One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

5m×6mでのかけ引き!?

2018-10-31 17:19:54 | 向上心

シッティイングバレーボールの反面コートのサイズが縦が5m、横が6mの枠の中で繰り広げられる各自のポジション取りやボールの飛んで来るコースによる自分のレシーブエリアの受け方など、やはり咄嗟の反応や判断が日頃の練習の積み重ねで試される競技であることは間違いないようです。

サーバー、アタッカー、ブロッカーの癖を掴み、ある程度予測してレシーブの位置どりを行いアンダーハンドとワンハンドで繋げるようにイメージしながら、地味なトレーニングに励んでいます。

25日と28日と練習が続いたので、この2・3日は体をクールダウンさせるため休んでいます。でも、ストレッチやオーバーハンド、アンダーハンドのボールリフティングは行っていますよ。

・ How to One Arm Training

追伸: センターの常連の利用者の皆さん、記事の内容がシッティングバレーのことばかりで、興味が無いかもしれませんが辛抱願います。ハロウィンじゃないけど、シッティングバレーに憑りつかれているようです。

 

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ワンハンドの反省点を検証。

2018-10-29 17:55:03 | 問いかけ&励まし

おたべーずの皆さん、最初は体育室の一部を借りて自主練習するつもりが、今回も厚かましくも練習に参加させていただき有り難うございます。

最初のウォーミングアップは、なるべく皆さんの練習の邪魔にならないようにという思いの方が強くて、自分の技術が未熟だけに皆さんの輪の中にスムーズに入り込むのに躊躇があり、次回からは積極的に中に入り皆さんのご指導をよろしくお願いします。

昨日のシッティングバレーボールの練習で、ワンハンドは反省するところばかりで、ボールを受ける側がどこに飛んで来るのか分かりずらいのと、手の平全体でアタックする時のようにボールを叩くため距離が伸びないためパスが短くなってしまうことから、手の平の根元でプッシュする感じで打つか、ネコパンチのように指を丸めて突き上げるように打ち、ワンハンドでパスする際は、相手の名前を言う声出しを次回から試そうと思っています。(例えばナカさん、ヤスさん、・・・etc)

握りコブシでも、いろんな角度や握り方でボールの跳ね方が違い、またボールが飛んで来るコースで打ち分けが必要で、やはり重要なのがボールの中心を見極め引き付けて弾くことが大切な気がします。

左手のシングルハンドが全然使えていないのと、前に短めのボールが来たときの反応が遅いので、重点的に強化が必要な練習メニューを取り入れ、フットワークもさらに動けるように両腕の筋力トレーニングの負荷をかけ強化したいと思います。

 

 

 

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初心者に共通する課題!?

2018-10-28 12:37:07 | トレーニング

私も含めてシッティングバレーボールの初心者に共通する課題は、座って球出し(ボール投げ)狙った所へ投げて上げることがし難いことが分かる。

何でもない事のように思えますが、これがなかなか初心者には上手くいかないため、基本を学ぶ際にボールがあっちこっち飛んでラリーが続かず、自信を無くし悪いイメージだけが残るからです。

バレーボールでの球出しは、指導する際にとても大事な動作であることを認識するべきだと考えます。

まず、障害がある方は、椅子などに座って練習相手にボールを両手で下から軽く投げて上げます。健常者の方は、立ったままか中腰でボールを投げて上げ、まずは近くから始めます。そして、徐々に距離をとり、ボールを前後左右に振り分けて投げて、フットワークを取り入れます。

初心者が自信を無くすのも、上手くなるのも、ボールを投げて上げる人の技量であると言っても過言ではありません。

その人との信頼関係も、とても大切で上手くして上げようという気持ちは、パスやトス・球出しに出て来るようです。中には若いちょっとバレーボール上級者になると、わざとタイミングをずらしたりと、気持ち良く打たせてくれない場合もあり、こちらの上達具合を試されているみたいで、そこは臨機応変に対応したいと思います。

 モトさんから教わったタイミングやボールの返しを忘れないようにし、カワッチさんからのワンハンドによるホールディングのアドバイスも気を付けながら、さらに努力します。

 

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守備は攻撃の起点なり。

2018-10-27 11:55:50 | 話題のネット動画

床とボールの間に手をすべらせ、手の甲でボールを上げるレシーブを「パンケーキ」って聞いたけど、この一打の守備から反撃へと繋ぐことから「守備は攻撃の起点なり。」とも言えそうですね。

フランスのバレーボール選手たちのスーパープレーに、ワクワクしながらアタッカーのヌガペト選手やリベロのグルベニコフ選手の動画を見て楽しんでいます。

どんなボールでも最後まで諦めない気迫や予想外なアクロバティクなレシーブに驚くばかりです。しかし、これも練習の賜物だったのです

ボールに対する反応が半端じゃないのと、どんな場面でも繋ごうという執念を感じるし、そんなプレーを選手自身も楽しんでいるようにも見える。そして、観客を喜ばせるエンターテイメント的な面もあり、それがバレーボールの繋ぐ競技の醍醐味かもしれませんね。

凄い反射神経の持ち主、グルベニコフ選手のプレーに脱帽です。!!

・Best Libero training 2018

 

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多くの方が参加されお疲れ様でした。!!

2018-10-26 12:10:44 | エピソード

昨日の京都市障害者スポーツセンターでのシッティングバレーボール体験会に多くの方が参加していただきお疲れ様でした。

バイトのミヤ君、トリ君、ボランティアの学生さんのSegawa君、体験会の常連のOhnishiさん、Yokoyamaさん、Kagawaさん、おたべーずのTakeさん、Aakakuraさん、カワッチさん、それに加えて若い車いすの方や年配のご夫婦で参加された方も居て、13名がシッティングバレーボール体験会へ来て頂きました。

センターのスタッフの皆さんも参加者がいつもより多くてビックリしておられたようです。

若い車いすの方には、是非、次回(12/20)も参加してもらって徐々にシッティングバレーにハマって欲しいモノです。こういう人の参加を私は待ち望んでいました。(これは難しいとか、僕にはちょっと無理だとか思わずに、楽しむ方法はいくらでもあります。工夫次第ですよ。

障害者は障害者でないと分からない部分もあるので、お互いにコミュニケーションを取り合いながら、楽しんでシッティングバレーボールの輪が広がればと思っています。

年配の方もゲームになると素晴らしいレシーブをしておられましたよ。次回(12/20)もお待ち申し上げております。やはり、初心者の方や年配の方には、公式球じゃなくて子供たちの体験会に使ったKis用のボールを使うべきではないでしょうか。(また、ご検討願います。)

私もいろんなボールやツールを使って試行錯誤の毎日です。


ビーチボール、エコロボール、Kis(子供用)、公式球

★夜勤、ご苦労様です。!!
今年もインフルエンザが流行りそうなので、十分な睡眠とウガイやマスクの利用をおススメします。

 

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