1968年~76年にわたり鹿島研究所出版会(現・鹿島出版会)
から出ていた雑誌で『都市住宅』のバックナンバーが必要になる。
1968年(昭和43年) は高度成長の真っ最中。新幹線の整備が
終わり高速道路や高層ビルラッシュ。他方東大紛争が始まり、
ベトナム戦争も激化し、公害問題が顕在化。
そんなかアート&哲学&サブカルチャーをメインにした
建築専門誌が創刊し鹿島の支援を受けながら8年間続き、
「学生運動世代を魅了した」幻の名雑誌と言われる。
表紙をみても、マルセル・デュシャン、
ジャスパー・ジョーンズが選ばれたりしている。
日本っておもしろいなぁ;
その内容は明日に譲るとして、オンラインで検索すると
「玄華堂」という古本屋が該当するバックナンバーを
在庫していることがわかる。
「建築・美術・人文社会科学関係の専門書籍と
バックナンバーを扱う古書店」とうたっていて、
他の発見もあるかもと実際訪ねてみた。
豪徳寺駅前商店街の路地にあった。大学街にありそうな
古本屋だ。店先こそ一般書籍なんかもあるけど、
店内は建築、美術関係の書籍、雑誌がいっぱい。
眼光厳しい店主と話ができたのは、
取り置きの『都市住宅』を見たいということ
ここで何年やってはるのか・・20年です、以上。
サイトには1985年に始めたって書いてある。
25年ではとつっこめばよかったw
またゆっくり来てみたい。
から出ていた雑誌で『都市住宅』のバックナンバーが必要になる。
1968年(昭和43年) は高度成長の真っ最中。新幹線の整備が
終わり高速道路や高層ビルラッシュ。他方東大紛争が始まり、
ベトナム戦争も激化し、公害問題が顕在化。
そんなかアート&哲学&サブカルチャーをメインにした
建築専門誌が創刊し鹿島の支援を受けながら8年間続き、
「学生運動世代を魅了した」幻の名雑誌と言われる。
表紙をみても、マルセル・デュシャン、
ジャスパー・ジョーンズが選ばれたりしている。
日本っておもしろいなぁ;
その内容は明日に譲るとして、オンラインで検索すると
「玄華堂」という古本屋が該当するバックナンバーを
在庫していることがわかる。
「建築・美術・人文社会科学関係の専門書籍と
バックナンバーを扱う古書店」とうたっていて、
他の発見もあるかもと実際訪ねてみた。
豪徳寺駅前商店街の路地にあった。大学街にありそうな
古本屋だ。店先こそ一般書籍なんかもあるけど、
店内は建築、美術関係の書籍、雑誌がいっぱい。
眼光厳しい店主と話ができたのは、
取り置きの『都市住宅』を見たいということ
ここで何年やってはるのか・・20年です、以上。
サイトには1985年に始めたって書いてある。
25年ではとつっこめばよかったw
またゆっくり来てみたい。