昨日書いた写真家Jason Eskenaziの
進行中プロジェクトが"Black Garden"
といってトルコの首都イスタンブールを
1年旅した写真。
そういえば、先月7/24から北海道の東川町で
始まった28回目になる国際写真フェスティバルで
海外作家賞を受賞したのも、イスタンブールに住み、
イスタンブールに根ざした写真制作をしている
Arif Aşçi(アリフ・アシュジュ)。
イスタンブールって行ったことないけど、
ヨーロッパとアジアの接点と言われる都市。
EU加盟入りをめざし、経済的にも政治的にも
発展しているという印象がある。
グローバル化をどう受け入れようとしている
んだろう?
写真は写真集”Istanbul Panorama (2010)”から
イスタンブールの多層的なイメージを2003-
2007年にかけてパノラマ写真で表現した
ものらしい。サイズは最大で50x150cm。
彼はずっと35mmで撮っていたのに、2003年の
ある日、友人から大型のパノラマ写真機を借りて
撮影してみる。最初はデキに満足できないし、
慣れるまでとても時間がかかったそうだ。
でも対象に対して感覚が鋭くなっていることに
気づき、どんどん撮りため、3000枚になった
そうだ。道具で見方や表現って変わる好例。
進行中プロジェクトが"Black Garden"
といってトルコの首都イスタンブールを
1年旅した写真。
そういえば、先月7/24から北海道の東川町で
始まった28回目になる国際写真フェスティバルで
海外作家賞を受賞したのも、イスタンブールに住み、
イスタンブールに根ざした写真制作をしている
Arif Aşçi(アリフ・アシュジュ)。
イスタンブールって行ったことないけど、
ヨーロッパとアジアの接点と言われる都市。
EU加盟入りをめざし、経済的にも政治的にも
発展しているという印象がある。
グローバル化をどう受け入れようとしている
んだろう?
写真は写真集”Istanbul Panorama (2010)”から
イスタンブールの多層的なイメージを2003-
2007年にかけてパノラマ写真で表現した
ものらしい。サイズは最大で50x150cm。
彼はずっと35mmで撮っていたのに、2003年の
ある日、友人から大型のパノラマ写真機を借りて
撮影してみる。最初はデキに満足できないし、
慣れるまでとても時間がかかったそうだ。
でも対象に対して感覚が鋭くなっていることに
気づき、どんどん撮りため、3000枚になった
そうだ。道具で見方や表現って変わる好例。
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