バスはさらに旧松代(まつだい)町の細く曲がりくねった道を走り、山あいの儀明(ぎめい)集落へ。ここに、わらぶきではなく青のトタン屋根なのですが、なんともいい感じの、小樽にでもありそうな、大きな構えの木造住宅があり、内部が丸ごと作品になっていました。
以前は、酒屋さんだったそうです。
2階には、せまい梯子段でのぼります。
2階の内部の壁は、白く塗られ、赤でユーモラスな絵が描かれています。冒頭の画像も、2階の一部です。
ちょうど作家の中村さんがいらして、30人という大勢の客に喜んで、いろいろと説明していただきました。
開け放した窓からは夕方の心地よい風が吹き抜けます。
赤い絵と、屋外の風景は、つながっているようにも見えます。
仔細に見ると、わらえるところがずいぶんあります。
これは1階の壁。
冷蔵庫かな、と思ってふたを開けると、ただの壁で、絵がかいてあります。
それにしても「デラックスマヨネーズ」って、なんだ?
大きな家なので、広い屋根裏もあります(ただ、床が抜けるおそれがあるので、数人ずつしか上れない)。
暗い中で、いくつもの小さな光が左右に揺れる、幻想的な空間でした。
以前は、酒屋さんだったそうです。
2階には、せまい梯子段でのぼります。
2階の内部の壁は、白く塗られ、赤でユーモラスな絵が描かれています。冒頭の画像も、2階の一部です。
ちょうど作家の中村さんがいらして、30人という大勢の客に喜んで、いろいろと説明していただきました。
開け放した窓からは夕方の心地よい風が吹き抜けます。
赤い絵と、屋外の風景は、つながっているようにも見えます。
仔細に見ると、わらえるところがずいぶんあります。
これは1階の壁。
冷蔵庫かな、と思ってふたを開けると、ただの壁で、絵がかいてあります。
それにしても「デラックスマヨネーズ」って、なんだ?
大きな家なので、広い屋根裏もあります(ただ、床が抜けるおそれがあるので、数人ずつしか上れない)。
暗い中で、いくつもの小さな光が左右に揺れる、幻想的な空間でした。