4月6日、日曜日。
家族と石狩へ。
さいきん夢見の悪い筆者が大幅に寝坊し、午後の出発となる。
マイカーで国道231号をひたすら北上する。
まず、花畔(ばんなぐろ)のArt Warmで、陶芸家・下沢敏也さんと版画家・石川亨信さんの2人展を見る。
最終日に間に合った。
なかなか力強い空間になっていた。
これについては別項で。
続いて、せっかくここまで来たので石狩美術館へ。
オープンからすでに1年近くがたっているが、中に入るのは初めてだ。
石狩も、ここらへんまで来ると「新開地」の様相が濃い。
苫小牧の郊外に似て、なんだか寂寞として、ほこりっぽい。山がないので、風景に味がとぼしく感じられるのだろうか。
石狩美術館は、国道337号、道道小樽石狩線、市道港通がまじわるあたりにある。
ライジングサンロックフェスティバルで、ボヘミアンガーデンの附近から会場外に見えるセイコーマートの向かい側-といえば、わかる人はわかるかもしれない。
さて、石狩美術館を見た感想。
①エミール・ガレやドーム兄弟のガラス工芸はすばらしい
②建物がすごい
まだの人はぜひ一度行ったほうがいいと思う。
(この項つづく)
家族と石狩へ。
さいきん夢見の悪い筆者が大幅に寝坊し、午後の出発となる。
マイカーで国道231号をひたすら北上する。
まず、花畔(ばんなぐろ)のArt Warmで、陶芸家・下沢敏也さんと版画家・石川亨信さんの2人展を見る。
最終日に間に合った。
なかなか力強い空間になっていた。
これについては別項で。
続いて、せっかくここまで来たので石狩美術館へ。
オープンからすでに1年近くがたっているが、中に入るのは初めてだ。
石狩も、ここらへんまで来ると「新開地」の様相が濃い。
苫小牧の郊外に似て、なんだか寂寞として、ほこりっぽい。山がないので、風景に味がとぼしく感じられるのだろうか。
石狩美術館は、国道337号、道道小樽石狩線、市道港通がまじわるあたりにある。
ライジングサンロックフェスティバルで、ボヘミアンガーデンの附近から会場外に見えるセイコーマートの向かい側-といえば、わかる人はわかるかもしれない。
さて、石狩美術館を見た感想。
①エミール・ガレやドーム兄弟のガラス工芸はすばらしい
②建物がすごい
まだの人はぜひ一度行ったほうがいいと思う。
(この項つづく)