北海道美術ネット別館

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越後妻有・小白倉集落 06夏休み(16)

2006年09月13日 00時01分43秒 | 越後妻有・大地の芸術祭2006/2024
 小白倉のつづき。最初の画像は、やはりトリエンナーレとは関係なく、なんとなくいいなあと思った集落内の風景を撮っただけ。
 つづいて、屋外に設置された作品の写真。
 大塚理司。
         

 吉村華洲。見上げるような位置にあった。火炎樹のようだ。
         

 吉川芳山。
       

 大吉昌三。
 このへんをあるいているとき、だれかが肩をさわったかと思ったら、飛んできたセミが衝突したのだった。
 とにかくセミ時雨がすごい。
       

 千場理應と思うが自信なし(すいません)。
       

 いまさら筆者ごときが説明するのもなんだけど、かつては「草月ホール」が前衛芸術の拠点だったことに象徴されるように、いけばなと美術は近い関係にあった。最近は交流が絶えているようなところがあるので、これをきっかけにいけばなに目が向けばおもしろいと思う。


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