バスは午後6時過ぎ、出発地の十日町駅前にもどってきた。おつかれさま~。
重たい荷物を持って、駅徒歩6分のところにある、妙な名前のビジネスホテル「むかでや」へ行き、チェックイン。
6階建てのホテルといっても、耳の遠いおばあさんがひとりでフロントにいるような宿だ。
駅とホテルの間にも作品があった。
冒頭の画像は、千葉大学栗生明研究室有志による「ユキノミチ」。
ただの「はさがけ」に見えるが…。
会期中、ここで着物のファッションショーがおこなわれたらしい。
東京の人にはめずらしく、地元の人には「なんでただのはさがけがアートなの?」と思われたのではないかと推察する。
つぎは木沢和子「じょんのび幟プロジェクト」。
中心商店街に、地元の方言を書いたのぼりが何百本とはためいている。
小樽の都通りに下がっていた巨大なバナーを思い出した。
十日町の中心商店街はアーケードが発達している。
やはり雪が多いせいだろうな。
重たい荷物を持って、駅徒歩6分のところにある、妙な名前のビジネスホテル「むかでや」へ行き、チェックイン。
6階建てのホテルといっても、耳の遠いおばあさんがひとりでフロントにいるような宿だ。
駅とホテルの間にも作品があった。
冒頭の画像は、千葉大学栗生明研究室有志による「ユキノミチ」。
ただの「はさがけ」に見えるが…。
会期中、ここで着物のファッションショーがおこなわれたらしい。
東京の人にはめずらしく、地元の人には「なんでただのはさがけがアートなの?」と思われたのではないかと推察する。
つぎは木沢和子「じょんのび幟プロジェクト」。
中心商店街に、地元の方言を書いたのぼりが何百本とはためいている。
小樽の都通りに下がっていた巨大なバナーを思い出した。
十日町の中心商店街はアーケードが発達している。
やはり雪が多いせいだろうな。