
(承前)
これも、前項の「麦ワラの少年」や「バードウオッチング」などと同じく1992年12月の設置と記されており、やはり作者がわかりません。
「麦ワラの少年」が真夏の装いだったのに対し、こちらは冬っぽいなあ~と思ってよく見たら、少女の首にまかれたマフラーは、石やブロンズではなく、本物のマフラーのようです。
「彫刻が寒さを感じるはずがないだろう」
などと言うのはやぼなこと。
マフラーをまいた市民はやさしい心根の持ち主なのでしょう。
もっとも、この少女が寒いのだとしたら、幣舞橋の上の4人はほんとに大変だと思いますが。
少女とキツネが顔を近づけている、愛らしい作品です。
スパカツで名高いレストランのすぐ前にあります。
なお、筆者も予想していなかった長期シリーズになっている「釧路の野外彫刻」ですが、これでいったん終わります。
ただし、中心街だけをとってみても、まだ紹介できていない作品が少なくても3点はあることが、SHさんのブログで判明しています。
釧路を再訪する機会があるかどうかわかりませんが、またまたシリーズ再開があるかもしれません。
附言しておくと、確かに釧路は野外彫刻の多いマチですが、札幌や旭川、函館、岩見沢と比べて格段に多いわけではないと思います。
ただ、筆者の都合で、やたらと釧路の野外彫刻の紹介が多くなってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e12630e6dbb4e9374f69e8c3486266ac/45
これも、前項の「麦ワラの少年」や「バードウオッチング」などと同じく1992年12月の設置と記されており、やはり作者がわかりません。
「麦ワラの少年」が真夏の装いだったのに対し、こちらは冬っぽいなあ~と思ってよく見たら、少女の首にまかれたマフラーは、石やブロンズではなく、本物のマフラーのようです。
「彫刻が寒さを感じるはずがないだろう」
などと言うのはやぼなこと。
マフラーをまいた市民はやさしい心根の持ち主なのでしょう。
もっとも、この少女が寒いのだとしたら、幣舞橋の上の4人はほんとに大変だと思いますが。
少女とキツネが顔を近づけている、愛らしい作品です。
スパカツで名高いレストランのすぐ前にあります。
なお、筆者も予想していなかった長期シリーズになっている「釧路の野外彫刻」ですが、これでいったん終わります。
ただし、中心街だけをとってみても、まだ紹介できていない作品が少なくても3点はあることが、SHさんのブログで判明しています。
釧路を再訪する機会があるかどうかわかりませんが、またまたシリーズ再開があるかもしれません。
附言しておくと、確かに釧路は野外彫刻の多いマチですが、札幌や旭川、函館、岩見沢と比べて格段に多いわけではないと思います。
ただ、筆者の都合で、やたらと釧路の野外彫刻の紹介が多くなってしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/e12630e6dbb4e9374f69e8c3486266ac/45
例のスパカツの店の前ですか。
そちらに気を取られていて、まったく気が付きませんでした。
しかし、印象としては釧路の彫刻は多いような気がします。
人口当たりor面積当たりの彫刻設置数を誰か調べてもらえないものかと…(そりゃ無理か)。
しかし、ブログに載っていた「大漁」「漁師」の所在を突き止めることができず、この調子だと、あと1回ぐらいは釧路を訪れなくてはならないようです。
こんなことを書くとしかられそうですが、北大通だと、時間帯や曜日によっては、通行人よりも野外彫刻のほうが多いかもしれません。