釧路川河口や釧路湿原、積丹岬、支笏湖といった道内の風景がモティーフですが、とにかく色があざやか。チューブからそのまましぼりだしたような色で、ナイフを多用しているようです。
色があざやかというだけでなく、黒の空と海の中に赤い崖がうかんでいたり、湿原に赤や緑が散っていたり、現実にはありえないような色彩の配置の絵が多いです。しかし、見ていると、こういうのもアリかも、と思えてきます。
画家は釧路出身のようですが、春から夏にかけて深い霧で覆われる風土のためか、原色を用いる画家が釧路には多いような気がしますが、どうでしょう。
8月30日(水)-9月20日(水)10:00-17:00(最終日-16:00)、日曜祝日休み
ギャラリー山の手(西区山の手7の6)
色があざやかというだけでなく、黒の空と海の中に赤い崖がうかんでいたり、湿原に赤や緑が散っていたり、現実にはありえないような色彩の配置の絵が多いです。しかし、見ていると、こういうのもアリかも、と思えてきます。
画家は釧路出身のようですが、春から夏にかけて深い霧で覆われる風土のためか、原色を用いる画家が釧路には多いような気がしますが、どうでしょう。
8月30日(水)-9月20日(水)10:00-17:00(最終日-16:00)、日曜祝日休み
ギャラリー山の手(西区山の手7の6)