世界のはずれから勝手に叫んでみる男の日記・var2

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狂気という名の凶器

2021年11月25日 | 世の中あれこれ

 久しぶりのアキバ。目当てはプリンターのインク。錦糸町ヨドはどうしても高すぎるイメージがあるので、アキバに。ただここでちょっとまずったなあと思ったのはカクタが閉店するなどのソフマップの縮小で変える場所がなくなっていること。結局アキバビックで購入したんだけど、それを含めてもちょっとなあという展開かも。ただでさえ今のアキバ東京の中のシャッター商店街に化けてきているし。(一応カクタとマック館のところにはビル建て替えの解体工事が入ったけれど)

 今日のPTR。イベント開始。SSRがメインになっているんだけど、おそらくそこまでは集まらないだろうから、最低限の目標として星屑の回収。なかなか集まらない状態で1000くれるのはかなり大きい。一回目で4人目の夕顔を上限120に。あとはティルビンだけ。もう一回分さえ集まれば大丈夫にはなると思うけど。ただそうなると次は1500から3500になるからなあ……→その後条件をクリアーして言ったら、星屑が1500にまでたまったので5人目のレベル120としてティルビンが120上限に。これで少しでも強くなればいいんだけど→このあと千炎を先にレベル140上限にもっていくことに。今メインチームの戦闘力は13、5万→海トウ3人目+イングリットを獲得。→さらにイーリスを上限140に。これで順調かと思ったら通常ステージが一気に壁が生えてきた。戦力差2万はきつい。

 今日の白夜極光。ずっとウリエルの戦力化をやっている最中。ただドロップ率がかなり悪くて時間がかかる要因に。この戦力がが終わるまでは先に進めない感じ。

 今日のクロ。日曜日にコラボイベをすべて終了。さらに一応の清算というわけではないが、瑞鶴とウォースパイトに指輪を渡す。あと大型アプデの影響で少し厳しくなった感じが。さらにえーちゃん専用武器を自作。これで一応戦力値上ではりゅーちゃんを超えた。それと(翔)鶴姉の大和チャレンジがそろそろ終わりそう。95を超えた。イベ後のピックアップはアケロンとシャンルホルスト。両方とも持っている(+落ち済み)ので今回はスルーと言いたかったんだけど、ガチャ用アイテムがたまっていたので、天井(50連)まで回してみたら、その報酬(50連すれば確実にSSRが一人来る)で瑞穂到来。扱いは水上母艦ではなく軽空母。スキルも回復ではなく全体攻撃。さらに前の課金のおかげせ夕立に専用武器が装着できるように。一人だけどんどん先に行く。

 今日のAFKA。ボイドビジターのダビンチがやってきたので、さっそくグウィネスと合わせて神話に。これでレベル上限は5アップ。

 その狂気が凶器になる>アメリカ。ウィスコンシン州のある都市でのクリスマスパレードの列に車が猛スピードで突っ込む。偶然直前に子供を撮影した映像があって(これ自体はなんで子供が道路で踊っているんだという突込みがあるんだけど)、子供の和スカ数十センチぐらい後ろを暴走する車の姿が映されている。23人以上が事故の影響で病院に運ばれて、5人が犠牲になっている。お祭りだったので、いたるところから映像が残っていて、直前の暴走に関してもその一つ。(変態の映像を見たうえで、ソースらしき映像も確認)犯人はさらに発砲をしたという話もあり、しかも一人ではなく3人組。もちろん全員逮捕されているのだが、これがテロに当たるのかどうかというのは不明だが、いかんせんやっていることがニースの事件やラスベガスの乱射を思い出すわけで、テロであろうとなかろうとも5人殺したという事実はこいつらに関しては消えない。そういう意味で言えば動機の解明と、バックホーンがあればそのバックホーンも調べたほうがいいのは言うまでもないし、トンデモが出てくるようであればその対処も必要になってくる。ある意味テロ関係のバックホーンも放置に近いところがあるから、調べてもよほどのことがない限りはおとがめ自体はないんだろうけれど、警戒感を抱かせるという意味では必要かもしれない。それだけでは済まないだろうし、今回の犯人に嫌味で言いたいのは「いいよなあ、死ぬまで飼ってもらえて」ということになってくるだろう。発砲までするんだったら問答無用でもいいような気がするんだけど→その後の情報でこの中のひとりがDVをやらかしたことによって、逃げていることが発覚。さらに2日前にも警察案件で捕まっていた模様。警察から逃げるためにやらかした感じがものすごいのだが、こういう手の話の場合犯人側にやらかしの多さが多く備わっているだけに、単純に流すという事件というわけにはいかない。射殺されなかった分だけ、一生刑務所確定(*)な分ましなんだろうけれど。

 最近この手の話はテロ扱いになることが多くて、その分やらかした人間に対する刑罰が重なっていくという事情もあるんだけど、そういう意味も踏めて言えば狂気によっていろいろ問題を起こす人間も増えているような気がしてくる。とくにこの10年から15年前からにかけて、しょうもない理由で大事件を引き起こしたり、ある意味宗教規制を呼び込んでもおかしくないよう理由でテロ事件を起こしたりしている。そういう意味で言えばやっていることは単純なんだけど、そこにたどり着くまでも家庭というのが複雑怪奇という状態になっている。ただしそれでも今回の事件に関しての行動はかなり単純に近い感じに思えてくるわけで、警察に一度捕まって、釈放された直後にDVをやらかして再び捕まるのを嫌って結果的にあんな事件を起こすという形で、悪い意味で言ってしまえば去年の黒人暴動のきっかけになった男の問題とシンクロしてくる。あの事件も余計に騒ぎ立てたやつがいるから暴動にまで発展しただけの話で、出てくる情報だけを集めて精査してみれば、利用されるだけ利用されるという側面が出てくる。今回の場合は早い段階から情報が出ていたのもそういう理由なんだろうと思う。内容が内容なだけにこれで暴動を起こすとかほざく連中がいるんだったら、犯罪者予備軍というレッテルを張られてもおかしくはない。それだけのことなんだろうと思う。


 速報の続き>愛知の中学校で起きた殺人事件。刺された中学生は25日午後に入って死亡(被害者のほうの公表が早すぎる→中日新聞で確認)が確認され、犯人は殺人罪で再逮捕。きっかけとしては開始前のトラブルだということになっているんだけど、それが何なのかは不明。ただ犯人からの殺意は相当のもので致命傷になったのはわからないが、肝臓を貫通するほどだったという。まだ動機が分からない状態だが、いじめ説(いじめる側といじめられる側の二つの説あり)、怨恨説、サイコパス説などが出まくっている状態。加害者バレ大会になっておらずなぜか被害者のほうのバレになっているのが、現在ドン引き要員。いじめであるならまだしも、確定の赤ランプが出ていないんだからさすがにまずいんじゃないかと思う。で、ヤフーの有識者(警察関係者)コメで、犯人は明確な殺意と完遂する意思というのを持っているけれど、その後のことは何も考えていないという指摘があり、その後の行動として教師の言うことを聞いて包丁をおろしたという事もあるだけに、指摘の通りだったら、その御自分に降りかかることよりも家族に降りかかることのほうも含めて後先何も考えないままというのが実情だったんだろうと思う。こういう手の話で思い出すのは放火殺人で本人は無期懲役で刑務所の中で呆けている→その間に一族は壊滅なんて話を思い出す。結局この事件もその後の想像力のなさが出ているのかと思うとかなり頭が痛くなりそうな問題になってくると思う。最近の犯罪の傾向って後先全く考えないというのが多いんだし。

 こういう手の話でまず問題になるのは加害者の家庭環境。(記事の段階では混乱していてとなっているので、中をうかがい知ることはほぼ不可能かと)重大事件の裏には家庭環境の問題が潜んでいることが多く少年犯罪に至ってはその傾向が余計に強くなっている。佐世保で起きた二つの大きな少年犯罪である、同級生学校内殺害事件(犯人小6)と同級生殺害事件(こっちは高校生)においても、二つの事件とも家庭環境に大きな問題があったことがわかっていて、他の少年犯罪にもこの話が通じてしまうものがあるし、もっとひどいことを言えばアメリカにおいて大量殺人犯に名前の挙がる人たちの中にも、親が毒親過ぎた(このケースだと毒親自身が殺される因果応報もあるのだが)とか、犯人自身が望まれない子供で虐待に餌食になっていたなんてケースもある。そういうことを考えるとまずは家庭背景を調べるのが重要。そもそも学生の段階で殺害目的で包丁を買って持ち歩くということ自体が異常なんだから、犯人には何かあるのは確定的だろう。当日にどういうトラブルがあったのかということ自体は公表できれば公表したほうがいい話なんだけど、学校判断で止まってしまう事も珍しくないし、旭川の中学校のようにトンデモがいることを考えると、いろいろ考えなくてはいけない。そういう意味で言えば可能性としてまだ消えていないいじめの対策の一つとして、いじめ専門の警察の部署があってもいいと思うし、加害者を転校させろというよりかは程度次第では加害者を強制停学からの強制隔離(それでこそいじめっ子を人気のない場所に置くという事も)も必要になると思う。この問題いろいろな波紋を投げかけそうな気がしてくる。


 できたとしてもどれぐらい時間のかかることやら>ガソリンの値上げで注目されているのは産油国の生産制限。このために各所でいろんなマイナス面が出始めていて、最悪の場合はガソリンのせいでほかの商品が値上げなんて事態にもなりそうな感じがする。背景にあるのは先の環境会議で脱化石燃料とか言い出したからだろうし、大量に使う国を直撃するんだからこういうことが起こるのは当たり前。このため日本・アメリカ・中国がそろって石油の備蓄を放出するとのことなのだが市場は織り込み済みで、価格上昇が止まらないとのこと。環境問題のお題目として今回標的になった形にはなるんだけど、言い出した連中はそれがどこに行くのかというのがわかっていないわけで、結局最終的には自分たちの生活に直撃をすることが全く理解できていない。何を作るにしたって何らかの形でのエネルギーが必要になっているんだから、代替えになるエネルギーの開発がいきなり10歩ぐらい進まないといけないレベルの話。そこまでの確保ができているんだったら大したことがない話なんだろうけれど、エネルギー大量消費国にとっては死活問題。そういう意味で言えば環境問題の今回の会議はある意味混乱を呼び込むものになってしまったというイメージがついてしまうのだが。

 外交的に言えばアメリカとサウジの間に秋風(9・11の影響)が吹くかもしれない状況だし、中国は中国で自らの凡ミスで石炭がうまく使えない状況。日本はもともと資源が少ないがゆえに、エネルギー生産に関してだけ言えば転換期になるかもしれない。そうなれば環境保護派は大勝利と言いたいところだろうが、ハッキリ言ってしまえばそういう連中に言いたいのはそれだったらアーミッシュばりの生活を孤島で20年間過ごしていけばいいんじゃないといいたくなる。もちろん電機も水道もない場所でどう生活できるのかということになってくるのだが、そういう知識があるのかどうかという問題にもなる。化石燃料がいらないというのならそれなりの知識と実践力が必要になるんだけど、行動力はあるけれどそれ以外の部分が感じられない。とくに日本の場合は高温多湿なんだから、夏になれば食料品の腐敗と戦わないといけない。さらに災害の対処法も必要になってくるだろう。結局のところそれをしたところで、自分の寿命を思いっきり減らすだけという最悪の結果しか生まない感じがしてくる。それでもいいのであればやってどうぞ。こっちは徹底的に無視するだけだからというだけの話でしかないような気がするんだけど。ただでさえ自分たちで引き揚げた生活レベルを一気に下に落とすようなのはある意味凶行としか言えないんだし。


 (*)ウィスコンシンは1853年の段階で死刑制度が廃止されているという稀有な州。


 今日のウマ娘。PtoP開始。サカつくと違って結構石の関係で必要だったりするのが大きな違い、一応Bで登録。下手にAに行っても戦える気がしないので。目標はBのB。BのAはどう転んでも無理。

 リアル話。MCSは女王グランアレグリアが完全に合わない状態からの豪逆で差し切って有終の美を飾った。G1はこのレースを連破したことによって6勝目。マイラーとしては初の獲得賞金総額10億円突破。牝馬としても史上6頭目の快挙で、あらゆる意味で歴代のマイラーに肩を並べる存在になった。次のマイルの中心は誰になるのかという感じになるんだけど、今回のレースっぷりを考えるとマイラーとてスタミナの観点から2000まで対応できる方がいいのかなあと思ってしまう。それぐらい今回のレースはスローすぎてスタミナ勝負になった面も出てきてしまったし。

 実はこの馬の新馬戦は伝説の新馬戦に挙げられてもおかしくないレースの一つだったりする。勝利したのはグランアレグリアなのだが、2着にはいてきた馬がのちに阪神JFを制し、さらには重賞5勝のダノンファンジーだったりする。今年のスワンSを勝っているんだからMCSのメンバーとして出てきてもおかしくなかったのだが、今回は出てこず。出てくれば面白い勝負になったのかもしれなかったのに。 


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