One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

やっと更新のようですね。

2020-02-29 08:22:11 | 問いかけ&励まし

新年度も近いことだし、新しい事業のお知らせや4月からのスケジュール
カレンダーの追加や事業のおすすめの更新も大変そうですね。

焦らずにゆっくりと入力し、二人で入念に入力ミスがないように確認され、
最後は
データをアップデートして一安心って感じかなぁ。

焦るとどうしてもバグが出ちゃうんで、それを修正するのに余計に時間が
かかるので、十分気を付けて下さい。

それとも民間の業者さんにお任せだから、関係ないのかなぁ?

どちらにしても、データの更新やお知らせは早めにお願いします。

新年度もワクワクするような、新しい企画を楽しみにしていますよ。!!

お節介なOne-LegPlayer より。 更新、Thank You !! 

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プロセスから目をそらすと学ぶことが疎かに。

2020-02-28 10:30:40 | 問いかけ&励まし

昨日のサーシャ・バイン氏の奇跡のレッスンを見て思ったことは、女子高校生たちがバイン氏の
言うことをどの程度理解しているのかが、1週間のレッスンではちょっと無理があるようです。

以前、「すべてのスポーツは、メンタルから始まる」をブログ記事でご紹介したように、
バイン氏は「すべてが自分の願い通りには進まないことを認めること、それを認めさえ

すれば新たに前進するパワーが生まれて来るが、それを認められないと、つい感情に流
されてしまい、判断力に迷いが生じて気が散ってしまい、自分のすべきことを見失って
しまうからだと言う。

また、試合の勝ち負けの結果で落ち込んだり、悩んだりしてプロセスから目をそらすと
学ぶことが疎かになって意欲も失われて、最終的に判断を誤ってしまうからだと。
結果を気にしなければプロセスが楽しめるし、楽しめれば上達に繋がり、意識すべきは、
日常のこまごまとした局面でも正しい判断する習慣を身に付けることが大切と語る。
(サーシャ・バイン氏著、「心を強くする」より。)

女子高生たちが格上のチームに勝てなかったのは、自分の思い通りに進まないことに
イラつき、感情に流されTVカメラを意識しすぎて気が散ってしまい、自分のすべき
ことを見失い、試合の勝ち負けばかりに気を取られ、試合のプロセスを楽しめなかっ
たからだと思われます。

大切なのは、「勝ち、負け」じゃなくて、「負けから学ぶ」ことの方が重要です。
負けぱなしじゃダメだよ。変な馴れ合いや妥協、暗黙の了解もダメです。
ちゃんと負けた要因を分析して、対応策を考え次回に備えることです。

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第31回全国車いす駅伝競走大会の中止が決定。

2020-02-27 19:42:30 | お知らせ

京都府と京都市は、3月8日に京都市内で開催予定だった
天皇盃第31回全国車いす駅伝競走大会を中止するという
本日27日に発表がありました。

新型コロナウイルスの感染拡大のため、政府が大規模な
スポーツイベントの中止や延期を求めたのを受け、府や
市などでつくる大会実行委員会が決定しました。

安倍首相は27日の新型コロナウイルス感染症対策本部
会合で、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため
3月2日から春休みが明けるまで全国すべての小中高校
や特別支援学校を臨時休校にするよう要請すると考えを
表明しました。



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あの大坂なおみを世界一へ導いたバインが・・・!?

2020-02-26 08:10:23 | コーチング

あの感情の起伏が激しい大坂なおみ選手を世界一に導いたドイツのサーシャ・バイン氏が
2月27日(木)、BS1、午後8時~午後9時50分の「奇跡のレッスン」に登場し、
大阪の高校の女子テニス部をバイン氏が厳しいレッスンを行います。

この高校生たち府内屈指の実力を持ちながら、メンタルに弱点があるようで中々勝てず
そんな生徒たちに大坂なおみ選手や世界トップクラスと同じ練習メニューを課せるという。

憧れのコーチに本気の指導を受け、やがて自分たちの限界と課題に向き合い、最終日は
格上の強豪校との真剣勝負が見物です。

私が愛読するサーシャ・バイン著の「心を強くする」の中に、すべての成功はメンタルから
始まりますが、スポーツを行うアスリートにとって宿命みたいな必須課題で、どのような
メンタル強化策を高校生にバイン氏が指導するのかが今から楽しみです。

アスリートの皆さん、お見逃しなく。!!

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人とテクノロジーが融合するサイバスロン!!

2020-02-25 08:32:30 | 技術革新

サイバスロンとは、今年5月2日・3日、スイスのチューリッヒで開催される
世界のテクノスポーツの祭典”で、最先端の技術を駆使して作り上げられた
義手・義足・車いすを使っていろんな障害物をクリアし総合タイムを競い合う
4年に一度の国際大会で選手は全員が障害のある方です。

人とテクノロジーが融合することで、障害者の日常生活に如何に役立てられ、
さらに活動範囲が広がるのを目指して技術を競う大会でもあります。

障害者にとって夢のような装具や技術ばかりで、サイバスロンの発起人でも
あるロバート・リエナー・チューリッヒ工科大学教授により、世界中の優れた
技術を多くの人に新しい技術を知ってもらい、障害のある人たちに役立つもの
をと、技術と日常の橋渡しをして来られた方です。

サイバスロンには、6つの競技種目があり、その総合点を競います。
1. 脳コンピューター・インターフェース(BCI)
2. 機能的電気刺激(FES)バイク
3. パワード義手(ARM)
4. パワード義足(LEG)
5. パワード外骨格(EXO:エクソスケルトン)
6. パワード車いす(WHL)

では、CTBATHLONのデモンストレーションをご覧ください。
★ Official Trailer: Get ready for CYBATHLON 2020  

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