所属団体や画材を超えてベテラン具象画家が集まった「グループ環」展も今年で17回目。
風景や人物など、分かりやすい絵が多いため、絵画好きが例年大勢訪れます。
筆者も毎年楽しみにしていますが、今年は最終日の閉幕ぎりぎりになってしまいました。
そういうこともあって今回は全員ではなく、かいつまんで紹介いたします。
冒頭画像の右端は、藤井高志さん(北広島、全道展会員)「アッシジからの遠望」 . . . 本文を読む
市立小樽美術館の建物では、2階の企画展示室について語られることが多いのは当然なのだが、1階の「中村善策ホール」も見逃せない。年何度か展示替えをしているので、いつ行っても、新しい発見がある。
筆者は前回見たとき、たしか「信州」がテーマだったが、今回の展示とは1点もダブリがない(と思う)。これはすごいことではあるまいか。
2016年上半期の展示は、このホールとしてはめずらしく、中村善策以外の絵 . . . 本文を読む
【西鉄・田川後藤寺バスセンター、2016年9月30日閉鎖】
著しく老朽化しているため。
家主が補修要請に応じないのも一因だという。
築57年、核の映画館は1988年に閉館。
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— 都市商業研究所(都商研) (@toshouken) 2016年6月25日 - 16:52
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