、ロープウェイの山頂駅を出るとすぐのところにこの天狗さまがいた。

 お願い事によってお参りのしかたが違うらしい。商売繁盛は天狗さまの鼻の両側を両手でさすりながらお願いすることになっている。お賽銭もちゃんと上げた。商売が繁盛しますように。

FireFox 2.0

2006年10月26日 09時53分16秒 | コンピュータ
 試しに数日前RC3を、遊んでいるWindows XP機に入れてみた。描画エンジンが変わったのかな、1.5のときより軽快な感じがした。

 しかし残念なことにTabMix Plusが2.0に非対応で、タブブラウジングができない。これは痛い。2.0にも「一応」タブブラウジング機能はあるのだが、TabMix Plusを使い慣れた身にはとても満足できるものではない。

 昨日公開版の2.0を入れたついでに、英語は全然読めないのだが作者のWebページを執念で探していたら、Download Dev-Build Version for testing - (1.0 - 3.0a1)というリンクを見つけた。なんだかそれらしいので、思い切ってクリックしてみたら問題なくインストール成功。2.0でTabMix Plusの機能が使えるようになった。

\(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/

 ありがたい。

貧乏と貧乏くさいの違い

2006年10月25日 10時07分06秒 | Weblog
 貧乏と貧乏くさいのは違うと、いつも言っている。貧乏は「状況」だが、貧乏くさいは「性格」だ。だから違う。

 貧乏は状況だから、変化する。広辞苑で「状況」を引くと「その場の、またはその時のありさま。ある人を取りまく社会的・精神的・自然的なありかたのすべてをいう。」となっている。その場の、そのときのありさまだから、変化するのだ。その人を取り巻く社会も精神も自然も変化するのだから、貧乏という状況は変化するのが当たり前だ。

※ あれ? なぜ、アタシの「状況」だけ変化しないのだろう…。^^;

 これに対して、貧乏くさいのは性格だ。「性格」をおなじく広辞苑で引くと「各個人に特有の、ある程度持続的な、感情・意志の面での傾向や性質。」とある。ある程度持続的なので、これはなかなか変わらない。

    *

 なんでこんなことを言いだしたかというと、昨日久しぶりにFさんと会ったからだ。Fさんは業界の先輩で、元は経営者だ。むかし半年ほどその会社で、プログラマとしてお世話になっていたことがある。

 飛ぶ鳥を落とす勢いというが全盛期のFさんは、飛ぶ鳥が焼き鳥になって落ちてくるくらいの勢いだった(どういう意味だ?)。その分いやなヤツで、半年で飛び出したのも原因は些細なことだったがケンカをしたからだ。世の中にこれくらいいやなヤツはいないと思っていたし、Fさんの会社を辞めた多くの人たちが口をそろえてそう言っていた。

 いやなヤツだったし、金に細かいところもあったが、必要なところにかける金は惜しまない人だった。特に社員に対しては。ソフトハウスで買ってくれたのは初めてだと担当者が驚いた高級な開発機材を、たしか3セットも買ってもらった覚えがある。1セットが1,000万ほどしたはずだ。

※ いまならたぶん、その1/10で同等以上の性能を手にすることができるだろう。あぁ…。

 それがいろいろといきさつがあって、最後には会社を畳むはめになった。そのちょっと前に偶然会っていたので、少し落ち着いたかと思うくらい日にちが経ってから会いに行った。

 こういうとき、男というものはあまりあれこれと聞いたり詮索したりしない。そんなCMがあったが、「話はわかった。飲も。」というヤツだ。もちろんむこうの方が年上だし業界の先輩でもあるから、こちらが話を聞いてやる立場ではない。こういうときは「晩飯おごってくださいよ」というのがアタシなりの孝行だ。

 それからずっとお付き合いをさせてもらっている。いまFさんは前の会社に最後まで残った数名の手勢を集めた小さな会社の面倒を見ており、自ら「隠居」と称して世間とのつきあいはほとんどしない。

 会社をやっているといってもむかしのような勢いはなく、はっきり言ってしまうと貧乏だ。しかし気持ちは豊かである。貧乏くさくないのだ。

 趣味の釣りに行って釣果が上がると分けてくれるのだが、数人で持っている船の燃料代をどうケチるかとか、船外機が故障して修理代の工面に苦労した話とか、釣果が上がらず餌代にもならんなどという話を、実に楽しそうにしている。夏は事務所になかなか冷房を入れないのだが、「冷房は身体に悪い」と言ってすましている。冷房を入れてからも、「社員たちが自発的に冷房の温度を高く設定してくれる」とうれしそうに言う。心に余裕があるので、貧乏という状況を楽しんでいるのだ。

 しばらく連絡をしないと、簡単なメールが飛んでくる。昼代を出させてもらうと、子供のようにはしゃいで喜んでくれる。むかし面倒をかけた人間がたまの孝行をしてくれるのが、とてもうれしいようだ。もちろんいつも後輩におごられてばかりではない。こないだは(少しは儲かったのか)かなり高そうなランチをご馳走になった。しかしそういうときでも決して偉ぶらない。昼から「さましてから帰る」と言いながらビールを飲み、むかし話を楽しそうにしている。

 こういう生き方がある意味理想だと言ったら、「オレもそう思うが、できればもう少し金を作ってからにしたかった^^;」と返されて爆笑した。

 貧乏ではあるが貧乏くさくない。良い生き方に落ち着いた人なのだ。

450円のスピーカー

2006年10月24日 21時19分09秒 | コンピュータ
 手稲の西友に買い物に行ったら電器製品のコーナーの隅っこに、このスピーカが山積みになっていた。

 箱の裏面を見ると、中国産で西友が販売している製品だ。2,000円…少なくとも1,000円以上で売られていたものなのだろうが、800円の値札を消して500円と書いてある。ACアダプタ付きの、つまりアンプ内蔵の、ちゃんとしたステレオスピーカなのに。

 500円は安い。脳裏をよぎった「なにに使うのか」という当然の疑問を打ち消して、二箱抱えた。財布を忘れてきたので、嫁さんに千円借りてレジに向かう。「セゾンカードを持っているなら、さらに安くなる」と言われたので、嫁さんの財布から借りて見せた。

 それでさらに10%安くなった。ひとつ450円、ふたつで900円だ。こないだ戻ってきたデスクトップパソコンのためにヤマダ電器で1,030円のスピーカを買ったことを思い出して、ちょっとほろ苦い気分になった。

 たぶんまだ残っていると思う。パソコン用の安いステレオスピーカが欲しい人は、いますぐ手稲の西友にGO!(行かないって(だいたい、なんだよその「GO!」ってのは(ほっといてよ)))。

VMwarePlayer + FedoraCore5

2006年10月22日 20時29分39秒 | コンピュータ
 よしよし、日本語も使えるぞ。

    *

 ちょっとrubyを使ってみたくなった。

 Windows版を入れてみたのだが、スクリプトを実行ファイルに指定できないのが不便だ。使ったことのないcygwinを入れてみたが、インストールにたっぷり時間がかかった割にはグラフィカルモードに移行できないとか重いとか、使い勝手に不満がある。

 空いているマシンもあることだし、ちゃんとUNIXを入れようと思ったが困ったことがある。ネットワークアダプタが無線だ。しかも空きマシンはそれがUSBだ。coregaのホームページを見たらこのアダプタのLinuxでの使いかたが公開されていたが、カーネルの再構築までやらないといかんらしい。そういうのは好きじゃない(好き嫌いの問題じゃないかもしれないが)。

 そうなると、周辺機器を使いやすいVMwareだ。以前Linux用のVMwareにWindowsを入れて使っていたときはP-III 400MHz * 2 のタワー機という環境だった。それがいまではB5モバイルでもCeleronながら1.3GHzだ。メモリにも余裕があるので、仮想マシンを走らせるには十分なパフォーマンスがある。長生きはするもんじゃて。

 近くに出来たイオンを見物(笑)に行ったついでに本屋でCD-ROM付きの雑誌を買ってきて、インストール。まずVMwarePlayerをインストールし、続いてFedoraCore5を入れる。環境を新規に作る能力が外されているとはいえ、仮想マシンが無料で手に入るVMwarePlayerはありがたい。おかげで特別な設定なしでインターネットにもつながるFedoraCore5の環境を簡単に作ることが出来た。

※ しかし、インストールの参考にしたCD-ROM付き雑誌には明らかな間違いと、間違いとまでは言わないが大事な注意事項を書き忘れているところが、一ヶずつある。いい加減なライターと、原稿のチェックをしないボンクラ編集者の仕事だ。それはそれとして、

$ yum install ruby

 で、rubyも使えるようになった。めでたい。仮想マシンの解像度が800 * 600以上にならないのがちょっと残念だが、ターミナルでrubyを使うだけなので、問題はない。

 ブラウザもFireFox 1.5が入っていて、快適に使える。試しにこのブログをその環境で書いている。

AEON 札幌発寒ショッピングセンター(プレオープン)

2006年10月21日 21時38分45秒 | Weblog
 いくらなんだって、一日三回も行くというのはどうかと思う。

 東京から所用で来ていた嫁さんの姉に留守番をさせて、午前中にまず様子見。その義姉が帰るのを手稲駅まで送ったついでに行って少し買い物。夜になって食事をしに三回目。

 これくらいデカいと、探検のしがいがある。

 中でも飲食店のテナントには相当力を入れているのがわかるが、それだけにラーメン専門店が一店のみ。しかもその一店が「あれ」だというのがどうもこの…えーと…(以下自粛)。あと、専門店じゃないがオムライスを出す店がやたらと目に付いたのは、たぶん好物だからだろう。(*^_^*)

※ 誰がなんと言おうと、いくら笑われようと、アタシはチキンが入ったケチャップライスが好きなんだ。

 そうそう。イオンには必ず入ることになっているらしい(ほんと?)未来屋書店は、コンピュータ関連書籍の品揃えが悪い。もうちょっと頑張りなさい>店主。

 1,050円のアクセサリー屋の福袋を買ってやったら、ピアスとネックレスがたくさん入っていて嫁さんがずいぶん喜んだ。お礼だと言って天狗舞の四合瓶を買ってもらった。

 また行こっと。

ヨーグルトを食う猫

2006年10月19日 20時56分30秒 | 食い物
 タケちゃんは変なネコ。ヨーグルトが大好きだ。

 朝食の最後に嫁さんが食べていたヨーグルト。急ぎの電話が来て席を外したのを見て、テーブルに駆け上がって食い始めた。あまり素早くて見事だったので、しかるのを忘れて思わずパチリ。

 こいつ、マヨネーズも大好物。いったいどういう飼い方をしていたんだ。>前の飼い主。

長沼町がちょっとおもしろい

2006年10月18日 07時42分24秒 | Weblog
 先週末、紅葉には早過ぎるなぁといいながら長沼町までドライブ。

 うまい具合に、嫁さんが前々から行ってみたいといっていた、うどん屋の「ほくほく庵」が見つかった。

http://kokomail.mapfan.com/receiven.cgi?MAP=E141.38.34.4N42.59.4.2&ZM=7


※ 地図はあまり正確ではない。住所は「夕張郡長沼町西四線南五号」だ。

 アタシは麺類はラーメン以外あまり好きではないのだが、嫁さんが麺類大好き人間なので、郊外ドライブの時などは選択に従うことにしている(軽度の、のろけ)。

 嫁さんはかけ、アタシはタヌキを注文。聞いたことのある名前だが、札幌のどこかでやっていたお店かなぁ。出汁がよく効いていて、麺も腰があってなかなかうまい。

 そのすぐ先に骨董屋があるので寄りたいと言われ、足を伸ばす。アタシは新しい物好きで、古いもので好きなのは嫁さんだけなんだが(のろけの大盤振る舞い)、なにしろ嫁さんが運転しているのだから付き合うしかない。

 店番をしている店主の姉と称する人としばらく雑談して、国道を札幌方面に戻りかけたら低農薬の野菜を使うレストランがある。ちょっと立ち寄ると近辺のいろいろな店のポスターやら名刺やら。

 長沼町には、おもしろい店が集まってきているようだ。決してジンギスカンと名水と温泉だけの街ではない。

MZ-80レプリカ開発計画

2006年10月16日 16時54分01秒 | コンピュータ
 オリジナルMZ-80の開発者である中西さんが、当時の仲間たちにけしかけられて(笑)自ら乗り出すレプリカ開発計画

 定年退職された方だから現役じゃないだろうと思ってしまう人が多いだろうが、現役よりすごい。もうすでにインタプリタの骨組みを書いてしまった。アセンブラではなく高級言語(C)を使っているとは言え、「やるぞ」と宣言してからのこのスピードは普通ではない。

 どんなことになっていくのか、まったく目が離せないのである。

今度はワープロと表計算

2006年10月11日 21時42分21秒 | Weblog
 まだβ版だが、Googleがワープロと表計算サービスを公開している。

 メニューなどは英語だが、試してみたところワープロの日本語の入力には問題がないようだ。ちょっと使ってみただけだが、表計算も機能している。計算式が入ったセルの更新が少し遅れるが、これはサーバと交信をしているからだろうか。

 こんなものまでブラウザで使えるようになるんだなぁ。なんだかちょっと怖い気もするが。

AEON 札幌発寒ショッピングセンター

2006年10月11日 10時32分04秒 | Weblog
 特別スーパーが好きというわけではないのだが、新装開店の店舗にはなにかワクワクさせるものがある。それを期待してたまに覗いているのがこのサイト

 札幌発寒ショッピングセンターは、自宅から一番近いAEONになる。今月26日(木)がグランドオープンとなっているが、21日(土)にプレオープンをやるらしい。サイトの記事にもそう書いてあるが、土曜日だしプレオープンの方が混み合うかも知れない。^^;

 飲み食い関係では回転寿司の「なごやか亭」と、ステーキ&ランチの「ペッパーランチ」がうれしい。また医療関係ではベン・ケーシーが…違う、衣料関係では、国内二番目の店舗規模というユニクロがやや楽しみ。

 ところで、この発寒ショッピングセンターのすぐ隣ではおなじくスーパーの「ラッキー」が長く営業している。AEONとの戦いを避けたのか店を閉めるという噂を聞いたが、品物も悪くないし、よく利用していた店だけにちょっと残念。アンラッキーである。

 空いた後をどうするのか。あの規模の建物に百均を入れたらウケると思う。ウィングベイ小樽の地下に相当デカい百均が入っているが、あれに匹敵するものになるのではないか。

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 おなじAEONネタだが、手稲山口のショッピングセンターが24時間営業をやめ、9時から24時までの営業になるらしい。

 このショッピングセンターを当て込んで路線を作ったJRバスも、運行を中止するという。あの場所で24時間営業は、ちょっと無理があったか。

拾った金玉

2006年10月09日 17時46分08秒 | Weblog
 まったく、なんちゅうタイトルぢゃ。^^;

 昼飯のあとで夫婦して、チャコと鈴木さんを連れて散歩に出た。

 たまに違うルートをと思って駅の裏側から堤防に抜け、ベンチでおやつをやって立ち上がろうとしたところで、嫁さんがまず銀の玉を見つけた。足下の草むらに落ちていたのだが、光線の加減でちょうどきらっと光ったらしい。

 パチンコ玉かと思って拾い上げたら、そのすぐそばに今度は金色の玉が見つかった。おなじ大きさで、つがいなのかも知れない。パチンコ玉にしてはなにも刻印がないし、パチンコ玉に銀は当然として金なんてあるのかどうか(あるの?)。

 縁起がいいといわれている白ネコのオッドアイは別名「金目銀目」とも言う。我が家の守り神(と嫁さんが信じている)オッドアイの白ネコ、ナナちゃんのパワーを補強するものかも知れない。なにかとてつもなくいいことが起きる前触れだろうか。

 …などとひとりで盛り上がっていたら、嫁さんが悪のりしてこんなことをしている。オマエなぁ、それはネコの置物だろう。タヌキじゃないんだから。

マシンも新入り

2006年10月07日 17時20分01秒 | コンピュータ
 先月末まで研究生でお世話になっていた大学に、作業用に買って置いてあったパソコン。学生じゃないので「卒業」ではなく「期間満了」だが、とにかくほかの荷物とともに引き払ってきた。

※ ほんとは、先生の秘書さんが箱に詰めてわざわざ送ってくれた。すんまへん。

 元からあるデスクトップ機と15インチディスプレイの間に挟まっているスリムなのがそれ。ほんとはディスプレイは17インチだったのだが、セットアップしようと箱から出していたら嫁さんが「アタシ、そっちのおっきいのが好き(*^_^*)」というので、ばくってやった。

※ 北海道の方言では、交換することを「ばくる」という。

 とりあえず、しばらくアップデートしていなかったアプリ類をしこしこと最新版に更新中。これがけっこう数があって、しばらく非生産的な作業で楽しめそうだ。それにしても、Windows XPマシンばっかり三台もあったって楽しくない。この二台のほかにノートパソコンまであるんだ。

 せっかくだから(なにが?)、MacOSでも入れようか…って具合になるとめでたいんだが、AppleはATアーキテクチャ用のMacOSを出す気はなさそうだ。

 「だから、Macを買えばWindows も両方使えるんだから」という声が聞こえる。ささやくようにではなく、耳鳴りがするくらい大きく聞こえる。そうだよなぁ…。