ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

今日は2018年10月31日

2018年10月31日 | 日記
 お水とお米をお供えし、朝の所作を終える。
 何時の様に「今日は10月31日です!」と報告する。
 そして、変哲もない一日が終わろうとしていた。
 今日は、水曜日である。
 時刻となって、スポーツジムに行く準備を整える。
 バイクで行く!? 自動車・・?
 寒くなった!自動車で行こう!
 自動車に乗って、エンジン・キーを操作し始動させた。
 その時「えぇ!待てよ!今日は休館日!?」
 そうです! 月末と15日は休館日なのです。
 既の所で、事無きを得た格好です。
 今日は31日であること、月末は休館日である二つの情報が繋がらない。
 寂しく思った瞬間であった。
 明日は、11月1日・・
 過日、ツリーハウス造りのオーナーさんから「(私が提供した工具・道具を収納する)テントの支柱が破損し、ダウンしている」旨の連絡があった。
 収納している工具類が心配で、明日・確認に行くことにしている。
 オーナーさんは体調が悪い様で、御子息と伴に行くことに成っている。
 久し振りの”お山”であるが(オーナーさん不在であることから)作業はしない。
 現状確認の為の”お山”行きである。
 取り合えず、雨に濡れては駄目な電動工具等は、出来上がっている小屋(居室部)に移動させなければならないだろう。
 状況については、日記にしたいと思います。
 大した被害でない事を、祈るばかりである・・・!

歳をとる!とは? (31日加筆)

2018年10月30日 | 日記
 25日から26日、家屋の解体を手伝った。
 と!言うのも、恩ある人のお見舞い(日記「お見舞いを終えて・・・!(2018.10.16)」)に行った時の事であった。
 見舞いを終え、私たち家族が住んだ場所に連れて行ってもらった。
 そして娘さんの御実家の現状を観た。
 娘さん曰く「(父が愛した”寒蘭”の育成小屋が)台風の被害を受け、このまま放置すると御近所さんに迷惑が掛かる」と言う事であった。
 私も、現認して、撤去する事しかない!と、判断した。
 数年前に、屋根の部分が破損していたことから、張り替える作業を提供した経過(思い出)がある。
 そして、申し出た「(娘さんの、ご主人と伴に)撤去(解体)しよう!」と・・・・
 この様な経過があって、今日の仕儀に至ったのであった。
 25日の朝・7時過ぎに自宅を出発する。
 高速道路を利用し、170Kmの行程を走行・・10時頃に到着する。
 早速・作業に取り掛かる。
 アルミサッシ製のドアと、窓(2ヶ所)を取り外す。
 ポリカーボネート製の波板の屋根と壁を撤去する。
 補強用のボルト・ナットや釘を抜き、二人作業で持ち堪える様、柱を一本一本抜き、取り外す。
 夕刻迫る時刻となり、本日の作業を終えた。
 翌日(26日)廃棄品をクリーンセンターで処理するため、長尺物は2m以下に切断しなければならない。
 加えて、クリーンセンターの営業時間が16時までと言うことで、廃棄品の整理を優先させた。
 私の自動車に長尺物を積載し、小物は、依頼者の軽乗用車の荷台に載せ、クリーンセンターに向った。
 クリーンセンターに着いて、廃棄処理(焼却)する重量を測定する。
 大きな”体重計”に、私達の自動車・二台が載り、総重量を測定する。
 測定を終え進むと、巨大な鉄の扉があった。
 その大きな鉄の扉の前で停車していると、扉が開いた。
 扉の部分を通過する時、エアーカーテンも設備されていることを知った。
 小さなゴミや埃が飛散することを防ぐ為であることを悟った。
 大きな空間に入って、担当者・二人と、分別することなく”奈落”にどんどん投げ入れる。
 作業を終えて、出口の扉から退出する。
 そして、先ほどの”体重計”に載る。
 処理料金を支払って、廃棄品の処理は終わった。
 柱などの木材は、マキ風呂用の燃料としてもらうため、1m程にカットする。
 風呂用の燃料にする木材も、「一冬分はある!」と、全体の半分ほどを持ち帰ってもらった。
 片付けや掃除を終えたのは、17時過ぎであった。
 「泊って行って!」と言うお言葉で、お世話になることとした。
 そして、昨日、スポーツジムに行った。
 筋トレをするも、疲れが回復していないのか(筋トレをするにも)キツイ!
 歳をとることの現象を、思い知らされたことであった。

この様な″遊び″が・・!?

2018年10月28日 | 日記
 とあるカラオケ店のシステムてある。
 昼の部と、夜の部があり、昼の部は13時から18時までで、千円で11曲が唱える。
 但し、飲み食いは別料金となる。
 問題は、夜の部である。
 営業時間は、19時から24時まで・!
 1500円を支払うと、二時間は唄い放題に加え、アルコール類は飲み放題となる料金システムである。
 利用者は、明朗料金で安心である。
 要らざる気を遣ってしまう。
 「成り立つの?」と・・

ルールについて思うこと・・!

2018年10月24日 | 日記
 ミニ・バイクや自動車で、細い道路を走行することがある。
 時刻によっては、近くにある高校生の下校時に遭遇する。
 時として道幅一杯に下校(帰宅)している。
 私が乗る・バイクや自動車を現認すると、二列走行となる等の配慮はする。
 私は「自転車(車両)は、左側一列が原則だろう!」
 そうなんです!狭き心の私は「一列で走行しろ!」と、思ってしまうのである。
 ところが”県”の方針で、自転車通学者に対して、ヘルメットの貸与?等の施策により、通学者のヘルメット着用は常態化してきた。
 過日、お見舞いに行った処で感じたことを日記にする。
 ”おじちゃん!”のお見舞いを終わって、娘さん宅に帰った。 
 自動車を自宅一階の車庫に収めなければならない。
 道路幅は、それ程広くはない。
 自宅前は、T字型である。
 右の路地にハンドルを切って、車庫入れの体制(後進)に入った時、下校の集団が通り掛かった。
 停車し、安全を確認することなく悠然(直進者が権利でしょう!?)と走行する。 
 既に、ライトを点灯しなければ所在が判明出来ない時刻であった。
 思わず「ライトを点け!」と言ってしまった。
 ライトを点け!と言った私への回答は「はい!」と言った生徒は居たものの、点灯することはなかった。
 「言って無駄!」とは、御主人の言であった。
 正帽さえ被ることを嫌う年齢(思春期)で、ヘルメットを被って登下校する事に、改めて認識したことであった。
 要するに”教育の差”なのだろうか・・・?
 道一杯に(自転車で)走行しても対向車があれば、二列になる等・配慮あることを現認すれば「ありがとう!」と、思う様な気持ちになった、私への学習であった。

通販も国際的・・!?

2018年10月23日 | 日記
 電気部品を購入(通販)したら、中国からきたよ・・・!
  
 写真・左は、購入した「マイクロ・スイッチ(リミットスイッチ)」である。(ライターは、大きさの認識のため)
 因みに単価は、送料込みで290円であった。
 使途は、アンテナの上昇・下降で定位置で停止させるスイッチである。
 入荷し定格を確認するとDC(直流)で、接点容量が0.4Aと標記されていた。
 ウインチモーターの起動には、補助リレーが必要な様である。
 手持ちの部品(ジャンク品)で、何とか対処しようと思う。
 肝心の、昇降装置の不具合の解消は「水曜日(24日)に来てくれ!」との事で、持ち込み依頼をする。

豚もおだてりゃ・・・!(24日 加筆)

2018年10月22日 | 日記
 表題に、少し無理がある様にも思う。
 頼まれもしないモノを造って提供する。
 「良いねぇ!(=欲しいわぁ!と早合点)」と、言われれば造ってしまう事を、表現したかったのである。
 お隣さん達と行く、カラオケ店で、カウンター上に、小さな”伝言板”があり、お薦めの料理名が記されていた。
 以前に造った照明具のスマホ写真を見せた。
 「良いわねぇ! 欲しい!」
 貰ってほしいとの思いが強いのかもしれない!?
  
 写真・左は、空き瓶の土台に、セードを保持する針金である。
 接合点は、半田付けしている。
 そして、電球(LED)の上部は、紙製のカップ状のモノ(手造り)に、銀紙を貼り付た反射鏡である。
 写真・右は、セードを被せた”完成”の状態である。
 セードの上部、滲みのようなものは、押花を製紙の段階で封入した”模様(アクセント)”である。
 過去の経験から、色づいた花びらも一ヶ月もすると、色あせて、茶色くなってしまう。
 二ヶ月でも三ヶ月でも色あせてしまう事の無い様に!との想いから、押し花の状態で透明ニスを吹き付けている。
 押し花は、色が残る二日間程、圧縮した″若い押し花″である。
 色させる延命期間は、未検証で未知数である。
 提供し、遣って頂ければ嬉しい!

加齢のせい・・・?

2018年10月21日 | 日記
 晩酌を楽しみながら、TVを観ていた。
 観ながら、目から涙が零れ落ちた。
 女子駅伝(マラソン)のニュースを観ての事である。
 脱水症状で、意識朦朧(いしきもうろう)となる症状をみた。
 そして、何でそこまでやるの・・? と!思った場面があった。
 中継点?(タスキを継承)数百メートル手前で倒れ、這って中継点に向かう姿を見せられた時、涙が溢れた。
 聞けば(解説者の言葉)このチームのエース的存在であるらしい。
 加えて、この競技に初出場のチームで、あったらしい。
 このランナーから、タスキを受けた次走者の涙を観て、感涙した。
 このところ、涙する場面が多くは成って来てはいる。
 しかし、真に涙して良い!と、思った場面であった。
 
 

アンテナ柱の改修への準備

2018年10月20日 | 日記
 目覚め、天を仰ぐと燦燦と陽光が降り注いでいた。
 絶好の作業日和である。
 改修(動滑車を取り付ける)を依頼するにあたって、8段ある梯子の最下段を下げてアンテナを搭載する”(エレベーターの)籠部分”を外した。
 合理的に、より容易に取り外す方法は如何に・・・?と思案した。
 ”(エレベーターの)籠”が乗った最下段の梯子を下げる。
 少し、回転させて上部の梯子と軸をづらせて、ワイヤーを引っ張り・取り外す方法が一番容易は手法と判断した。
 そして、実践した。
 一番・気を使ったのが、レールを連結していた皿ねじを取り外す時であった。
 落としてしまえば、回収は困難であるためである。
 二時間程を要して、作業は無事に完了した。

あぁあ!やっぱりいかんかったか・・・・

2018年10月19日 | 日記
 アンテナ柱・建設のその後である。
 当初は「定滑車」式で、考えていた。
 問題は「ウインチ」にある。
 準備した「ウインチ」は、価格面で車載式の電動ウインチである。
 このウインチには、口径4.5㎜9mのワイヤーが装備されていた。
 アンテナの昇降距離は8mで、ワイヤーの長さは16m以上が必要となる。
 ワイヤーは、改めなければ成らない。
 加えて、ウインチに掛かる負荷を軽減させるために”滑車”を増やす事を考えた。
 そうです!”動滑車と定滑車”の組み合わせである。
 「動滑車」となる滑車を入手した。
 そして”ワイヤー”の設置は今日(2018年10月19日)完了出来た。
 ウインチを設置し、待望の試運転を行った。
 ウインチが”うぅ!”と、悲鳴をあげた。
 バッテリーの容量を使い果たしたか!と、思ったが違っていた。
 
 そうです!昇降用レールの梯子(固定)に、動滑車部分が接触して、動作(上昇)を妨げていたのであった。
 改修しかない。
 でも! 大変ですよ!
 折角、設備・設置したレールを撤去しなけば、改修に対応できないのである。
 しかし、改修しなければ!”アンテナ昇降機”として機能しない。
 ”ワンオフ”である、てまひま掛かる。
 週明けにも、改修を依頼しようと思っている。

さすが”動滑車”

2018年10月18日 | 日記
   
 今日の絵日記の絵(写真)」は、三枚である。(クリックすると拡大します)
 写真・左は、コンクリート柱に併設した「アンテナ昇降装置・全長8mのレール」である。
 写真・中は、昇降させるための、上部「定滑車」
 写真・右は、アンテナを設置する”移動カゴ部”の「動滑車」である。
 電動ウインチで巻き上げる「ステンレス・ワイヤー」の設置を完了させた。
 そして、動作を確認した。
 片手で動かす(上下)事ができる。
 さすが!動滑車と定滑車の組み合わせである。
 スムースに、軽快に動くのである。
 明日は、ウインチを設置し、総合的(停止用センサーを除き)な動作確認を、行いたいと思っている。
 想像(理科の学習を実践)した以上の成果・効果に、満足している。
 万歳三唱!!

お見舞いを終えて・・・!

2018年10月16日 | 日記
 昨日は、娘さんの案内でお見舞いが出来た。
 見慣れた「おじさん」のお顔であるが、別人の様に思えた。
 ”胃ろう”により維持されている様であった。
 しかし、顔色は頗る良く、安心した。
 そして、私の顔をみて、笑顔を見せ手を握り締めてきた。
 その握力は、衰えていなかった。
 脳梗塞の発症により、発話が出来ない。
 私たちの話は理解されている。
 私たちの語り掛けに対し、笑ったり・俯いたり・声にはならないが、唇を動かして、会話に努力している様子が伺えるのである。
 小一時間のお見舞いを済ませ、娘さんのお家に・・・
 御主人が、夕食の準備を整えておられ”お泊り”となった。
 翌日を迎える時間と成るまで会話は弾んだ。
 娘さんご夫妻も、お子さんは成人され、別居されている。
 成人はされてはいるが、親としての関心事は、無くなることはない様で、会話が弾んだ一つであった。
 ほど遠くないと思われる”終活”も話題になった。
 またの再会を約束して、今日・18時過ぎ無事に帰宅した。

明日(15日)お見舞いに・・!

2018年10月14日 | 日記
 現役時代、転勤を繰り返す生活であった。
 娘が、0~1歳まで勤務した地方都市がある。
 此処では、転居時期を早める配慮を受けた。
 社宅ではなく、借家を借り上げて頂いた。
 そして、お隣さんと家族付き合いの関係が出来た。
 五人ご家族であったが、時代も過ぎ・お婆さんとおばちゃんは、今は居ない。 
 おじちゃんが入院されたという連絡を受け、明日・お見舞いに行くことにした。
 約300Kmのお見舞いとなる。

アンテナ柱建設のその後 Prt2

2018年10月13日 | 日記
 10月13日土曜日は、快晴のうちに明けた。
 ゴミを出し・朝食を頂き、布団を干すなどの、快晴の朝のしなければならない事を終えた。
 作業着に着替え「アンテナ柱」の作業に取り掛かった。
 ”ゆれ”を軽減させるための細工を施した後、最後(最上段)の工程に取り掛かった。
 知人の紹介で入手した「柱バンド」の口径が、最上段では合わない(締め付けられない)事が判明した。
 「柱バンド」を手に、作業室に降りて、狭径とすべく、穴あけ細工を行った。
 手持ちのドリルや、ドリルの切り先の口径は合致しない。
 穴あけ後に、ヤスリ等を使って勘合する細工を行った。
 作業に熱中するなか”チャイム(ミュージック・サイレン)”で、正午を知る。
 昼食を頂き、作業を再開する。
 ご近所さんから「遣っとるね!」「気つけて!」等の声援?を受ける。
 「はーぃ!頑張ってます!」等と、気丈に返事はするが、やはり高所作業は”怖い”!
 三点支持方法や、安全帯の使用方法は、現役時代に受けた「教育」が、今もって活きている。
 エレベーションの為のレールの設置は、今日・完了した。
 電動ウインチ(直流12V動作)の巻上能力は、1000㎏以上で、装備されたワイヤーは、4.8mmの9mである。
 上昇させる長さは8mである。
 従って、折り返し距離は16mとなる。
 そして、主要なアンテナや、アンテナを運ぶ”籠”を含めた重量は、80~100Kgと見積もった。
 ウインチの許容する巻上距離(ワイヤー径4.8mm・9m)から、4㎜径のワイヤーを30mを新たに購入した。
 ワイヤーが細くなった分”ダブル滑車”にすることを考えた。
 エレベーター籠が上限に達した時、また下限に至った時自動停止させるセンサー(マイクロ・スイッチ)も発注した。
 これ等の出費も、数千円で抑えられた。
 しかし、センサーは海外から・らしく完成には、今しばらく時間を要することになる。
 滑車の入荷が18日頃に成ることから、センサーの無い、手動での動作確認は来週以降になるだろう。
 総じて、最上段の”レール”が設置が完了したことから、完成(足場撤去の時期)は真近かとの実感である。
 それにしても、不安定な地上高15mからの光景は、新たな発見であった。
 
 

 

現在・乗用中のバイクから卒業

2018年10月11日 | 日記
 北海道ツーリング中に、考えた。
 「(この)バイク(から)卒業しょう!」と・・
 走行中の安定感は、棄てがたい。
 しかし、渋滞時などでの低速走行や、車庫仕舞い等での取り回しが″苦″に感じるのである。
 車検の周年でもあり、残存価値も加速度的に低減するだろうし・・・背中を押された感はある。
 バイクは″卒業″はしたくない。
 高速道路が走行できる中型にしたい。
 買換えには、費用が発生しない程度(新車・旧車・排気量)にしなければならないだろう・・・!
 

アンテナ柱建設のその後

2018年10月09日 | 日記
 地上高約14mあるコンクリート柱の先端にアンテナを設置したとして、塩害等による劣化対策が出来ない。
 そうです! 足場を解体し、足場釘での昇降は、高齢化と伴に困難になる。
 地上高6mの作業小屋(工作室)の屋根の高さまで下げててやれば、強風対策やメンテナンスの一助となる。
 1本2mのレールを4本接続し、電動のウインチ(車載用)で、エレベーションさせる仕組みである。
 下から組み上げ、先端部の作業となった。
 上部では、足場が揺れて”恐怖”を感じることから、揺れを軽減させる工夫を講じている。
 尚、8mの上下で、10cmの差を付けていることを日記(サイン・コサイン・タンゼント)にしたが、目論見どおりで、心地よい。
 ステンレス・ワイヤーも発注した。
 完成は間近であることを実感している。