One-Leg Playerの奮闘記

障害を持っていても松葉つえ1本でいろんなスポーツにチャレンジしています。

いつも肝心なことを聞き逃してしまう…。

2023-11-30 07:09:39 | 自己反省

バレーボールを良く見に行くと言われていたけど、自分自身でもバレーを行うのか?を聞くのを忘れていた。いつも肝心なことを聞き逃してしまうんだよなぁ。
どちらにしても、スポーツが好きなのには変わらないよね。

実業団チームのバレーボールが好きなのか?日本代表のバレーボールに興味があるのか?教えてもらえれば、すぐに情報をキャッチしお知らせしちゃいますけど…。ついでに、私が話していたパラリンピックの競技でもあるシッティングバレーボールって、どんな競技かをご紹介します。

障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツです。!!

🏐 パラスポーツスタートガイド 競技紹介動画「シッティングバレーボール」

🏐 シッティングバレーボール競技説明

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「できない。」を「できる。」プレーに遭遇…。

2022-09-13 10:51:49 | 自己反省

君がいう「できない。」を「できる。」ある選手のプレーに出会い、私の言い訳が脆くも打ち砕かれ衝撃を受けちゃいました。

何事も障害の性にしたり、年齢の性にしたりして、ネガティブに捉えがちな昨今、YouTubeのAIが偶然見つけ出して、私が忘れかけていたモノを思い出させてくれたのです。

両手首を無くしたジェームス・アダムス選手が、車いすバスケットボールのシュートプレーやチェアワークは凄いというより、あまりにもショッキングな映像で最初は言葉が出なかったが、徐々にアダムス選手が、それだけ車いすバスケットボールをこよなく愛し、バスケが好きなんだと言うことが、私には良く伝わって来ました。

そして、我々は何をしているんだと、まだまだ残された部分は多く、彼のようにもっと何事も楽しむべきだと、逆に私たちが励まされた感動の映像だったのです。
(人工知能のAIと君のお陰かも。😊

★ James Adams Wheelchair Basketball

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドラーの「幸せになる勇気」。!!

2022-07-22 07:18:31 | 自己反省

最近、自分の性格(ライフスタイル)を見つめ直すために、オーストリアの心理学者アルフレッド・アドラーの本を再び読み返しています。

小さい頃から両親に躾(しつけ)られた私のライフスタイル(人に対する接し方や物事の考え方、オコナイなど)に自分自身が影響されて疲れるときがある。

例えば、相手の表情を見て相手のことを察する気持ちがまず働き、相手の話しを聞いて上げて、それに対する私の考えを話すのですが、この相手のことを察するあまりに世話を焼き過ぎたりして、逆に相手が負担に感じる場合もあることから注意が必要です。

まぁ簡単に言えば、要らないお節介って言うやつです。しかし、親父やお袋の行動や姿を見て来て長年育まれた自分のライフスタイル(性格)を嘆いたり、負担に思うのは、アドラーが言うには、ただの理由付けしているだけで、嫌な経験をどう意味づけるかによって、その後の生き方や行動は大きく変わると言うのです。

上手く行かないことを親のDNAの性にするのではなく、私たちが過去の経験にどのような意味を与えるかによって、これからの未来の生き方を決めるのは、あなた自身だとアドラーは説いています。

この自分のライフスタイルを嘆くのではなく、ライフスタイル(性格=その人が持つ独自の世界観)は、いつでも変えられ、このアドラーの実践の心理学には「幸せになる勇気」が必要なのです。やはり、今まで親から受け継いだ自分の性格・感受性・考え方を、悪い理由付けやトラウマにすることなく大切にし、次のステップへ繋がるようにポジティブに考えることにしました。しかし、こちらが軽い気持ちで行った行動やアドバイスだったとしても、その課題は相手の課題であって自分の課題ではないことを常に意識し、入り込み過ぎないように気を付けなければなりません。

アドラーの「承認欲求」と「課題の分離」は、とても考えさせられるテーマなので勉強になります。自己反省の意味でも下記の動画を何度も見ています。

★アドラーの心理学、「人生の意味の心理学」を読み解く1話・2話・3話・4話 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人体の複雑な構造と動きを目の当たりにする。

2022-05-09 07:33:14 | 自己反省

今まで考えもしない事象に対して、敏感に反応するようになっている自分に驚くことが在ります。以前だったら、そんなことを考えなくても体が動けていただけに無視していたことが、ちょっとした事で不安になったり、ネガティブに成りがちな傾向が見られるようです。

例えば、狭い所を通り抜ける時に、何でもない動きなのに体が反応しなかったり、家具の角で足をぶっつけたり、少しの段差にヨロケたりする。まぁ年齢の性だと簡単に片づけられそうですが、人体の複雑な構造と動きを目の当たりにする昨今です。

体の動き一つ一つを考えずに、間違った自分の思い込みでトレーニングを行っても身に付かないことに思い知らされます。やはり健康寿命は、足腰が9割と分かっていても、足首・膝関節・股関節とパーツごとに、注意を払いながら改善して行かないと、コロナ下で弱った足腰を元に戻すには、かなりハードルが高くて困難が伴うからです。

弟から各部分を意識しながら、丁寧にトレーニングするよう以前から言われていたのですが、その時は、そんなに意識しなかった足首・膝・股関節の動きが、年齢を重ねるごとに自ずと考えさせられるようになり、何でもない人体の動きの中に、いろんな筋肉や関節が関わり合ってることに気付かされ、間違った先入観が逆効果になるケースもあり、とても深い知識と経験が必要なことに改めて再認識させられた思いです。ただ多くウォーキングすれば足腰が強くなると思っている人が多いんじゃないでしょうか。?

そこで、きょうは寝てできるエクササイズから始められ、徐々に運動機能(足首・膝・股関節)の動きが改善されてから、ウォーキングを楽しめるように人体の仕組みを勉強しながら、寝たきりや転倒しないように、この動画をおススメします。(また、弟にそんな古いわぁ!って言われそうですが、敢えて次の動画を参考までに。)

◎ 寝ながら足踏みすれば1時間ウォーキングするより寝たきりのリスクは激減する!

◎【知らずに続けると老後歩けなくなって寝たきりになるリスクが上がる】今すぐやめるべきたった1つの事と正しい対処法

◎【保存版】寝たきり嫌ならスクワットや1万歩歩くより絶対やって欲しい5つの運動 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じぶんらしく生きよぉ。

2021-11-06 11:35:28 | 自己反省

Google Pixel STEP CM がタイムリーに目に付いた。

思い悩むとき「じぶんらしく燃えよ」のキャッチーコピーが胸に刺さった。

ゴチャゴチャ余計なアドバイスや説教地味た記事を長々と書き過ぎて、もうウンザリしたと思います。

Fujii Kaze のナレーションのように、シンプルに”自分らしく”が妙に引っ掛かる私でした。

いろんな事を書き連ねるより、まず、アクションだよね。

「じぶんらしく生きよぉ。!!」、「じぶんらしく行動せよ。!!」と再度、自己反省しております。

Fujii Kaze + Google Pixel じぶんらしく燃えよ「STEP CM」Full version

藤井 風 - "燃えよ" Official Video  

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする