車いすバスケットボールの障害が重い選手(ローポインター)のトレーニングを今日はご紹介します。
障害の重い選手のポテンシャルを上げるための一部のプログラムメニューですが とても参考になります。
★ Wheelchair Basketball Training
頭の体操と共に体のバランスと顔を上げゲームの流れを把握するためのトレーニングです。
★ 車いすバスケットボールコーディネーショントレーニング
ついでに、守備と攻撃の基本的なセオリーもご覧ください。
これを理解してゲームを見ると、さらに面白い。!!
★ オフェンス・ドリル 「相手の背中を見て入り込むピックが基本なのが理解できる。」
(setting up a pick ・Pic and Roll ・Reverse Pick・Screen and Roll・Cross Pick・Seals・Pick and Seal Combination)
★ ディフェンス・ドリル 「相手の動きを見て一瞬で判断するフォーメーションの難しさと、声出しが必須なのが良く分かる。」
(Shadow Drills ・2 on 2 Shadow Drills・Half Court Defenes・Cup on Defenes・Cup in Defenes ・Help Defenes)
ディフェンスは連携が、めちゃ、ムズイ!! 何回も見ないと分からない。!!