ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”DIYでギャラリー”を・・!

2021年03月31日 | 日記
 オーナーさんから「令和2年度を区切りとして、完成としたい!」との意向(宣言)があった。
 完成の証(仕上げ)として残しておいた、一枚の”内装片”を取り付けた。
 そして、拍手が起きた。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は「最後の一枚の内装材」を取り付けた一瞬である。
 此れをもって、完工とした。
 昨年の4月から、お手伝いを始めた。
 無事に完工した事は、喜ばしい。
 さて! 次なる楽しみは・・・!?
 喜びと・不安?が、交差する今日であった・・

寄る年波に勝てぬ!・・か?

2021年03月28日 | 日記
 「ドア・フォーンを、カメラ付きに変更したい!」と、相談を受けていた。
 最近・流行りの”ワイヤレス式(玄関カメラと本体・受像機の配線の必要がないタイプ)を提案したつもりであった。
 そして「入荷しました」と、連絡があった。
 受け取って、唖然とした!
 有線式のタイプ(子機と親機の接続が)で、親機にワイヤレスで繋がる子機があるタイプであった。
 私の早合点である。
 文句は、言えないだろう・・!
 チャイム式は、天井近くに設置されている。
 カメラ式は、訪問者の映像を視る必要がある。
 そう! 配線の延長・ルート変更が、必須となるだろう・・!
 天井裏に上がって、配線を確認する。
 玄関の押し釦と、チャイムを結ぶ、ビニル平行二心ケーブルが、確認出来ない。
 降りて、柱間隔を確認し再度・天井裏に上がる。
 都合・何度、上がったり・降りたりしただろう・・・
 ビニル電線を延長しなければならない。
 天井裏で「半田付けは如何なものか・・?」と、圧着端子で接続した。
 そして、設置を終え・動作確認をして、工事は完了した。
 帰宅する自動車を運転しながら、思った!
 ”若くはないか!?”
 天井裏は、複雑な構造や、釘先が露出しケガする危険もある。
 加えて・配線ケーブルが縦横に施工されている。
 それを乗り越え進むためには、体力勝負である。
 「疲れを感じる年ごろに成ったか!?」と、思った今日の作業であった。

”焚火”での反省点・・・!

2021年03月27日 | 日記
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、流木や端材を焚火をする為、燃材となる「タキギ」を造る野営具である。
 近くにある・DIYショップ”で入手した。
 折りたたみ式であったり、カバーが付属しており、携行に際し・問題は感じられなかった。
 問題は”斧”である。
 私は、刃物(ナイフ・鋸など)作業での利き手は「左」である、
 鋸は、替え刃式で存分に、その役目を果たしていた。
 斧は、右手用と思われ、私には”シックリ”しないのである。
 例えば”鉛筆を削る”様な操作は難しい!
 斧を立てて切り出さなけば、削れない。
 両刃式?の「サバイバル・ナイフ」が有効ではないかと思う。
 左利きである、私に違和感を教えた”道具”それは(今回・購入した)斧であった。
 自宅での作業で、斧でモノ(木片)を削る事はないだろう!
 限られた環境下での、道具の選択は大事である。
 実践に向かって、改善したい。

陽気に誘われて・・・!

2021年03月26日 | 日記
 朝・目覚め「実行しよう・・・!」と、意識を強くした。
 暖かな一日が持続する!と、云う予報の基に・・・
 「焚き火台でコーヒーを飲む!」と言う、単純な動機の実現のための行動である。
 そして、11時となって、出掛けた。
 寒さ対策は、前回に懲りて質した筈であった。
 外気温(バイクの表示で)18℃で、体感温度は低下するばかりであった。
 堪らず、ダウンジャケットを着こむこととした。
 されど”寒い!”
 
 やがて、観えてきた風景が、この(上の)風景であった。
 何度か訪れた”此の地”であったが、初めて観る咲き誇る“桜“の風景で「来て良かった!」と、寒さを忘れた。
 13時頃、「焚き火台で、お湯を沸かしコーヒーを飲む!」と、云う目的の地に到着できた。
 そして、実行した。
  
 先ずは”タキギ”集めである。
 打ち寄せる波の関係か、一か所に少量の木片があった。
 乾燥した50cm程の木片を二本、収取した。
 そして、10cm程に鋸で切断し、小型斧で細片に砕く。
 それを、着火剤として鉛筆を削る時の、木片を残す様に重ねる。
  ライターで、着火する。
 三度ほど繰り返すが”焚火”と成らない。
 流れ着いたと思われる、乾燥した竹の小枝を細かく砕き(折って)ライターで着火した。
 それが火種となって火力を得た。
 ”火”となって、お湯になるのは、5分とはかからなかった。
 凄い!(焚火台)と、思った。
 美味しいコーヒーが飲めた。
 そして「此奴は使える!」「買って良かった!」と、ニンマリとしている自分に気付いた。
 焚火で”料理”する自信を得る経験であった。

完工を宣言・・・!

2021年03月24日 | 日記
 頼まれて”庇の施工”であったが、今日・出来上がりを宣言した。
 一月に着手、長き時間を要した。
 依頼主さんの「急がなくて良いよ!」との、お言葉に甘んじた結果であったと思う・・!
 
 ポリカーボネート製の波板を張り終えた状況である。
 ”庭”と成す区域に土台が露にあっては、如何なものか・・? と、思った。
 そして、対処した。
  
 コンクリートブロックを基礎とすると、写真の左の様な状態に成る、
 不要な部分を、そぎ落とし・お庭の中での移動に妨げと成らない様に、最後に配慮した有様が、写真の右である。
 此れをもって、完工した事を依頼主さんに、お伝えさせて頂いた。

仕上げました!

2021年03月23日 | 日記
 陽光の光で、目覚めた。
 朝食を頂き・準備を整え、資材店(プロショップ)に向かった。
 ポリカ波板材を求める為である。
 14時頃、作業を終え帰宅する。
 使用した材(経費)を精算した。
 明日・移動させた灯油タンクを基に戻し、使用した材(経費)の一覧を提示し、完工としたい。

今日は・果たしました・・!

2021年03月22日 | 日記
 天気は回復した様で、陽光射す朝を日中となった。
 14時となって、ウォーキングに出掛けた。
 西寄りの風が強い!
 自宅を出て、水門から海岸に至り、河川橋を渡る。
 大げさではないが、前傾姿勢をとらなければ走行姿勢が保てない。
 橋を渡って、風は側面から・・に変化する。
 家屋などで遮られ歩きやすくなる。
 歩きながら考えた。
 帰りの最後の区間・・海岸線は、風(西風)が強くなると、波飛沫で歩行が困難となることを・・
 「県道沿いに帰ろう・・!」と、ルート変更を考えた。
 そして、その個所に至った。
 風は、南寄りの風に成っている気配であった。
 勇気を出して、通常のルート(海岸線)を選択した。
 路面を視ると、濡れている個所がある。
 波の気配を測りながら歩く・・・
 何度か・波しぶきをを浴びたが、衣服を濡らす程度ではなかった。
 この様にして、達成した今日の結果は、歩数:14,360歩 距離:10.95Km 時速:5.5Km 時間:2時間
 

何だろう・・この思いは・・?

2021年03月21日 | 日記
 朝・目覚めると、雨が降っていた。
 暖かな朝の目覚めであった。
 午後と成って、夕食の食材で不足しているモノを買いに行く。
 雨は止んでいて、近くのショップである。
 自動車で行く事ではないだろう!?と、自転車で行った。
 西の空は、明るさを取り戻してきている。
 何もしない・生産的な活動をしない一日に、罪悪感の様な感情が頭を擡げる。
 「歩こう!」
 着替えを済ませ、玄関を出る。
 黒い雲で覆われている。
 西空も・・
 「辞めよう!」
 結局、続けている「彫り物」のため、手先を動かしただけの一日でした。
 明日は行く(歩く)ぞ・・!
 自分に言い聞かせ、納得させている。
 永年に亘って、培った”癖”の性だろうか・・!?

TVドラマ(過去の・・)で、表示されるテロップについて・・(21日 加筆・修正)

2021年03月20日 | 日記
 「放送上不適切なセリフや場面がありますが、作者の意図を尊重してそのまま放送します」と云ったテロップが表示される。
 そのセリフや、場面は如何いったものだろうか・・?と、考えた。
 そして、一つだけ気付いた。
 好きで、何度なく見続けている「TVドラマ」の中で、主人公が大工の棟梁に教えら(指摘さ)れる場面である。
 主人公が行った”ほぞ組”細工(腰掛け鎌継ぎ )の出来上がりを観た棟梁が、発した言葉が「メ〇タの中でオ〇タが、遊んではいけない!」と、云う強烈なものである。
 要するに「木組みの(凹凸の)細工は、きっちりと勘合しなければ、役に立たない!」と、棟梁が叱責する会話(セルフ)である。
 その場面の雰囲気や、演技者の表現力?で、違和感なく観ている。
 しかし、不適切と思えるセリフであるのだろう・・!
 短いセリフで、表現(この場面の演出)されていると思う。
 この”セリフ”を、現代風に表現(セリフ)するなら、如何様な表現となるのだろう。
 日本古来の木造建築の構成から、説明するのだろうか・・?
 TVドラマを多く・観ているが、これ以外(前記の棟梁との会話)思い当たる・気付く事の出来ない”浅学菲才”な私である。
 これって! 演出者の成せる技・演出法の功罪のなだろうか・・!?

 追記:日記文の「オ〇タ・メ〇タ」は、方言で”オス・メス(雄雌)”であると理解している。
 現在も、使っている”ことば”である。
 なお、問題のTVドラマは「北の国から ’92巣立ち(後編)」であり、会話のやり取りは冒頭の場面で観られる。

 

頼まれ仕事の”庇”の造作 その後

2021年03月19日 | 日記
 頼まれて”庇”の造作・・その後である。
 天気も良い!
 朝食を済ませ、準備を整え作業現場に向かった。
 知人から、垂木(古材)の提供があり受け取るため、立ち寄った。
 必要な寸法に切添え、必要とする5本を、現場に搬入した。
 そして、組み上げた状態(結果)が、今日の絵日記の絵(写真:左)である。
  
 なお、写真:右は、水平を構築するため、レベル(高さ)調整の為 5mmほど嵩上げした状態です。
 天候の回復を待って、波型スレート材の屋根を張れ(施工すれ)ば、完成である。
 次回で、完工としたいです。

春ですねぇ・・!

2021年03月18日 | 日記
 
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、二態である。
 写真・上は、春を象徴する、桜・菜の花の織り成す風景である。
 写真・下は”獲物”に照準を定め、今まさに捕獲する体制に入った”サギ”である。
 
 毎週・木曜日は、高齢者の買い物に特典をもたらす”日”である。
 15時までの買い物で、5%引きの特典が得られるのである。
 買い物を済ませ、昨日に引き続き・作業現場に・・・
 そして、妥協出来ないレベル差を、基礎部分(コンクリ)で補正した。
 コンクリが固まるには時間を要する。
 続く作業は、明日にして帰宅する。
 帰宅途中で視かけた風景が、今日の絵日記の絵(写真)である。
 川沿いの風景に誘われ、寄り道をする。
 桜に菜の花の風景に出逢った。
 「あぁ!春(がきた)だ!」と、思った光景(写真:上)であった。
 「寒緋桜」と思われる一本の桜の周囲の「ソメイヨシノ桜」も、3部咲き?で咲き始めていた。
 そして、自宅・間近の水門のある河川(海側)で、見かけた風景(写真:下)である。
 目標(獲物)を定め、まさに”獲物”を捕らえようとしている”サギ”の姿である。
 シャッターを押した! その・直後、嘴に銜える様を視た・・!
 残念! シャッター・チャンスを逃した!
 サギの居る水面に、幾つかの”マガモ”のグループが居た。
 長旅の準備を整えているのだろうか・・・

 蛇足:寄り道ついでに、県立・森林公園(キャンプ場他)に立ち寄った。
 「キャンプは、4月1日から・・」 「予約は出来ますよ! 予約して下さい」と、言われたものの、何時かは決めていない。
 「改めて、来ます」と、退出した。
 そして、キャンプ場を観て回った。
 10組程のサイトが設えており、設備は良い!
 ディ・キャンプをしている人が居た。
 「こんにちは!」 「こんにちは!」と、挨拶を交わす。
 焚火台で、焚火をしながら読書していた。
 良い・雰囲気を、醸し出していた。
 やりたい! 焚火のあるキャンプを・・・!

現場作業・・

2021年03月17日 | 日記
 製作(造作)を依頼されている”庇”の資材を、現場に搬入した。
 そして、組み上げた。
 素人造作である。
 現場の形状で、木組みの”ほぞ加工”を、やり直す個所もあった。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、組み上げた状態と、作業現場の状況である。
 此れに、屋根材を施工すれば完成である。
 明日も、降雨の予報はない。
 カタチを整え、完成に導きたいと、思っている。

明日・建て前・・?

2021年03月16日 | 日記
 今日、仮組みを試みた。
 補強金具(羽子板)の穴あけも施した。
 組み上がる事も、確認出来た。
 そして、改めて接合・勘合部に記号を書き入れた。
 明日は、天気も良くなるという予報である。
 資材を現地に搬入し、組み上げたいと思っている。
 レベル(高さ)垂直が、描いたどおりにいきますやら・・・
 乞うご期待・・!

春の訪れ・・

2021年03月15日 | 日記
 暖かさを感じる、朝の目覚めであった。
 朝食を頂き、依頼を受けて製作中の”庇”の木組み細工を仕上げた。
 基本はラーメン構造であるが、斜め材(トラス構造)を組み合わせる事とした。
 各組合せ個所に”番号をふったが(図面を観ながらでなく)「あれ!」と、書き直す場面もあった。
 「明日・実際に組んでみよう!」と、作業を終えた。
 そして、ウォーキングに出掛けた。
 出掛けて程なくして、水門の河川で出る。
 引潮の様で、砂地が露出している。
 「あれ!? 何だ?・・」 鳥の様であるが、足が見えない。
 羽根と頭(嘴)は、時々・動かしている。
 
 暫く・観察していたが、立ち上がったり、飛び立つ行動は起こさない。
 事故にでも、あったのだろうか・・?
 気掛かりではあったが、身体が冷えてきたので、歩き始めた。
 「何も無ければ良いが・・! 野良猫に襲われなければ良いが・・!」と、願いつつ歩みを続けた。
 何時もの様に、ラジオを聴きながらのウォーキングである。
 「桜の開花を確認した!」との情報を聴取した。
 やがて、あの野鳥が居た場所に戻ってきた。
 大潮なのだろうか・・? 砂地は、露出したままであった。
 が・・あの野鳥は、居なかった。
 無事であれと願うばかりである。
 歩数:14,000歩 距離:10.7Km 時速:5.5Km 時間:1時間56分

”虫の知らせ・・”!?

2021年03月14日 | 日記
 本来「虫の知らせ・・」とは「善くない事が起きる予兆」で、ある様だ!
 ”予兆”を不思議として、日記にしたい。
 過日のウォーキングで「あれぇ!? 何だったっけ?・・」と、東北地方の”山”の名前が思い出せない。
 「二度、走行(バイクで)しているよね!・新田次郎(の小説)〇〇死の彷徨・日露戦争前・・」と、キーワードは出てくる。
 しかし、肝心なモノ(前文の〇〇)が出てこない。
 何かの拍子で「八甲田山」と、繋がった。
 昨夜、TV番組表に「八甲田山」があった。
 そう!”虫の知らせ”だった・・?
 そして、鑑賞した。
 何度目だろう?、鑑賞するのは・・・?
 私が、此の映画を知ったのは、新田次郎「八甲田山死の彷徨」と言う小説からであった。
 新田次郎(さん)は、「孤高の人」と言う小説で知った。
 小説「孤高の人」は、加藤文太郎と言う登山家の生き様を、小説にしたものであった。
 若き頃の私・山歩きが生き甲斐であった時期(時代)があった。
 憧れに似た・恋心?から「加藤文太郎」と言う登山家を知った、
 此の加藤文太郎の手記などを編纂した「単独行」という小説がある。
 そして、作家・新田次郎を!|・・「孤高の人」(と言う小説)を知ったのである。
 やがて、転勤や人生の変遷で、出逢ったのが、新田次郎「八甲田山・死の彷徨」であった。
 取り分け・大きな人生の変遷は、40歳代の当時、会社組織に大きな変革があったことである。
 従来の思想・心情では成り立たない!
 自己研鑽やグループ研鑽の日々が(終業後)続いた。 
 そして、組織論やリーダーとしての資質を養う研修・教材に使われたのが、「八甲田山・死の彷徨」映画「八甲田山」であった。
 問題点は?原因・要因は?解決法は?など、テーマは豊富にある歴史的な、教材であった。
 昨夜「映画・八甲田山」を観て、思った。
 山登りや研鑽(スキル向上)に、懸命であった時代を経ながら、良き友を知り、良き友との出逢いがあり、今の私がある事を・・・