ひょんなことから、中古のMacBook(白)を手に入れた。いっしょにiPhoneもついてきたが、これはしばらく考えないことにする。嫁さんが虎視眈々と狙っているのだが、下手に使わせると毎日質問攻めに遭いそうだ。
中古といっても、アタシが自宅のメインマシンにしているMacBook(黒)より一年近く新しい。HDDが160GBでメモリが換装して4GBというところは黒とおなじだが、もしかしたらCPUがちょっと早いかも知れない。
※ 調べてみたら逆に白の方がちょっと(誤差の範囲)遅かった。^_^;
知り合いのMacの伝道師(洗脳師か)から常々、Macの環境移行は簡単だと聞いていたが、本当だった。基本的には新旧MacをネットワークもしくはFireWireで接続し、双方で移行アシスタント.appというアプリを起動するだけだ。
実は白の方で移行アシスタントを起動したときに「TimeCapsuleがあるようだからこいつから復元しなよ」という移行アシスタントの甘いささやきにうっかり乗って、えらい時間がかかったあげく途中で止まられてしまった。しかたがないのでTimeCapsuleからの復元を諦めてふて寝。
翌朝いつものように5時に起きて、定石(?)どおりに白黒(新旧)をLANケーブルでつないで双方で移行アシスタントを起動したら、ビュンビュン(音はしない)移行が進み、出勤時刻の8時には完了していた。OS環境だけじゃなく、アプリも設定も全部丸ごと移行してくれるのはすごい。
※ OSそのものは移行されないので、双方を最新版で統一しておく必要はある。
*
VMWareFusionの仮想ディスクになっているWindows XPだけが、「10GBもあるのでデカすぎるから自分でやってね」と言われたが、それ以外は完璧だ。色が黒から白になったことを除けば、まったく違和感なくどちらのマシンも使える。もちろんTeslaで親指シフト入力だってそのまんま。当たり前だが、移行後は元の黒もそのまま使える。
移行が完了した白を会社に持ってきて、会社のTimeCapsuleの無線LANにつないだ。会社にしかないプリンタ、モノクロレーザーとカラーインクジェットの2機種を登録し、印刷テストも完了。MobileMeで同期設定をしているので、自宅と会社の環境がいつも同一になっているのも嬉しい。
しかもおまけがひとつ。もやもやしていたMobileMeとGoogleカレンダーの同期問題が解決してしまった。
MobileMeを中心にしてMac(iCal)とiPhoneを同期しているので、社内の情報共有に使っているGoogleカレンダーとの同期にはSpanningSyncというMac用のソフト(+ サービス)を使っている。これは当然だがMacBookが動作していなければ同期してくれない。つまり自宅以外でiPhoneから入力したスケジュールは自宅に戻ってMacBookのリッドを(うやうやしく)開くまではGoogleカレンダーに反映されないのだ。当たり前だが、Googleカレンダーに入れたスケジュールも、自宅に戻るまではiPhoneに同期されない。
ところが会社でもMacBookを使うことになり、会社ではリッドを開きっぱなしのMacBook(白)が、iPhone <--> MobileMe <--> iCal <--> SpanningSync <--> Googleカレンダー をやってくれる。このためだけに自宅のMacBookを電源入れっぱなしにするのは気が進まなかったのだが、会社でマシンを使っているなら文句はない。
*
あぁ、快適なりMac生活。
こないだまで会社ではちっちゃな画面とちっちゃなキーボードのレノボのNetBookを使っていたので、まるで天国。いや、長生きはするもんぢゃて。
お正月にいただいたシクラメンがそろそろ危うい。かろうじて原形をとどめているのを今月の27日の花にしよう。
中古といっても、アタシが自宅のメインマシンにしているMacBook(黒)より一年近く新しい。HDDが160GBでメモリが換装して4GBというところは黒とおなじだが、もしかしたらCPUがちょっと早いかも知れない。
※ 調べてみたら逆に白の方がちょっと(誤差の範囲)遅かった。^_^;
知り合いのMacの伝道師(洗脳師か)から常々、Macの環境移行は簡単だと聞いていたが、本当だった。基本的には新旧MacをネットワークもしくはFireWireで接続し、双方で移行アシスタント.appというアプリを起動するだけだ。
実は白の方で移行アシスタントを起動したときに「TimeCapsuleがあるようだからこいつから復元しなよ」という移行アシスタントの甘いささやきにうっかり乗って、えらい時間がかかったあげく途中で止まられてしまった。しかたがないのでTimeCapsuleからの復元を諦めてふて寝。
翌朝いつものように5時に起きて、定石(?)どおりに白黒(新旧)をLANケーブルでつないで双方で移行アシスタントを起動したら、ビュンビュン(音はしない)移行が進み、出勤時刻の8時には完了していた。OS環境だけじゃなく、アプリも設定も全部丸ごと移行してくれるのはすごい。
※ OSそのものは移行されないので、双方を最新版で統一しておく必要はある。
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VMWareFusionの仮想ディスクになっているWindows XPだけが、「10GBもあるのでデカすぎるから自分でやってね」と言われたが、それ以外は完璧だ。色が黒から白になったことを除けば、まったく違和感なくどちらのマシンも使える。もちろんTeslaで親指シフト入力だってそのまんま。当たり前だが、移行後は元の黒もそのまま使える。
移行が完了した白を会社に持ってきて、会社のTimeCapsuleの無線LANにつないだ。会社にしかないプリンタ、モノクロレーザーとカラーインクジェットの2機種を登録し、印刷テストも完了。MobileMeで同期設定をしているので、自宅と会社の環境がいつも同一になっているのも嬉しい。
しかもおまけがひとつ。もやもやしていたMobileMeとGoogleカレンダーの同期問題が解決してしまった。
MobileMeを中心にしてMac(iCal)とiPhoneを同期しているので、社内の情報共有に使っているGoogleカレンダーとの同期にはSpanningSyncというMac用のソフト(+ サービス)を使っている。これは当然だがMacBookが動作していなければ同期してくれない。つまり自宅以外でiPhoneから入力したスケジュールは自宅に戻ってMacBookのリッドを(うやうやしく)開くまではGoogleカレンダーに反映されないのだ。当たり前だが、Googleカレンダーに入れたスケジュールも、自宅に戻るまではiPhoneに同期されない。
ところが会社でもMacBookを使うことになり、会社ではリッドを開きっぱなしのMacBook(白)が、iPhone <--> MobileMe <--> iCal <--> SpanningSync <--> Googleカレンダー をやってくれる。このためだけに自宅のMacBookを電源入れっぱなしにするのは気が進まなかったのだが、会社でマシンを使っているなら文句はない。
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あぁ、快適なりMac生活。
こないだまで会社ではちっちゃな画面とちっちゃなキーボードのレノボのNetBookを使っていたので、まるで天国。いや、長生きはするもんぢゃて。
お正月にいただいたシクラメンがそろそろ危うい。かろうじて原形をとどめているのを今月の27日の花にしよう。