函館の陶芸作家石川久美子さんといえば、同率函館美術館が2008年で開いた「トンちゃんアート hakobiでBOO!」でメインビジュアルに作品が使われたこともあって、「ブタ」というイメージが強いのですが、今回のテーマは、なんと「植物」。
石川さんによると、イベントに参加するときはどうしても器が中心になってしまうので、個展の際にはあえてテーマを決めているのだそう。
そのほうがメリハリがついていいかもしれないですね。石川さんの茶碗などは、色使いが個性的で、なかなか楽しいのですが。
とくに「植物」っぽいなあ~と思わされたのが、元押し入れスペースに植物とともに並べた風鈴の数々。
風をおくると、さわやかに鳴ります。ちょうどいまの暑い季節にぴったり。
このスペースは、もてあましぎみの作家も多いのですが、石川さんの使い方は見事だと思いました。
石川さんは、8月11、12の両日、札幌ドームで開かれる「サッポロ モノ ヴィレッジ」に出品します。
2017年7月5日(水)~10日(月)午後1~10時(最終日~午後7時)
ギャラリー犬養(札幌市豊平区豊平3の1)
□Studio Claytone https://claynote.jimdo.com/
□twitter @studio_claynote
■N.P.blood21 vol.8 石川久美子 アーティストトーク (2010)
■N.P.blood21 vol.8 石川久美子 (2010)
■ハコトリ(1) 函館朝市(2009年)
■動物好きっ!(2009年)
■下駄を履く涼しい暮らし(2008年)
・中央バス「豊平橋」から約200メートル、徒歩3分
・地下鉄東西線「菊水駅」2番出口から約720メートル、徒歩9分
・地下鉄東豊線「学園前駅」1番出口から約950メートル、徒歩12分
※トオン・カフェから約1.5キロ、徒歩20分
※市民ギャラリーから約990メートル、徒歩13分
石川さんによると、イベントに参加するときはどうしても器が中心になってしまうので、個展の際にはあえてテーマを決めているのだそう。
そのほうがメリハリがついていいかもしれないですね。石川さんの茶碗などは、色使いが個性的で、なかなか楽しいのですが。
とくに「植物」っぽいなあ~と思わされたのが、元押し入れスペースに植物とともに並べた風鈴の数々。
風をおくると、さわやかに鳴ります。ちょうどいまの暑い季節にぴったり。
このスペースは、もてあましぎみの作家も多いのですが、石川さんの使い方は見事だと思いました。
石川さんは、8月11、12の両日、札幌ドームで開かれる「サッポロ モノ ヴィレッジ」に出品します。
2017年7月5日(水)~10日(月)午後1~10時(最終日~午後7時)
ギャラリー犬養(札幌市豊平区豊平3の1)
□Studio Claytone https://claynote.jimdo.com/
□twitter @studio_claynote
■N.P.blood21 vol.8 石川久美子 アーティストトーク (2010)
■N.P.blood21 vol.8 石川久美子 (2010)
■ハコトリ(1) 函館朝市(2009年)
■動物好きっ!(2009年)
■下駄を履く涼しい暮らし(2008年)
・中央バス「豊平橋」から約200メートル、徒歩3分
・地下鉄東西線「菊水駅」2番出口から約720メートル、徒歩9分
・地下鉄東豊線「学園前駅」1番出口から約950メートル、徒歩12分
※トオン・カフェから約1.5キロ、徒歩20分
※市民ギャラリーから約990メートル、徒歩13分