あんなに元気で障害者センターへ、リハビリに来られていた方が亡くなられたと言う
ことを利用者の方から昨日始めて知った。
亡くなれる前にセンターへ顔出しされていたみたいで、私も9月はセンターへ行く
機会が少なくて、トレーニングジム室でお会いすることが出来ずに日々だけが過ぎ
まさか急に別の疾患で亡くなられるとは想像もつきませんでした。
見るからに勝気な方で、何事にも積極的に自分で取り組まれ、人に頼らず松葉杖を
ついてトレーニングジム室で頑張っておられる姿を見ていただけに、良い方の足の
手術後が気にはなっていたのです。
何故かと言うと、利き足が使えないということは、自分で車が運転できず完全に車椅子
生活となり、今までの自分の行動範囲が否が応にも制限されるからです。
(手術前にそれを一番ご本人が恐れていたようです。)
だから、手術前にセンターへ積極的に来られて、膝が痛いのにも関わらずトレーニングに
力を注いでおられたの思い出すだけに、 亡くなられたと急に聞かされ、 とても驚いたのと
同時に残念でなりません。
〇〇さんのご冥福をお祈りいたします。