道教大の金属工芸研究室の展覧会。
2-4年生と院生計8人(全員が女性)が、個性的でパワフルな作品を出しており、おもしろかったです。
あまり全体的な傾向をどうのこうの言ってもしかたないのかもしれませんが、金属だけではなく、鏡や木材など、異なる素材を、自然に用いている作品が多いのは、一つの傾向といえるかもしれません。
佐藤あゆみさんは木工研究室出身らしく、木と組み合わせてスマートな印象。
吉成翔子さんの「何時でもいい」は、錆びた歯車などがたくさん集まり、楽しさと完成度の高さが同居した大作です。
清水愛美さん「あなた たね」は、曲線の細い線をおびただしく這わせて球体とし、球の中心に、植物の双葉のようなかたちを配しています。
佐藤有希さん「exlstencla;」は、3本の脚を備えた大きないすのような作品。背にあたる部分に割れた鏡が貼り付けられています。
アクセサリーなど繊細な作品もありますが…。
全員による共作「ストーブ」もあります。庭でじっさいにまきを入れて燃やしたそうです。煙突がすこし曲がっているところがおちゃめです。
出品作は次のとおり。
佐藤あゆみ(院1年)「雲路」
吉成翔子 (4年)「何時でもいい」「雑貨屋さん」「かわいこさん」
杉田斐子 (4年)「おしりのでっかい宇宙人のいす」
町嶋真寿 (4年)「今日も雨ふり」「アクセサリーとしてのモチーフ バラと蝶、テッセン、髑髏」
清水愛美 (3年)「あなた たね」「Be e」
佐藤有希 (3年)「nucleus」「stranger in this world」「1 yats 2」「exlstencla;」「storm keeper」
上舘恵理 (2年)「生活」
佐々木清美(2年)「はじめ」
08年5月27日(火)-6月1日(日)10:00-18:00(最終日-17:00)
コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下)
■04年
■02年
2-4年生と院生計8人(全員が女性)が、個性的でパワフルな作品を出しており、おもしろかったです。
あまり全体的な傾向をどうのこうの言ってもしかたないのかもしれませんが、金属だけではなく、鏡や木材など、異なる素材を、自然に用いている作品が多いのは、一つの傾向といえるかもしれません。
佐藤あゆみさんは木工研究室出身らしく、木と組み合わせてスマートな印象。
吉成翔子さんの「何時でもいい」は、錆びた歯車などがたくさん集まり、楽しさと完成度の高さが同居した大作です。
清水愛美さん「あなた たね」は、曲線の細い線をおびただしく這わせて球体とし、球の中心に、植物の双葉のようなかたちを配しています。
佐藤有希さん「exlstencla;」は、3本の脚を備えた大きないすのような作品。背にあたる部分に割れた鏡が貼り付けられています。
アクセサリーなど繊細な作品もありますが…。
全員による共作「ストーブ」もあります。庭でじっさいにまきを入れて燃やしたそうです。煙突がすこし曲がっているところがおちゃめです。
出品作は次のとおり。
佐藤あゆみ(院1年)「雲路」
吉成翔子 (4年)「何時でもいい」「雑貨屋さん」「かわいこさん」
杉田斐子 (4年)「おしりのでっかい宇宙人のいす」
町嶋真寿 (4年)「今日も雨ふり」「アクセサリーとしてのモチーフ バラと蝶、テッセン、髑髏」
清水愛美 (3年)「あなた たね」「Be e」
佐藤有希 (3年)「nucleus」「stranger in this world」「1 yats 2」「exlstencla;」「storm keeper」
上舘恵理 (2年)「生活」
佐々木清美(2年)「はじめ」
08年5月27日(火)-6月1日(日)10:00-18:00(最終日-17:00)
コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下)
■04年
■02年