北海道美術ネット別館

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08年9月23-25日

2008年09月26日 01時19分50秒 | つれづれ日録
 ついうっかり、英文要約をつけるなどという試みを始めてしまい、後悔している。
 筆者の貧弱な英語力では、時間ばかりかかってしかたないのだ。
 まだ書いてないエントリが大量に残っていることを思うと、ますますそっちを書く時間がなくなってしまっているので、関係者の方々には、ほんとうに申し訳ないです。

 でも、北海道のアートは、このままでは、日本や世界からほとんど注目されないまま終わってしまう。
 早い話、こないだ「現代アートナナメ読み」という暮沢剛巳さんの本を読んだが、港千尋さんの名前はあちこちに登場して、ヴェネツィアビエンナーレのコンペティションの話題まで出てくるのに、「岡部昌生」の名前のほうは1カ所も出てこない。
 そりゃないだろ。と思う。

 だから、北海道のアートを、すこしでもいいから広く知ってほしい。それだけ。




 23日は祝日だったけど、めんどくさい仕事をかかえていたので会社へ。




 24日は、前日に半分終わらせておいた仕事のつづき。

 出社前に、ギャラリー門馬へ。
 ここで、今週末まで行われている京都芸術造形大のゼミ展は、そのうちエントリを書く予定だけど、現代アート好きの人は必見だと思う。
 ギャラリー門馬アネックスも見せてもらい、さらにオリジナル画廊に寄ってから出社。

 帰りに、時計台ギャラリー(美術文化北海道など)とギャラリーエッセ(花田和治自選展)に立ち寄る。




 25日も仕事。
 出社前に、STV北2条ビル・エントランスアート(香取正人風景画展)を見る。
 ふたたびギャラリーたぴおに寄る。

 会社に、イメージフォーラムの方がわざわざ東京から会いに来てくださり、感激する。
 北海道美術ネットの表紙に、すでに簡単な日程を紹介してあるが、実験的映像をこれだけたくさん見られる機会はなかなかない。
 読者の皆さんもぜひ! です。

 あと、週末までに行かなくてはいけないのが、北大総合博物館、スカイホール&市民ギャラリー(毎日書道展)、北武絵画記念館、temprary space(新明史子展)、ギャラリー粋ふよう、ギャラリーART-MAN。
 旭川にも行きたいのだが、どうなることやら。

 土曜は、北広島市文化センターの「はしご展」、東急札幌店の「山本容子版画展」、紀伊国屋書店の「宮島達男トークショー」で、トークショーの「はしご」になりそうだ。三岸好太郎美術館でもギャラリートークがある。
 さて、どうしよう。


 gooブログで、ケータイの画面もいろいろなテンプレートを使えるようになったので、さっそく模様替え。
 パソコンから見ている方も、一度ごらんください。


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