ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

笑ってやって下さい! (31日加筆)

2015年10月31日 | 日記
 我家のオーディオ機器で、ソース(の機器)を切り替えるセレクターに、視聴位置からリモコン操作で音量を調整出来る工夫をしている事は過日・日記にしている。
 当初・思っていた、ワイヤードでは、日常的に”(ワイヤーが)邪魔”になることから、何か良い方法は無いものかと思案していた。
 その昔(五年程前)姉の家族の来訪があった。
 その時、姉の孫に、ワイヤレスのリモコン・カー(玩具)をプレゼントした。
 価格としては、千円でお釣があった記憶がある。
 「オッちゃんと競争しよう(させよう)!」と言うことで二台・買った。
 ”私の宝箱(ジャンク部品等の雑多なモノの収容箱と言うこと)”に、前記のプレゼントした片割のリモコンカーが、現存していた。
 ヒラメイタ!
 「このシステムを流用してやれば!と・・・
 経年で電池は腐食し、付近の部品も腐食している。
 通電出来る様に修復し、セレクター機に収まるように!そしてリモコンとして機能させるため、分解し、再構築を図った。
 リモコンの受光素子を、基板から外し損ねて、プリント基板を損傷してしまった。
 手直しも不調に終わってしまった。
 万事休す!
 リモコン(送受信の組合せ)の組立キットは、以前の日記にも記したが5000円程”投資”してやれば、完成させられるが、価格に拘った。
 諦め切れず、色々とNetを検索していると、制御数は少ないが、2300円程で同じく組立キットがある事が分った。
 会員登録している通販会社でも、取り扱っている事も判明した。
 しかも、送料込みで、定価並であった。
 そして、昨日・入手した。
 組立は、ハンダ付けである。
 プリント配線は、私の今の視力では”酷”である。
 そこで登場するのが、ルーペバイザーなる”頭に付ける天眼鏡”である。
 焦点距離(20cm程・前)に合わすと、細かなモノでも善く分るし、両手が使える。
 しかし、焦点外では、遠近感が分り辛く、ぼやけるのである。
 半田鏝を持とうとするが、遠近感が掴めず、半田鏝の熱した部分を掴んでしまうのである。
 「熱っつー!」と言葉を発し、同時に可笑しさが込み上げてくるのである。
 独り笑いしている私の様を他人様が観れば、滑稽どころか不気味でしょうね!
 ショートカットで白毛混じりの頭部に、拡大鏡を付けたオッサンがニンワリ笑えば、そりゃー・不気味でしょうよ!
 そんな事はお構いなしで、そうまでしても、遣りたい”良か(余暇)趣味なのである。
コメント

感じ入った工具のはなし

2015年10月30日 | 日記
 この心地良さを、どう表現すれば良いのだろうか?と感じた”小さな工具”がある。
 六角穴付(ヘクト・ソケット)ネジ用の工具である。
 バイクのフロント・カウルを脱着するのに、避けて通れない難関があった。
 フロント・フォーク部の奥まった箇所に、取り付ける穴があり、フロント・カウルのナットにボルトを勘合させなければ成らない。
 手持ちの工具は、一般的に入手可能な”L字形レンチ”である。
 L字に曲がった所がフォークに当たり、締め付けに難渋するのである。
 施工(締め付け)しながら、幾度と無く「くそー!」「くそったれ!」と言う、嫌な言葉を自然に発するのである。
 ソケット・レンチの先端工具として、DIYショップにある事を確認していた。
 ソケット部分が太い事に、疑問があって購入するのを躊躇っていたのである。
 そして、通販では”T形(六角穴付ネジ用の)レンチ”が有る事も認識していた。
 送料を含めると、馬鹿に成らない価格になる。
 私が、求める形状は”ドライバー”の様なモノ(バイク店で整備士が使っていた記憶があった)である。
 この際、(ソケットレンチは)少し高価ではあるが”あの難儀さを思えば・・!”と買いに行った。
 ショップに行き、購入したい商品を手にしても尚、「本当に此れで良いか?」自問自答が、又しても続く。
 ドライバー類が並ぶ箇所を見渡した。
 通販で観た”T形”がある。
 今までに、何度も観た(はずの)処である。
 見落としていたのか、新たに陳列したものかは分らない。
 価格も、通販の送料込み価格より、安価である。
 躊躇することなく購入した。
  
 本題にはいります。
 ”適材適所”いや違う。
 ”餅は餅屋に!”まだ・しっくりと表現できない。
 L字レンチで施工していた時の、あの難儀さは・何だったんだろう!と・・思う開放感?
 使い慣れない言葉に”青天の霹靂”と言うものがある。
 ”雷鳴轟く荒天に、突如として光明が射す”様が、同意語とするなら、その時の私の感情は”晴天の霹靂”と言うものだったのでしょう。 
 今日の絵日記の絵(写真)の説明。
 説明の必要もないと思われますが、写真・左:六角穴付ネジ用レンチで、L字形とT形レンチ。そして、問題の”4mm六角穴付ネジである。
 写真・右:マイナス・プラス&星形と違って、レンチにネジをセットして狭くて奥まった場所でも施工出きる。
 この事が、最も”心地良い”のである。
 今までは「何で・こんなネジを使うのよぉ!」と憎悪もあった。
 しかし、今は違う「良くぞ考えて、この様なネジを使ってくれた」と思うのである。
 たった一個の、工具と出合ったことで・・・ それも、ワン・コイン(500円)足らずで、この様な日記が書けました。
コメント

玄関付きに改築?

2015年10月29日 | 日記
 家族と犬くんの生活環境の変化で、ダンボール箱を、犬くんの”寝床”としていた。
 犬くんもストレスがあるのか、会話が成立しないことから定かではない。
 しかし、ダンボールを咬むので、何度も造り替えてきた。
 過日・日記にしたが、犬くんの”新居”(日記「犬くんの新居(2015.10.15)」)を、より快適なモノとするため、改築した。
 お家の佇まいで、肝心なのは玄関で、”家”なら玄関は必要?・・・
 加えて、寛ぐ様を観ていると、縁を枕にする事もある。 すこし、高そうである。
 玄関として切込みを入れ、枕にもなる踏み縁を付けてやった。
 
 私の、この様な配慮に、何の関心も示さない、犬くんなのである。
コメント

ある時、教えられた事と、それ程・大切でない事の(29日に)追記

2015年10月28日 | 日記
 結婚・五年目の時に転勤となった。
 私とって、二度目となる転勤であった。
 入居した”社宅”は今までに経験をしたことの無い規模であった。
 大勢の家族が生活をしている。
 同じ職場の同僚も居た。
 その人が「仕事に出る前に、水道の蛇口から水滴が落ちる程度にセットしておくと、仕事から帰るとバケツ一杯の水が確保できる」
 話しは続く「水道のメーターが回らないから”タダや!”」と言う内容の話である。
 そして、先日、屋外で作業をしていると、水道の検針があった。
 「すみません。車の移動をお願いします」「あぁ・すまん!直ぐに移動する」
 水道メーターの上に駐車していたことから車両を移動させた。
 検針人が「いま、水道・使っていますか?」と聞くので「いいえ!」と応えた。
 「漏水している様ですね!」
 教えられ、観てみると、小さな羽根の様なものが回っている。
 よーく・観なければ、見分けが付かない。
 そして、検針人から、市・水道課が指定する水道業者の一覧表を手渡された。
 大変な事になった!と思った。
 甥が水道工事も行っているので、漏水箇所の検索方法を聞いた。
 「給湯器の水栓を止めて、駄目なら”聴診器”の様な計器で調べるしかない!」との返事であった。
 結果的には、水洗便所の(自動)水栓から、極少量の水が漏れていた。
 水タンクのコックを閉めてやれば”漏水”は無くなった。
 やっと、話しを最初に戻します。
 今回の経験から、その昔・同僚が云っていた”タダ!”は、本当に正しかったのかなぁ?と、考えさせられた、今回の”漏水事件”であった。
 
 追記(この項、29日記載):二度目の転勤で経験した社宅は、四階建て二棟と戸別住宅10棟で、一つの四階建ての屋上に水槽タンクが設置されていた。
 水道料金支払い用のメーターは一個で、戸別に(子)メーターがあった。
 水道料金の支払いは、料金を子メーターで案分する遣り方であった。
 当時の水道メーターでは、8時間かけて・バケツ一杯分の計測は、出来なかったのかも知れない。
 もし、計測されていたら、このバケツ一杯分の水道料金を、全員で支払っていた・・・・事に、なるよね?
 そうすると、同僚が云っていた様に、同僚としては”タダ(同然)”であったことになる。
 さて、その真実は!!?   ドウでも良いかぁ!!
コメント

ええんかいな!

2015年10月27日 | 日記
 
 帰省してきました。
 帰宅してみると、昨年の年末に買った、梅の木(日記「咲くに咲いたり(2015.1.2)」)に、花を4輪ほど付けていた。
 通常、二・三月頃が開花の時期ではなかろうか?
 寒さも知らず、この梅の木の四季は”春・夏・秋・春”のローテーションなのでしょうか。
 手を抜かずに、順番正しく、四季折々の風情としてもらいたいものである。
 私自身、この様を観て”もう春か!”と思ってしまいます。

 今年の梅の開花時期について、全国的には、一月から四月頃にかけて開花するとの、気象庁の予測である。
 今年の正月頃に開花したのは、平均であるとすれば、余りにも早いのではないか?と、日記にした。
コメント

血気盛ん・・な時代を思い出し

2015年10月23日 | 日記
 会社記念日でお逢いすると言えば、旧知にまみれた過去を思い出す出す事に成る、
 県別の開催であることから、知る人皆”全員集合”とは成らない。
 90名程が参集した。
 顔は覚えているが、この人とはどの様な関係?とか
 「お世話になりました。若気のいたりで、無茶しました・・!」
 「そうよ!そんな事があった。あの時は辛かった!(&楽しかった!)」等と、当時の事を想い出される時間の経過であった。
 話し足りない人達は、大勢・居た。
 時間となって、嫌がう事も出来ず、次回(来年)に繋げる”手綱”として、仕舞った。
 何はともあれ、会話に夢中・熱中する二時間程であった
 そして、帰宅した。
 今日は、酒も少なく抑える事が出来た。
 他力本願で・・・!
 そう!話しに熱中するあまり、追加オーダーが出せないままに、時間は経過したのである。

 ・明日、帰省します。
  日記も月曜日まで”閉店”とさせて頂きます。スミマセン!!!
 
 
コメント

一瞬、思ってしまった事

2015年10月22日 | 日記
 有り得ない事ではあるが、脳裏を過ぎった事があった。
 目覚めて、カーテンを開く。
 天気も上々である。
 この半月程前から、気にかかってる光景が、今日も見える。
 有り得ない場所で、大きなクレーンが動いている。
 何だろう!?と、何時もと変わらず”思っただけであった。
 明日は、現役を勤めた会社の創立記念日で、出席する。
 そして、翌々日は、兄の孫の結婚式で帰省する。
 随分と永い間”サンパツ”をしていない。
 やはり身だしを整えなければと理髪店に行く。
 理髪店からの帰り、窓から見えるクレーンは何だろう!と好奇心が芽生えた。
 行ってみた。
 防潮堤の海側に、大きくて黒いビニル袋が整然と並んでいる。
 福島の、除染現場で観た光景(日記「富士へ・そして東北へ Ⅲ(2015.6.4)」)と、ダブって見えたのである。
 ”此処に埋設するの!?”・・・と
 自宅から”釣り人”の様子を、見に行くルートである。
 河口(川幅・約20m)に架かる橋を渡り、防潮堤を、300mほど進むと埋立地に至る。そして、二車線道路に出る。
 此処で、交通指導員(女性であった)が居たので、何の工事か聞いた。
 「防潮堤を高くする工事」との事であった。
 河口より、私が住まう地域は、改修済みである。
 何時、襲ってくるかも知れない災害に、備えなければ成らない大事な工事であった。
 
 
 
コメント

犬くんの新居

2015年10月21日 | 日記
 今日の日記のタイトルをどうしようか、迷った。
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、変哲も無い、材質は別にして”箱”の変形である。
 我家の犬くんも、十数年・居ると、生活の対応も違ってくる。
 犬くんが、我家に嫁入りした10年程前は、サークル内で、食事や睡眠を常としていた。
 その後、生活環境や犬くんとの信頼関係で、フロァーが犬くんの生活スペースとなってきた。
 犬くんの成長と伴に”寝床”も変遷した。
 夏には、建材用の”石板”を! 冬は布団と云う様に、四季と伴に代えてやっていた。
 犬くんの態度から、私の配慮がそれ程大事ではない事が判明した。
 例えば石板は”夏の暑さを心地良くするしてやる手段!”との情報(Net)から、石板に木枠を設え、提供した。
 違和感があるのか、利用(此処で就寝)することは無かった。
 ダンボール箱に、(犬くんが)使いなれた布を敷いてやると喜んで利用した。
 前置きが永くなったが、この度、兄の孫の結婚式に参列するにあたって、長旅と外泊をしなければならない。
 今までの”寝床”(写真:左)を持って行く事は、出来ない。
 そこで、今日・新居(写真:右)が完成させたのであった。
 子供達からは「ストレス解消で咬むのでダンボールが良いのでは!?」との進言もあった。
 持運べる耐性もあり、噛み応えのある木質が良いのではないかと”木質・新築”として完成した。
 さて、親の想いに沿って好んでもらえるか?
 違和感も無く寛いでいる様である。
 
 日記としては、此れでまとまると思うのであるが”犬くんの新居”が完成するまでのプロセスで”無くした道具”への想いである。
 木造での固定には”モクネジ”がある。
 長ネジを操作するのにドライバーでは労力を要する。
 電動ドライバーなら、事も無く終わらせられる。
 手持ちの電動ドライバーの電池が不良で、使用不能な状態である。
 電池を購入する価格に、少し増額すると、新品が購入できる。
 この現実から、未だに更新が出来ていないのである。
 犬くんの”新居建設”に伴い、二十数本のモクネジ(75mm)を手動で施工した。
 この実体験から「無くして分る有り難さ!」と言う、今日の絵日記の表題も有り得るのである。
 しかし、そんな苦労も、犬くんの寝姿を観ると「犬くんの新居」としなければならないだろうと収まったのである。
 細工には、底板は側板に切り込みをいれ、角は”止め組”にするなど、体裁や強度に配慮した造りとした。
 電動ドライバーが、切実に欲しいと思った出来事であった。

 言訳:写真を観て「寛いでいるか!窮屈だぞ!」と、云われる思う。
    しかし、私が強要したものでなく、自分自身から過ごしているのである。
    ただ、定尺(1800mm)を利用したこと、人間の身勝手な解釈で「狭い所を好む!」ことを参酌した事は事実である。
コメント

健気にも・・ 試験運転での感想

2015年10月20日 | 日記
 今日・10月20日は、汗ばむ程の陽気さで、昨日、完成した”ミキシング・アンプの走行試験を遣らなければと、思える日和であった。
 結果的に、120Km程の道程を走行した。
 走行中に、私の、意図する指示を履行している様は”健気!”と思った。
 記憶させている楽曲によっては、音量が低く、聞き取れない。
 この様な場合には「(音を)大きくして!」と指示する。
 そして、適度な音量となった時点で、、指示を止める。
 そのまた、逆もある。
 この試験で、私が描いた”カタチ”は完成したと言える。
 先ず、自宅を出て、山間部を走行する(三桁国道)
 チョットだけ、コーナリングやワインディングを楽しむ。
 そして、道の駅で休憩する。
 産直市で「手造りコンニャク」という表示があり「刺身で・・・」の誘惑に負けて、購入する。
 ”海苔味と柚子味”の二種類がセットとなった商品である。
 大きな椎茸も「アブって食べたら美味しいだろうなぁ!」と思ったものの、買わなかった。
 川岸に沿った県道を走行し、やがて海沿いを走る国道(三桁国道)と、合流する。
 陽気さからか、眠気と戦いながらも、無事・自宅に到着した。
 今日の絵日記の絵(写真)は、ハンドルに取付けたコントローラーと、道の駅でみかけた、漁法と思われる”仕掛け”とします。
    
 写真・左、ハンドルに取付けたコントローラー。 アルミに塗装しても”剥がれる”との想いから”革張り(*)”とした。
 写真・中&右、ソフトクリームを食べながら、川面に目を遣ると、仕掛けの様なものが見えた。 写真・右は、所謂・地獄と言うか、一度入ってしまうと出られない部分と思われる。
  時々”きらっ!と光ることから魚は沢山居る様である。
  始めて見る仕掛けであったことから写真に収めた。
  (*):革張りと云っても、合皮である。 ソファーが壊れたので、皮革部分と合皮を取り外し、ストックしておいたもの。 ”高級品”の様な面構えでありませんか?
 何時もの様に、写真をクリックすると拡大します。
コメント

10月19日・今日のこと

2015年10月19日 | 日記
 気温も下がってきて”薮蚊”も少なくなった昨今である。。
 今日は、天気も善く、屋外での作業が心地良かった。
 9月に実施した「琵琶湖周遊ツーリング」から帰って、バイクに搭載した”ミキシング(分岐を訂正)アンプ(日記「心が少年に還ったこと(2015.9.18)」他)”を完成させなければならない。
 フロント・カウリングのカバーと、座席シートを外し、作業を開始して一ヶ月が経過しようとしている。
 その間に、不足する材料(4芯カーブル等)の調達等は行っていたものの、天候や”天敵”の薮蚊に苛まれ、今日に至っているのである。
 そして、今日「よっしゃぁ! 上出来や!」と、思い描く”カタチ”となった。
 音楽やラジオ放送を聴いていて、無線(ハム)が入感すると、認識出来る。
 ハンドルからのリモコン操作で、音量調整も出来る事も確認した。
 夕暮れとなって、スポーツ・ジムに行く日でもあり、カウリングの仕舞いを明日にした。
 ジムから帰って”徒然なるままに”ユーミン(松任谷 由実)のライブ映像を観ながら「お値段以上〇〇」で買った室内履きの前部の縫い目の解れを”お裁縫”したが、諦めて辞めた。
 今後は、売者の意図に反して”お値段・相当!(*)”と買いたいものである。
 そして・今日、今週の土日のツーリングに関するメールが届いた。
 土曜日、兄の孫の結婚式に参列するので、帰省しなければ成らないので、参加出来ない。
 ディラー主催のツーリングも残り少なくなってきた。
 せめて・明日は、バイクを仕上げた後、試運転で、久し振りに走ってみたいと思っている。
 前月の、琵琶湖周遊ツーリングで希望していた”馬刺しを食べに行こう!ツーリング”のお誘いがある事が待たれる。

 追記:琵琶湖ツーリングを企画して頂いたMu氏から「飛行機雲がお気に入り」と聞いていたので、久し振りに、松任谷 由実のライブ映像を観た。
 何と!、どうでしょう! 昨日の日記で、エレクトーンで懸命に練習した曲が判明したのである。
 何という運命の悪戯か・お導きか!?
 「A Whiter Shade of Pale」であった。
 私の手持ちの”ソフト”に有るとの認識・記憶はあった
 音符もコードも分らない私であるが、単調なリズムの中に情緒もあって、初心者向きと言う、お勧めもあり、懸命に練習したのでしょう。
 今、演奏して!と言われても、冗談じゃない・出来ませんがなぁ!
 その昔・そう云う時代もあったことを、思い出しただけの事です。
  
(*):せめて、ワン・シーズンは優に、持ち応えて頂ければと、思うのである。
 修理を試みたのは、前部の解れで、足が前・履物が後の状態となるので、前部の解れを縫い合せれば使用出来ると、判断したモノである。
 この試みより先に、履き心地が悪くなった事から、夏用と思われるモノを買って使用していた。
 今度は、3ヶ月ほど経った最近、躓く事が多くなった。
 履物の裏面を観ると、裏面に縫い付けた布が、磨耗して糸状に成っていた。
 これも危険と思って、再度の御出座しを願う為に修理を試みたのであった。
 違った所(商店)も”物色”して、購入する事を考えます。
 今ある・どちらも危険ですから・・・
コメント

勝手な言い分

2015年10月18日 | 日記
 過去に、我家にも”エレクトーン”があった。
 長男が、五歳となった(?)頃、ご他聞に漏れず、祖母からのプレゼントであった。
 大きくて・高価なプレゼントであった。
 ヤマハ音楽教室(?)に通わせたり、講師に来てもらったり、手段を代えて習わせた。
 練習(受講)を観て、刺激を受けたのか、私も・秘かに「誰でも出来るエレクトーン」と言う様な教材買って、練習を始めた。
 小中学校の時分に、音楽の時間は、逃げ回っていた報いでしょうか、一向に上達しない。 
 それでも、半年くらいは練習を続け”丸暗記”で一曲は、弾けていた記憶がある。
 どだい・音符が読めないのである。
 長続きはしなかった。
 振り返ってみれば、高校生になって、音楽と言うものに興味を持ち始めた。
 しかし、楽譜やコードに関係の無い”ソフト(レコードやAM放送の音楽など)”が頼りであった。
 周囲には、ギター等の楽器を演奏したりする者も居た。
 私は、ニール・セダカやポール・アンカ等の歌手や、ビリーボーン楽団などの演奏に興味を持っていた。
 ラジオの音楽放送を聴き、なけなしの小遣いで、45回転7インチ・シングル盤を購入すると”擦り切れる”程に聞き込んだ。
 その事と連動するが如く、バイト代を注ぎ込み、アンプを自作したりするようになった。
 オーディオ装置が高額で、手が出せなかった事が要因である。
 音楽を聴くのに、コードがどうたら云った事は、今もって分らない。
 英語の歌詞も理解出来ない。
 でも、聴くのである。 高校生の頃から・・・
 唄う・英語の歌詞は”楽器”の一つを思って聴くと心地良い!と、思うようにした。
 だって、音楽とは”音を楽しむ”と書いてあるし、その様に書く。
 コードが分らん奴は、音楽を聴くな!
 歌詞が理解できない奴は、歌手が歌う楽曲を聴くな!
 では無くて”音”を楽しみましょうよ!!
 子供達は、コードや英語の歌詞でも、理解出来る様である。
 親の私を、越えてはいる。
 誰のお陰げぞ!!・・・・と、云うのは蛇足。
コメント

DAYDREAM を聞きながら

2015年10月17日 | 日記
 今日は、10月17日・土曜日である。
 昨夜の就寝も、それ程・重要でも無い事をしていて、今朝と成っていた。
 もう少し”お眠り”していたいと思ったが、ゴミだしの役(目の)日である。
 お役目を果たし”軽めの音楽”を聴きながら、朝食を頂く。
  軽めの音楽:「四季」や「我が祖国」等 コレクションが少ないのである。
 昨日・スポーツジムの帰り、コーヒー店で”豆”を100g購入した際「試供品」ですと、頂きモノがあった事を思い出した。。
 DAYDREAM を聞きながら、フラスコに水を入れ、電熱ヒーター(日記「儘ならぬこと((2015.9.6)」)で沸かす。
 お湯と成るまでに、コーヒー豆を挽き、上ボールに濾紙をセットする。
 お湯となったフラスコに、コーヒー(粉)を入れた上ボールを差し込む。
 お湯は上ボールに移動し、コーヒー(粉)を蒸らす。
 軽めに攪拌し、熱源をカットする。
 やがて、液体となった”コーヒー”はフラスコに移動し、抽出作業は完了する。
 この手間が、美味しく感じさせるのでしょうか?
 レコード片面分は、優に要する作業時間である。
 オーディオの”師”であると紹介(日記で)した I氏が云った言葉が思い出される。
 「緊張して聴ける音楽の時間は、レコード片面!」であるということ・・・
 レコード片面が終わって、裏返す。
 この動作が、長時間聴いていられる要因なのでしょう。
 先ずは、音楽を聴く事が”好き”である事が前提ではあるが・・・
 レコードは、以前にも日記にしたが、捨て難い”アイテム”であると思う。
 このアイテムも、レコード面に付着(静電気などで)したゴミが、雑音(クリック音)となる弱点がある。
 スピーカーシステムで、8インチのシングル・システムでは、クリック音は和らぐ。
 しかし、3WAYのシステムでは、ホームメイドと言えども「ゴミだぞ!」と強力にアッピールする。
 加齢と伴に”モスキート音”が聞え難くなると言うが、此ればかり(レコードのゴミ音)は聞こえるのである。
 この様な事を、考えながら・思いながら、頂くコーヒーは、美味しゅーぅ御座いました。
 文書の言訳:モスキート音とレコードのクリック音とは、異質(音圧・音域)であることは承知している。
 注:「DAYDREAM」は、渡辺 貞夫(SAX奏者)のレコード・アルバム 1980年となっているから35年も昔のレコードである。
コメント

思いもしない書類が・・

2015年10月16日 | 日記
 10月13日19時頃、帰宅した。
 郵便受けに、一通の封書があった。
 差出人は「(愛媛県)伊予市教育委員会」となっている。
 思いもしない”部署”からの封書で「何だろう!」と不安になった。
 しかし、伊予市教育委員会には、思い当たる”節”はある。
 伊予市のホームページ「文化財」に搭載されていた「扶桑木」の写真を日記「お遭い出来なかった”メタセコイア”のご先祖様(2015.9.25)」に転用させて頂いた。
 「何だろう!」の不安は、私の日記に文書表現上に、問題があったのかな?!と替わった。
 開封すると「歴史資料特別利用承認書」なるモノがあった。
 不安な気持ちは解消された。
 そして、付箋紙で「事後になりました・・・・」と、ご丁寧に送付された趣旨が、添付されていた。
 脱帽する思いで受領したが、考えてみれば、扶桑木の写真の転用を申請(申請書に署名・捺印)し、提出した時点での、口頭承諾で完了ではなく、必要な手続きであったと思った。
 書類は、大切に保管し、有形・無形が複雑に交差する現代社会にあって”社会の鏡”として、この経験を忘れないようにしたい。
 蛇足:有形・無形の社会とは、有形は書類・文書類。無形はネットの社会を想定したもの。
コメント

もっと早く想いついておれば・・・(17日写真追加&補充)

2015年10月15日 | 日記
 
 自作した、音楽再生機器(音源)を選択する切替器(セレクター)に関する日記である。
 前回自作したセレクター器には”音量調整”する機能を付加していなかった。
 それを改め、音量調整用のボリュームを付加することとした。(日記「今より善くしたい(2015.10.10)」)
 今日の絵日記の絵(写真)は、出来上がったセレクターを所定の場所に納めた”姿”である。
 上段から、音量調整用ボリューム、音源を切替えるSW、出力切替器(SW)、電源SWである。
 完成品を想像しながら、試行錯誤・カットアンドトライを重ね、当初の目的である”遠隔操作で音量調整を!”に挑んだ。
 改修にあたって、ケースは新たにして、デザイン的にも”良いものに!”と夢は膨らんだ!
 夢みるはタダ! 
 夢みるカタチを実現する為、市販品のケースの形状をネットで調べた。
 夢みる姿とは隔たりがある。
 結局は、以前に自作(組立キット)したアンプ(D級アンプに始めて挑戦した)に不具合(片方が不動作)が生じ、使われなくなったアルミ製ケース(シャーシ)を流用する事とした。
 先ずは、ケースを確保する為、楽しみや・夢を抱いて組立てたD級アンプの解体から始めた。
 そして、納めるセレクター器を既存のケースから外す。
 仮配線で試験運転!
 「これや!これやがなぁ!」が”初音出し”の感想である。
 PC、CD、アナログ・レコードプレーヤーの出力の違いを補完してくれている。
 今回は、意匠にも気張りしたいと思っていた。
 既製品で、ボリュームのツマミにパイロットランプが設定されていることに着目した。
 「これ・頂き!」と、デザイン的に、手っ取り早い”木目”をパネルにし、ツマミも木質で、LEDを埋め込んだ。
     
 添付写真の説明 写真左より写真1から写真5とする。
 写真1:二度目のお役目となったアルミ製シャーシ
 写真2:現用中のセレクターをケースより脱却
 写真3:痛々しい、前役の傷跡。 ジャンク品のスピーカー端子の寸法から”異常”と思われる大きさであった。
 写真4・5:ツマミのLEDはスピーカーシステムを選択(出力切替器)した時、黄色はメイン・赤色はサブ・システムと視角的にも判別出来る様に
    した。
     使用したLEDは、完成品(市販品)のアンプのジャンク(撤去品)を使用した。
コメント

今よりも善くしたい

2015年10月10日 | 日記
 又しても、音楽再生装置に関する日記である。
 私の、音楽再生装置は”ホームメイド”である。
 過去はそうでも無かった。
 ”高価な装置が高品質”という概念(雑誌や評論家の論評の影響?)はあった。
 I氏の思想(?)の影響で、多チャンネル化へと移行していった。
 I氏は「各音域の増幅器(アンプ)は単純なモノで良い!」と言う様なことを云い、昔のアルミの弁当箱を小さくしたような機器が並んでいた。
 出力が数Wの”ディジタル(D級)アンプ”との事であった。
 この時、D級アンプと言うモノにも興味を持った。
 我家の装置に目を遣れば、騙し騙し、例えば、音量調整で”ルーコン(音が出たりだ無かったり)”があれば、そこから逃れて聞いている状態であった。
 「プリは使えないが、メインは使える。使うか?」と言うお声が掛かれば、喜んで頂いてきた。
 多チャンネル化する事で、各パートの出力も、数Wの出力で充分な事も学んだ。
 それと”費用/効果”も考えなければ成らない。
 この場合の「効果」とは”音楽的&音響的な感性”であろうか・・・?
 「自分の身の丈を知る」こと、そして「猫に小判」であってはならない。
 ”効果”を一層高める手段として、一個千円でお釣が来る、組み立てキットを購入し、組立てる工程から”楽しむ!”のである。
 C/P(費用/効果)も善くなる。 一挙両得!!の策であると思っている。
 既成のプリ・アンプが故障した為、音源を切り替える”セレクタ(日記「「入力セレクタ」を造り終えて(2014.02.24)」)”なるモノを造った。
 悲しいかな。此れには音量調整をする機能が付加されていない。
 20ヶ月程使用して「やはり・ボリューム(音量調整)は必要!」との結論から、改造する事とした。
 不精と成ったもので、椅子に座ったままで、ボリューム調整が出来れば!と考察した。
 5千円程、投資してやれば”ワイヤレスで制御が出来るが、当面は”有線式”で我慢することとした。
 リモコン時代に乗り遅れない”装置の構築”に至る事が出来たのは、不稼動となったアンプの部品(モーター式ボリューム)を、バイク登載のアンプ(*)に続き、ストックしておいた結果である。
 無機質だった前作を改め、意匠にも配慮し、改修したいと思っている。
 改修期間中の音源は、パソコンのみに制限し、結線変更を行った。
  (*):日記「心が少年に還ったこと(2015.09.18)」他
コメント