視覚障害の選手を魔法のように！？

水泳大国オーストラリアで長年パラリンピック競泳チームを指導して来られた世界屈指のグレイアム・キャロル氏が、今回は２０２０年のパラ水泳で活躍が期待される視覚障害の木村敬一選手や富田宇宙選手を目指す視覚障害の生徒さんたちに短期間で集中して水泳を魔法のような指導で変えていくというスポーツのレッスン番組です。

放送は、昨日の２７日（水）よる、午後７時～午後８時５０分まで、ＮＨＫ ＢＳ１で「奇跡のレッスン、水を感じて前へ進め！グレイアム・キャロル」が放映された。

グレイアムさんも指導するときは、シンプルに伝えることが大切だと言われていた。！！　

目が見えないことの大変さとレーンを真っすぐ泳ぐためのイメージを如何に理解してもらえるかなどアイデア勝負って感じがした。

サーフボードで手で掻く感覚やゴムチューブ・バケツを使った推進力の強化やペットボトルを使ってのターンだったり、視覚障害の方でなくても、ロープを使って真っすぐ手を大きく伸ばし、水を掻ききる泳ぐフォームづくりは、とても勉強になりました。

このレッスンに参加された若い人たちがパラ水泳選手権大会での記録はあまり出なかったけど、まだ体が出来上がっておらず筋力トレーニングや体幹を鍛える必要があり、これからのテーマだと思われます。

やはり、練習する場所の確保が難しいのが障害者スポーツの共通した課題のようです。

張本美和ちゃん、少し見ない内に強くなったよ！！

今週は大変、忙しくなりそうですね。

大会も近いことから熱の入った練習になりそうですが、
一人で大勢の皆さんを指導するには限界があり、
個人々が自分で考えて、自分でその課題をどうするかを
練習ノートに書く習慣をつける事だと思います。

その成果を見て上げ、あれもこれもと指摘するのではなく
シンプルにアドバイスし自信をつけさせて上げて下さい。

要は、サーブ＆レシーブに行き着く競技なので同じミスを
繰り返さないように集中して練習することだと考えます。

焦らない！！焦らない！！
日本の小学生たちも頑張ってますよ！！（レシーブを見て）

卓球を真剣にやった事がない者に限って、あんな小さい頃から
英才教育を受けた子の真似なんか出来っこないよってね。
物事を常に前向きに捉えない者に限って言い訳ばかりする。

卓球に限らず最初から諦めるんじゃなくて、少しでも良いものは
取り入れようとする姿勢や努力が大切なのです。

★ジュニアサーキットプレミア、チェコオープン・カデット女子シングルス準決勝

　張本美和ｖｓArapovic Hana(クロアチア)2019/2/17　

★松島輝空くん、チェコオープン、カデットスーパープレイ準決勝・決勝

メモ紙に、あの頃が懐かしいと！！

弟の高校生時代のバスケの後輩たちの一人が、先日も我が家へヒョコリと顔を見せに来てくれたらしく、私がちょうど出掛けていた時だったようです。（メモ紙がポストに入っていた。）

選挙が近くなると来てくれるんだけど、まぁ近況報告と顔見せって感じで、いつも意見は噛み合わずに最後はお互いに頑張ろうと言って励まし合いながら元気な姿を見て安心します。

私の車で、弟と後輩（センチ・マキ・シモハタ・ケイタetc）たちを乗せて、よくバスケットの遠征試合に行った記憶が蘇って来る。

ホンマにあの頃が懐かしく思い出される、 そういう年齢に皆がなったということかなぁ。

まぁ、センチ・マキ・シモハタも、この私のBlogを見てくれているかもしれないけど、お兄さん、今も昔もぜんぜん変わらへんなぁって言うてんのちゃう。

みんな、ボチボチ子育てから解放される年齢になり、ここらへんで昔を偲んで同窓会とか思っていたりして？？？

アカン、アカン、弟はそんなん嫌いやから、楽しい思い出は、ひっそりと胸にしまい込んでおくもんです。会わんほうがえぇ。

あの頃、流行っていた曲と言えば、Tatsurou Yamashita 「Let's kiss the sun（愛を描いて）」ぐらいかな？

まぁ、みんな いいお母さんになってんだろうなぁ。！！

 

 

ひと時だけでも「はいむるぶし」へ！！

ONE OK ROCK の "Stand out fit in" から、 

同じ事の繰り返しで

飽き飽きしている日々

ただ自分らしくありたい

ありのままで

～ひと時だけでも、沖縄八重山諸島の小浜島へ！！～

はいむるぶし　オフィシャルビデオ2019 Center of 8 islands  

この美しい沖縄の海や島々を、いつまでも守りたいですね。

アニメ映画、「未来のミライ」がアカデミー賞にノミネート！！

第９１回アカデミー賞の長編アニメーション部門で、細田守監督の「未来のミライ」が１/２２にノミネートされました。

昨年の７月に公開された、家族とは？子供の成長とは？をテーマに、細田守監督の家族の愛のカタチを描いたアニメ映画です。

４歳児の男の子、くんチャンと未来から来た妹のミライちゃんとの不思議なファンタジー映画で、小さな男の子の細やかな動きや背景などはコンピューターグラフィックではなくて、温もりのある手書きの水彩画で丁寧に描かれており、細田守監督のコダワリの映画づくりと、山下達郎の主題歌「ミライのテーマ」も見逃せないところです。

アカデミー賞の発表は、２５日（月）午前８時３０分と夜９時からＷＯＷＯＷで生中継されます。

♪ 山下達郎：「ミライのテーマ」 

この映画の、くんちゃんとミライが青空で手をつないでいるイメージポスターを見ていると、

僕にはアーティスティックスイミングのミライがパートナーで、くんちゃんが演技者に見えた。