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会派で意見割れましたが、大丈夫

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今日は議会に最終日でした。最後に議員の定数削減条例が議案に上がりました。昨日の議会運営委員会の状況では賛成少数で否決されると思っていましたが、それでも正式に提案されました。

議員が議員に質問するのはそうありませんが、今日は私を含め三人の質問があり、討論も、賛成討論一人を含め、反対討論議員とで六人の議員が意見を述べました。

私の会派のすいた市民自治は、賛成すると思われていた人もあるようですが、私は反対し、西川さんは賛成しました。

はっきり言って、もしも議員定数削減が議会改革ではなく別の提案理由であれば賛成したかもしれません。。

西川さんは、私や他の議員の質問や討論を聴いていると、とても賛成しにくいと言っていましたが、いろいろありまして、賛成したのです。

私は賛成しようにもできない理由ばかり返ってくるので、到底賛成できませんでした。

やっぱり、思うのですが、賛成者を増やしたければ増えるように考えないといけませんよね。

ともかく、西川さんと賛成と反対で分かれましたが、想定内なので、全然大丈夫です。
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3月26日(火)のつぶやき

市役所で作業中。午前中は議会運営委員会に出席し、財政総務委員会委員長として議案継続の理由について報告。その後、31日の報告会のレジュメの準備。そして、3月議会の市議会だよりの原稿作成。といった状況。これから、明日、急きょ提案される可能性の高い、議案について意見を書かなきゃ。


市役所での仕事終わり、今から帰ります。明日は議会最終日です。いろいろ議案の撤回や、修正があったので、結構、時間かかりそうです。


松江市のお土産いただきました。彩雲堂というところの若草というお菓子です。今の季節にぴったりの色と上品な甘さでした。 pic.twitter.com/msAgq6yCan


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議会運営委員会で報告

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朝10時過ぎから議会運営委員会がありました。

私は委員ではないので、傍聴しました。
委員会の内容は、明日の議会運営にかかわる事項でした。

各委員会で審査した結果、全員一致で承認した議案、賛成多数の議案、修正された議案、撤回された議案などなど
明日の本会議で報告し、議会として議決します。

また、人選案件では、教育委員や公平委員の再任議案があります。

市議会議案(決議案)の取りまとめもありましたが、
議会運営委員会に委員を出している会派の賛否だけですので
明日の本会議で、一人会派や私のところのような二人会派のところがどうなるか初めてわかります。
まあ、今日の決議案では、議会運営委員会の委員の会派全てが賛成か、一つの会派だけ賛成で他の会派は反対の2種類しかなかったので、私たちが賛成でも反対でも大勢に影響はありませんが。

委員会が終わってから、財政総務委員会委員長として、
議案第8号と第9号の継続審査になった状況の報告と
今後の委員会の予定について報告しました。

とくに委員からの質問もなく、議案第8号、9号を継続審査として
5月議会開催までに委員会を開いて討論採決する予定であることを伝えました。

あとは、4月12日の議会改革特別委員会にも同様に報告して
財政総務委員会を開くだけです。
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3月25日(月)のつぶやき

検診結果を聞くためにお医者さんのところに来ているんだけど、もう一時間も待っていて、呼ばれる気配もなし。あ~、待ち疲れた。もうひとつの検診結果も聞きにいくんだけれと、お昼までに行けるかな?ちょっと心配


ようやく呼んでもらって、診察室に入り、説明聞いて、はい終わり。五分ほどでした。ヤレヤレ


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とうとうiPad買いました

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以前から、どうしようかな、と考えていたiPadをようやく購入しました。

購入を迷っていたのはずいぶん前からで、昨年の秋ごろからは購入しようと決めていました。
本当ならもっと前に購入したかったのですが、議会や100条調査やらで超多忙となり、
購入のために出かけることもままならない状態でした。

このままではいつまで経っても購入できないと思い、
思い切って、委員会があるかもしれないと思って、
特に何も予定を入れていなかった先週金曜日に購入してきました。

それで、今日は、夕方から心斎橋にあるアップルストアに行き
ipadの使い方についてのワークショップに参加してきました。

もちろん、使い方のマニュアルはネットからダウンロードして持っているのですが
大量の文章を読むよりも、ポイントを凝縮して教えてもらうのが効率的だと思いました。

結論として、行ってきてよかったです。
私は初めての参加ですが、すでにiPadを使っている人も参加していて
デモンストレータの説明に対して「へぇ~」って言ってましたから
裏ワザ的なことも教えてくれていたのだと思います。

初級と次の段階の二つのワークショップに参加したので
次は、ビジネス版のワークショップやiWorkについてのワークショップもあるそうなので
議会の日程と調整して参加したいと思っています。

だって、購入したからにはどんどん使いこなしたいから。




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3月24日(日)のつぶやき

午後から市役所で仕事をしています。実は、3月31日午後1時半から吹田市である講演会で「介護、給食、保育の現状」というタイトルで短い報告をすることになっています。その報告のための資料作成に来ているのですが、範囲が広すぎて困っています。コンパクトにまとめてお伝えしたいのですが・・・


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図書館システムの不具合の後日談の後日談

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昨日、後日談を書きましたが、知り合いの方から、
わかりにくいところがあると言われましたので
後日談の後日談を書きます。

わかりにくいと言われたのは…
市役所の情報担当者に
当時、このことを知っていたのか、と尋ねたところ
図書館の情報担当者は当然、同じ図書館のことなので知っていたそうです。

に書いている市役所の情報担当者と図書館の情報担当者は別人です。
市長部局の情報担当者は知らなかった。
図書館(教育委員会部局)の情報担当者は知っていた。
ということです。

ただ、システムの保守業者が
外部からの大量アクセスが原因だけれど
ファイヤーウォール設定をしても遮断できない
というものだから、これは大変ということになり
議員にも報告し、警察にも相談したそうです。

岡崎市のことを図書館の情報担当者は知っていたのに
なぜ、警察に相談したのか、ということですが、
外部からの大量アクセスということだけであれば
岡崎市の事件と同じだろうと想像できて、警察に相談しなかったでしょうが
ファイヤーウォールで遮断するようプログラムしたのに
遮断できなかったので、これは一大事!となって
あたふたして、それどころじゃなかったようです。

でも、実はファイヤーウォールで遮断できるプログラムの順番になっていなかったそうなので、
外部からのアクセス(攻撃)がファイヤーウォールをすり抜けたわけではなかったのですが。

岡崎市の図書館の事件のように、逮捕までならなかったのでよかったですが、
先日の、パソコンの遠隔操作による第三者の誤認逮捕もありましたし、
システムのことをよく知っている専門家でもミスをするということを
肝に銘じておく必要がありますね。

ここで書いた「システムのことをよく知っている専門家」というのは
図書館の情報担当者ではなくて
保守業者のシステムエンジニアということです。

吹田市としては、保守業者のシステムエンジニアがミスをするなんて
思いもよらなかったということなので
専門家でもミスをするということを肝に銘じたいと思いました。

私もリスクマネジメントを学びましたが
一番間違いやすいのは、人の思い込みによる「そんなはずがない」ではないかと思います。

「間違っているはずがない」と思うから、疑いもしない。
別の答えがあると思い込んで、あらぬ方向へ、どんどんことが進んでしまう。

今回の業者側の一番最初のミスは
カレンダーシステムをつかって、ある日付を入れたところ
その日付は本来なら受け付けられない日付で、はじき出されるものだったのに
(システムなのかな?プログラムなのかな?私は専門でないのでわからないのですが、)
そうなっていなかったことだそうです。

それで、矛盾したまま進んでしまって、システムの中でグルグル回って、
システムに大きな負荷がかかり、外部からのアクセスに対応できなくなった
というのだそうです。

それこそ、私は専門家でないので、専門用語を使った説明ができませんが
たとえば、演算式でいえば「解」のない数式を入れてしまって、
だけど「解」を求めるようにプログラミングされていて
いつまでも「解」を求めて、演算が続いているという状態でしょうか。

そのうえ、ファイヤーウォールで遮断したつもりが遮断できていなかったので
さらに、あらぬ方向にいってしまったんでしょう。

今回、改めて尋ねてわかったのですが、
単純ミスの重なりということでは、
業者側の単純ミスと吹田市側の思い込みが重なりました。

つまり、
業者側のミスは、カレンダーの日付のプログラムミス
ファイヤーウォールで遮断するときのプログラムミス
それと、ファイヤーウォールで遮断できていなかったのに、できていると思い込んだこと

吹田市側のミスというか思い込みは
カレンダーの日付の入力間違いをしたのに、何もエラーメッセージがでなかったから入力間違いしていないと思い込み
業者がファイヤーウォールで遮断するプログラムミスをするわけがないと思い込み

そういうことが起こっていたのですね、当時。

そんなことも知らず、ファイヤーウォールで遮断できないような外部からのアクセス(攻撃)があったと私も思い込まされて、「なぜ、吹田市の図書館が狙われるんだろう」って思わずつぶやいたんですよ、当時。

う~ん、私の知識ではこれぐらいしか書けません。
まだまだ補足がいるかもしれませんが、ご勘弁ください。

ちなみに、一番最初のミスについては
今は、矛盾した日付をいれても、
グルグル回らないようになっているそうです。
(どんなふうにしているのかは、難しくて私にはわかりませんけれど)

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3月23日(土)のつぶやき

今まで、市役所で仕事していました。あっという間に外が暗くなっていました、帰りがけにすいたんと会いました。万博記念公園での鉄道フェアに行ってたそうです。お疲れさまでした。


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2011年図書館システムの不具合について(後日談)

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以前に
2011年9月19日に図書館ホームページへの大量アクセス
2011年10月3日に図書館ホームページ完全復旧
という二つのブログ記事を掲載しました。

結局は、10月3日の記事に書きましたように
サイバーテロとかでは全くなくて、プログラムの不具合によるエラーチェック漏れによりシステムが不安定になったこと、また、保守業者の判断ミスと対応処置の段階での保守業者のネットワーク機器設定での初歩的ミスが重なったことが原因とわかったそうです。
とのことですが、
「プログラムの不具合によるエラーチェック漏れ」ってなんだったんだろう
「保守業者の判断ミス」「対応処置の段階での機器設定の初歩的ミス」
ってなんだったんだろう
と思って、1年半ぶりに担当者に尋ねました。

保守業者から吹田市に対し報告があった内容を聞いたところ

<現象>
2011年9月14日夕刻から9月20日の早朝まで、
インターネットによる蔵書検索システムに不具合が発生し、
検索速度が著しく低下する現象が発生していた。

<検索速度低下に対して保守業者は>
1.外的要因と考えて、外部からのアクセスログを中心に調査
  ↓
2.特出した特定のIPがあったので「大量アクセス」が原因である可能性があると判断
 ○同一のIPアドレスから短時間によるアクセス(1秒間に5回)
 ○通常のサービスでは使用されないコマンドによるアクセス
  ↓
3.「大量アクセス」のための措置を実施
 ○特定のIP遮断のためファイヤーウォール側にて設定を実施
  ↓
4.検索速度は復旧せず、他の調査を実施
  ↓
5.別の要因でシステムの不具合が発生していることが20日の調査結果から判明

3をしたのに、なぜIPが遮断されず、検索速度が復旧しなかったのか
ということについては、
ファイヤーウォール側の設定を間違えていて、
遮断したつもりが実際は遮断できていなかったそうです。

また、2の特出した特定のIPからのアクセスは、
後に「カーリル」からの社会通念上許容される正常アクセスと判明したそうですが、
当時は、アクセスログから「カーリル」であることが判断できなかったそうです。

結局、業務システムのカレンダー設置に矛盾が生じたために起こったもので
システムの考慮不足による不具合だったとのことでした。

つまり、
「プログラムの不具合によるエラーチェック漏れ」は、
業務システムのカレンダー設置の矛盾によるエラーをチェックできていなかったこと

「保守業者の判断ミス」は、
アクセスログから「カリール」からのアクセスを判断できなかったこと

「対応処置の段階での機器設定の初歩的ミス」は、
大量アクセスを遮断するためにファイヤーウォール設定をしたはずが
間違った設定をして、遮断できていなかったこと

だそうです。

ちなみに2010年3月に岡崎市の図書館で、利用者が大量にアクセスし
そのためホームページにつながらなくなって、利用者が誤認逮捕された事件があったそうですが
私はこのことは知りませんでした。

市役所の情報担当者に
当時、このことを知っていたのか、と尋ねたところ
図書館の情報担当者は当然、同じ図書館のことなので知っていたそうです。

ただ、システムの保守業者が
外部からの大量アクセスが原因だけれど
ファイヤーウォール設定をしても遮断できない
というものだから、これは大変ということになり
議員にも報告し、警察にも相談したそうです。

岡崎市の図書館の事件のように、逮捕までならなかったのでよかったですが、
先日の、パソコンの遠隔操作による第三者の誤認逮捕もありましたし、
システムのことをよく知っている専門家でもミスをするということを
肝に銘じておく必要がありますね。
 
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