本日も朝1つ、午後1つ、dinner lecture 1つに参加しました。
時差ぼけも治ってきているとはいえ、2時間半連続のレクチャー形式のセッションは、非常に疲れます。集中力が続かないですね。
大切なことをたくさん聞いていますが、すぐに忘れていきます。
本日の私のハイライトは、MALDI-TOF(質量分析)の現場での応用に関するセッション。診療自体が日本でも変わってきています。
血液培養が陽性になってから、4-12時間以内に同定結果がわかる時代になりました。
午後は、Tropical medicine のケーススタディに参加しました。非常に好きな分野なのですが、睡魔で途中寝ている時間がありました。
夕食は、dinner lectureに参加しました。
New York時代の同期だった方が、いまMayo Clinicで、移植感染症で教授になっているので、彼のセッションに参加しました。当時と変わらない
信頼感の高い方です。成熟し貫禄を増した趣の同期に、非常に感銘を受けます。チーフレジデントもした方です。プレゼンテーションも非常にクリアで、明快でした。
もう一人は、”研修母校”のMD Anderson Cancer CenterでCMVなどのリサーチをしている先生。東京で合同カンファレンスを開催したときに
お会いしていました。幹細胞移植患者のCMV, TBに関するセッションで、大変、勉強になりました。
会場に展示してあるAgar(寒天培地)を使ったartです。
参加者 11,000人以上のため、Exhibition hallも巨大です。移動に時間がかかり大変です。
今回の学会は会場が4カ所以上に分かれており、World Trade Centerにて。
時差ぼけも治ってきているとはいえ、2時間半連続のレクチャー形式のセッションは、非常に疲れます。集中力が続かないですね。
大切なことをたくさん聞いていますが、すぐに忘れていきます。
本日の私のハイライトは、MALDI-TOF(質量分析)の現場での応用に関するセッション。診療自体が日本でも変わってきています。
血液培養が陽性になってから、4-12時間以内に同定結果がわかる時代になりました。
午後は、Tropical medicine のケーススタディに参加しました。非常に好きな分野なのですが、睡魔で途中寝ている時間がありました。
夕食は、dinner lectureに参加しました。
New York時代の同期だった方が、いまMayo Clinicで、移植感染症で教授になっているので、彼のセッションに参加しました。当時と変わらない
信頼感の高い方です。成熟し貫禄を増した趣の同期に、非常に感銘を受けます。チーフレジデントもした方です。プレゼンテーションも非常にクリアで、明快でした。
もう一人は、”研修母校”のMD Anderson Cancer CenterでCMVなどのリサーチをしている先生。東京で合同カンファレンスを開催したときに
お会いしていました。幹細胞移植患者のCMV, TBに関するセッションで、大変、勉強になりました。
会場に展示してあるAgar(寒天培地)を使ったartです。
参加者 11,000人以上のため、Exhibition hallも巨大です。移動に時間がかかり大変です。
今回の学会は会場が4カ所以上に分かれており、World Trade Centerにて。