ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

痛い思いをし、反省もしました

2018年02月26日 | 日記
 23日(金)が事の起こりの話(日記)である。
 工作室に籠って、木工工作を楽しんでいた。
 電動工具の操作を誤って、右手の親指を傷つけた。
 「やっ(てしまっ)た!」と、反射的に口にくわえた。
 正しい方法ではないだろうが、幼き頃よりの習性である。
 工作室から、洗面所に急いだ。
 移動しながら「救急車、呼ぼなければならいかなぁ!?」と、思った。
 ケガをした指をくわえながら「救急ばんそう膏」と「消毒液」を準備した。
 流水で傷口を洗い、消毒液を振掛けた。
 ティッシュペーパーで、拭きとり、救急ばんそう膏を貼付する。
 流血はつづく・・・
 10枚程、ばんそう膏を貼付すると、出血も落ち着き、重ねてばんそう膏を貼付すると止血させる事が出来た。
 「良かった・・!(病院に行かなくても・・・)」と、思った。
 「今日は(スポーツ・ジムに行く事は)やめよう!」・・晩酌も・・・
 23日の就寝時頃から痛んだ。
 ケガをして「痛いなぁ!」と思った事は、久しい。
 一昨夜(24日(土))となって、ばんそう膏を取り替えた。
 ハサミで、切り離そうとするが”左手”である。
 思いのほか、苦労した。
 傷口を見て「ヤバ!!」と思った。
 消毒液を傷口に流し、ばんそう膏・三枚で、後始末をした。
 今日に至って、ばんそう膏の貼付もやめて、空気に触れさせる(乾燥)行為に移行した。
 そして、指サックを購入し、ジム・そして、入浴を果たした。
 傷口を見て”痛い目をした反省!”と、早い回復力を備えた身体に感謝した。
 

難しい!

2018年02月23日 | 日記
 ”容易い事”は、何一つとしてない。
 問題に立ち向かって、解決しながら進むしかない。
 経験を積むことで、難なく解決出来ることもある。
 我が家に、メダカ君達が来てから、三年程になるだろうか・・?
 今は、第二・三世代となって、婿入り・嫁入りしてきた当時のモノは居なくなった。
 今年となって、抱卵・放卵を確認(日記「冬来たりなば春遠からじ(2018.2.11)」)している。
 今日、水槽を観てみると、黒点化しないで、白濁していた。
 残念な結果に成りそうである。
 未だ経験不足なのでしょう・・・か?
 何とか孵化させてやりたいと思うのですが、卵の水環境を整えてやるしかない。
 白濁すると言う事は、環境整備が整っていないでしょう。
 ちっちゃな(体の大きな)”命の物語”ではあるが、修練はつづく・・・・!

老いて尚、我儘なわたし・・・

2018年02月22日 | 日記
 健康診断での経過観察項目があり、主治医の診察を昨年末に受診していた。 
 その診断結果では、血液検査の結果が”改善”していたのである。
 「加齢ともに(検査結果が)改善するのは珍しい!」とは、医師の評価であった。
 そして、主治医から「静的観察?(血液や尿検査)でなく、画像で一度診断してみましょう!」との提案を、受けていた。
 その為には、朝食を断食しての検査となる。
 主治医が、午前中を担当するのは、木曜日である。
 週に一度と云うタイミングと「診断の結果”悪い!”」と云われたらどうしょう!との不安もあって、提案を受けてから二か月程が経過していた。
 意を決して、今日・受診する事にした。
 とは言え(今朝となった)「えぇい!食ってやれ!」
 そうです!行きたくはない。
 何故なら、この年(年齢)になって、良い事は無いだろう・・との思いからである。
 片や「検査しよう!と、云ってくれているのから行こう!」と云うする気持ちとが、葛藤する。
 結果的には、8時過ぎ自宅を出て病院へと、向かった。
 CT検査なるモノを受けた。
 パソコン画面に映し出された、我がなる身体の内部映像を説明された。
 何が如何なっているのか判らないが、医師は整然と説明する。
 ”餅は餅屋!”なんだろうか・・?
 指摘されたのは「加齢と思われる血管内の”石灰化?”が観られるが、問題は無いでしょう!」との所見であった。
 「肝臓の色が濁っている(健康な色は白に対しグレー)脂肪が蓄積してきている」と、注意を受けた。
 最後の言葉が、辛かった。
 医師「お酒を辞められないのなら、控えめに・・!」
 私「辛いです・・ねぇ!」
 医師は、笑うしか無かったのでしょう!
 医師の笑顔・笑い顔に見送られて診察室を退出した。
 ”行きはよいよい”ではなく、行く時と打って変った気分で帰宅できた。
 10ヶ月後の、定期健康診断で”★”が付かないことを願いたい。
 其れには、1にも10にも「節酒」あるのみ・・でしょうか!?
 と! 云いつつも”(検査結果に)祝杯”を挙げている「ふくちゃん」である。

今もって入居者はなし・・!

2018年02月21日 | 日記
 今日、久し振りとなる”山行き”を決行した。
 作業の予定はない。
 永い間”山行き”を中断していて、物置にしているテントの状況などが不安となっての、現状確認のための”山行き”であった。
 駐車場から、徒歩移動であるが、強風のためか、枝などが多く落ちていた。
 加えて、霜の影響だろうか? 運搬車の通行に重大な支障はないものの、土砂・石の崩れが延々と続く・・
 そして、所どころに残雪もあった。
 やがて、現場を見通せる、分水嶺(峠?)に至る。
 テントも、建設中の「ツリーハウス」も健在の様である。
 先ずは、一安心である。
 現地に到着し、テントと、家屋の中を点検する。
 問題は無かった。
 「次回は、クヌギの木の伐採をやろう!」と、オーナーの言であった。
 シイタケ栽培を昨年に引き続き、行うための「母木」と、遠景を楽しむ見通しを、確保するためである。
 今は、葉っぱを落とし、景色を楽しめるが、春ともなれば緑に囲まれ、遠景が楽しめない。
 見上げれば、設置している小鳥小屋は、今も・空き家のままでる。
 無料開放しているのに・・!
 「空き家あります」「ご自由にお使い下さい」との看板でも揚げなければ、入居してもらえないのかなぁ!?
 落葉して寒々しい! 小屋に入れば、少しは暖かいだろうに・・!
 
 二時間程、滞在し帰宅した。

明日、久し振りとなる”山”に・・!

2018年02月20日 | 日記
 オーナーさんから「山の様子が気掛かりで・・・!」と、連絡があった。
 昨年末から、今日まで、強風が吹いたり・降雪や降雨の日もあった。
 私も、機材置き場としている「テントが破損して、発電機などの器具が水浸しになっているのでは・・・?」と、心配はしていた。
 と云う事で、様子を観に行く事になった。
 午後一に、駐車場に集合する。
 久し振りの山行きで、期待(楽しみ)もあり、不安もある。
 結果は、日記にします。

思いでの”作品”として、記録(日記)に留める

2018年02月19日 | 日記
 
 過日の日記「早めの総括を・・・!(2018.2.8)」の、その後である。
 思い・描いたモノに仕上げるために、アクリル板の天板を取り付けた”机”が、今日の絵日記の絵(写真)である。
 キーボードや、マウス等を置くことも出来る。
 次回作は、今回・体験した不備や不満な点を改善したモノに仕上げたい。
 意欲はある・・・! 思いと・結果は、如何にや如何に!?

泣き笑いの一日でした!

2018年02月18日 | 日記
 天候に恵まれ、穏やかな一日であった!と総括したい。
 しかし、何が起きるか分からない日々である。
 以前に、洗濯機からの漏水が有ることを日記にしている。
 再発した。
 そして・思った。
 使い始めて、10年は過ぎていることから、機器の劣化は免れないだろう・・と!
 そう! 買え代えの時期かもしれないと思った。
 買え代えるまでの間のつなぎとして、浴室に置いてやれ!と思った。
 そうは思っても、給水用のホースが短くて設置できない。
 どうせ廃棄するなら、ホースを分解し、長くしてやろうと考えた。
 そして、実行した。
 何の事はない、出来上がりの給水ホース(補修用)が販売されているではないか・・!
 価格も、購入した3mホースと締め付け金具(部品)の合価と変わらない。
 労力の対価を支払ってと云えども、自身のリサーチ不足から起きたことであり、自らが処理する事しかなかった。
 18時になって、毎週・楽しみにしているTV番組が始まった。
 以前にも日記にしているが、心底笑えるのである。
 笑えた! 涙が出るほどに・・
 夕食を頂きながら、オリンピック放送を観た。
 そして、無意識のうちに涙ぐんでいる私が居た。
 涙を拭った。
 当然・悔し涙ではない!
 感動を与えてもらった”涙”であった。
 心地よい!
 それにしても、今日は2月18日
 あと・十日もすると”去る月・・三月”である。
 それほどまでに、急いで”逃げ”なくても良いものを!と思うだが・・・!
 

期待はすれど・・! (18日 加筆・修正)

2018年02月17日 | 日記
 冬季オリンピックの開催前から、オリンピックに関するTV番組での「金メダル」取得予想数は多かった。
 司会者から「ズバリ!予想は?」と聞かれ、期待感も含め「”金(メダル)”でしょう!」と、コメンテーターは応える。
 司会者(アナウンサー)から質問されたことに対して、コメンテーターは「答え!」ではなく「応え!」であったと思う。
 期待感を煽る手法は、如何なものと思ったことが、今日の日記である。
 アスリート・当人が出演する番組で「銀でしょう!・銅でしょう!・入賞でしょう!」と云った予測はされない。
 「金です!」「金を期待します!」と、コメンテーターも、コメントせざるを得ないのだろう?
 そして「金が期待されておりますが・・」と、インタービューを受けた当の”アスリート”は「(応援して頂く皆さんの期待に添うよう)頑張ります!」としか言いようは無いだろう。
 演技者・アスリートの皆さんに、どれ程の精神面での、負担をかけているかと、少しは気遣ってやってよ!と思うのは、私だけ・・・?
 そして、演技が終わった後、インタービューに健気に応対する姿を観て”流石は貴方(達)です!”と感銘する。
 インタービアーも「(期待された)金ではなかったですねぇ!」と、質問しない事が、せめてもの救いである。
 要するに、参加者(演技者やアスリート)に、対するヒューマンな配慮が欠如し、期待感を煽る事が先行している様(放送形態)に思えて、ならないのである。
 期待する事は、願いとし良いにしても、過剰な”煽りに似た期待感”は、如何なものだろう・・・!?
 故障(ケガ)を乗り越え参加し、最終演技者の演技が終えた後に見せた”ジェスチャー”は、期待されている重圧から抜け出せる!と思った安堵感からではなかっただろうか・・?
 「ご苦労さんでした! そして(オリンピック二連勝の偉業を成し遂げた二人目として)おめでとうございます」と!TV画面を通して言わせ頂いた。

 報告:先に日記「初めての経験・・・!?(2018.2.15)」で、通販で購入したモノを返品処理をした事を書いた。
 今日「返品を受け付け、返金処理を完了しました」とのメールを貰った。
 通信販売に対する信頼感が、醸成された様に思う。

サービスと云う文化・・!?

2018年02月16日 | 日記
 人が心地良いと思う”もてなし”が、サービスとするなら、その行い(もてなし)が”心地良さ”が失せたのなら、それはサービスと云えるのだろうか?
 人から聞いた話ではあるが「究極のサービス・・それは、電話交換手の”もてなし(直接・お客の要求を聞いて処理する)”」と云った人が居たそうである。
 受話器を挙げて「〇〇(番)!」と云えば「〇〇番ですね!かしこまりました」と、繋いでくれて、会話が始まる。
 待時通話などでは「お出になりました。お話しください」とまで”もてなし”ていた。
 しかし、サービスと云うもの、提供するする側・受け取り側、人・夫々である。
 「早う・繋げ!」とは、時代の要求で有ったらしい。
 ”もの事”を早く処理したい!という、時代的な要求と、通信量の拡大で、業務の効率化を図りたい通信会社(電電公社)の思惑が合致した。
 そして、昭和40年代に、全国即時・・即ち、ダイヤルをすれば全国の電話と通じる(通話・会話が出来る)体制へと移行していった。
 交換手による手動交換サービスを縮小するにあたって「究極のサービス・・それは、お客様からの要求で”おつなぎする(マンツーマン)”と云う事を忘れてはならない」と訓示したという。
 「ダイヤルを、お客にさせること・・これも善きサービスではない!」と、当時(昭和40年代)の電電公社の人は云った(思っていた)らしい。
 サービスを提供する側・甘受する側、夫々の思いもある。
 さぁ!そこで、私の思いを日記にした。
 行き付けの食料品スーパーで”自動会計システム”なるモノが導入されたことは、既に日記にしている。
 提供側は「お会計で、お待たせしないため!」の、サービス改善と宣う。
 しかし、今でも思う「機械に金を支払って何が良い(楽しい)」と・・!
 加えて、スポーツ・ジムでは、受付が”バーコード”になり、タオル類の受け取りも、無機質に自らが処理することを要求されている事も、過日の日記にしている。
 次なるスポーツ・ジムの”てくだ”は、飲料水の提供であった。
 バーコードの関門を通過すると「アルカリイオン水飲み放題・・!」なる旗があって、マシーンが設置されていた。
 二階のジムに上ると、昨日まで利用していた飲料水のサーバーが無い。
 要するに、1,700円/月額を支払って一階の飲料水サーバーを使って・・・!と云う事であった。
 それ以降、飲料水を持参する羽目となった。
 加えて、休館日が月・一であったのが、15日と月末日の二回となった。
 土休日は混雑することから嫌厭していることは、日記にしている。
 みみっちぃ!話ではあるが、行く回数が減るというものである。
 考えてみれば、今の時点で入会するなら、これ等を受入れるのでしょう。
 既存客・・私!からみれば、サービスの改善はあっても”やめた!”は如何なものか?と思うである。 
 しかし、小心者!・・自宅から飲料水を持参し、自らタオル類を取り、バーコード・リーダーに会員証をかざす事に耐え、利用しているのが実態である。
 もう少し、時代を超えて(遅れて)生まれていたら良かったのでは・・・?
 機械(スマホetc)との会話を楽しみ、対人会話を好まない耐性を持った社会人として教育を(親・等々から)受け・育てば違和感なく、現状の生活を違和感なく営めるのだろうか・・?
 適応心を、持たなければ窮屈である。

 蛇足
  自動精算機は、受け入れられるである。
  何だろう!? 機械(社会)と、人間の信頼感が通っている様に、思えるのである。
  何はともあれ、未成熟な”ふくちゃん”である。

初めての経験・・!?

2018年02月15日 | 日記
 スマートフォンにしたことは、日記にしている。
 通話をするためのマシーンではないと、つくづく思う。
 某通信会社のコマーシャルではないが”イタフォン”とは、よく言ったものである。
 固定電話機の送受話器を造って使おうか?
 NETを見れば、有るではないか・・!
 電話機をポケットやバックに収納し、旧来式の”送受話器”で会話する・・
 インパクトある光景だと思う。
 と!成ると、目立ち過ぎだろう。
 迷った挙句、3,000円程を投資し、ブルーツース式の送受話器を購入する事にした。
 そして、受領した。
 テストを行ったが、受話音が途切れ、使用は出来ないと判断した。
 返品処理を行った事が、今日の日記の表題である。
 返品理由を記入すると、返却先の住所や、返品処理用のバーコードが表示された。
 それを印刷し、郵便局へ・・
 ゆうパック用の封筒(100円)を購入したが、簡易書留にはルールがある様で、印刷して持参した送付先住所を貼付する事は認められなかった。
 事情を話し(処理用のバーコードが必要である旨)郵政書式(様式)の下部に貼付させてもらった。
 「依頼主控」を受領し、帰宅する。
 返金処理を完了してもらえば、終了となる。
 初めての経験で、手続きに間違いは無かったか?不安は残る。

不浄心?

2018年02月14日 | 日記
 不浄心と表現するのが良いのか? 良からぬ気持ち・・!と、云った方が良いのか・・!?
 今日・開催された、冬季オリンピック 男子スノーボード・ハーフパイプ競技を観戦しての日記である。
 金銀銅メダルが決まる決勝戦で、ラスト3選手の演技となった。
 ラスト3人番目の選手の演技(パフォーマンス)が始まった。
 演技も終盤となって、解説者も高得点を示唆した。 
 バランスを崩したか、手を着い(転倒し)た。
 「此れで(金か銀)勝った!」と、日本選手の演技は未だであるにも関わらず、ホッとしている私に、気付いた。
 そして、日本選手の演技となった。
 完璧と思える演技で終了した。
 解説者の「最低でも”銀”・・?」と論評した。
 最終演技者(選手)の演技が始まった。
 過去・2回のオリンピックで金メダルを取得している強豪である。
 解説者の評価点も文句なしに高評価である。
 思わず「手を着け!転倒しろ!」と”声援”していた。
 日本選手を応援したい! そして、勝たせたい!は、至極当然であると思う。
 しかし、演技の失敗を願い・応援するのは如何なものかと反省し、今日の日記の表題とした。
 そして、氷上の格闘技と云われる「女子・アイスホッケー」の競技(試合)があった。
 今日のこの試合だけは、勝ってくれ!と、願い応援した。
 4対1で勝った。
 勝ち星(初めての一勝であったらしい!)を挙げた。
 嬉しかった。
 少しだけ・多めの晩酌で、私の”気持ちの祝勝会(気分の良さに乾杯!)”をした。
 

今日した(行った)事

2018年02月13日 | 日記
 今朝、9時過ぎに起きて、朝の所作を整え朝食を頂く。
 何もなく、お昼となって昼食を頂く。
 冬型の気圧配置はそのままに、勢力は弱まったのでしょう・・か? 西風ではあるが、海岸の白波は弱まった感がある。
 今日は火曜日であるが、スポーツ・ジムに行く。
 昨日は祝日で、行かなかった。
 車は渋滞するし、駐車場も満車状態となる。
 この様なことが嫌で、土休日は嫌厭している。
 そして、夕食を頂き、現状に至る!
 要するに!何をすることもなく、今日・2月13日が過ごしたという日記になる。
 ジムに行っての帰り、食料品を求めて、スーパーマーケットに行く。
 数日前から”チョコレート”が並ぶ・・!
 明日は「バレンタインデー」で有る様だ!
 ”バレンタインデー”って? 時間はあるので調べてみた。
 行事?としては、1958年頃からあったらしい。
 ”田舎の”中高生時代である。
 その様な風潮があった事など知らなかった。
 崇める宗教も異なるし”お祝いする”余裕など無かった時代である。(?)
 時代は過ぎて「聖バレンタイン」ディーが(戦略によって)大衆化する。
 諸説あるが、1970年代後半になって、女性が男性に対し「親愛の情を込めてチョコレートを贈呈する」という日本型バレンタインデーが醸成されたようである。
 私が、女性から親愛の情を以って贈られたチョコレート・・・!それは、母からであった。
 受け取った私は、驚いた!
 私の周囲に居た人達(仕事仲間)も、同様で「ハイカラな・お母さんやなぁ!」と感心していた。
 そして、(母に)聞いた。
 「よう分からんけど、郵便局から・送りませんか!?‥と云うので送った」と、言うのが真相で有った。
 しかし、後にも先にも「本命チョコ」は、此れ一度だけであった!
 と、すると!母は、父に不義理をしたことになるの・・・!?
 で・なければ・・”えぇ!母から義理チョコ”・・・・
 何はともあれ!美味しい風潮を造ったものよ!と、感心する。
 と!云った様に、やたらと、回帰する昨今である。

今日はどんな日・・・? (23日加筆・修正)

2018年02月12日 | 日記
 今日は、兎に角・寒い!!寒かった。
 風も強く、時折・白いモノが舞った。
 今日一日”冬眠状態”の維持を!と、決め込んだ。
 2月12日、歴史的な出来事は?と調べてみた。
 1984年の今日、「植村 直己」氏が、人類初となる冬季マッキンリーの登頂を果たしている。
 そして、翌・13日消息を絶った。
 植村 直己さんは、加藤 文太郎さんに憧れて、登山家・冒険家になったとされている。
 私が、加藤 文太郎さんの存在(居たこと)を知ったのは”休日登山”に夢中になった頃(50数年前)であった。
 単独で山登りをする人であり、既に故人(遭難死)となった人、遺稿集「単独行」の(主人公である)人。
 また、新田 次郎氏の小説「孤高の人」のモデルとなった人であった。
 そして、「孤高の人」を買って読んだ。
 私にとって、読書するなんてことは、閏月の30日の様なものであった。
 それでも、買って読んだのである。
 加藤文太郎・その人の、その生きざまに、少しでも近づきたかった。
 恋し・恋焦がれた青春の一時代であったと、云っていいだろう!
 しかし、小説「孤高の人」で、書かれた遭難に至る内容が、史実と異なることを知り(*)、また・熱中する対象が(登山以外に)変ってきた事などから、登山への興味が薄らいでいった。
   (*):半世紀も昔の事で有り・明確ではないが、本来の登山の手法を同伴者によって曲げられた等、登山のリスクと、自身の登山の技量を参酌した様に思う。
 多感な青春時代であった。移ろいもあった! あったって良いじゃないか・・!? そうだったもん!
 そして、休日登山に夢中になった”青春時代”から、20数年が経過した時、植村 直己氏の遭難を、ニュースで知った。
 2月12日の出来事を調べる中、若かりし頃を思い出され、日記にした。

冬来たりなば春遠からじ

2018年02月11日 | 日記
 今朝、陽光に照らされて目覚めた。
 9時過ぎであった。
 しかし、日中は時折日差しは射すが、どんよりとした雲行きの一日であった。
 今日から明日にかけて、降雪がある旨の予報である。
 窓辺から見る、昼過ぎの海岸は、西風を受け、白波がたつ、冬の様相であった。
 そうです!寒々しい「建国記念の日」であった!
 明日は、振替休日・・土曜日から三連休である。
 少し昔、チョッとだけ昔の休日前のワクワク感が、思い出される。
 その様ななか、メダカ鉢を視ると、卵を抱えたメダカが二匹いた。
 「おぉ!季節到来か・・?」と、高揚した。
 早速、別の容器に移し、シュロ(の繊維)で手造りした”産卵床”を入れてやった。
 産卵から孵化までの”法則”は「250℃日」らしい。
  蛇足:250℃日とは、例えば25℃の気温の日が10日間続くと、メダカは孵化するらしい。
 今日・明日の天候が如何様(降雪の予報)であれ、メダカが教えてくれた「・・・春遠からじ」であった。