嫁:ねー、電話遅い。
オレ:は?
嫁:だから、電話かかるの遅いの。
オレ:なになに、「かかるの遅い」ってどういう意味?
嫁:電話かけるしょ、向こうでプープーって鳴るしょ。
オレ:あぁ、呼び出し音な。
嫁:それそれ。それが鳴るまで遅いの。
オレ:ひかり電話ってIPだからな。そういうの、あるかも。
嫁:でも、ひかりなんだから早いんでしょ?
オレ:いや、そうぢゃなくて。^^;
嫁:なんのための、ひかり?
オレ:高速インターネット。
嫁:電話は?
オレ:その高速インターネットを利用した音声通話。
嫁:ほぉら、だから早いんでしょ?
オレ:いや、その…
嫁:故障じゃないの?
オレ:かかるんなら、故障じゃない。
嫁:でも遅いも。
オレ:うん…まぁ、な。
嫁:みんな言ってるよ。奥さんとこひかりだから電話早いんでしょって。
オレ:いやぁ、早いって言ったって通話が早口になるわけじゃないし…。
嫁:そんなのわかってるよ。かかるの、前より遅いの。
オレ:NTTに聞いてみる。
嫁:文句言って。
オレ:うん…。
念のために故障受付に問い合わせてみたが、やはりリングバックトーンが1コールか2コール分遅れることはあるようだ。おもしろいことに、被呼側ではベルが鳴っているのに発呼側にリングバックトーンが聞こえないケースがあるという。
まぁ、IP電話だしな…って諦めてしまうのは少しは仕組みがわかるからか。それにしても「ひかりなんだから電話早いんでしょ?」にはまいった。^^;
*
ところで、この話をしていて思い出したことがある。相手の電話番号を押し終わったとき[*1]、最後に '#' を押すと早くかかることがある。
これはADSLのIPホンを使っていたときに知ったことだが、ひかり電話でも、普通の固定電話でも使える技なんだそうだ。
[*1] 「回し終わったとき」の方がしっくり来るのは、黒電話世代だから?^^;
オレ:は?
嫁:だから、電話かかるの遅いの。
オレ:なになに、「かかるの遅い」ってどういう意味?
嫁:電話かけるしょ、向こうでプープーって鳴るしょ。
オレ:あぁ、呼び出し音な。
嫁:それそれ。それが鳴るまで遅いの。
オレ:ひかり電話ってIPだからな。そういうの、あるかも。
嫁:でも、ひかりなんだから早いんでしょ?
オレ:いや、そうぢゃなくて。^^;
嫁:なんのための、ひかり?
オレ:高速インターネット。
嫁:電話は?
オレ:その高速インターネットを利用した音声通話。
嫁:ほぉら、だから早いんでしょ?
オレ:いや、その…
嫁:故障じゃないの?
オレ:かかるんなら、故障じゃない。
嫁:でも遅いも。
オレ:うん…まぁ、な。
嫁:みんな言ってるよ。奥さんとこひかりだから電話早いんでしょって。
オレ:いやぁ、早いって言ったって通話が早口になるわけじゃないし…。
嫁:そんなのわかってるよ。かかるの、前より遅いの。
オレ:NTTに聞いてみる。
嫁:文句言って。
オレ:うん…。
念のために故障受付に問い合わせてみたが、やはりリングバックトーンが1コールか2コール分遅れることはあるようだ。おもしろいことに、被呼側ではベルが鳴っているのに発呼側にリングバックトーンが聞こえないケースがあるという。
まぁ、IP電話だしな…って諦めてしまうのは少しは仕組みがわかるからか。それにしても「ひかりなんだから電話早いんでしょ?」にはまいった。^^;
*
ところで、この話をしていて思い出したことがある。相手の電話番号を押し終わったとき[*1]、最後に '#' を押すと早くかかることがある。
これはADSLのIPホンを使っていたときに知ったことだが、ひかり電話でも、普通の固定電話でも使える技なんだそうだ。
[*1] 「回し終わったとき」の方がしっくり来るのは、黒電話世代だから?^^;
冗談はさておき、接続までの時間が遅いのは、ひかり電話用のサーバーくんで、送出された番号を解釈する部分が遅いからでしょうね。最後に"#"を入れると早くなるのは、続きの番号が無いという認識ができるからでしょう。
リングバックトーンですが、発側と受側で同期がとれていないので、ずれてあたりまえ・・だとおもふ。同一交換機内の折り返しなら、同期とれるんだったっけ??
リングバックトーンって、被呼側の交換機からトーンが来るんだっけ。それとも被呼側の情報をもらって発呼側の交換機がトーンを出すの?
素人さんが、「ダイヤル回す」→「即、リングバックトーンが聞こえる」というのを「早い」と感じるってことは、勉強になったです。
達人になると、ダイヤル・トーンを聴いただけで、交換機の機種が特定できた・・とか。
自宅の電話が収容されている交換機がアナログ系からディジタル系に変わった時、ダイヤル・トーンの変化には気がつきましたが、交換機の変更を知っていたから気がついた程度だもんな・・(達人にはなれん)
Apple II のフロッピードライブのヘッダの動きを見て、コピープロテクトの種別を言い当てる人なんかも、むかしはいました。