真締 正直 の生活と意見

私 真締 正直(まじめ まさなお)
のグ-タラな生活と
年寄りの思い出話を綴ります。

血糖値測定器の上限600を超えました。

2013年09月07日 16時58分39秒 | 雑記帳


今朝も曇り空、空気もヒンヤリとして絶好の散歩日和だ。散歩コースも山寄りコースと海沿いコースの二つしか歩かなくなって仕舞い、今日は山のコースを歩いた。
コースは低いとは言え上り下りが二つ有り、往復すれば坂を四つ登る事になる。帰宅した時には汗で下着はびっしょり、絞れば汗がボタボタ落ちる。

去年の入院の事だが、九月四日からの九月十三日までの記憶がスッポリ抜けている。
入院は十日だがそれまでの一週間も記憶が無い。カミさんの話では平常の生活をしてたと言う。
ただ、食欲が無くもっぱら水物ばかり摂ってたそうだ。そのうち異常な行動を取り始めたので、ビックリして救急車をよんだが、病院はに行かないと手こずらせたらしい。普段通っていたI病院に搬送したが、診察した結果、設備や態勢が整って無く対応出来ないとの事でJ病院に運ばれた。

其処でも暴れて手こずらせたらしいが、即入院し応急措置が施された。
意識が戻ったのは十三日で入院後三日経っていた。入院する経緯などは後でカミさんに聞いた話なので
私は何一つ覚えていない。三日間昏睡状態が続いていたらしい。

その間カミさんは医師から、万が一の事も考えて置く様に、治っても植物人間になる事も有る、と言われたそうだ。

意識も戻り危険な状態から抜け出したのだが、その後二日間身動きが取れなかった。点滴を二箇所から
休み無く続いてたのだ。退院時に治療明細書を渡されたが、始めの五日間で五百CCの点滴を四十九本
も打ったと書いてあった。其の外二百CCも何本か有ったので一日五リッター以上の点滴を打った事になる。意識の無い時は三箇所に針を刺していたそうだ。

だが非常に危険な症状の割りに、意識が戻ってからの回復は早かったのでは、と思う。
四十日で退院出来たのだから。




今日は赤系統の花です。

アメリカノウゼンカズラ




ハマナス




ハマナスの実




マルバルコウソウ




ベニバナボロギク




シュウカイドウ





コマツナギ




ナンテンハギ







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